慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

安倍元首相銃撃事件第1回公判中止

2023年07月07日 | 首相
🌸安倍暗殺事件・公判阻止へ策謀渦巻く

 ☆奈良地裁不審物騒ぎに捜査、司法関係者が動揺する
 ☆裁判には、客観的な検証・分析が必要だ

山上ガールズがネット上で山上被告を擁護
 ☆安倍晋三元首相暗殺されてから1年
 *殺人罪などで起訴された山上徹也被告の公判は未だ開かれず
 *このままでは事件の真相がうやむやになる可能性がある
 ☆奈良地裁は危険物の可能性のある不審物が地裁に届いたとして
 *安倍元首相銃撃事件の第1回公判前整理手続きの期日を取り消した
 ☆山上被告は「すべて裁判で話す」と語っているというが
 ☆こういったことが続けば検察や司法関係者を委縮させる
 ☆山上被告の裁判は「裁判員裁判対象事件」で非公開で行われる
 *世相を反映する恐れも考慮しなくてはならない
 *山上被告へ思いを寄せる「山上ガールズ」と呼ばれるファンもいる
 ☆「彼がやってしまったことは許されないが…」という論法で
 *ネット上では山上擁護の動きが止まない
 ☆『山上徹也と日本の「失われた30年」』の本がネット上で評判
 *青年が、数十年にわたってその存在を政治と宗教に翻弄されたがゆえに
 *人の尊厳を保つ限界を感じたときに辿り着いてしまったありようを
 *現代日本の肖像として探求している

安倍政権を評価するツイートも
 ☆山上被告のツイートの中には
 *安倍政権を一定程度、評価するものも多い
 *しかし「セーフティネットを張ってこなかった社会が悪い」では、
 *どうしても安倍暗殺に結びつかない
 ☆「山上被告を救え!」という活動が高まるほど
 *事件の本質が攪乱され、本当の動機がわからなくなる
 ☆山上被告の動きを見てきた公安関係者は語る
 *『裁判で洗いざらい経緯を喋る』といっている山上だが
 *途中で証言を変えてくる可能性もある
 *そうなると公判がもたない
 *減刑活動が高まれば、早く出所できると考える
 *新たな戦略を練っているかもしれない
 ☆現在、メディアは全く触れようとしないが
 *サンクチュアリ教会は山上被告との関係を否定しているが
 *何らかの背後関係が浮かび上がる可能性もある

元首相の「銃創」はあり得ない
 ☆「令和の日本武尊」を名乗るA氏は
 *銃撃の疑問点・矛盾点等の全体像がわかるブロック図を作成
 *射撃体勢・射撃高さ等々の新たな情報を受けた弾道計算より
 *「弾の当たり方の不自然さ」を追究し
 *元首相の「銃創」あり得ないことなどを指摘した
 ☆安倍元首相に近い永田町関係者は語る
 *安倍氏が亡くなったことでほっとしている勢力もあると洩らす

 ☆公判においては現役・OB警察官はもとより
 *公正な証言をする科学者や技術者、医療関係者も呼ぶ必要がある
 ☆ただ「社会が悪い」では、安倍元首相は浮かばれない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS7月号』




安倍元首相銃撃事件第1回公判中止
(『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
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大喝(岸田首相に「聞く力」はない)

2023年07月03日 | 首相
🌸岸田首相に「聞く力」はない

 ☆翔太郎氏と一族の公邸での忘年会と悪ふざけが情けない


岸田文雄首相は先の国会で結局、解散に踏み切らなかった
 ☆G7広島サミットで上昇した内閣支持率は、急速に降下していた
 *マイナカードのトラブルや少子化対策の遅れなどが原因と指摘された
 *東京選挙区での自公対立解消の目途が立たなかったのも理由だった
 *いずれも当たっているだろうが
 ☆大喝子は、岸田政権支持率低下の最大の要因
 *先の岸田一族による公邸での忘年会とその後の悪ふざけにあると思う
 *首相の長男で政務秘書官である翔太郎氏を中心にした一族の公私混同
 *国民に改めて不快感や怒りをかき立てた
 *彼は首相の訪欧に同行したとき
 *公用車でお土産を購入していたことが発覚し批判を浴びていた
 ☆首相は初め「厳重注意」で終わりにしようとしていた
 *宴会は私邸の部分だったなどの弁明はあったが
 *組閣を模した写真や首相夫妻も顔を出していたことが
 *明るみに出て批判が高まると退任させた
 ☆言い訳だろうが今回の事件とは次元が違う噂が流れた
 *鳩山由紀夫内閣時代にも夫妻が友人を公邸に招いていた
 *細川護熙元首相夫人が公邸の模様替えを指示していた話が流れてきた

⛳忘年会に集まった岸田一族の驕りと甘えが情けない
 ☆一人ぐらい岸田一族に注意する人居なかったのか
 *「公邸の見学が終わったら食事は外のレストランで」とか
 *翔太郎氏に「組閣を模した写昔本は不謹慎だと思うよ」とか
 ☆週刊誌に写真を売った痴れ者がいたのには呆れるばかりだ

 ☆首相の遅い決断に
 *「周りに進言ないし忠告する者はいなかったのか」とか
 *周囲に責任を転嫁するような発言もあった
 ☆年端もいかぬ子どもならいざ知らず一国の首相である
 *自身の判断による速やかな決断あってしかるべきである
 ☆岸田首相、G7広島サミットの成功に驕っていたのだ
 *首相の「聞く力」が泣いている
                     (敬称略)
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安倍もやれなかったことを俺はやる

2023年06月04日 | 首相
🌸岸田首相「外務省頼み」で改憲まで狙う

 ☆岸田首相G7広島サミツトの成功でハイテンションに


G7により日本は戦争の当事国になった
 ☆G7で、岸田首相は十分リーダーシップを発揮した
 *「大成功」といってよいだろう
 ☆岸田首相周辺は語る
 *サミット中、首相スイッチが入る
 *平和公園で行われた岸田首相の記者会見
 (核廃絶への思いを吐露する場面もあった)
 ☆岸田首相とゼレンスキー大統領とツーショットで、原爆慰霊碑に献花した
 *「日本は戦争の当事国になった」と国際政治学者が解説する
 ☆今回のゼレンスキー大統領のサミット参加から
 *第3次世界大戦が始まる可能性も出てきた
 ☆広島サミット首脳による討議の致命的な欠陥
 *プーチンの狂気がいかに異常であるかを認識していなかった点だ
 *ブーチンの狂気を最も理解していたのはメルケル前独首相だった
 *メルケルは、ブーチンを手なづけるしかないという思いが強かった
 *プーチンの不気味さを共有していたのが安倍晋三元首相だった

⛳岸田首相を外務省と小野夫妻が支える
 ☆バイデン米大統領は、ウクライナ軍パイロットヘの
 *Fl6戦闘機の訓練を支援するとした
 *日本のメディアは「米国はここまで踏み込んだ」と伝えている
 ☆しかし、実態は違う
 *バイデンは米国メディアなどに対して
 *「Fl6は第4世代で古い戦闘機だ」と
 *最新鋭のF35やF22とは違うということをアピールしていた
 ☆バイデン大統領現役の大統領として
 *原爆資料館で出迎えられるのあは、気持ちよくない
 *バイデンは民主党の先輩であるトルーマンの原爆投下については
 *反対しておらず、『原爆投下やむなし』の立場を取ってきた
 ☆今回のサミットの仕 掛人は、日本の外務省だ
 *岸田首相の裏方で「シェルパ」と呼ばれる外務官僚が首相を支えた
 *外務審議官の小野啓一氏だ
 ☆小野氏は、各国代表と事前の根回しをやってきた
 *首脳間の討議より最終的な宣言の取りまとめ役も担った”陰の功労者″だ
 *妻の小野日子外務報道官も大活躍だった
 ☆岸田外交を現場で支えたのは小野夫妻だった

ウクライナに自衛隊の車両提供を約束した
 ☆岸田首相はゼレンスキー大統領との会談で
 *100台規模の自衛隊車両提供すると伝えるなど
 *波紋を呼びそうな支援もしれっとやってしまった
 ☆最近首相はすっかり自信をつけて
 *「憲法改正」まで口にするようになったという
 ☆岸田首相は周辺に語る
 *安倍さんは、憲法審査会を開けなかったけどオレはやっている
 *現在、開催回数は過去最高になった
 ☆岸田首相、胸の内を明かした
 *憲法改正を争点にして解散すれば、大サプライズになるだろうと
 ☆党内情勢を見れば
 *岸田首相が長期政権を狙って来るのは間違いない
 ☆100人にも達した安倍派会長
 *萩生田氏と西村康稔経産相の一騎打ちとなり分裂の様相を呈してきた
 *実質的に安倍派が瓦解すれば
 ☆「安倍ができなかった憲法改正はオレがやってみせる!」と
 *岸田首相が本気で改憲に取り組む可能性も出てきた
 *改憲に反対する公明党を切って維新と連携する動きも強まっている
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岸田首相ー高市&河野蹴落とし解散狙う

2023年04月04日 | 首相
🌸岸田首相ー高市&河野蹴落とし解散狙う

 ☆”ハイ状態”の首相が官邸で
 ☆『ウルトラセブン』の鼻歌を口ずさむ理由

岸田首相、国際社会のリーダー演出に成功
 ☆岸田首相はウクライナを訪問しゼレンスキー大統領と会談した
 ☆訪問先のインドから、ごく少数の政府関係者との電撃訪問
 ☆広島で開催されるG7サミットの成功につなげたい考え
 ☆外務省は懸命に動いた
 *「最終的には米国がロシアの承認を取り付けた」と語る
 ☆岸田首相は、いま「外交」のことしか頭にない
 *韓国大統領と″オムライス外交”を展開
 *ドイツのショルツ首相と会談
 *インドに飛びモディ首相と「法の支配」での連携を確認した
 ☆首相は、国際社会のリーダーを演出することに成功した
 ☆報道各社の世論調査でも、低迷していた支持率が上昇に転じてきた

史上最悪といわれた日韓関係
 ☆韓国が日本に擦り寄り
 *安全保障など各分野での協力を強化するとした
 ☆日本は、両国関係が一気に雪解けを迎えると喜んではいられない
 *日本政府は「徴用工への『賠償』はあり得ない」と主張すべきだ

 *韓国駆逐艦による自衛隊機へのレーダー照射事件も抗議すべきだった
 ☆韓国のレーダー照射事件は文在寅政権下で起こった
 *韓国軍は北朝鮮から逃げてきた漁船を拿捕していたとの情報がある
 *脱北者らは金正恩暗殺計画に関わっていたといわれている
 *親北の文政権は彼らを捕まえて北朝鮮に送り返したとされる
 ☆その情報を自衛隊がキャッチしたため
 *韓国が威嚇のためにレーダーを照射したというのが真相なのでは

総理狙うライバルは次々自滅
 ☆国内政治では、首相を脅かす存在がなくなり首相は安心している
 ☆高市早苗経済安全保障担当相
 *放送法の解釈変更を巡る問題で
 *野党の追及を受け厳しい状況が続く
 ☆河野太郎氏知名度を持っているが最近評判が悪い
 *中国の偵察気球が大騒動になった時期、日本にも飛来していた
 *記者会見で気球問題を問われ河野氏は
 *「気球に聞いてください」ととぼけた答弁をしている
 *「何様のつもりか」「上から目線すぎる」と批判された
 ☆茂木敏充幹事長
 *連立与党・公明党との関係構築に戸惑っており
 *幹事長としての手腕が問われている
 ☆菅前首相が動き出している
 *しかし、体調が思わしくなく、脳梗塞の疑いもある
 *菅氏はいずれ二階派を継ぐだろう
 *そうなれば、安倍派や茂木派からも同調者を受け入れ
 *党内第2派閥が形成される

安倍氏のメディア人脈も利用し
 ☆岸田首相マスコミ対策も着々と進めている
 ☆岸田首相は″脱安倍”に舵を切りながらも
 *マスコミ人脈だけはちゃっかり引き継いでいる
 ☆官邸では、岸田首相の”ハイ状態″の鼻歌まじりの歌が聞こえている
 *一世を風靡した『ウルトラセブン』の歌だ
 ☆官邸関係者述べる
 *首相は何はさておきG7サミットのことしか考えていない
 *根が明るいのか、それとも軽すぎるのか
 *気分が上向くとびっくりするような挙に出ることがあると洩らす
 ☆増税、少子化対策、放送行政への介入など問題山積だが
 *国会の論戦など馬耳東風のようだ
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お友達内閣・参議院選惨敗・退陣

2023年03月03日 | 首相
🌸総理大臣へ!2003ー12(3)

安倍晋三「お友達内閣」との批判語る
 ☆誰が私の友達なのか?
 *塩崎官房長官は友人関係だったが、それ以外は違った
 *要するに、ネーミングによってレッテルを張られた
 *過去の政権を振り返れば
 *首相は官房長官には気心の知れた人を置いている
 ☆第2次内閣以降は「官邸官僚」の言葉が批判的に使われた
 *官邸で、政権のために仕事をする官僚も必要です
 *出身省庁に情報を上げて、省庁の顔色をうかがっている官僚では
 *官邸で重要な仕事を成しえない
 ☆様々なことを決めるに当たって、相談した人
 *森喜朗元首相には相談した
 *中曽根元首相にも心構えを教わりました
 ☆中曽根さんに最初に言われた言葉
 *総理大臣は一回弱気になったらもう駄目だ
 *自分が正しいと確信がある限り
 *常に間違ってないんだという信念でいけ
 *常に前方から強い風が吹いてくる
 *それに向かっていくという信念があり、初めて立っていられる
 ☆そうなのかなと思ったら、実際そうでした

安倍晋三参院選惨敗を語る
 ☆参院選で、自民党は歴史的な惨敗を喫しました
 *消えた年金問題や、政治家の事務所費の問題等
 *クローズアップされる中で参院選を迎えた
 ☆地方で選挙遊説をすれば、人が集まっている
 ☆そんなに負けるはずはないとどうしても思ってしまう
 ☆参議院選挙の結果は、非常に厳しい結果でした
 ☆選挙後、石破や中谷から辞任を迫られた
 *身内から退陣を求められても、続投しようと思ったのは
 *政権選択の選挙は衆院選
 *参院選で首相が交代していたら、政治が安定しないと考えた
 ☆日本の首相は、野党ではなく、党内抗争で倒される
 *大統領は反対党によって倒され、首相は、与党から倒される
 *イギリスの首相に話したら、その通りだと言っていた

安倍晋三第一次内閣退陣を語る
 ☆参院選後、インド訪問で体調を崩した
 ☆下痢と胃腸障害で、持病の潰瘍性大腸炎を悪化させてしまった
 ☆辞任表明は9月12日
 *政治の世界では、辞めるかもしれないという相談をしたら
 *その段階で辞めることになります
 ☆その為、相談はしにくかったのですが
 *支えてくれていた井上政務秘書官には話した
 ☆妻の昭恵
 *その体調では一日も早く辞めた方がいいと言っていた
 ☆内閣改造・党役員人事を行い
 *麻生氏を幹事長に、与謝野氏を官房長官に据え
 *もう一度巻き返そうとした
 *ベテランに党と内閣に座ってもらおうと思った
 ☆退陣表明後、福田氏が総裁選で麻生氏に勝利した
 *麻生さんは当時から人気があったので麻生さんにと思っていた
                      (敬称略)                                     
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中国訪問・全面突破の政権運営他

2023年03月02日 | 首相
🌸総理大臣へ!2003ー12(2)

安倍晋三首相としての初の中国訪問語る
 ☆靖国と尖閣問題は「冷凍庫路線」で乗り切る
 ☆第1次安倍内閣が発足し、最初の外遊先中国を訪問した
 *中国は、靖国神社に参拝しないと日本の首相が約束しない限り
 *首脳会談は開かないという姿勢だった
 *中国訪問は、首相に就任する半年程前から決めていた
 *秘密裏に谷内外務次官に準備を始めてもらっていた
 ☆最初の訪問国、外交で一番難しい中国に選んだ理由
 *小泉政権は華々しい外交を展開した
 *日米関係は、小泉とブッシュで良好な関係なので継続すればいい
 *日中関係をどう改善するかの課題が残った
 *中国問題から取り組もうと考えた
 ☆靖国問題、尖閣諸島の問題も互いに歩み寄れない難しさがあった
 *解決方法は、「冷凍庫路線(靖国問題)」
 *この問題は冷凍庫に入れて、凍結しようと考えた
 *ただ、私は「靖国に行かない」とは絶対に言わない
 *雰囲気として「安倍は行かないだろう」と中国には思わせればいい
 *中国はそれ以上、靖国に関して日本にとやかく言わない
 *そうした暗黙の了解ができれば、関係改善は可能だと思った
 *中国側は「靖国には行かない」との私の言質がほしかったのだと思う
 *私は約束しないし会談ができないなら仕方がないと思っていた
 ☆日中間で合意した「戦略的互恵関係」のネーミングを語る
 *発案者は当時の外務省中国課長秋葉剛男氏です
 *友好は手段であって、目的ではない
 *友好のために国益を損ねることがあってはならない
 *関係を改善し、緊密な関係をつくることが両国の利益の利益になる
 *日中首脳会談は、その後の日中関係を規定する会談となった

 *経済関係を強化したいという中国側の熱意は大きかった
 ☆中国の一党独裁体制の正統性
 *中国共産党のおかげで国民生活が良くなると思わせる点です

安倍晋三全面突破の政権運営を語る
 ☆郵政民営化に反対した「造反組」11人の復党を認めた
 *結果、有権者を騙したと批判され、内閣支持率は大きく下がった
 ☆小泉さんが郵政民営化を掲げて衆院選で大勝したのは事実
 *刺客を送り込むのは、日本的な方法ではなかったと思った
 *彼らは、郵政民営化の実施を約束し、誓約書まで出して頭を下げてきた
 *もう潮時なのではないかなと復党を認めた
 *世論調査では厳しい評価を受けると覚悟していた
 *私は割と、情を引きずってしまうところがある
 ☆全面突破の政権運営
 *第1次内閣は、教育基本法の改正、防衛庁の省昇格、国民投票法の制定
 *50~60年に一度の重大な法改正を相次いで行った
 *通常、「1内閣1課題」と言われている
 *安倍政権は「戦後レジームからの脱却」を掲げていた
 ☆教育基本法は、日本が米国の占領下にあった時代につくられたもの
 *憲法と同じで、どこの国の基本法か分からない
 *野党が欠席する中で採決が行われた
 ☆防衛庁は、年間5兆円の予算を使っている役所
 *庁にしているというのは、異常な国家体制でこれを防衛省にした
 *結果、防衛省にも優秀な人材が人省するようになった
 ☆議員立法の国民投票法
 *国民が憲法改正という大事な権利を行使する上で不可欠な法律
 *それを蔑ろにしてきたのは、国民を信頼していないことだ
 ☆しかし、私はあまりにも急ぎすぎたかもしれません

安倍晋三閣僚の問題発言と不祥事を語る
 ☆第1次内閣では、閣僚の失言も相次ぎました
 ☆柳澤厚生労働相の「女性は子供を生む機械」発言
 *ジョークは、毒を持たなきゃいけないから危険です
 *女性と子ども、高齢者と障害者に関する発言
 *口に出す前に、頭の中で1回、考え直せと若手議員には言っている
 ☆防衛相の「原爆投下はしょうがない」発言
 *日本人の感覚として、そうやって
 *自分に言い聞かせるしかなかったという意味なんですね
 ☆こういう流れになると悪いことが連続して起こった
 *松岡農相が自ら命を絶つという悲しい出来事もあった
 *従来から継続していた年金記録問題も発覚した
 (安倍内閣の時に起きたかのような状況になってしまった)
 ☆様々な負の連鎖を止められず、いかんともしがたい状況だった
 ☆今思えば、戦後レジームの脱却に力が入りすぎていた面もありました
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幹事長・官房長官・総裁選出馬

2023年03月01日 | 首相
🌸安倍晋三総理大臣へ!2003ー12(1)

プロローグ
 ☆岸信介元首相を祖父に持ち、父親が安倍晋太郎元外相
 *稀代のプリンス・安倍晋三氏が宰相の座に就いた
 *52歳での就任は戦後最年少の総裁だった
 ☆「戦後レジームからの脱却」を掲げた安倍政権
 *教育基本法の改正、防衛庁の省昇格、国民投票法の制定等
 *50~60年に一度ともいわれる重大な法改正を相次いで行う
 ☆閣僚の度重なる失言や政権運営の稚拙さから
 *1回目の安倍政権は、1年で幕を閉じた
 ☆安倍晋三、辞任で「政権投げ出し」と猛バッシングを受けた
 *安倍晋三地元支援者の声に耳を傾けながら
 *静かに再起の道を歩み始める

安倍晋三自民党幹事長に就任を語る
 ☆小泉純一郎首相が自民党総裁選で勝利
 ☆小泉純一郎は、安倍晋三を幹事長に据えた
 *衆院当選3回での幹事長就任、自民党の長い歴史でも異例
 *幹事長就任は高みを目指すきっかけとなった
 ☆安倍晋三は政治家一家
 *議員が党の階層をどう上がっていくかを見ていた
 *その中で、自分もいつの日かとは思っていた
 ☆安倍晋三は、当時、幹事長を全く望んでいなかった
 *抜櫂されて閣僚になっても、閣僚の相手は役所
 *役人は通常、従ってくれる
 ☆国会議員は、幹事長だと言っても、簡単には従ってくれない
 *自民党の場合、当選回数やキャリアを重視する
 ☆幹事長になる前日、小泉さんから電話があった
 *「君のポストを考えている。幹事長職絶対断るなよ」と言った
 *私は、幹事長は受けかねますとやんわりと断った
 *その内テレビのテロップで「幹事長に安倍晋三」と出てしまった
 *それで断れなくなったが、私自身全く嬉しくはなかった
 ☆将来は首相の考えを持っている政治家は永田町にいっばいる
 *私も幹事長になるのは、首相への現実味が増したなとは思いました
 *しかし、猛スピードで駆け上がることは考えていませんでした
 ☆幹事長の経験は首相になる上で非常に重要な立場です

安倍晋三幹事長・官房長官時代の仕事語る
 ☆幹事長時代は、党改革に取り組む
 *年末に配る「餅代」と、夏に配る「氷代」を振り込みに変えた
 ☆苦労したのは、中曽根康弘元首相らベテランヘの引退勧告
 *2003年の選挙直前、正式に引退を然願いすることになった
 *中曽根さんの事務所に行ったら、お一人で座っておられた
 *中曽根さん、私に、橋本龍太郎等が認めた終身1位保証書を見せる
 *君はどういう理由でこれを反故にするんだと言われた
 *納得させろと言われても、いい理由が思いつかない
 ☆小泉総理が決断し、定年制を導入することを国民に約束したと話す
 *自民党を助けると思って、ご協力をいただけないでしょうかと
 *中曽根さんはしばらく黙っていて
 *私の顔を見て「君も貧乏くじ引いたな」と言われた
 *そこで私は救われた気持ちになった
 ☆中曽根さんは幹事長の役目は選挙に勝つことだ
 *”応援するよ頑張りたまえと”話され、涙が出るほど嬉しかった
 ☆定年制の導入で引退勧告をした議員の中に、抵抗した人もいた
 *杉山衆院議員には「君みたいな若造が、ふざけるな」と怒られた
 ☆幹事長時代の衆院選の結果が芳しくなく
 *私は「責任を取る」と小泉さんに言った
 *私は、幹事長代理として党執行部に残った
 ☆その後、官房長官として初入閣した
 *幹事長として党の人事や選挙を担当
 *党内に基盤をつくることができた
 ☆官房長官として様々な政策を進める時
 *党の誰に話を付けることを気にかけることができた
 *又橋本行革で官房長官の仕事は重くなった

⛳安倍晋三宰相を目指を語る
 ☆総裁選に初めて出馬し麻生、谷垣と総裁の座を争う
 *出馬するかどうか結構迷ったが
 *幹事長も官房長官も経験し、次は総裁をと期待する声がある時に
 *手を挙げなければ、政治の世界では
 *この程度の男か、度胸がないなと思われますので決断した
 ☆報道各社の世論調査では、次の首相にふさわしい人として
 *私に対する期待が高かく、引くわけにはいかない思いでした
 ☆この総裁選が、麻生氏と盟友関係を築くきっかけになった
 *私が官房長官の時に麻生さんは外相
 *北朝鮮に対する非難決議をやる際に私は協力した
 *外務官僚は腰が引けていた
 ☆米国大統領安全保障担当補佐官が私に電話してきた
 *「日本は最後まで厳しい姿勢で臨めるのか」心配していた
 *最終的に決議は採択された
 *この時、何度も麻生さんと連絡を取り合った
 *麻生さんも一歩も引こうとしなかった
 *この件が麻生さんとの信頼を深めるきっかけになった
 ☆谷垣さんとはあまり縁がなかったのは事実
 *谷垣さん政策的にも、宏池会、財政規律重視、ハト派の立場でした
                      (敬称略)                                     
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幹事長・官房長官・総裁選出馬
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入国制限・五輪延長・アベノマスク

2023年02月27日 | 首相
🌸コロナ蔓延2020年(4)

安倍晋三中国全土の入国制限問題を語る
 ☆中国全土の入国制限問題
 *国家主席の国賓来日や、インバウンドヘの影響を考え
 *入国制限の決断が遅れたのではない
 ☆中国は、パスポートが省ごとの発給
 *中国全土を対象にしなくても
 *感染者が多い地域を入国制限の対象にすれば
 *十分コントロールできると考えていた
 *効果的に対策を打っていた
 ☆中国全土の入国制限には、法律上のカベがあった
 *出入国管理・難民認定法で入国を禁じている対象は個人
 *国全体、地域全体を指定して入国者を拒否できるのかの法律解釈の問題
 *日本に危害を与えるという根拠がない人まで
 *入国を制限するのは難しいというのが、内閣法制局の見解
 ☆全土からの入国を拒否するのであれば、入管法の改正が必要
 *法改正なんてしている暇はなかった
 ☆結果的には対象者なしの入国制限を決めた超法規的措置?
 *入国制限については法制局に随分と粘られたが
 *安倍内閣は法制局を蔑ろにしていると法制局には不満が燻ぶった

安倍晋三、五輪の延期問題を語る
 ☆バッハ会長と電話で会談し1年延期で合意した背景
 *トランプ米大統領と電話会談し、1年延期への支持を取り付けた
 *先進7か国首脳とのテレビ会議で各国に理解してもらう
 ☆実際IOCが延期に応じるかどうか、考えが読めなかった
 *バッハ会長がどう考えているか分からず、手探りだった
 *IOCに対する米国の影響力は圧倒的だから
 *1年延期、まずはトランプの支持を取り付けようとした
 *G7で安倍が言うならそれでいいという感じだった
 ☆政府内には、2年延期する案もあったがそれは無理と思った
 ☆2年延長の場合
 *24年のパリ大会の時期に近過ぎる
 *選ばれたアスリートは、別のメンバーになる
 *2年延期なら、中止しろという声も出ていました
 ☆首相公邸でバッハに電話して、バッハが同意した時は
 *同席していた森さんも小池百合子東京都知事もホッとしていました
 ☆国が延期論をリードした理由
 *五輪の主催は東京都で、国は支援する立場
 *小池さんは、延期の是非について明確な考え表明しなかった
 *世論がどう反応するか分からなかったからでしょう
 *こうした調整は、首相がやるのが自然でしょう

安倍晋三、アベノマスク問題を語る
 ☆「アベノマスク」政策
 *全く間違っていなかったと自信を持っています
 *当時マスクは圧倒的に品薄で、価格が高騰していた
 *販売事業者に流通をお願いしても、市中に出てこない
 *布製ならば洗って繰り返し使えるし
 *その後、全世帯への配布を決めました
 *市中にマスクを流通させ、需要を抑制するという判断でした
 ☆布製マスクが流通したことで
 *業者は抱えていた在庫を出し
 *店頭やネットの値段が落ち着いたのは事実
 ☆外出自粛を呼びかける星野源さんの動画とともに
 *総理大臣が自宅でくつろぐ映像をツイッターなどに発信した
 ☆動画配信、政策的な失敗ではない
 *中高年の方の一部が叩こうとしただけだと思います
 *動画の再生回数はすぐさま100万回を突破した
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』






入国制限・五輪延長・アベノマスク
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薬務課長・病床逼迫・一斉休校他

2023年02月26日 | 首相
🌸コロナ蔓延2020年(3)

安倍晋三コロナ治療薬「アビガン」不承認問題答える
 ☆抗ウイルス薬の「アビガン」
 *新型コロナの治療薬として承認を目指しましたが、実現しなかった
 *安倍承認すると答えていたが承認出来なかった
 *「アビガン」防衛省の自衛隊中央病院でも顕著な成果が出ていた
 *妊娠中の女性が飲むと、障害がある赤ちゃんが生まれる恐れがあった
 *ここで、広く使用することにたじろいでしまった
 *そうした人に処方しなければいいだけの話なのだが
 ☆厚労省の局長は「アビガンを承認します」と話していた
 *その後、薬務課長が反対し覆った
 *厚労省、私の考え方が甘い、という感じでした
 ☆薬事承認の実質的な権限を持っているのは薬務課長
 *内閣人事局は幹部官僚700人の人事を握っている
 *課長クラスは対象ではない
 *官邸が何を言おうが、人事権がなければ、言うことは聞かない
 ☆薬務課長は、何故頑なだった理由
 *薬害エイズ事件では、厚生省の官僚が罪に問われた

 *当時の厚生省薬務局長は、事務系のキャリアで不起訴
 *有罪が確定したのは、薬務系の技官です
 *局長がハンコを押して承認したのに薬務課長だけが有罪となった
 *薬務系の官僚には不満でしょう
 ☆多くの薬務系の技官、その様な歴史の過程で
 *「責任を取るのは私たち、私たちで決めさせてもらう」意識が強い
 ☆厚労省内もバラバラ
 *医系技官、薬務系技官、キャリア(事務官)に分かれている
 *医系やキャリアは次官までポストがあり、局長も多い
 *薬務系技官は、課長か審議官止まり
 *しかし、薬とワクチンを承認する権限を握っている
 *組織が全体として円滑に回っていない

安倍晋三病床削減での病床逼迫&医師会問題を答える
 ☆政府や自治体が国公立病院の削減
 *削減を進めた背景には、競争相手を減らしたい医師会の意向があった
 *医師会は「圧力に屈しない医師会」を掲げ病床を増やそうとせず
 *国民に圧力をかけているのは、医師会側とも言える
 ☆医師の中にも医師会とは距離を置いている人もいた
 *医師会は、機能しているとは言えない

安倍晋三リスクを取った一斉休校決断答える
 ☆学校の休校も、文部科学省は自治体の判断に委ねていた
 *安倍さんが一斉休校を要請する考えを表明した
 ☆安倍首相が一斉休校を要請した背景
 *当時は、子どもが重症化した症例は無かった
 *しかし、喘息など基礎疾患を持っている児童生徒もいる
 *小さな子どもが重症化による、国民的なショックは計り知れない
 *パニックにつながっていく可能性もある
 *人流&通学なくせば減少するので、休校にはそういう利点があった
 ☆子どもの教育権を奪うという指摘に関して
 *教育を受ける権利と命、どっちが重要との考えた上での決断だった
 *調整不足だったのは事実でしょうが、走りながら考えた
 *やり過ぎだ、という批判は喜んで受けます
 ☆マスコミから、 メチャクチャなことをやっていると批判されたが
 *国民に危機感を持ってもらう点でも、判断は正しかったと思っている
 *その後の世論調査で、一斉休校は評価が高かった

安倍晋三、コロナ問題を国民説明機会少ないとの批判に答える
 ☆緊急事態宣言の発表や解除、1時間はかけて丁寧にやった
 ☆秘書官や事務方は、基本的に私が記者会見をする以上
 *新しい「玉」(具体的施策)を探さなければならないと必死になる
 *新たな発信や対策、 ニュースがなければ、やるべきではない進言する
 ☆首相の記者会見は鬼門で、大失敗になる危険性が常にある
 *秘書官たちは、非常に正確性を重んじる
 *私の答えの中には、必ずしも正しくないものもあるわけです
 *それをできるだけ少なくしたいから
 *記者会見は少ない方がいいと彼らは考えていた
 ☆安倍さんプロンプターを使って原稿を読んでいると批判されたが
 *海外の首脳だって皆がそうです
 *海外の首脳は質問を受け付けず、 発信するだけのケースも多い
 *新聞が記者会見のやり方まで非難するから
 *インターネットで発信と考えましたが周辺から諫められた
                      (敬称略)                                     
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日本のコロナ対策「目詰まり」の要因

2023年02月25日 | 首相
🌸安倍晋三が語るコロナ蔓延2020年(2)

⛳日本の進まぬコロナ対策の状況
 ☆日本は長年、感染症対策の体制構築を怠ってきた
 ☆厚労省の有識者会議はPCR検査の体制拡充等訴えていた
 *政府は全く準備していなかった
 *病床確保との声も一向に改善されませんでした
 ☆PCR検査の数、根本的に用意が足りなかった
 ☆厚労省は、PCR検査を増やすことに消極的
 ☆厚労省幹部の考え
 *検査を増やせば、陽性者が増えるだけ
 *クラスター対策で凌げると思っていた
 ☆安倍晋三への厚労省幹部の説明
 *感染者集団を中心にPCR検査を行う
 *ダイヤモンド・プリンセスの乗員・乗客を検査でも
 *「PCR検査数はない」と言い切っていた
 ☆厚労省は、PCR検査を全国に実施する発想はなかった
 ☆厚労省にも気の毒な面はあった
 *検査を行う保健所は自治体の所管で、国のグリップが利かない
 *保健所は、国に対する報告義務がない
 *PCR検査どの程度行われているか、政府は把握できていなかった

安倍晋三「PCR検査目詰まり」背景の内情語る
 ☆感染症への対処は国の責任だが
 *権限的にも予算的にも国が介入できる手段が少なかった
 ☆政府が、指示する権限や仕組みなく
 *自治体や保健所、医療機関を国が動かせなくその壁は厚かった
 ☆民主党政権時代に制定した新型インフルエンザ等対策特別措置法
 *自治体に多くの権限を委ねていた
 ☆首相が緊急事態を宣言しますが
 *外出自粛の要請・営業時間の短縮要請、医療施設の確保等
 *知事に委ねている
 *国の役割は、総合調整との欺瞞の法案でした
 *政府の責任で感染抑止に当たるように書くべきでした
 ☆民主党ができの悪い法律をつくってしまった

安倍晋三、政治決断で決められない理由語る
 ☆安倍氏に法整備に問題ある場合、政治決断出来ないのか質問すると
 ☆私権制限は国民への影響が大きい法案
 *法改正の手続きを省略するわけにはいかない
 ☆私権制限を強める法案を提出する場合
 *国会では、慎重に審議する重要広範議案になる
 *私や官房長官、厚生労働相が連日国会の委員会に拘束される
 *コロナ対策対応でそんな余裕はない
 *新型コロナを特措法を優先との判断をした
 ☆菅義偉前内閣は改正特措法をさらに改正した
 *時短要請に応じない事業者などに行政罰を適用することにした
 *感染拡大が長引き、厳しい措置への理解が得られた状況になった
 ☆理想は、感染症対策に関する国の責任を明確化した方がいい
 *権限を奪われる知事は反対するでしょうが
 *権限を持ち続けたいのであれば、知事は国の批判をしちゃだめ
 *知事も責任をとらなくては
 ☆制度上、感染拡大防止の責任を負っているのは首長です
 *特措法で地方に渡された権限
 *国に吸い上げることまではできません
 ☆コロナ対策での「目詰まり」とは
 *官邸の力が知事や厚労省の技官、医師会には及ばなかった事だ
                      (敬称略)                                     
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武漢から邦人退避&クルーズ船への対応

2023年02月24日 | 首相
🌸コロナ蔓延2020年(1)

 ☆安倍晋三ダイアモンド・プリンセスから首相辞任迄
 ☆中国の湖北省の武漢市衛生健康委員会
 *原因不明の肺炎患者が相次いで確認されていると発表
 *瞬く間に新型コロナは世界中に蔓延した
 ☆目に見えないウイルスの脅威に、安倍政権も翻弄された

プロローグ
 ☆官邸で「新型インフルエンザ等対策総合訓練」が行われた
 *基本的対処方針を定め、患者の入院、外出自粛要請等を決めた
 *国民に対する手洗い、咳エチケットなどの要請
 *学校の臨時休校の要請も含まれている
 ☆安倍首相は、新型コロナウイルスの話題を耳にした時
 *従来の新型感染症と同様に中国国内で封じ込めれるとの印象を持った
 *中国が封じ込めに失敗したら、日本の水際を固めればいいと思った
 ☆安倍首相の認識は一般国民とはぼ同じだったと思う
 ☆欧州も、この感染症の脅威を過小評価していた

中国武漢市からの邦人退避での安倍首相の対応
 ☆邦人の退避は、中国とギブ&テイクで実施した
 *武漢市全域の封鎖を中国が発表した
 *武漢市に暮らしている日本人をどう守るのか?
 *進出していた日系企業は160社以上
 *中国は、果たしてちゃんと対応してくれるのか
 ☆中国当局は自分の国から人が逃げ出していくのを嫌がった
 ☆安倍首相中国を説得して、日本人を救出をやろうと決めた

 *見切り発車で武漢に大使館員を向かわせた
 *外相に、王毅外相と電話会談をして直談判してもらう
 ☆中国も、日本の要求を受け入れた理由
 *日中関係は改善していた
 *春に習近平国家主席の来日を控えていたことも影響した
 *結果として、計5回航空機が派遣出来た
 ☆日本から武漢空港に向かう時に医療機材や防護服を運んで提供する
 *その代わり、日本人を帰国させるために何度でも飛ばさせてくれと要求
 *中国側も、医療機材をありがたいと思ったのか受け入れた
 *計828名の日本人を帰国させることができた
 ☆邦人退避のオペレーションはうまくいった

中国からの帰国者をどう扱うかの問題
 ☆厚労省は法律上から主張する
 *症状のない人に隔離を強制することはできない
 *厚労省は自宅に帰す方向で話を進めようとした
 ☆政府内では、症状のあるなしにかかわらず
 *一定期間隔離すべきだとの主張もあった
 ☆緊急事態に対応する法制がなく、強制はできなかった
 *厚労省は、強制すれば人権問題になってしまうと言う
 *すべてにおいて強制はできない
 *それでいいのかという議論は、この後ずっと続く
 ☆安倍首相の決断は、施設で自粛を要請した
 *警察大学校、国立保健医療科学院、税関研修所等を施設として準備した
 *それだけでは足りず、勝浦ホテル三日月にお願いした
 *ホテル三日月はその後、なぜ受け入れたのか地元で誹謗中傷を受けた
 *社長と従業員の皆さんには、ご迷惑をかけました

安倍首相、ダイヤモンド・プリンセスを「病院船」と位置付けた
 ☆「ダイヤモンド・プリンセス」で集団感染が起こった
 *横浜港に帰港する前には感染が広がっていた
 *船は、英国船籍で、運行会社は米国
 ☆国際法上、日本は公海上の船に対し感染症対策を行う権限はない
 *入港を受け入れる義務もなかった
 *問題は、感染の疑いがある3700人をどう対処するか
 ☆厚労省は乗客らに原則2週間
 *船内の個室で待機するよう要請した
 *厚労省の待機要請を、外国メディアは激しく批判した
 *この時はまだ、欧米では感染が広がっていなかった
 *欧米メディアは「言いたい放題」の状況だった
 ☆日本から各国政府に対して要請した
 *外国人の下船を認めるから、帰国の手配をするよう
 *どの国も「待ってほしい」という考えでした
 *感染の可能性があるから、受け入れたくないとの意向
 ☆各国のあまりの無責任さに驚いた
 ☆日本人も下船させない判断はやむを得ませんでした
 ☆安倍首相、クルーズ船を「病院船」のように扱う考え方で臨んだ

武漢の邦人退避、クルーズ船の対応は官邸が司今塔になった
 ☆どう対処すべきか、意見が割れた
 *専門家の意見が異なるので、安倍首相も判断に迷う
 ☆厚労省の医系技官は、断定的なことは一切言わない
 *日本と世界の感染者数など数字の説明だけする
 *結局どうするのと聞くと、「官邸で決めてください」と返答する
 ☆厚労省幹部の絶対に責任は負わないという強い意思を感じた
 *責任ぞ取るのは首相なのであきれてしまいました
 *厚労省は、思考が停止していた
 ☆新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の初会合が開かれた
 *専門家組織の人選は事務レベルで決まっていた
 *首相といえども素人が意見を差し挟む余地は全く無かった
 ☆専門家会議はその後、様々な感染対策を発信していく
 *多くの経験を積んだ尾身茂さんの人選は良かった
 *専門家、学者だが、 コ、ミュニケーションの取り方が上手
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安倍晋三「暗殺」3発目真犯人がいるのでは2

2022年11月09日 | 首相
 🌸安倍晋三「暗殺」3発目真犯人がいるのでは2

 ☆山上容疑者は、ケネディ大統領暗殺事件のオズワルトだったのか?
 *日本のメディアは、一切報じない
 ☆米国や英国の情報機関関係者の間では
 *「アベは闇の勢力に暗殺された」と言われている

⛳安倍首相を抱きかかえた男
 ☆専門家の某氏は、語り続ける
 *倒れ込んだ安倍元首相は、この時点では生きていたと思う
 *そこに不審な白シャツの人物が寄ってきて、
安倍元首相を抱きかかえた
 *その瞬間に、サプレッサー又は、屠殺用の高圧ガス銃等で
 *安倍元首相の右側の首当たりを2発撃った
 *そのうちの1発が安倍さんの心臓を破壊したと想像する
 ☆専門家の某氏は、銃撃直後
 *ネットに拡散されたさまざまな動画を検証した
 *あの瞬間の動画には女性の声で『何するの―』という言葉聞こえた
 *例の白シャツの人物は平然とその場から立ち去っている
 ☆この事件を巡って多くの”フェイクニュース″も拡散された
 ☆専門家の某氏は更に話し続ける
 *あの瞬間に周りにいた方々全員(白シャツの人物も含め)
 *そのときの状況を詳しく聞き取れば良いと思う
 *警察もマスコミも全くやらないのが不可解です

奈良県警の死因発表には疑問が残る
 ☆安倍元首相「暗殺」にはいまだに不可解な点が多い
 *奈良県警は司法解剖を行った結果
 *奈良県立医大の医師の発表
 *明らかに食い違いが見られた
 ☆警察関係者は語る
 *奈良県警の発表通りなら、安倍元首相は絶対に亡くなっていない
 *倒れた元首相を庇うふりをして
 *右側頸部に直接、銃を当て心臓目掛けて
 *音のない3発目を発砲したと考えるのが、自然なのだ
 ☆公安関係者は洩らす
 *安倍元首相の暗殺は、中国犯人説が根強いが
 *米国サイドも元首相の動向を追っていたとの情報もある
 ☆安倍氏は、李登輝元総統の命日に訪台するつもりだった
 *この動きが中国を刺激したことは間違いない
 *同時に米国も神経をとがらせていた
 ☆安倍氏が予定通り訪台していれば
 *ナンシー・ペロシ米下院議長2人が連携する可能性もあった
 ☆安倍氏の暗殺はそんな緊張した国際情勢の中で起きた

「安倍潰し」目論む複数の勢力
 ☆安倍元首相はウクライナ情勢を心配していた
 ☆安倍外交の成果
 *日露開発プロジェクト「サハリン2」の事業交渉も想定されていた
 ☆この動きに米CIA、英MⅠ6、イスラエル・モサドの情報工作員など
 *強い関心を持っていたと思われる
 ☆極悪プーチンに対し
 *かりに安倍氏が手を差し伸べようとしていたら
 *潰そうという勢力が出てきてもおかしくはない
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安倍晋三「暗殺」3発目真犯人がいる2
(ネットより画像引用)
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安倍晋三「暗殺」3発目発射の真犯人がいる1

2022年11月08日 | 首相
 🌸安倍晋三「暗殺」3発目発射の真犯人がいる

 ☆元首相が凶弾に倒れ込んだとき謎の男
 ☆高圧ガス銃を首から心臓目掛けて発射した

安倍元首相の「暗殺」はなかったもののように
 ☆安倍元首相が、奈良市内で銃撃によリ”暗殺″された
 ☆殺人容疑で送検された山上徹也容疑者
 *11月末まで「鑑定留置中」で精神鑑定が行われている
 ☆新聞やテレビのワイドショーを中心とするメディア
 *「すべて旧統一教会が悪い」とばかりに
 *安倍氏、″暗殺”でなかったかのように報じてきた
 ☆インターネットの特設サイト
 *山上容疑者の減刑を求める署名活動も展開されている
 *容疑者のもとには、大量の″差し入れ”まで届けられている

山上容疑者に関して捜査関係者述べる
 ☆山上容疑者は、旧統一教会入信はしていないが
 *信者の子どもたちのためのセミナーなどには参加していた
 *当初は教団の教えにも共鳴していたと思われる
 ☆暗殺は、単独犯が強調されてきているが
 *協力者の存在があったのでとの疑問がある

「実行犯は別にいる」説の根拠
 ☆読者・警察・警備関係者等から本誌に複数の情報がもたらされている
 ☆捜査関係者と思われるⅩ氏からの情報
 *「すべて私の仮説です」と前置きしたうえで
 *山上容疑者の手製銃は、 「威力はかなり低い」と分析
 ☆安倍元首相が撃たれた1発目は完全に外れているようだ
 *2発目は3発ぐらいの銃弾が当たったと思われる
 *周りの人々に全く弾が当たらなかったのは
 *安倍元首相が演説台の上に上がっていたためだ
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安倍晋三「暗殺」3発目発射の真犯人がいる1
『THEMIS11月号』記事、ネットより画像引用)
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岸田窮地へ広島サミットを見据え「早期解散」か

2022年10月05日 | 首相

🌸岸田窮地へ広島サミットを見据え「早期解散」か

 ☆岸田物価高などの日常生活直撃に焦りと弱気が

「黄金の3年間」は嘘のように
 ☆安倍元首相の「国葬」問題と旧統一教会問題で岸田政権の支持率下落
 ☆内閣が独断で決めた『国葬』は、初めて首相がリーダーシツプを取ったのに

 *世論やメディアに批判されると、国民に弔意を求めないなどと弱腰になった

 ☆旧統一教会問題では早々と、関係を断つと宣言したことで

 *社撰な調査があとからボロボロと出てきた
 *世論の80%が『納得できない』というのは当然だ
 ☆岸田首相は「国葬」で弔問外交を展開し、自らの外交力をアビールしようとした

 ☆今回の「国葬」反対デモのポスター

 *「アメリカ・日本による対中国侵略戦を絶対に許すな!」という文面もあり
 *反対運動に、外国人勢力が入っていることは明らか

岸田首相国連でロ中批判と改革を訴えたが
 ☆岸田首相の一般討論演説を外交関係者はコメントする

 *岸田首相は、国連改革のほかにも、核兵器廃絶への取り組み等

 *自らの『新しい資本主義』をアピールしたが

 *常任理事国を含めた合意の形成は難しくマスタベーションん演説だと

 ☆萩生田自民党政調会長コメントする

 *「真水で30兆円規模の政府支出が必要だ」と主張

 *首相か思い切った補正予算を打ち出すことができるかが焦点と

 ☆『良い円安と悪い円安』で足を引っ張るのは鈴木財務相

 *米国の財務長官は、金融政策に詳しく賢い女性といわれるイエレン氏

 *日米協調介入を理論的に説明し、説得しなければならない相手

 *鈴木氏の力量では彼女は手強くて相手にされていない

周囲にキレることも多くなる

 ☆首相周辺によれば

 *「岸田首相はG7広島サミットに全てを賭けている」という

 *岸田氏が首相になった理由は、広島サミットしか見つからない

 ☆最近の首相は周囲に対しキレることも多い

 *支持率が急落しているいま、早期解散は不利だ

 *このまま追い詰められれば来年1月からの通常国会で叩かれ

 *春の統一地方選までに引きずり下ろされるかもしれない
 *5月に開かれるサミットはパーになってしまう

 ☆首相、今総選挙に打って出れば、政権を失うことはまずない

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岸田窮地へ広島サミットを見据え「早期解散」か

(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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安倍氏国葬へ高須院長のツイッター

2022年09月10日 | 首相

🌸安倍氏国葬16億円の批判に対し

 ☆高須クリニックの高須克弥院長がツイート

 *「この程度でもめるなんて」「私財全額寄付したい」

 *衝撃投稿にコメント千件超

 ☆院長のツイッターへ賛同のコメントも多数投稿された

安倍晋三元首相の国葬、総額16億6千万円程度

 ☆高須克弥院長のツイッター投稿の内容 

 *安倍晋三先生の功績をたたえるには安すぎだ

 *この程度でもめるなんて国民として悲しいと思います

 *許されるなら香典として私財を全額寄付したいですと

高須院長の漢気あふれるツイートにコメント続々と投稿された

 ☆「高須先生主催した方が早い」

 *「ぜひ!お願いします!」「これは凄い」等

 ☆異例の1000件を超えるコメントが集まっている

                      (敬称略)                                     
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⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『デイリースポーツ』

安倍氏国葬へ高須院長のツイッター

(『デイリースポーツ』記事、高須院長ツイッターより画像引用)

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