🌸創価マネーの死角
☆創価学会を支える三つの収益源を分析する
☆縮小傾向も見え、経済基盤が必ずしも盤石ではない
☆大手企業も巻き込む創価学会マネーの行く末は
⛳創価学会の経済圏巨大
☆学会には三大収益源が存在する
①宗教活動(財務=お布施)②聖教新聞・出版事業 ③墓苑事業
☆財務の詳細な金額や使途は明らかにされていない
*全国の会館など施設の建設費と運営費
*各種会合の費用や宣伝広告費などに充てられているとみられる
*財務は平均して年間1500億~2000億円位(ジャーナリス談)
☆新型コロナウイルスの感染拡大等で財務が減って
*「1000億円を割り込む」との学会関係者の心配もあった
☆財務は会員お一人お一人の真心で、金額や使途等
*創価学会広報室はコロナ禍の影響も含めて、公表してないと話す
☆学会の国内資産の推定価値
*2016年に本誌調査での試算で、約1.8兆円に上ることが判明
☆東京電力が、東京電力病院の跡地
*学会が取得して「創価学会世界聖教会館」を建設する計画も判明
☆学会は、藤田観光が所有していた宴会場「太閤園」
*約390億円で取得し学会創立100周年記念事業として
*「関西池田記念大講堂」の建設
☆「吹田平和会館」なども新築予定
☆学会の不動産は目下拡大中だ
⛳関連企業の業績は減収減益の傾向、懸念される先細リ
☆学会が直面する経済的な危機は、関連企業の業績の先細りだ
☆今年の調査で判明した売上高が横ばいもしくは減少
*当期利益が減益または赤字となっている関連企業も多い .
☆池田大作氏関連書籍の出版や書店の運営などを手掛ける鳳書院
*売上高は、15年の約13億円には22年に約10億円まで減少
☆信濃町と周辺の学会施設に関わる企業
*「博文堂書店」などを運営する東西哲学書院
*売上高が15年約36億円から22年約29億円まで減少
*官報によると当期利益は約4642万円の赤字
☆学会員向けの葬祭を手掛ける富士白蓮社の売上高横ばい
☆他売り上げダウン企業・利益減少企業多い
⛳約1億円減少した公明新聞の印刷代新聞社には痛手
☆日本企業はコロナ禍で軒並み収益が減少した
*巨大経済圏を持つ創価学会、その荒波にはあらがえなかったようだ
☆51年創刊の聖教新聞、全国紙、地方紙の新聞社に印刷を委託してきた
☆学会と新聞社は、長い歴史の中で基幹事業を支え合ってきた
*新聞社に印刷を委託するのは、日刊化を実現するためだ
*自前の印刷所と輸送網を全国に構えるよりも
*各新聞社の既存のリソースを生かす方が効率的だった
☆新聞社側も輪転機を使う時間が増えるほど収入も増える
*双方にメリットがあった
☆公称発行部数、聖教新聞550万部、公明新聞80万部
*印刷代もかなりの金額になると思われる
☆聖教新聞の印刷委託先や印刷代の詳細は不明
*公明党の「政治資金収支報告書」を基に推察すると
*印刷代の合計は年間10億円を超える
*部数減少に悩む新聞社にとり経営面で救世主となっている
☆19年の1年間で14億8313万円だった印刷代
*21年には13億9473万円と約1億円減少している
☆昨今、新聞もデジタル化が進んでおり
*電子版への移行による紙面の部数減少などの要因が考えられる
⛳聖教新聞に広告を出稿する企業は業界大手が多い
☆関連企業の業績や公明新聞の印刷代は縮小しているとはいえ
*数百万人規模の学会員が形成する「S経済圏」の存在感は大きい
☆聖教新聞への広告出稿企業一覧
*学会関連施設の建設を担うスーパーゼネコンを筆頭に
*中堅以下も有名どころが名を連ねる
☆学会経済圏の膨大な資産を管理するメガバンクも全て出稿している
☆新聞の発行で必要な印刷や製紙も大手がそろう
☆施設の設備・管理に関わる大手企業も多い
(敬称略)
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⛳出典、週刊『ダイヤモンド』
創価マネーの死角
(週刊『ダイヤモンド』記事より画像引用)