慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

韓国散策(07/12/25)

2007年12月25日 | Weblog
マチュプチ、イグアスの滝に行きたといつも思っています。
休みとお金も無く、今回は、近場の韓国旅行をしました。
韓国は、時差が無く・費用も安いので、訪韓は楽で今回4回目です。

入国手続きで失礼が有り、検査官から嫌味を言われました。
ソウルを『SOUL』即ち「魂」と記載し、何の魂と言われました。
残念ながら『SEOUL』記載出来なく、反省の入国でした。

今回の旅行は、2泊3日でしたが、女性と縁が会った楽しい旅行でした。
行きは、21歳女性2名と飛行機、観光地でそれなりに会話をしておりました。
でも残念ながら、名前を呼ばれるのは『おじさん』でした。・・・・・・・

帰りの飛行機は、日本語を勉強している練馬区に住んでいる25歳の韓国の女性でした。
彼女に質問しました。

何故日本語を勉強するの?  
『日本のGNPは、調子いいときの半分で、今では、世界での10%以下ですよ』先を考えるなら、英語+中国語を勉強したら如何ですか?
それに対して、余り明確な答えは有りませんでした。
彼女は、世界で唯一使われている漢字を読め、会話もスムーズでした。

その時、『新 歴史の真実』前野 徹著 を読んでいたので、彼女に見せたら
字は読めますが、意味を全然理解できなっかたです。
歴史と文化は、生活するのとは別で難しいものだなと感じました。

『新 歴史の真実』での前野さんの論調は、今まで学んでいるのと論調が違っているので大変興味深く読みました。
講談社出版で値段781円です。
興味のある内容なので、一読をお勧めします。

『ソウル紹介』
600年の歴史を持つ韓国の首都・ソウルは、市内は高層ビルや最先端の施設が立ち並ぶ傍ら景福宮や徳寿宮など朝鮮時代の歴史的な建物があります。
写真で記載している、南大門市場は日本のアメ横をはるかにしのいでいます。
また梨泰院他ソウルは、世界中から観光客が訪れる一大観光都市でもあります。
コメント
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