慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

谷中散策(06/12/17)

2006年12月17日 | Weblog
根津神社 → 観潮楼跡(森鴎外記念館)→ 岡倉天心記念公園→ 谷中銀座
→ 経王寺(彰義隊弾痕の山門)→ 観音寺(築地塀)→ 谷中霊園
《徳川慶喜の墓》→パティシエ イナムラショウゾウ→ 寛永寺

『観潮楼』は鴎外の邸宅で,そこから品川沖が眺められたので観潮楼と命名したそうです。
今は品川どころか、10メートル先も高い建物で見えません。
観潮楼歌会で、与謝野寛(鉄幹)、石川啄木らが座った石が有名です。
『谷中銀座』で、評判のメンチカツ146円を食べながら歩きました。
美味でした。
谷中銀座は、アンテックな店が多く、竹下通りを歩くよりは楽しいです。
前の日竹下通りを歩きましたので特に強く感じました。
『観音寺築地塀』は、長さ37.6m、高さ2.06mで、その壮大さは、見に行く
価値は有ります。

長い行列が有り、何事かと思ったら『パティシエ・イナムラショウゾウ』
と言う、ケーキ屋さんでケーキ買うのを待っている列でした。
徳川慶喜さんのお墓の近くに有ります。
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大宰府散策(06/12/8)

2006年12月09日 | Weblog
博多での仕事が終了し、時間が有りましたので、
その足で、近かくの大宰府に行きました。
菅原道真公は、10歳を過ぎて漢詩を創作し神童と称されました。
学者としても、最高の栄進を続けました。
宇多天皇の厚い信任を受け、政治でも活躍しました。
55歳で右大臣、藤原時平とともに従二位に叙せられましたが、陰謀により
大宰府左遷されました。
大宰府では、国家の安泰と天皇の御平安をお祈りし、配所から一歩も
出ることは有りませんでした。
菅原道真公、大宰府で亡くなりその地に埋葬され為、太宰府天満宮が
創建されました。
死後、道真公は、罪なきことが判明し、天満天神、学問の神・文化の神として
人々の信仰を集めています。
私も若い時に大宰府に行き、お祈りしたら違う人生になってたかも!
近くに、九州国立博物館が有ります。
壮大な建物で、展示物もアジア中心に日本の文化への影響した物が
展示されています。
建物の壮大感・独創性は、一見の価値があります。
従業員の教育も徹底しており非常に感じが良かったです。

I went to work in Hakata it was finished early and there was time,
I went to Dazaifu, in the Dazaifu, Michizane Sugawara is worshiped.
He was over 10 years old and created Chinese poetry, and he was called a child prodigy.
In addition, as a scholar, he continued best the promotion.
He was trust by the Emperor Uda and played an active part in politics.
He was made 従二位 with Tokihira Fujiwara at 55 years old, but he was demoted Dazaifu by a plot.
In Dazaifu, he was pray for national peace and security Emperor, and he not goes out of a place.
He died at Dazaifu, and he was buried on the ground, and at there Temma, Dazaifu shrine were founded.
His crime becomes clear, and a truth duke was gathered faith of people as Temma Tenjin god and god of culture of study posthumously.
IF I ware young, I went to Dazaifu and maybe my life is different?



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