

現代の「世界の七不思議」を上げれば、上位にランクされるのが、ペルーの「マチュピチュ」と「ナスカの地上絵」ということになるいわれていますが、ペルーでその2つを見てその事を強く認識しました。


地上絵そのものは不思議な遺物で、何を目的で描いたのか分からないそうです。
地上から飛行機で見るとその素晴らしさ偉大さを強く感じました。

マチュピチュは、クスコから北西120キロに位置し、標高2460mの山頂にある。
こんな高いところで人間が暮らせるだろうか?

人が住めないところに遺跡があるはずがない?

駅を降りてしばらく歩くと、その時、「いきなり何の前触れもなく、美しく敷き詰められた洞窟が有った」
さまざまな石造建築物が並ぶ古代都市の廃墟だったのである。
本当に絵葉書を見ているように素晴らしい都市(廃墟)です。





アルゼンチン側から悪魔ののどぶえをはじめとして滝をかなり間近でみることができその迫力・スケールの大きさに感心しました。

ブラジル側からは滝幅の広さなどの広大さを堪能でます。

ナイヤガラの滝よりは、滝の長さは遥かに大きくどちらも勝るとも劣らぬ程偉大な滝でした。
