慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『だらし内閣』『居眠り疑惑』『外交マナー』

2024年11月27日 | 政治
🌸石破首相、大相撲九州場所に現れず
 
 ☆代理もなしに「どんだけ人付き合い悪いんだ」の批判の声も
 ☆石破茂首相が首相就任後、初となる大相撲九州場所
 ☆SNSでは、内閣総理大臣杯授与に石破首相をはじめとする
 *内閣関係者がひとりも出席しなかったことが波紋を広げている
 ☆「だらし内閣」に「居眠り疑惑」、「外交マナー」まで.

⛳石破首相をめぐっての「だらし内閣」
 ☆第1次石破内閣の記念写真で
 *ズボンの丈が余りよれていることなどが指摘された
 *又ジャケットとベルトの間に白い部分が見えており
 *写真によってはだいだい色に見えたことから
 *「地肌が出ているのは」との声も
 *Ⅹでは「だらし内閣」がトレンド入りした
 ☆衆院選後の首相指名選挙中の居眠り時間?
 *石破首相が目を閉じてうつむいている様子が中継映像に映りこんだ
 *SNSでは居眠りをしていたとして話題になった

⛳石破首相APEC首脳会議時の「外交マナー」も批判を呼んだ
 ☆各国の首脳らが集まり笑顔であいさつを交わす中
 *ひとり着席したままスマートフォンを操作していたほか
 *石破首相の元を訪れた各国首脳に座ったまま対応していたことで
 ☆「マナー違反では」などとする指摘が相次いだ

⛳地方開催場所で恒例となっている内閣総理大臣杯授与
 ☆石破首相をはじめ、石破内閣の関係者らがひとりも出席しなかった
 *地方開催場所では、地域ゆかりの国会議員や閣僚のほか
 *内閣官房副長官が授与役を務めることが多い
 ☆「本人はともかく代理で誰か派遣するとかやるやろ普通」
 *九州場所千秋楽では、石破首相や関係者らの登場はなく
 *日本相撲協会の八角理事長が
 *石破首相名の表彰状を代理で読み上げた上で授与を行った
 ☆石破首相の登場なしについては理解を示す声もある一方
 *代役を立てないという対応には疑問の声が寄せられた
 *20年近く千秋楽見てるがこれ前代未聞の出来事
 *本人はともかく代理で誰か派遣するとかやるのが普通
 *それすらも無かったというのは、異例だし無礼としか言えない
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください

⛳出典、『JCASTニュース』






『だらし内閣』『居眠り疑惑』『外交マナー』
(『JCASTニュース』記事、ネットより画像引用)
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兵庫県知事選挙斎藤氏勝利

2024年11月19日 | 政治
🌸兵庫県知事選選挙

 ☆斎藤元彦氏「劇場型」と「SNS」の組み合わせで勝利した

⛳斎藤元彦前知事失職による兵庫県知事選
 ☆斎藤氏が再選を果たし、他の無所属候補6人を退けた
 ☆斎藤氏自身のパワハラ疑惑などを挙げた告発文書問題への責任
 *斎藤氏知事としての資質を問われた
 ☆県議会で満場一致の不信任決議を受けて自動失職
 *斎藤氏の出直し宣言を県民は受け入れた形
 ☆斎藤氏は語る
 *謙虚な気持ちをもっと胸に刻んで
 *歩みを止めず、県政を進めたい
 *これからが勝負と涙もためて頭を下げ感謝した

⛳白鳥浩法政大学大学院教授の選挙戦分析
 ☆斎藤氏は『斎藤か否か』と有権者に迫る劇場型選挙と
 *SNSや動画配信を駆使したインターネット選挙の手法
 *組み合わせたことが勝因
 ☆稲村氏側は、既存組織に頼る従来の選挙戦を展開
 *支持は伸びなかった
 ☆ネット選挙戦術
 *都知事選で善戦した石丸伸二氏
 *衆院選での国民民主党の躍進
 *新しい選挙活動の在り方が示された結果である
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『スポーツ報知』




兵庫県知事選挙斎藤氏勝利
(『スポーツ報知』記事より画像引用)
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『ふるさと納税の真の狙い』『地方分権』『道州制』

2024年11月15日 | 政治
🌸ふるさと納税に隠された本当の狙い

⛳ふるさと納税、菅元首相が総務大臣時代に打ち出した
 ☆この制度の真の狙いは”ステルス的地方分権政策”である
 *日本は政治の権限が政府に集中し、中央集権的な体制にある
 *政府が政策を決め、地方自治体はそれに従い仕事をする
 *戦後、日本が目覚ましい経済復興を果たせたのは
 *政府の統率力のもとで一丸となれたからだ
 ☆その反面、中央集権型には
 *地域それぞれの特性に対応できない弱点がある
 ☆戦後の日本を牽引した中央集権システムの時代は変わった
 *いまやそれは地域社会のイノベーションをさえぎる足かせだ
 ☆政府もそんなことは百も承知だ
 *自治体みずからが決め、実行し、問題解決をはかる
 *分権型社会への転換を実現すべく、試行錯誤を繰り返している

⛳政府から自治体へ権限の移譲がなされてきたが不十分
 ☆分権型社会を実現するうえでの「道州制」の導入だ
 *ひとつひとつの自治体の担う統治領域が拡大すれば
 *政府による権限移譲も大規模かつスムーズに果たされる
 *となると、日本全体の底力は格段に増すだろう
 *道州制構想、変化を嫌う日本人にはなかなか受け入れがたい
 ☆地方のことは地方でやる
 *地方行政の自立と効率化は待ったなしだ
 ☆ふるさと納税を用い、地方分権の道を押し拡げる
 *それが政府の真の狙いだろう
 *菅元首相の実務家としての手腕からしてもそう見なして間違いない

世田谷区長、「悪夢の事態」と不満をあらわにする
 ☆巨額流出に瀕している大都市、制度の見直しを訴えている
 *税収が失われると行政サービスが低下する
 ☆それは、本末転倒で地域を支援するふるさと納税の
 *本来の趣旨に反する主張で、ポジショントークだ
 ☆ふるさと納税の競争ルールは公平である
 *創意工夫を尽くした自治体に寄付が集まり
 *そうでない白治体には寄付が集まらない
 ☆大都市での巨額流出
 *人口の多さにあぐらをかいてきたツケだ
 *努力不足であり、制度を非難するのはお門違いだ
 *今後、大都市は負けずに創意工夫をして巻き返すしかない
 ☆自治体みずからが決め、実行し、問題解決をはかる
 *ふるさと納税は、まさにそのうねりを起こしている
                       (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』




『ふるさと納税の真の狙い』『地方分権』『道州制』
(『ニッポンの社会の本当の正体』記事、ネットより画像引用)
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『ふるさと納税』『約3割が返礼品で戻る』

2024年11月13日 | 政治
🌸増税をグチるまえにふるさと納税をしろ

⛳会社員は増税のターグットにされやすい
 ☆個人事業主は自分で所得税を計算して納税する
 *会社員は給与から自動的に天引きされるだけ
 *実質的な増税を課されても実感じづらい
 *個人事業主に比べて税制にまつわる知識も不足している
 *サラリーマン現役世代の投票率の低さも問題
 *21年の衆議院議員総選挙での40代以下の投票率は46%と低い
 ☆会社員、増税に鈍感で税制の知識も乏しく、投票にも行かない
 *会社員が狙い撃ちされるのも仕方ない
 ☆税金弱者の会社員だが、頼れる味方
 *NISA・lDeCo・ふるさと納税がその代表格
 *ふるさと納税は太っ腹な制度である

⛳太っ腹なふるさと納税
 ☆ふるさと納税は、都道府県や市区町村にお金を寄付することで
 *寄付金額のうち2000円を引いた残り全額
 *住民税・所得税から控除される制度
 ☆太っ腹な理由
 *寄付先からその支援のお礼として返礼品が届き
 *自治体が返礼品を用意する際の費用、寄付額の3割以下
 *全国どこでも自由に寄付でき、返礼品も自由に選び放題
 ☆ふるさと納税の制度的な趣旨
 *国民それぞれが自発的にお世話になった地域
 *応援したい地域を支援するという点にある
 *魅力は返礼品だけじゃなく、寄付の使い道を指定できる
 ☆ふるさと納税の利用者数、納税義務者のわずか15%
 *ふるさと納税をしよう。そして投票にも行け。それは自分自身のためだ
                       (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』


『ふるさと納税』『約3割が返礼品で戻る』
(ネットより画像引用)
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『国民玉木氏の首相』『コロナワクチンの風評』

2024年11月04日 | 政治
🌸党勢拡大で「わが世の春」国民・玉木代表
 
 ☆裏で暗躍する「剛腕議員」の名前の実現性はあるのか?

⛳玉木氏は「我が世の春」
 ☆先の総選挙で自民党は56議席減、自公で過半数を維持できなかった
 *厳しい国会運営が予想されている
 *自民党は、日本維新の会や国民民主党を連立政権に組み込めないか
 *新たな枠組みについての議論が日々なされている
 ☆政権交代が視野に入った野党陣営
 *最大野党である立憲民主党から維新や国民民主に秋波が送られている
 ☆維新と国民民主は、多数派工作のために
 *自民、立憲の与野党どちらからもラブコールを送られている
 ☆自民党のある参院議員が語る
 *国民民主は公示前の4倍となる28議席と躍進
 *与党側に取り込むことができれば即、過半数超え
 ☆玉木雄一郎代表は政策ごとに連携する
 *『パーシャル(部分)連合』の可能性を否定していない
 ☆維新は総選挙で議席を減らし
 *馬場伸幸代表の進退問題に発展しそうで、党内が揺れている
 *大阪選挙区で公明党とガチンコ対決して
 *圧勝したことから両党の溝が深まっている
 *野党から連立政権に組み込むなら国民民主の一択だろう
 *国民民主が「自民党政権」か「非自民政権」のどちらにつくか
 *注視されている

国民民主党「野党勢力結集」のキーマン小沢一郎氏
 ☆自民と国民民主は個別法案で協議を進める方針で合意
 *自民党は国民民主党の協力を得て特別国会を乗り切ろうと画策する
 * 少数政党が政権の命運を握る形となっている
 ☆似た構図が31年前にもあった
 *自民党からの政権交代を果たした細川連立政権
 *日本新党と新党さきがけがキャスティングボートを握る
 *両党とも非自民側に回ったことで8党派による連立政権が樹立され
 *自民党は結党以来、初めての下野となった
 ☆1993年の政権交代時
 *石破茂首相と高市早苗前経済安全保障担当相
 *下野した自民党を離党し与党に移っている
 ☆暗躍したのは“剛腕政治家”が小沢一郎氏だ
 *特別国会に向けて、小沢氏が暗躍していると漏れ聞こえている
 *特別国会の首相指名選挙で国民民主の党首・玉木氏の名前を
 *野党が一致して記すという策を練っているのだとか
 ☆1993年小沢氏はキャスティングボートを握った
 *日本新党と新党さきがけに働きかけ
 *日本新党の細川護煕元総理を担ぎ上げて
 *少数政党の党首を代表に据え政権交代にこぎ着けた
 ☆各野党にそれぞれのお家事情はあるものの
 *「自民党を下野させる」という一点で結集を呼びかけるわけだ
 *無所属議員を勧誘すれば実現できない案ではない
 
⛳玉木代表を直撃すると
 ☆31年前の細川政権も8党派が大連立するとは
 *誰も思っていなかったのに、小沢氏が豪腕をふるってまとめ上げた
 *38年間続いた自民党一党支配の時代を終わらせた
 ☆首班指名選をうまく使えば政権交代が起こせる状況
 *特別国会前の「工作」は事実か小沢事務所に質すと疑惑を否定した
 ☆日本維新の会で国対委員長を担う遠藤敬衆議院議員に
 *「首班指名選挙での野党共闘の可能性」について聞いたところ
 *「そんな話はまったく聞いていない」と否定した
 ☆キャスティングボートを握る玉木氏本人を直撃すると
 *それまでの明るい表情を曇らせて両手の人差し指をバツ印にして
 *「お話しできません」 と一蹴し当人の回答が最も意味深だった
 ☆立憲民主党選対委員長の大串博志衆議院議員が言う。
 *今回の選挙結果を見れば、民意は石破政権に“否”を突きつけた
 *世論の声を反映するためにも最大野党の野田を中心にした
 *野党結集に力を注いでいます
 *首相指名選挙でも各野党にはそのような形での協力をお願いしている
 ☆ 首相指名選挙まで残りわずかとなったが、水面下の交渉次第で
 *「予想もつかない政権交代」が起こる可能性が十分に秘められている
                       (敬称略)
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⛳出典、『フライデー』

🌸コロナワクチン「生物兵器まがい」 発言

 ☆販売元が原口一博議員を提訴へ

新型コロナワクチン「レプリコンワクチン(商品名コスタイベ)」
 ☆繰り返し科学的根拠のない中傷を受けて名誉を毀損されたとして
 *販売元の製薬企業「Meiji Seika ファルマ」
 *立憲民主党の原口一博衆院議員を
 *損害賠償などを求め提訴する方向で検討していることを明らかにした 
 ☆原口氏は自身のⅩ(ツイッター)で
 *レプリコンワクチンについて「生物兵器まがい」などと表現していた
 ☆原口氏は10月27日に投開票された衆院選の選挙広報で
 *未知のワクチンが日本にだけ認可されるということは
 *モルモットにされている、といっても過言ではありませんなどと記載

⛳「Meiji Seika ファルマ」が公表した見解
 ☆国会議員のこのような発言
 *国の医療介入における客観性と科学性を基盤とする
 *サイエンスコミュニケーションの基盤を崩壊させる危険性があり
 *公衆衛生上大きな問題になると考えていており
 *提訴の時期は「検討中」としているとのコメント
 ☆毎日新聞は原口氏にコメントを求めたが
 *1日午後5時までに回答はない
                       (敬称略)
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⛳出典、『毎日新聞』





『国民玉木氏の首相』『コロナワクチンの風評』
(『毎日新聞』記事、ネットより画像引用)
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『2千万円問題』『余計なことをした』『責任当然』

2024年11月04日 | 政治
🌸「余計なことをしてくれたな」 

 ☆自民党議員が“実名”で石破首相を「責任を取るのは当然」徹底批判

⛳世論に見放され、側近不在の孤独な宰相
 ☆その政権運営は迷走必至だ
 *自民党本部で記者会見に臨んだ石破首相
 *終始厳しい表情を崩さないまま
 *「“政治とカネ”に対する国民の疑念を払拭できなかった」
 *今回の衆院選の敗因をそう分析した上で
 ☆自身の責任
 * 「国政は一時たりとも停滞が許されない」 
 *「現下の厳しい課題に取り組み、国民生活を守る」
 *「日本国を守ることで職責を果たしていきたい」等述べ
 *続投する意向を示した

⛳「夜、電話していると声のトーンが……」
 ☆石破首相の妻、佳子さんが振り返る
 *選挙の間、毎日電話でやりとりはしていたのですが
 *情勢の厳しさに関しては私には言わなかったですね
 *けど、疲れていると声のトーンがより下がるんですよ
 *夜、電話していると声のトーンが下がっていることが多かったですと  
 ☆元自民党事務局長で選挙・政治アドバイザーの久米晃氏語る
 *自民党が勝手につむじ風に巻き込まれて苦しんでいるのを
 *無風状態の野党が傍観している、という雰囲気だったのでは
 *みんなあきれかえって自民党を見ているかのようでしたと

⛳2000万円問題
 ☆“つむじ風”の正体
 *東京地検特捜部が手がけた「政治資金パーティー収入不記載事件」
 ☆石破首相は事件に関係した候補のうち10人を非公認とし
 *他の34人比例代表との重複立候補を認めずに選挙に臨んだ
 *その“裏金候補”らの選挙結果は、18勝28敗
 ☆選挙戦終盤に発覚した「2000万円問題」の影響も大きかった
 *裏金非公認に2000万円 公認と同額 自民本部が政党助成金
 *「しんぶん赤旗」がそんな見出しのスクープ記事を掲載したのは
 *選挙まであと4日と迫った10月23日
 ☆赤旗記事によると
 *公認候補、公認料500万円と活動費1500万円の計2000万円
 *非公認候補、党勢拡大のための活動費同額の2000万円が支払われた
 *この報道を全国紙も後追い、野党は「裏公認料だ」として一斉に批判
 *自民党を苦しめていた“つむじ風”が勢いを増すことになった
 ☆問題に対する石破首相や党執行部の対応もまずかった
 *石破首相の「本当に最悪の対応」
 *赤旗報道翌日の24日、広島での街頭演説で
 *私どもはそのような報道に負けるわけにはいかない
 *そのような偏った見方にも負けるわけにいかない
 * “逆ギレ”ともいえる発言をした
 ☆官邸関係者語る
 *広島での発言は前日、夜更けまでかかって自分で考えたものだった
 *あれは本当に最悪の対応だった
 *あんなことを言うなら黙っていたほうがよかった
 *選挙においては、“何これ?”と人々に疑問に思われるようなこと
 *絶対にやってはいけません
 *今回の2000万円問題はまさにその典型

⛳「余計なことをしてくれたな、と思います」
 ☆選挙戦終盤
 * 「暴風となって吹き荒れた」(自民党代議士談)2000万円問題
 ☆2000万円問題、誰の判断で引き起こされたものだったのか
 *決裁者の森山幹事長と、党の金庫番である元宿仁事務総長
 *どちらかが主導したのでしょう
 *石破首相にも当然、報告は上がっていたはずです(自民党関係者談)  
 ☆非公認ながら当選を果たした平沢勝栄元復興相語る
 *こんな大きな問題になるってことを全く想像できなかったとしたら
 *党執行部はちょっとどうかしてると思うな
 *余計なことをしてくれたな、と思いますよ
 *時期が悪過ぎますよ
 *なんでこんなにセンスがないんだろう

「党の執行部に責任を感じていただきたい」
 ☆石破首相と総裁選で戦った小林鷹之元経済安保相もこう慨嘆する
 * 2000万円の問題が報じられたことによって
 *自民党候補が苦戦を強いられ
 *多くの有為な人材が苦杯をなめる結果となった
 *党の執行部の方々には、この責任を感じていただきたい
 ☆2000万円問題と併せて
 *非公認・比例重複を認めない突然の決定
 *丁寧に説明いただきたい怨嗟の声が上がっている
 ☆大敗を喫したにもかかわらず続投の意向を示した石破首相に
 *疑問の声も、党内には渦巻いている

⛳「責任を取るのは当然」
 ☆山田宏参院議員が言う
 *本人が勝敗ラインを与党の過半数と決めたわけだから
 *目標を達成できなかったら責任を取るということ
 *そうじゃないと、そんなことを宣言する意味がない
 ☆西田昌司参院議員も言う
  *選挙で負けたら責任を取るのは当然
 *次の総裁になる人が党を立て直しましょうということ
 *仲間が何十人も“死んで”いるんだから、敗軍の将の責任はある
 *幹事長を指名したのも、解散を決めて内閣支持率が下がっている中
 *選挙になったのも、全部、石破さんの責任
                       (敬称略)
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⛳出典、『週刊新潮』




『2千万円問題』『余計なことをした』『責任当然』
(『週刊新潮』記事、ネットより画像引用)
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『自民過半数割れ』『株価の行方』

2024年10月29日 | 政治
🌸衆院選で自民「過半数割れ」で株価の行方

 ☆自民党が15年ぶりの単独過半数割れ
 ☆衆議院の定数は465人で、過半数は233人以上
 *結果は191人

衆議院選後「株価は堅調に推移する」との株価のジンクス
 ☆衆議院選前
 *その結果を見極めたいという投資家の姿勢から
 *市場への投資を手控える姿勢が強まる
 ☆衆議院選後には不透明要因を超える安心感を背景に
 *衆院選前の見極め姿勢の反動で株価が堅調となる
 ☆自民党が結成された後の1958年以降の衆議院選後の相場
 *衆議院選後の1カ月から6カ月後の平均値
 *過去22回の結果からはプラスとなっている
 *基本的には衆議院選後の株価は堅調な傾向がわかる

⛳自民党が過半数を確保したときと、そうでないときの株価
 ☆衆議院選後の騰落率を集計した
 *自民党が過半数を確保した14回を平均のその後は株価上昇
 ☆自民党の議席、過半数に満たなかった場合
 *3か月後(-2.38%)、6か月後(-2.33%)と下落
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⛳出典、『東洋経済オンライン』


『自民過半数割れ』『株価の行方』
(『東洋経済オンライン』記事より画像引用)
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『新聞記者&政治記事』『諸派』『朝日新聞』

2024年10月23日 | 政治
🌸新聞記者&政治記事・ここが可美しい

 ☆尖閣問題や選挙戦などでの
メディアの偏向した報道に編されるな
 ☆朝日新聞は「九条」の縋るが

左派論調が日本叩きの根拠に
 ☆自分たちが思い描く社会が形成されていかないので
 *昨今のメディアは焦っている
 *平和が危ない、憲法が危ないとしている
 ☆朝日新聞の記者から直接聞いた話
 *
安倍元首相が選挙で大勝利した時
 *「憲法九条も終わりだ」という悲鳴にも似た絶叫
 *朝日新聞政治部の一団から聞こえた
 ☆中国が長崎県の日本の領空を侵犯し
 *男女群島をぐるぐる回っても
 *NHKのラジオ国際放送で中国籍のスタッフが
 *「尖閣は中国の領土だ」と叫んでも
 *北朝鮮に加えて中国までも弾道ミサイルを9発も発射し
 *5発が日本の排他的経済水域に落下しても
 ☆朝日新聞の記者の脳内には
 *「憲法九条を守らなければ。憲法九条が…」という言葉が
 *呪証のごとく、リフレインしているのではないだろうか

 ☆どこぞの国が戦端を開き、日本の首都が攻撃されることだって
 *遠いおとぎの国の話ではなくなっている
 ☆日本のお花畑思考
 *悪意に満ちた専制国家には通じない
 ☆24年4月、東京15区補選は異様だった
 *異様な選挙戦の大きな要因は、飯山陽氏の出馬
 *読売新聞が4月22日の1面で東京15区補選
 ☆読売、東京15区補選の情勢分析を掲載した
 *「飯山陽」の字がどこにもない

読売は飯山氏を対象外にして
 ☆読売新聞は、調査で飯山氏を意図的にか
 *何らかの誤認があってか、対象から外した
 ☆NHKの報道を見ると
 *飯山氏の所属政党は書かれておらず、「諸派」と記されている
 *国会で議席を得るまでは「諸派」だったら
 *飯山氏が所属する「日本保守党」は国会議員を出していない
 ☆日本保守党の熱狂的なファン
 *SNSなどで怒りをぶつける人もいた
 *「諸派」という概念が、情勢調査の際に
 *バイアスをかける原因になっていなかっただろうか
 ☆日本保守党の、飯山氏の訴え
 *右派的、タカ派的だと嫌悪し
 *排斥する心情が記者やデスクの側に、働かなかっただろうか

⛳静岡知事選では謎の案内状が
 ☆静岡県知事選でも、奇妙なことがあった
 *2024静岡県知事選挙
 *鈴木康友選対 記者懇談会のご案内と記された書面
 *静岡県政記者クラブに配付された
 *書面の末尾に「選対副本部長A」とある
 *A氏は川勝平太知事の与党会派「ふじのくに県民クラブ」に所属する
 ☆A 氏は述べた
 *毎日新聞の記者が勝手に作った書面だ
 *大変迷惑し毎日には抗議していると
 *毎日新聞には「担当者が今いない」と言われたまま
 ☆県政記者クラブ内部でも
 *「さすがにこれはまずいだろう」という声が出て
 *記者懇談会は中止になった
                        (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS10月号』






『新聞記者&政治記事』『諸派』『朝日新聞』
(『THEMIS10月号』記事、ネットより画像引用)
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『コメ不足』『備蓄米』『価格急騰』

2024年10月11日 | 政治
🌸コメ不足・買い占め&価格急騰

 ☆直近の騒動は国が生産量を誤ったこと
 ☆メディアが「棚から消えた」と煽ったこと

2倍の高値に1袋までの制限
 ☆都内スーパーでは入荷とともに買い占めに走る消費者が急増
 *棚がカラになることも少なくない
 *「1家族につき1袋まで」と購入制限を設けている店も多い
 *価格も高止まり、5Kg4千円を超える高値がつけられている
 *地域によっては昨年の2倍以上の価格
 ☆食政策センター・ビジョン21代表は指摘する
 *不足の根本的原因は、政府が、コメは来年食べる分だけしか
 *作らせないという政策を続けているから
 ☆本来、豊作や凶作がありえる自然の作物
 *単年度ではなく、もっとゆとりのあるスバンを前提に
 *生産しなくてはいけないがそうしていない

⛳農家は年に万単位で激減している
 ☆コメはこの30年間、価格が下がり続けている
 *儲からないから、離農者や米屋の廃業が止まらない
 *原因は国が自由競争を激化させたからで
 *『誰も儲からないシステム』が完成してしまった
 ☆農家の数は毎年万単位で減っている
 *作況指数は101%と例年並みに生産している
 ☆国は直接支払いなどカネは極力払いたくない
 *その為、今回の価格高騰を国は放置している
 *『値段が上がって儲かったんだからいい』というわけだ

備蓄米4ケ月分では食料危機に
 ☆短期的には新米の供給により、品不足は解消されそうだ
 *中長期的に国は、需要ぎりぎりの生産させる綱渡り式を継続する
 *コメ不足や価格高騰を防ぐ思いなどまるでない
 *来年度以降も今年同様の騒ぎが繰り返されるだろう
 ☆国が生産量を単年度需要に合わせる限り
 *少しのバランスの崩れで今回のような不足騒動が起こる
 *現状、日本の備蓄米はわずか4ケ月分で、明らかに足りない
 ☆今後、台湾有事勃発によるシーレーンの封鎖で
 *輸入食品がストップしてしまったら
 *「コメ不足」だけにとどまらない
 *深刻な「食料危機」への対応も急務になっている
 ☆政府は安全保障の見地から、「食料安保」をも視野に入れた
 *コメの生産調整政策の見直しに取り組むべきである
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』




『コメ不足』『備蓄米』『価格急騰』
(『THEMIS10月号』記事他より記事画像引用)
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『小選挙区制弊害』『公明&共産』『朝日新聞』

2024年10月09日 | 政治
🌸公明&共産の固定票が政治を狂わす

 ☆国会の歪みを「新中選挙区制」で正せ
 ☆小選挙区制の欠陥は明白だ
 *固定票頼みや比例救済排し新人の挑戦を促そう

親中路線や憲法改正で公明党・共産党に忖度が
 ☆自民党、裏金事件の審判を国民から受けなければならない
 *有権者の視点から選挙制度を変えるべきで
 *中選挙区選挙制の導入も1つの選択肢だ
 ☆9人の候補が乱立した自民党総裁選
 *金融政策や外交、安保などを巡って連日議論が交わされたが
 *多くの国民はメディアが煽ったお祭り騒ぎに白けきっていた
 ☆今回の総裁選で多くの候補が選挙制度改革に口を閉ざしたのは
 *自民党と公明党の深い関係があるからだ
 ☆小渕恵三政権時代に自公連立政権が発足して以来
 *公明党の支持母体・創価学会員の票の動きで
 *与野党候補者の当落が決まるようになってしまった
 ☆自民が票欲しさで公明のいうことを聞くようになり
 *親中路線への忖度など政策が歪められてきたのだ
 *創価学会の固定票を当てにするか自民党ものがいえなくなる
 ☆共産党が選挙の度に立憲に共闘を持ち掛けるのも
 *立憲の数十人が共産の固定票で当選しているからだ
 *立憲は共産の自衛隊反対、憲法改正反対の路線に迎合せぎるを得ない
 *連合の票を立憲や国民民主が奪い合う
 ☆結果として小選挙区制は政党や組織の声だけが大きくなり
 *国民の意思は”死票″として斬り捨てられるようになった

朝日新聞や政治評論家が煽った小選挙区制
 ☆小選挙区制では、政党から公認や推薦を貰うことが当選への早道
 *1度当選すれば次の選挙でも公認が出やすくなるので
 *新人が挑戦しにくくなる
 *父親や親族の地盤を引き継いだ世襲議員も同様だ
 *議員の引退や死去があると、多くの場合
 *息子や娘、さらに未亡人が候補になるのもそのためだ
 ☆小選挙区に有利な
 *地盤、看板、″弔い合戦”の要素が加わるから有利
 *後援者も自分の利権が守られるため、世襲議員に集る
 ☆小沢氏が強く訴えた小選挙区制の導入
 *氏は中選挙区制より簡単に政権を取れる
 *2大政党による政権交代で自分のやりたい政治ができると踏んでいた
 *小沢氏の思惑を支えたのが朝日新聞など一部メディアだった

「比例代表並立制」を廃止せよ
 ☆小選挙区比例代表並立制が導入されて半世紀が経過した
 *欠陥や弊害が表面化した
 *誰が自民党総裁になっても、現在の選挙制度のままでは
 *「政治とカネ」の問題は解決しない

 ☆本誌は「新中選挙区制」にすることを提案する
 *具体的には1選挙区3人、l50選挙区=450人を薦めたい
 ①各政党が独自の候補者を擁立できることだ
 *政党の公認を得られない新人候補も立候補でき、政策で勝負できる
 ➁最も重要な提案は、の比例代表並立制の廃止
 *有権者の信認を得られず小選挙区で落選した議員が、
 *比例で復活できる制度は止めるべきだ
 ☆小選挙区制が続く限り
 *公明党や共産党の固定票が政治を狂わす構図は変わらない
 ☆石破自民党新総裁と各政党
 *「新しい中選挙区制」を決断せよ

                        (敬称略)
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『維新、斎藤知事問題』『維新の県議&衆議院選挙』

2024年10月07日 | 政治
🌸維新混迷・吉村知事VS馬場代表「対立」激化

 ☆百条委員会では付度発言を繰り返し
 ☆万博も不安だらけで次期衆院選に暗雲が

⛳幹事長や県議が斎藤知事の擁護に走って
 ☆兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑
 *日本維新の会に暗い影を落としている
 ☆維新は21年の兵庫県知事選で
 *自民党とともに斎藤氏を支援した「産みの親」である
 *維新は、知事の辞任を説得できなかった
 *維新は斎藤知事に対する批判が高まっても
 *「真相究明が先」といって静観していた
 ☆斎藤氏の疑惑を巡って、
維新執行部の姿勢も批判された
 *維新は、メディアに責任転嫁し
 *百条委員会に対しても
 *「政治的な結論ありきで、不信任に持っていく」等語っていた

⛳党内に衆院選「半減」の予測も
 ☆維新が懸念するのは
 *県議選と秋に予定されている解散総選挙
 *同日選になることだ
 ☆兵庫県には現在21名の県議がいる
 *15名が1期目で足腰が弱く、逆風に耐えられない可能性が高い
 ☆維新は衆院選
 *公明党が議席を死守する兵庫2区、8区を含む
 *全選挙区に候補者を擁立し強気の構えを見せるが苦戦は必至

⛳水面下で「代表戦」画策の噂も
 ☆開催が迫った大阪・関西万博も不安は尽きない
 *最近は「火星の石」の展示や人気歌手・Adoさんのライブ開催など
 *目玉作りに必死だ
 *「裏を返せば、チケットの販売状況が芳しくない」ということだ
 ☆斎藤兵庫県知事を巡る疑惑で、
 *吉村氏、維新の無責任体質は国民の知るところとなった
 *次の衆院選も苦戦が予想される
 ☆最近、大阪で馬場伸幸代表に対する批判が急速に高まっている
 *吉村氏が『馬場氏では衆院選を戦えない』と批判を強めている
 *党内では衆院選水面下で新たな動きが進んでいるとの噂もある
 ☆吉村氏を中心とする大阪組と
 *馬場氏に近い東京の国会議員の対立が激化し分裂の危機に直面する
 *斎藤知事への付度で迷走する維新はいよいよ正念場を迎えた
                        (敬称略)
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『小泉進次郎』『夫婦別姓』『朝日新聞』

2024年10月06日 | 政治
🌸小泉進次郎を囃した新聞・テレビの無定見斬る

 ☆小林鷹之氏の出馬に焦って参戦した男小泉進一郎
 ☆メディアは「知的レベル」より「人気」で煽った

小泉進次郎、家族の話で「夫婦別姓」を誘導
 ☆岸田文雄首相が「派閥解消」をいい出した
 *過去最多の9氏が出馬した自民党総裁選
 *議論は薄っぺらなもので終わった
 ☆来年、結党70年を迎える自民党
 *最優先課題は憲法改正だったはずだが
 *どの候補者にも改憲への熱意は感じられなかった
 *最大の″番狂わせ″、真っ先に小林鷹之氏名乗りを上げたことだった
 ☆自民党幹部は述べる
 *小泉進次郎氏は、今回の総裁選は次期総選挙の”人寄せパンダ”に
 *なるだけだとの認識で、見送るつもりだった
 *父親の純一郎氏に『50歳になるまでは出るな』といわれていた
 *小泉進次郎、49歳の小林氏がクローズアップされたため
 *『このままでは自分の出番がなくなる』と焦り出馬となった
 ☆小泉氏は所見発表演説会で突然「夫婦別姓」を
 *自身の生いたちにもとづいて言及したが
 *メディアアドバイザーによる”演出”とみられている

オールドメディアには、ふんぞり返って質問した記者も
 ☆今回の総選挙で新聞やテレビは、出馬する候補者を連日、追うだけ
 *細かな政策を点検している時間も材料もなかった
 *ポピュリズム的要素が高まるなかで
 *毎日、一人気投票一のような数字を並べ立てた
 ☆メディアは、国民から人気の高い
 *小泉氏と石破茂元幹事長を持ち上げていった
 *日本記者クラブ主催の討論会、石破氏と小泉氏に質問が集中した

 *他の候補者は″つけ足し”のような扱いだった
 ☆SNS、それぞれ候補者の主張と、長所や短所が発信されているのに
 *オールドメディアはそれに追いついていない
 *表面的な質問を投げかけるだけで、
 *安全保障や憲法改正などの、掘り下げた議論がなかった

朝日新聞は「安倍叩き」を復活
 ☆朝日新聞も9候補のなかでは「小泉推し」だった
 *とくに朝日好みだったのが「選択的夫婦別姓の導人」だ
 *党内には選択的夫婦別姓導入に反対の議員がいる.
 *日本会議や神道政治連盟など保守系団体も反対の立場をとっている
 ☆朝日新聞、高市早苗氏をターゲットにし小泉氏をフォローした
 *朝日新聞、安倍晋三首相と旧統一教会の会長の面談
写真を掲載
 *連日キャンペーンを始めたが、いまなぜ、これを報じるのか
 ☆総裁選直前のこの報道
 *安倍元首相や安倍派と関係のある高市氏や小林氏にとり不利である
 *朝日新聞の小泉応援がありありだった
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『立憲の代表選内幕』『立維国』『立憲の国民の信頼』

2024年10月05日 | 政治
🌸立憲民主・野田勝利も政権遠し

 ☆立憲民主、対小沢一郎・対共産党がカギに
 ☆野田氏は「立維国」で政権交代を狙うが
 *演説も政策も空回りで国民の期待も萎む

代表選の「名義貸し」を堂々と行われる
 ☆立憲民主党の代表選は4人の候補で争われた
 *終盤では野田佳彦元首相と枝野幸男前代表の”一騎打ち”になった
 ☆とくに酷かったのは泉氏だ
 *出馬に必要な推薦人獲得にも苦労した
 *枝野氏がメンバーの一部を貸した
 ☆枝野氏の政策もバンチに欠けていた
 *「給付付き税額控除」の創設などを提案したが
 *これは実質的な消費税5%分の減税策である
 *氏が財務省に配慮し、表現を変えているのがありありだった
 ☆選挙戦に花を添えようと土壇場で出馬させた
 *当選1回生吉田晴美衆院議員も主張が上滑りしていた

⛳連合との関係修復にも期待が
 ☆今回の代表選で野田氏が注目されたのは
 *小沢一郎氏が野田グループ支援に回って後押ししたからだ
 ☆小沢氏は7月下旬、野田氏を宴席に招いてこう切り出した
 *泉では未来永劫、政権を獲ることはできない
 *あなたの力が必要だと
 *野田氏は、小沢氏が固執する共産党との選挙協力について
 *枝野・泉と同じようにのらりくらりとやるのではなく
 *もう少し整理したいと語ったという
 *小沢氏は、好きなようにやればいいと述べた
 ☆最終的に、野田氏は出馬に際し
 *「共産党とは一緒に政権は担えない」と明言している
 ☆小沢氏は12年の野田政権末期
 *消費税増税に反発して離党し、政権崩壊のきっかけを作った張本人
 *以来犬猿の仲だった小沢氏の主張を丸呑みしてでも
 *野田氏が代表の座を目指した理由
 *自民党政権の支持率が20%台に急落し
 *政権の座に戻る可能性が有ると踏んだ
 ☆野田氏は来夏の参院選までに
 *国民民主との合流協議を実現させたいと意気込む
 *野田氏は日本維新の会の馬場伸幸代表とも良好な関係を築いており
 *立維国が合流して野党の大きな固まりを作り
 *自民党と対決する可能性も出てきた
 *二大政党制の実現による政権交代という小沢氏の悲願でもある

中国が立憲議員に急接近
 ☆中国が立憲に急接近していることも問題だ
 *立憲は8月末に岡田氏ら訪中団を派遣し
 *共産党の外交を担う中央対外連絡部長と北京で会談
 *政党間交流に関する覚書を交わした
 ☆公安関係者はこう語る
 *最近、中国大使館関係者が辻元清美、小川淳也、小西洋之各氏ら
 *複数の立憲議員と会食を繰り返しているようだ
 *中国の狙いは立憲を政権与党に押し上げ、
 *鳩山由紀夫元首相が提唱した『東アジア共同体構想』
 *復活させアメリカに対抗すること
 ☆代表選は策士小沢氏
 *立維国の合流⇒政権交代を狙って新たな展開を見せた
 *その野望が実現するかどうかは微妙だ
 ☆新代表が大胆な党改革を断行しない限り
 *民主党政権で失った国民の信頼は戻らない
                        (敬称略)
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『立憲の代表選内幕』『立維国』『立憲の国民の信頼』
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石破首相は安全保障に注力せよ(大喝)

2024年10月03日 | 政治
🌸石破首相は安全保障に注力せよ

周辺3国の威嚇行動に緊張感と危機感を
 ☆自由民主党の次期総裁選に日本中の関心が集中した
 *それは、看過できない「政治的空白期間」だった
 *反日姿勢を示している周辺3国は、それを見逃さなかった
 ☆①中国
 *8月26日、中国軍の「Y9」情報収集機がわが国の領空を侵犯
 (防衛省は中国軍機の領空侵犯の確認は初めてだと発表した)
 *9月18日には空母「遼寧」が初めて接続水域を航行した
 ☆②北朝鮮
 *9月18日午前、2回に亘り複数のミサイルを発射した
 *いずれも日本の排他的経済水域外に落下したと見られるが、
 *今年だけですでに11回になる
 ☆③ロシア
 *9月10日から日本海でロシア海軍と中国海軍の艦艇による
 *ミサイルや砲撃の演習を行った
 *ロシア側だけでミサイル巡洋艦を含む15隻で本格的演習だった

⛳いま1番重要なのはわが国の安全保障だ
 ☆周辺3国はこのタイミングを狙って
 *わが国の安全を脅かす″準軍事行動″を展開した
 ☆周辺3国の威嚇を前に
 *我が国では緊張感と危機感が感じられない
 ☆これを煽っているのが、新聞と系列テレビ局による
 *「世論調査」という名の予想報道である
 ☆メディアの対応に、わが国の安全保障である
 *周辺3国の威嚇を前に、緊張感と危機感が感じられない

⛳小泉氏は「トップ会談で切り開く」といい切っているが
 ☆彼らが易々と懸案解決に応じると思うのは甘過ぎる
 ☆日本を取り巻く国際情勢への緊張に対して
 ☆憲法改正への行動を実行するときである
                        (敬称略)
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『トラの政策と為替』『円高自動車・商社・機械にダメージ』

2024年10月03日 | 政治
🌸米国の大幅利下げで円高展望も

 ☆FRBが0.5%の利下げを行い、円高傾向は続くとみられる
 ☆不透明なのが「もし卜ラ」シナリオ
 ☆為替動向は、読みづらく乱高下相場となりそう

⛳事前の予想を上回る水準の利下げ
 ☆米連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.5%の利下げを決定した
 *新型コロナウイルスの感染拡大以来、米国での利下げは4年半ぶり
 ☆FRBの会合後、為替は荒い値動きを見せた
 *予測を上回る大幅な利下げによリドル売りが進んだ
 *米国がついに利下げ局面に転じたことで
 ☆2024年~25年にかけては
 *日米金利差が縮小することから
 *円高ドル安方向へ為替がシフトする圧力が続きそうだ
 ☆みずほ証券
 *米国10年金利予想、大幅な利下げを織り込む形で低下することから
 *24年12月末のドル円予想を1ドル=139円と
 *従来から円高方向に見直した
 ☆25年代3四半期ごろには、130円へ到達する可能性も指摘する
 *一時の1ドル=160円という水準に逆戻りする可能性は低い

⛳トランプ氏復活ならインフレに進み変動性も高まる
 ☆トランプ氏返り咲きにより米国経済
 *インフレに向かうとみる向きが多い
 ☆トランプ氏が返り咲いた場合は、為替相場のボラティリティが高く
 * 1時的な乱高下を繰り返すような状態が継続する

⛳円高進行で業績に下方圧力が発生
 ☆各社の為替感応度(円高傾向が継続する中)
 *気を配らなければならないのは、企業業績の動向だ
 ☆輸出産業にとっては、現在の円高は業績への逆風だ
 *自動車セクターなどにおいては全体的に株価が低迷している
 ☆主要な企業の為替感応度の一覧
 *為替感応度は、為替が1ドルあたり1円円高に振れた場合
 *利益の減少額を示している
 ☆商社も軒並み影響を受ける
 *三菱商事が50億円とトップで、三井物産、伊藤忠商事と続く
 ☆電子部品や機械、重工業といった製造業の各社
 *軒並み高い為替感応度

⛳全ての企業が円高で窮地に立たされるわけではない
 ☆想定為替レート、1ドル=140円台前半で設定している企業も多い
 *足元の為替水準とさほど乖離していない
 *業績予想には円高がすでに織り込まれているからだ
 ☆日産や三菱電機など、為替感応度が高い上
 *想定為替レートの水準も高い企業がある
 *こうした企業、円高が業績予想のマイナス要因になる可能性が高い
 ☆来年にかけて1ドル=130円台での推移が視野に入る中で
 *企業業績の読み解きはより慎重さが求められる
                        (敬称略)
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⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『週刊ダイアモンド』



『トラの政策と為替』『円高自動車・商社・機械にダメージ』
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