🌸脱炭素社会でエネルギーのベスト選択9
⛳私たちは、何をすべきか行動するのが必要
☆日本人は喉元を過ぎれば忘れる
*情報を知った上で、自分たちは何を選択するかを考える必要がある
*考えるだけではダメで、行動する
*やりながら、改良していくのが大事
☆どの手段でやるかを言い争うよりも、やってみる
*チャレンジを妨げないという態度を持ちたい
*原発推進の筆者が震災後に地熱推進になる
☆エネ庁の重要な役割は電力の安定供給
*原発はしばらく動かせないならば、地熱を推進するしかない
⛳多くの人は、発電方法に興味がない
☆一般の人たち、発電の方法はどうでもいいと思っている
*自分の命を脅かさないなら、原発にも特に抵抗はない
☆福島第一原発事故があぶりだした最大の課題は
*東京で使う電力を福島や青森、新潟で作っているという現実
*遠くから高圧電線で電力を引っ張ってきている
*自分たちの身近には一基の原発も存在しない
☆フィンランドでは、国民全体が、原発の電気を使っている以上
*後々の責任まで考え、そのための負担も受け入れてる
*それが本来は共同体としての当たり前の姿です
☆現代では、電力に関して、「私は知らない」と言っている
*なぜこんなことが起こってしまうのでしょうか
*民主主義の話にも通じるところがある
☆政治家だけのせいじゃなく、あなたのせいでもある
*エネルギーの問題もそういう国民性ゆえに、建設的な議論が進まない
⛳考えたことがないことをやってみる
☆既存の発電や既存の生活様式を前提しては、前に進めない
*突飛な話だ、現実性がないと切り捨てないで
*わずかな可能性であっても追求してみる
☆全ての画期的な発明は、そこから始まってきた
⛳「電力を使わない」ための技術革新が必要
☆量子物理学は、文系の筆者の頭では容易には理解できないが
*勉強をして研究室を訪ねたところ言われた内容
☆量子コンピューターの最大のポイントは節電だ
*日本は今も尚スーパーコンピューターの開発に力を入れている
*スーパーコンピューター、 1機を動かすに原発1基分の電力を使う
*光量子コンピューターはそれほどの電力を必要としない
*電力を使わないものを、新しく作ることで大幅な節電が可能になる
☆自動車のメッキなどもそうだ
*車体に色を着けるためには多量の電力を使う
*鉄のままでいい、色は不要だという製品を作れば節電できる
☆これまでは無尽蔵に電力を使ってきましたが、
*これからは「使わない」方向で考えの進化です
☆間違って「省エネ」を目指してはいけない
*日本はすでに省エネ大国で、技術的にはすでに限界を迎えている
☆「電力を作る」という視点で考えると
*都会よりも、土地に余裕のある地方暮らしの方がメリットが大きい
☆これから10年の間に
*「我々はエネルギー問題とどう向き合うのか」を
*国民全体が一丸で、自分事として考えていかなければならない
(敬称略)
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⛳出典、『疑う力』
「発電方法」「電力を使わない技術革新」「エネルギー問題」
(ネットより画像引用)