東京マラソン(08/2/17)

東京マラソンの見に行きました。

特別推薦のランナーは別にして、一般参加ランナーは、皆さん思い思いの気持ちでパホーマンスで楽しんでいました。
心の底から充実した気持ちになれる走れる事って素晴らしいなと感じました。

多くのランナーはコメントで、『沿道の声援に後押しされて、ここまで走れました、貴重な経験をさせて頂きました」というコメントでしていました。
人間とは、一人では生きれず、お互いに協力し合い生きてゆく動物だなと強く感じた一日でした。
周りの支えで壁を越える事のすばらしさと、大切さを教えてもらいまいた。

私は、浅草で見ていましたが、浅草での沿道の応援は素晴らしかったです。
中国人による竜の舞・小学生のブラスバンド・芸子さんの三味線等、印象深い沿道での応援でした。

私も来年ぐらい走ろうかな！

徳川園散策(08/2/15)

十九代当主義親が邸宅と庭園として使われていましたが、1931年名古屋市に寄付されました。その為翌年「徳川園」として一般に公開されました。
1945年大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきましたが、平成16年に日本庭園として整備されましたそうです。
その為現在は入場料は有料です。
尾張徳川家の歴代相伝の重宝を有する「徳川美術館」と、尾張徳川家旧蔵書を収蔵する「名古屋市蓬左文庫」と共に大名文化の粋を楽しめる歴史文化拠点です。
名古屋の中心街にも近く、こじんまりとした美しい庭園です。

あの徳川家でも維持できない？？？？？
考えてみれば、大きな流れで見れば、『人間（家系）は、生(出来るとき）まれて半畳、死（滅亡）して半畳』とは、よく言ったものです。

某社に正社員として入社した人が、辞めたいとの事でしたので、本人の説得に名古屋に行きました。
当日庭園で、若いカップルが結婚式を挙げていました。
庭園にもマッチして非常に美しい光景でした。
仕事も順調に終了し満足した一日でした。

栃東引退式(08/02/03)

栃東関の引退式に両国国技館に行きました。

両国国技館の友達に席を取ってもらった為、枡席で見易い場所でした。
どじなことに、帰り宴会をして携帯電話を落としてしまいました。

栃東関自身、昨年の春場所（３月）から１年間土俵に上がっていないので、本人の気分は「引退済」ですが、栃東関にとり髷を切るということは、土俵に別れを告げると事、大変寂しいもとのと思います。

栃東関自身大粒の涙を流しておりました。
最後のとめ鋏を入れるた実の父親玉ノ井親方も泣いていました。


最後は、栃東関の友人TUBEの前田さんが「傷だらけのヒーロー」を熱唱されました。
非常に心に残る熱唱でした。

　♪強くなきゃ守れない　夢も愛も
　　何度泣いても　あきらめないでね
　　かっこよく思うようにはいかない　最初から
　　誰だって傷だらけのヒーロー♪

これからは栃東親方として、きっと新たなヒーローを育ててくれると信じています。

私自身会社が辞めたときは、全然そんな気持ちは全然起きませんでした？