慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

朝鮮人軍属「遺骨収集」問題

2022年02月04日 | 日本の聖域
🌸朝鮮人軍属「遺骨収集」問題

 ☆破減の日韓関係「第二の火種」

日米分断を狙う韓国の策動
 ☆従軍慰安婦問題、元徴用工問題、自衛隊機え火器管制レーダーの照射
 ☆韓国の国会議長が天皇陛下を
 *「戦争犯罪の主犯の息子ではないか」と断じて、謝罪を求める
 ☆日本にとり、隣国の韓国は「最も遠い国」
 *日韓関係は抜き差しならない泥沼にはまり込んでいる
 ☆韓国が、第二次世界大戦中
 *南洋の島で日本軍属として死亡した朝鮮人の遺骨収集を巡り
 *米国との共同調査を米政府に密かに米国に打診した
 *日本外しを策動していることが明らかになった
 ☆この問題で摩擦が激化すれば、日韓の亀裂は修復の余地が潰える

韓国が朝鮮人の遺骨収集で目を付けた舞台
 ☆太平洋の赤道直下に近いギルバート諸島のタラワ島
 *戦時中は日本が統治し、現在はキリバスの首都がある
 *この楽園はかつて日米の死闘の激戦地だった
 ☆米海兵隊は日本守備隊を相手に
 *近代戦史上初となる正面からの水陸両用強襲作戦に挑む
 *3日間の攻防で日本軍の戦死者は4700百人、生存者は31人
 ☆日本軍が島を要塞化するために連れて行った朝鮮人強制徴用労働者
 *飛行場などの設営隊や建設部隊に配属された
 *その数は約1000人と推定される
 *捕虜を除くと800人強がこの島で命を落とした(強制徴用)
 *44年9月からは徴用令の発動で強制的に連れて来られた
 *彼の地の戦いでは、米軍の戦死者も1000人に達した
 ☆朝鮮戦争での米兵遺骨収集に注力してきた米国
 *2018年からタラワ島での遺骨収集に本格的に取り組んでいる
 *朝鮮人の遺骨収集と返還問題は今に始まった話ではない
 ☆安倍晋三首相名で出された答弁書
 *海外で収集した遺骨
 *身元の特定された遺骨は、遺族に対して順次返還している
 *身元が特定できず遺族に引き渡すことのできなかった遺骨
 *千鳥ヶ淵戦没者墓苑に納骨していると答弁した
 ☆中身は正確ではなく、現地で焼骨している
 *大半は身元不明のまま
 *一斉に千鳥ヶ淵戦没者墓苑に納めたのが実態

韓国が遺骨を「政治問題化」する意図
 ☆米政府関係者によれば、タラワ島での遺骨収集
 *韓国政府が米国防総省の「捕虜・行方不明者調査局」局長へ
 *独自の提案を投げてきた
 *韓国行政安全部、研究室に保管されているアジア系の遺骨確認したい
 *韓国行政安全部、タラワ島も訪問した
 ☆島での遺骨収集を韓国独自、又は米国との共同調査でもいい
 ☆厚労省が主導する日本の遺骨収集
 *現地で焼骨するので、朝鮮半島出身者であること
 *確認するための調査ができないというのが韓国の理由
 ☆日本を外して米国と調査したいという話
 ☆韓国側から打診を受けた米政府内の関係部署の見解
 *独自に遺骨収集に乗り出し遺骨を『政治問題化』しようとしている
 *韓国への警戒感が広がった
                      (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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朝鮮人軍属「遺骨収集」問題
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古美術品「国外流出」(中国へ流失する「日本の宝」)2

2022年01月31日 | 日本の聖域
🌸古美術品「国外流出」(中国に流失する「日本の宝」)2

日本の骨董品、欧米オークションヘの出品も盛況
 ☆大阪の藤田美術館が出品した中国の骨董品
 *書画6点が合計1億2千万ドルで落札された
 *総額約2億6千万ドルで落札された
 *美術館の改修費用捻出のために出品されたもの
 ☆ハンマープライスとなった「青銅儀首斐餐文方尊」
 *青銅器クリステイーズの最高落札価格を塗り替えた
 *日本人女性が保有する青磁の小さな器が約8億円で落札された
 ☆どれだけの日本人が骨童を手放しているのかという統計はない
 ☆これまで挙げたものは、氷山の一角に過ぎない

衰えない中国人の購買欲
 ☆ヨーロッパでは美術品のプロベナンス(来歴証明)が定着している
 *日本ではそうした記録は残されていない
 ☆投機目的で美術品を日本に買いに来たバイヤーにとり
 *過去の所有者のわかる箱を購入の判断材料にできるほか
 *売却するときのセールスポイントになる
 ☆バイヤーの中には、中国人を逆手にとり
 *それらしい木箱を作りほとんど価値のない青磁器を入れて
 *高値で売る悪質業者がいる
 ☆「詐欺」が可能なのは
 *中国人の旺盛な購買欲があることの証左だ

税制措置による文化財保護政策の不全
 ☆日本では、美術品を愛でる文化の土台が消えつつある
 *『成功者』といわれる人が美術品を購入するケースは稀になった
 ☆富裕層以外の愛好家が多いことも日本独特の文化
 *「月賦で骨董品を買う」という光景が未だに残る
 ☆現状、流出を防ぐ手段もほとんどない
 ☆古美術品を所有者個人が博物館などに寄付をしても
 ☆控除されるのは「取得価額」、買ったときの金額だけ
 *時価総額が高騰していても、反映されない
 ☆諸外国では当たり前のように行われている税制措置
 *日本では、文化財保護政策が機能していない

現在の骨董品に関して中国の状況
 ☆骨童を中心に、美術品を社会として保有する文化が根づいている
 ☆今後は、中国人の爆買い対象がさらに広がり
 *日本国内のあらゆる美術品などがターゲットになる
 ☆日本が流出を止めるなら今しかない
 *現状を放置すれば荒涼とした文化後進国だけが残される
 ☆新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まった
 *インバウンド頼みだった業界は軒並み青息吐息となる
 ☆古美術品の業界でも同様のことが起きている
 *中国かるのバイヤーが訪れることがなくなった
 *骨童品などの海外への流出は一時的に止まっている
 ☆中国マネーの購買意欲は新型コロナ禍前と変わっていない
                       (敬称略)                                     
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震災10年の「地震研究ムラ」(2)

2022年01月30日 | 日本の聖域
🌸震災10年の「地震研究ムラ」(2)

s-net観測網不具合の「隠蔽疑惑」
 ☆観測網不具合「馴れ合い」との批判が出ている
 *完全に水圧を計測できない地点があるので
 *その系統全体が、当初の設計のパフオーマンスを発揮できない
 *大系統全体での設計理念も崩壊しかねない
 ☆観測装置の入札などでNECに配慮した格好だ
 *血税をムダ使い、防災科研や文科省の責任も問われるべきだ
 ☆s-netでは、同一系統の観測データ
 *違う値が出るという不具合を隠薇している疑いもある
 *地上と繋がるニカ所の陸上局で、異なる数値がでる
 *どちらが正しいのかも判断できない
 ☆「防災科研などでは緘口令が敷かれている」という

地震研究者の専門家は、s-net設置場所を批判する
 ☆東日本大震災クラスの津波
 *この先すぐに東北地方を襲うとは考えづらい
 *危険が差し迫っているのは南海トラフ地震である
 ☆s-netは東北の大平洋沖、日本海溝周辺に整備された
 *南海トラフもケーブル式の津波観測網は整備されている
 *東北地方に整備されたs-netと比較して規模は小さい
 ☆南海トラフ地震
 *多くの市町村で地震発生から10分以内に巨大津波が襲うとみられる
 *中には3分程度で到達する場所がある
 ☆東日本大震災の予算だから東北沖に整備するというのは感情論だが
 *『新たな観測ができれば満足』という研究者側にも問題がある
 ☆s-net観測データが使われる緊急地震速報も問題は多い
 *信じられない誤報が発生して社会を混乱させた
 *気象庁から緊急地震速報が出て、列車が緊急停止した
 ☆「誤報」の原因
 *八丈島のはるか沖の中規模地震
 *房総半島沖で発生した大地震と認識するようなシステム
 *ポンコッ以外の何物でもない
 ☆10年以上前から運用が始まったs-net
 *いまだにこのレベルにとどまっているのは情けない
 *しかも気象庁は責任をとらない

貴重なデータが失われる危機(Hⅰ―net)
 ☆地震研究ムラは既存システムの老朽化について手をこまねいている
 *防災科研が運用する「高感度地震観測網(Hⅰ―net)」システム
 *阪神・淡路大震災を受けて整備されたものだ
 *地上の振動の影響を受けないように地下に丼戸を掘って
 *地震計を設置したもの
 ☆計画開始から20年以上が経過
 *各地の地震計が壊れ始めているが、放置されているところがある
 *ホームページを確認すると全国で十三カ所がメンテナンス中
 *百メートルから三千メートルの深い井戸の底にある機器
 *更新は難しく不具合の放置が長期化している
 ☆Hⅰ―net世界的にも類を見ない大規模地下地震観測網
 *得られたデータは極めて有用
 *このままでは将来、Hⅰ―netのデータ
 *使い物にならなくなる可能性も高い
 *地震国として大変な損失だ
 ☆地震計の更新予算などに財務省が難色を示すのが原因とみられる
 *既存システムを継続する重要性について、見つめ直すべきだ
 *地震国家の研究のあり方を再検討すべきだ
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震災10年の「地震研究ムラ」(2)
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震災10年の「地震研究ムラ」(1)

2022年01月29日 | 日本の聖域
🌸震災10年の「地震研究ムラ」

 ☆「地震研究ムラ」は、反省なき焼け太りと「隠蔽体質」
 ☆気象庁の鎌谷紀子地震情報企画官
 ☆最近起こった地震に関してコメントした
 *東日本大震災を引き起こした巨大地震の余震と考えられると
 *いまだに余震や前震という言葉を安易に使う
 *研究者は誤解しないが、 一般人には正しい意味が伝わらない
 ☆今だに、自分たちは地震のメカニズム分かっているとの体質だ

「地震研究ムラ」(気象庁・文部科学省・大学の研究所等)
 ☆東京大学地震研究所の研究者らのリポートを根拠として
 *「地震予知はできる」とアピールし予算を獲得してきた
 *大地震発生直前に、前兆を察知する短期余地が困難なこと
 *どの担当者も知っていたが予算を取る為に皆が口をつぐんだ
 ☆東日本大震災を受け秋に開催された日本地震学会の秋季大会
 *大地震と大津波「想定できずに反省する」と異例の見解を発表した
 *「地震学の今を問う」のシンポジウム等「総懺悔」の様相を呈した
 ☆大学の若手地震研究者は語る
 *予知への反省は嘘ではなく、予知の言葉自体使われなくなった
 *予知は「地震予知連絡会」という組織名で使用しているぐらい

大地震に便乗した東大地震研
 ☆「地震研究界隈は震災直後に焼け太りした」という批判が出ている
 ☆それまで省庁などがバラバラに行ってきた地震研究
 *政府として一元化するために設立された組織だ
 ☆東日本大震災までの政府全体の地震研究関連予算
 *年間百億円程度で推移していた
 *翌12年度には最終的に352億円になった
 *翌年からは120億円程度で推移し、 18年に70億円程度に落ちた
 *震災がなければもっと早い段階で落ち込んでいただろう
 *大地震に便乗したのは間違いない
 ☆東大地震研「予知詐欺」の大元で地震研究ムラの中心である
 *地震や津波の想定規模についての研究が必要なのは当然だが
 *「課題解決の方法」と断言するのは「踏み込みすぎ」だ

欠陥だらけの「新観測システム」
 ☆地震研究者は獲得した予算の使い道
 *気象庁の所掌する分野の研究や業務の大半は「観測」だ
 ☆国立大学で地震研究に携わる教授が語る
 *一に観測、二に観測、得られたデータの整理や分析もするが
 *地震研究者は、新たな観測をしてデータを蓄積したがる生き物だ
 ☆ 「日本海溝海底地震津波観測網(s-net)」構築した
 *システムは、光海底ケーブルに観測機器を取り付けたもの
 *東北沖の海底に沈めて設置する、世界的にも類をみない観測網
 *「陸上局」と呼ばれる部分でデータを収集する
 *約20キロおきに設置されている観測装置
 *地震計や水圧計が取り付けられており、24時間体制で観測が行われる
 *4年で324億円の予算が投入されたs-net
 ☆s-net完成したのだが、早々に不具合に見舞われている
 *水圧計が完全に故障している為か、データの不良が発生した
 *全体で50個ある水圧計のうち14個がデータ不良
 *完全な欠陥品だ
 *ケーブル一体型の設計としたため沈めてしまえば交換は困難
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大嘗祭への疑問(政治の怠慢と皇室の危機感)2

2022年01月26日 | 日本の聖域
🌸大嘗祭への疑問(政治の怠慢と皇室の危機感)2

憲法の理念との乖離を案じる皇室
 ☆平成の即位の礼・大嘗祭
 *公費支出差し止めを求める違憲訴訟が起こされている
 ☆大阪高裁判決
 *剣璽も高御座も宗教的な要素を払拭していない
 *憲法に違反する疑いを一概に否定できない
 *政府に改善の検討を促した
 *天皇と首相の上下関係
 (憲法の趣旨に相応しくない点がなお存在している)
 ☆政府の「式典委員会」
 *即位の礼について会議を開いたのは即位後3回
 *延べ1時間余りで平成の式典の前例踏襲を確認しただけ
 ☆秋篠宮が大嘗祭について疑問を投げ掛けた
 *宗教色が強い行事、国費で賄うことが適当かどうか
 *出来る範囲で身の丈に合った形で行うの姿で行うのが必要
 *天皇家の私的生活費の内廷費を充てるべきだ
 *大嘗祭は、宗教的性格のため国事行為から外されている
 ☆今回、特例で「退位の自由」を認めた
 *「即位しない自由」も認めないわけにいかない
 *秋篠官が皇位継承から外れれば、
 *大嘗祭の祭主は長男の悠仁親王になる

大嘗祭を大幅に縮小する考え方も必要
 ☆皇室のあり方の根本に反省を迫っている
 ☆大嘗宮は天皇一代、 儀式終了後は撤去される
 *本来は三日ほどで建てる簡素な小屋だった
 *大正、昭和両天皇の時、対外戦争推進へ
 *大元帥天皇の神格化を企てて、軍と政府の方針で人目を驚かすため
 *一挙に巨大化した経緯がある
 ☆現在の憲法下で初めて行われた平成の時
 *本来の姿に立ち戻るべきだった
 *秋篠宮の提起は、明治維新以来の特異な近代天皇制の歴史
 *現在の皇室が肯定的に見ていないことの表れでもある

象徴天皇制の安定的継承への危機感
 ☆象徴天皇というあり方、上皇は実践と将来への洞察に基づき
 *天皇本来のあり方は象徴であり
 *明治・昭和の天皇制は例外に属する歴史観を示唆してきた
 ☆大嘗祭は大事な祭祀として尊重するべきだ
 *伝統を存続させていくためにも過去百年余りのやり方
 *変えていかなければならないと上皇な述べている
 ☆国政に権能を持たない明仁天皇が自ら退位を言いだし
 *退位特例法を事実上制定させたのは
 *高齢に伴う引退ではなく、象徴天皇制の安定的継承の体制
 *整えるには最の潮時だという切迫感があり
 *それが譲位の目的でもあった
 ☆政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題
 *皇族方の御事情等を踏まえ、整合性が取れるよう検討を行い
 *結果を速やかに国会に報告することだ

皇統問題でも動かなかった安倍政権
 ☆男系男子継承が伝統としても
 *皇室そのものが早晩消滅する可能性が高いなら
 *女系・女性天皇を認める歴史的決断もしなければならない時だ
 *民意も容認論が大勢は、女系・女性天皇を認めている
 ☆安倍政権は断固として動かなかった
 *皇室が生き残るには再び、生前退位と同じような
 *国政への関与という離れ業に訴えなければならないのだろうか

菅首相の東京五輪開会式
 ☆天皇陛下が開会宣言を述べられた際、起立しようとしなかった
 *「誰も言つてくれなかったんだよ」と弁解をした
 *東京五輪開会式安倍元首相は欠席
 ☆皇族を長敬していない政治家たちに
 *皇室の将来など決められるはずもない
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大嘗祭への疑問(政治の怠慢と皇室の危機感)1

2022年01月25日 | 日本の聖域
🌸大嘗祭への疑問(政治の怠慢と皇室の危機感)1

 ☆街頭パレード「祝賀御列の儀」の延期に、首相官邸は相当に渋った
 *元安倍首相にとり「世界のアベ」を演出する最高の晴れ舞台だ
 *「即位礼正殿の儀」に191カ国・機関の代表が来日した
 *パレードは一連のイベントが最高潮に達するハイライト
 ☆皇室外交は本来、主役は天皇皇后だ
 *台風十九号が東日本を襲つたのは即位の礼の十日前だ
 *天皇皇后が被災状況に「大変心を痛めておられます」と発言
 *上皇后美智子さまが、自分の祝賀行事は全て中止されると発表
 *祝賀行事どころではないという明確なメツセージだった
 ☆官邸に侍従を通じて検討を促した
 *上皇ご夫妻の決然たる態度が官邸を動かした

元号は首相が好みと勘で決める「政治のおもちゃ」へ
 ☆「皇室の詳細を決めるのは官邸だ」との元安倍政権の自意識は強い
 ☆憲法の趣旨を逸脱し「皇室の政治利用」と批判されても仕方ない
 ☆元号「令和」が決まった経緯
 *元安倍首相は「天翔」を選んだ
 *元安倍首相「シユツとした感じがいいね」と言ったとされる
 (「キラキラネームの乗りだった」)
 *「天翔」は、葬祭場の名称などに使われており失格.
 ☆元安倍首相を尊重して「天翔」を考えた万葉学者の中西進氏に
 *再考を依頼し、再提案の「令和」に決めるドタバタだった
 ☆日本国憲法が「九日間」でできたのと似ている

政教分離問題一切議論せず
  ☆一連の即位の儀式
 *民主主義と天皇制の矛盾と政教分離問題を含んでいた
 ☆「即位礼正殿の儀」新天皇が位に就いたこと
 *国内外に広く知らしめる政治的手続きに当たる
 *戦前の天皇神格化の名残が少なくない
 ☆即位の礼で使われた「高御座」
 *天孫降臨神話を表したものとされ
 *国民の代表たる首相が
 *国民統合の象徴たる天皇を見上げながら万歳三唱をするのは
 *国民主権の原則に合っていない
                       (敬称略)                                     
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自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)2

2022年01月24日 | 日本の聖域
🌸自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)2

「自衛隊協力会」という緩衝材
 ☆自衛隊が、自民党を支援する理由
 *自民党の政治家と自衛隊、緩衝材の「自衛隊協力会」に起因する
 ☆協力会とは基地や駐屯地を抱える自治体にある任意団体
 *建設業や納品業者等の自衛隊と何らかの取引のある会社が多い
 *その本質は商売上の付き合いである
 *協力会の会社経営者は、自民党支援者と重なる
 ☆自衛隊と協力会の会社は「ギブアンドテイク」の関係
 *協力会(企業側)とり自衛隊は大切なお客さま
 *自衛隊にとり、協力会のおかげで地域と良好な関係が保てる
 *協力会の企業が、自衛官の再就職先となる
 ☆自衛隊協力会の会社、若くして退職する自衛官の再就職
 *面倒を見てくれるケースも多い

「鉄のトライアングル」
 ☆政治家は、自らの支持者でもある協力会とは丁寧に付き合う
 *陳情や役所への働き掛けは日常茶飯事
 ☆自衛隊は、協力会会社経営者依頼で
 *「ソウカエン」等のチケットを大量に求められることが多い
 (ソウカエンとは富士総合火力演習)
 *他に自衛隊観艦式や日本武道館での自衛隊音楽まつりが人気
 ☆自民党議員を中心に招待チケット防衛省から各議員のもとへ 届く
 *政治家は、自分を支持してくれる会社の頼みで無下にはできない
 ☆会社は自衛隊を相手に商売し、時には、退職自衛官も受け入れる

首相の改憲発言が「選挙運動」に結びつく
 ☆自衛隊隊員が最も喜び、時に胸を震わせるのは
 *無形の言葉である「憲法に自衛隊を明記」である
 ☆首相の時に折に触れて力説するたび
 *自衛隊員たちの自尊心は満たされる
 *心理をくすぐる発言は、喝采したいほど訴求力を持つ
 ☆自衛隊員の心をわしづかみにする選挙運動そのもの
 *改憲が選挙の方便に過ぎず、自衛隊員を失望させることになれば
 *底堅い支持基盤からも、しっぺ返しを喰らうことになるだろう
                       (敬称略)                                     
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自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)2
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自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)1

2022年01月23日 | 日本の聖域
🌸自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)1

 ☆国防を担う自衛隊、日本最大級の「票田」としての機能もある
 ☆現役自衛官だけで22万人超
 *家族やOBを加えれば「百万票は下らない」とも推計される
 ☆自衛隊の結束能力は、集票力では最強組織である
 *自衛隊、自民党の選挙を支えれば、有形無形の見返りを期待できる
 ☆自民党・自衛隊両者は、相互利益の表裏一体の関係だ
 ☆自民党の閣僚経験者の国会議員語る
 *「自衛隊の皆さんには、足を向けて寝られない」

家族会やOB会もフル稼働
 ☆自民党の現職衆院議員、自衛隊のある会合で述べた
 *○×司令、ダブル選挙があるかもしれません
 *その節はなにとぞ、よろしくお願いいたします
 *駐屯地の司令の杯に酒を注ぎながらこうべを垂れた
 ☆自衛隊票は当落を決する頼みの綱
 *隊員に家族や出入り業者を加えれば、1千票単位は確実に獲得できる
 ☆全国の自衛隊の基地や駐屯地で、頻繁に繰り広げられている会合
 *自衛隊の各部隊の創設記念回、賀詞交換会、夏祭り等
 *地元選出の国会議員も首長らと共に来賓として出席する
 ☆全国比例区は無論、 1議席を争奪し合う小選挙区
 *数千票の自衛隊票は当落に直結する

全国比例区、家族会やOB会、自衛官より強い結束
 ☆自衛官OB中心の公益社団法人「隊友会」が策動する
 *7万人近くを擁する団体で、家族も含めれば数倍の集票マシーン
 *他に、自衛隊家族会、借行社(陸自)水交会(海自)つばさ会(空白)
 ☆元幹部自衛官主体のOB会
 *「組織内候補」が立つ戦いでフル稼働する
 *陸自出身の佐藤参院議員が出馬した参院選、得票数は約33万票
 *空自出身の字都氏が出馬した参院選、得票数は約14万票
 (佐藤氏の半分にも満たない)
 ☆陸自の定員は15万人で、空自の定員約5万人
 *出身母体の縦割りが2人の票差に表れている
 ☆過大と言われ続けた陸自定員の削減に自民党は切り込めない

「講話」で選挙指導
 ☆自衛隊員、自衛隊法は一般の国家公務員に準拠している
 *自衛隊員の「政治的行為の制限」している
 ☆自衛隊サイド、政治的中立を装いどの様に自民党を支援してきたのか
 ☆自衛官OBは、講話での選挙指導と苦笑した
 ☆講話とは選挙前に基地司令ら幹部
 *「選挙に行くように―」と指導する
 ☆司令官は、基地や駐屯地へ赴任する前に教育を受ける
 *「選挙」への向き合い方も各幕僚監部から指導される
 *「特定の候補を応援しない事」建前論だ
 ☆自衛隊を認めて支持してくれる政党
 *自民党に入れるのは「暗黙の了解」だ
 *隊員に投票に行ってもらえば、自動的に自民党の票が増える
 ☆選挙の1ヵ月ほど前から司令官は部隊の幹部を通じて
 *「次の○○選挙に全員を行かせるように」と指示する
 *選挙翌日には全員に投票したかどうかを確認する
 *投票が自衛隊にとり、重要な行事と位置付けられている

「草むしり」で選挙指導
 ☆自民党候補が駐屯地の正門前で街頭演説する時に多用される「工作」
 *勤務中の自衛官を動員して
 *演説をまともに聴かせれば「政治的行為」に抵触する
 ☆「草むしり」を口実として
 *大挙して草むしりで演説に耳を傾けさせる
 *政治的行為と批判されないための苦肉の策である
 ☆現在でも『抜け道』として繰り返されるようになった
 *大規模な基地では4千人近くの隊員がいる
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域』









自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)1
(ネットより画像引用)
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全国地方新聞社連合会(2)

2022年01月20日 | 日本の聖域
🌸全国地方新聞社連合会(2)

官庁に擦り寄るシンポ開催案件
 ☆地方紙連合会の大きな仕事がシンポジウムの受注
 ☆各省庁は政策の告知などのために各地でシンポジウムを開催する
 ☆この運営を地方紙連合会が受注して、新聞社も主催者に加わる
 ☆地元紙に告知のための広告が出稿される
 *シンポに関する記事が掲載される
 *広告のみの時よりも省庁に擦り寄った案件

地方紙連合会設立の経緯
 ☆地方紙連合会系列の新聞、現在でも朝刊1千6百万部発行している
 ☆連合会設立の動きは古くからあった
 *最大のネックは競合紙で、各社の足並みが揃わなかった
 *地方紙が加盟する共同通信が中心になって説得したが実現せず
 ☆電通が20年前に話をまとめた
 *地方紙連合会は、電通の有力なツールだ
 ☆地方紙連合会は省庁から「掲載業務」などとして受注
 *広告は電通を通じて各紙に出稿され電通に手数料が落ちる

地方紙連合会、関連会社を使つて世論の「捏造」も
 ☆地方紙連合会の「関連企業」と呼ばれる会社
 *地域力活性化研究室(地活研)株式会社
 *事務所は地方紙連合会と同フロアにある
 ☆地方紙連合会と地活研裁判制度シンポ
 *サクラを動員した前科がある
 ☆要するに世論の捏造さえ厭わない集団

20年新聞業広告費収入総額は約3千7百億円
 ☆新聞業界広告費の約半分が地方紙への広告費といわれている
 ☆2000年に約1兆3千億円がピーク
 *現在はどんな広告でも喉から手が出るほど渇望する状況だ
 ☆新聞業広告費
 *政府広報予算(国や行政)ヘの依存度は増す一方だ.
 ☆なれ合いの中で垂れ流される「お上の言い分」を読むために
 *わざわざ購読料を払う価値があるのだろうか
 ☆地方紙連合会は、電通と地方紙が手を組み
 *「政府広報」の予算を広告費として確保する枠組みだ
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS1月』




全国地方新聞社連合会(2)
(ネットより画像引用)
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大企業「優遇税制」1

2022年01月16日 | 日本の聖域
🌸大企業「優遇税制」1

 ☆政財界の癒着が生んだ「税逃れ天国」
 ☆立正大学法学部客員教授の浦野氏国会公聴会で述べている
 *日本は、大企業にとりタックスヘイブンになっている
 *大企業は手厚い優遇税制に守られており
 ☆日本は、大企業が税負担を逃れられる仕組みになっている

大企業ほど下がる税負担
 ☆財務省の法人企業統計
 *金融・保険業を含む資本金10億円以上の大企業
 *利益剰余金(内部留保)7年連続で過去最高を更新した
 *日本のGDPに匹敵する5百兆円台に乗った
 ☆約30年前約18兆円あった法人税収は、12兆円までに減少
 *消費税による税収は法人税を大きく上回った
 ☆上場企業全体で連結当期純利益が42兆円と史上最高益を更新した
 ☆大企業は法人税課税を避けるシステム
 *法人税率は所得が増えても 1律税率の23,3%
 (資本金1億円以下で所得年8百万円までの企業は15%)
 ☆法人三税(法人税、法人事業税、法人住民税)
 *主要大企業の平均負担率13.5%
 *法定実効税率の平均の半分以下

大企業の法人税負担率は中小企業と比べ低い理由
 ☆累進課税が適用されていないため
 *大企業には、膨大な額の優遇措置がまかり通っている
 *減税等の措置を講じる租税特別措置(政策減税)である
 ☆租税特別措置で、適用総額で最大なのが
 *企業の研究開発に対して税の優遇を行う研究開発減税
 *以前は、試験研究費の増額分に応じ法人税から控除されていた
 *小泉内閣時代増額分でなく総額を基準に控除額変更を決定した
 (増額型から総額型への転換)
 ☆膨大な研究開発費を投じている大企業が有利になるのは自明
 *1千億円前後の減税額で推移していたものが4倍に拡大した
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『日本の聖域』





大企業「優遇税制」1
『日本の聖域』記事他より画像引用)
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「大学入試」利権(政官民の「癒着」)1

2022年01月06日 | 日本の聖域
🌸「大学入試」利権(おぞましき政官民の「癒着」)

 ☆「入試制度改革」に、政官民が大学受験の巨大市場に群がっている
 ☆英語民間テストの活用をめぐるドタバタの裏側
 ☆文部科学省の官僚や文教族議員による関与
 ☆浮き彫りになった教育産業大手「ベネッセ」の我田引水の動き

ベネッセの知られざる「利権」
 ☆ベネッセコーポレーションの子会社「学力評価研究機構」
 *共通テスト記述式試験の採点業務61億円余で落札した
 *テストの存在から「採点業務」業態の寡占構造が浮き彫りになる
 ☆毎年全国の小学6年生と中学3年生各約百万人ずつが受ける
 *選択式(マークシート)短答式と記述式を併用している
 *文科省の委託を請け負つた民間業者が採点を行う
 *受注の9割は、ベネッセ、内田洋行、教研の3社
 ☆採点業務の下請け企業の男性経営者はコメントする
 *三社で棲み分けしていたと言われても仕方ない
 ☆三社で、クレームが多かったのがベネッセ
 *採点者はアルバイトが多く採点が杜撰だった
 *文科省がこれを黙認していた理由が不明

ベネッセはこれ以外入試改革の利権を手に入れている
 ☆高校生を「主体性評価」をする「高大接続ポータルサイト」
 *高校生が自身の活動履歴を入力していく
 *「探究活動」「生徒会・委員会」「学校行事」「部活動」等を蓄積し
 *大学入試の際に判断材料として活用する
 ☆文科省が16年度からの3年間で計8億円の予算を組んだ
 *委託事業期間の終り運営「一般社団法人教育情報管理機構」が引き継ぐ
 *情報を管理しているのはベネッセの関連会社だ
 *高校生の活動履歴は、全部で約8百項目にも及び個人情報の固まり
 ☆データーベネッセの管理下に置く理由が不明である
 *1学年約40万人が受験する「進研模試」
 *結果として、ベネッセが大部分の受験生を囲い込む
                       (敬称略)                                     
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「大学入試」利権(政官民の「癒着」)1
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猪目洞窟(21)(聖地とあの世の奇怪な関係)

2021年02月04日 | 日本の聖域
🌸出雲の葬送場所猪目洞窟

 ☆冥府とつながりの深い地が多数ある出雲
 *夢を通じて魂をあの世へ誘う猪目洞窟
 *人間に死を植え付けた黄泉比良坂
 ☆出雲は、まさに死の聖地でもある

夢に見たら死ぬ洞窟
 ☆見たら不幸なことが起きる
 *「見てはいけない」タブーは、世界中の伝承や慣習の中にある
 ☆出雲市の「猪目洞窟」
 *夢に見ただけで死んでしまうという伝承がある
 ☆猪目洞窟は、かつては葬儀場だった
 *猪目洞窟の一寸先も見えない闇を見た古代人
 *生者が死の世界に引きずり込まれると連想して
 *この地を葬送地にしたのかも

現実の一部であった夢
 ☆現代では、夢はあくまで非現実的なものだ
 ☆夢は、古代人にとり現実の一部であった
 ☆夢とは「イメ」が訛った言葉、意味は睡眠中の「目」である
 ☆古代から中世までの人々にとり
 *夢とは神や霊の世界と交わる手段で、もう一つの現実だった
 ☆国津神(地上の神)の最高神の大国主、幽世の管理者となった
 *出雲は、あの世との関りが深い土地柄である

⛳冥府へと続く出雲の地
 ☆松江市にある「黄泉比良坂(よもつらいさか)」
 *イザナギが封じた死者の世界への入り口だという伝承がある
 *悲鳴をあげて逃げた夫にイザナミは怒り狂う
 *黄泉の軍勢を差し向けた、イザナギは剣を抜いて逃げた
 *大岩を持ち上げ黄泉への入り口を塞いだとされる
 ☆夫に逃げきられたイザナミ、現世に呪いをまいた
 *お前の国の子らを一日に1000人絞め殺す呪誼を吐く
 ☆イザナギは「一日1500人の産屋をたてる」と返した
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」




猪目洞窟(21)(聖地とあの世の奇怪な関係)
「本当は怖い日本の聖地」より画像引用)
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日本の聖域アンタッチャブル総括

2020年06月05日 | 日本の聖域
日本の聖域アンタッチャブル文庫本の解説
 
 ☆「日本のサンクチュァリ」シリーズ
 ☆今後とも続けられ、出版されることを強く願っている
                  田原総一朗

「偽装農家 日本を蝕む元凶」
 ☆偽装農家の既得権益を支えるのが、農地とコメと農協と決めつける
 ☆最大の要因は、彼らが手にする利権、農地の存在
 *固定資産税は軽減され、相続税もゼロに近く、保有コストが低額
 *農業を営む意志の有無にかかわら
 *偽装農家にとって決して手放せない利権
 ☆農地を取り仕切つているのは、市町村の農業委員会
 *委員の資格もきわめて曖味
 ☆稲作農家の平均年収は31万円
 *彼らが稲作に投下する時間は、年間に約26時間
 *いずれも学校、自治体、企業などに勤めている
 *週末に、わずかな時間、稲作に手を掛けているだけ
「原子力村 解体は至難」
 ☆福島原発の深刻な事故″第二の敗戦″
 ☆原子力村の実態はきわめて不透明
 *『見えない部分』の巨大さに気付かされる世界
 ☆原子力村を司るのは内閣府の原子力安全委員会
 *規制監督官庁を監視する立場
 *実情は東京電力が日本の原発を主導
 *規制監督官庁の方が電力会社に仕切られて来た
 *事故が起きた後もその構造は変わっていない
 ☆日本の商用原子炉の危険性を誰よりも知り尽くしながら
 *偽装に加担してきた技術者の罪は重い
 *特に東京大学原子力工学部門の人間も批判を受けるべきである
 ☆新聞や雑誌、タブーであるかのように手をつけない
 *福島原発の立地自治体には多額のカネが舞い込む
 ☆東電から支払われたと思われる漁業補償
 *漁協組合員一人当たり五千万円とも、六千万円ともいわれるカネ
 ☆中堅ゼネコン元会長は発言する
 *ダム2千億、空港5千億、原発1基6千億の補償金が支払われる
新聞休刊日
 ☆全国紙が同じ日に新聞が休刊するのが偶然の一致で押し通す
 ☆疑問を持ちながら新聞・テレビ・雑誌も触れなかった
 ☆勝手に、独り言の様に呟いた日が全国紙の休刊日
 ☆つぶやきだから「談合」ではないという理屈
 ☆公取委も全国紙には弱い
宝くじ
 ☆宝くじの売り上げのうち、約42%が当せん金として還元される
 ☆自治体に回るのは約39%
 ☆残りの約15%が、印刷経費,売捌手数料などに使われる
 *「など」が曲者であり、総務省はまずここに巣くっている
 ☆自治総合センター、普及宣伝費の名目で、イベントを行なっている
 *自治総合センターが総務官僚たちの恰好の天下り機関
 ☆〈全国市町村・地域社会振興協会〉〈財団法人地域活性化センター)など
 *目的の不明な天下り機関が次から次へと紹介されている
 *宝くじ制度は、総務省による地方支配の縮図
 *自体が「第2の予算」として機能する装置でもあるときめつけている
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』


日本の聖域アンタッチャブル総括
(ネットより画像引用)



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不実と惰性の連鎖1(偽装農家)

2020年05月20日 | 日本の聖域
偽装農家が 日本の農業を蝕む元凶

 ☆長すぎる保護農政の中で、農業技術の発展と徹底した機械化
 *日本の稲作は、週末の片手間作業だけで生産が可能
 *特異な営農形態として進化を遂げてきた
 *果樹・野菜、効率化した畜産などは、保護農政とは無縁の農業部門
 ☆保護農政に寄生してきた名ばかりの稲作農家
 *「偽装農家」「疑似農家」などと呼ばれる連中
 *現実の農政を進めている最強の抵抗勢力である

農地はリスクのない宝くじ
 ☆「偽装農家」がはびこる最大の要因は、「農地」の存在だ
 *固定資産税は軽減され、相続税もゼロに近く、保有コストがかからない
 *偽装農家にとって決して手放せない「利権」
 *農地を営農以外の「農地転用」という旨みも期待できる
 *農地は、当たるまで持ち続けられる宝くじのようなもの
 ☆固定資産税や相続税などが減免されている農地
 *保有・移転コストは、ゼロに近く、名義を書き換える動機が働かない
農業委員会は解体すべし
 ☆農地を取り仕切っているのは、市町村単位の農業委員会
 *委員の資格は専業農家の必要なく、全国に約2万6千人の農業委員がいる
 *農業委員会の実権は、意欲ある専業農家でなく、(元}農家のボスたちが握る
 *選挙となれば、彼らは強力な集票マシーンと化する
 ☆農地転用「第一段階」70年代ある意味でだれもがハツピーだった
 ☆農地転用「第二段階」バブル経済が崩壊するまで
 *高速道路などの建設に伴う「公共転用」主導型の農地転用
 *政治家には公共事業を誘致する腕力が期待された
 ☆農地は「宝くじ」の性格を強めた
 *農業委員会を抱き込む贈収賄事件が後を絶たず
 ☆先進国で、農業委員会のような自治組織があるのは、日本とフランスだけ
 *他は、政府による都市計画や用途指定が厳格に運用されている
 *フランスの委員会は、日本の農業委員会とは大きぐ異なる
 ☆農地の確保と有効利用を図るためには
 *農業委員会の解体を含む抜本改革が不可欠
「零細で非効率」は誤解
 ☆農地転用の機会をうかがう偽装農家
 *保有する農地全て売らず、最低限10アールの所有を維持し営農を続ける
 *農家として認められ、農業委員になる資格を持ち続ける
 ☆機械化や農地の整備で作業効率は高まり、農家の余暇時間も増えた
 *サラリーマンや公務員になった農家の跡継ぎ
 *五月の連休に田植えをして九月の連休に稲刈りをすれば稲作との両立が可能
 *収穫したコメの販売は農協に委託する
 *出荷後は販売代金が自分の農協口座に振り込まれるのを待つだけ
 ☆海外に類例がない一種の「ガラパゴス型」進化、その問題点
 *零細農家の声で、コメの高関税・高価格政策が維持されている
 *経営規模を拡大する意欲的な稲作農家が育たない.
 *真面目に稲作を続けようとしない偽装農家の温床が維持される
選挙のたびに「偽装農家」が猛威を振るう構図
 ☆偽装農家と自民党の「持ちつ持たれつの関係」
 ☆安倍首相は、「農政で大きな改革を進めていきたい」とアピールしている
 ☆偽装農家には、既得権益を守り抜く事に、想像を絶する知恵と実力がある
 ☆彼らが真に守りたいのは
 *農地の転用・売却や農業土木事業の誘致
 *農協の役員、農業委員、市町村議員ポストなどの既得権益
 *農業そのものではない
 ☆コメの生産調整の見直しも
 *「減反廃止」と唱えるが、実態は食用米生産減、飼料米生産増の内容
 *米価は下がらないし、飼料米には手厚い補助金が出る
 *飼料米が過剰になるという懸念など、偽装農家が知ったことではない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
 ☆頂いたコメントもご参照ください
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『日本の聖域』








偽装農家が 日本の農業を蝕む元凶
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慧眼と絶望と希望と

2020年05月08日 | 日本の聖域
慧眼と絶望と希望と
 
               池上彰(ジャーナリスト)

 ☆新潮社の本『選択』が警鐘を鳴らす慧眼ぶり
 *それかかわらず改善しないことへの絶望
 *取り上げるメディァがあることへの希望
 ☆そんな思いが、池上氏の脳裏をかけめぐる
 ☆池上氏は、「選択」の「ネタがない」と嘆く時代が来ることを願っている
 ☆幸か不幸かそういう時代は来ないだろう

東京電力福島第一原子力発電所の事故
 ☆事故が起こるまで、原子力安全・保安院の存在を知らなかった人は多い
 *「安全の番人」が、原発推進の役所の中にある不思議に驚いた
 ☆雑誌「選択」は、早くから警鐘を鳴らしていた
 *「経産省はなぜ分離独立を認めないのか」という記事
日本相撲協会
 ☆「選択」は、社会問題になる前に、腐敗や堕落ぶりの記事を掲載してきた
 ☆いまの時点で読めば、それほど驚くべきことではないかも知れない
 ☆記事が掲載されたのが、いわゆる「八百長騒動」以前のこと
 ☆ここでも慧眼ぶりに頭が下がる
生保の「総代会」、パチンコ業界
 ☆私たちの関心が向かない所には聖域が存在する
 ☆生保の仕組みを知ったとき、あまりの内輪のお手盛りぶりに驚愕した
 ☆生命保険会社を監督する仕組みは有名無実
 ☆株式会社だったら、株主総会があり、株主によって追及・糾弾される
 *東京電力がそのいい例だろう
 ☆相互会社だと外部の目が届かず、おかしな経営が続く可能性も高い
 ☆大手の生命保険会社
 *新聞やテレビの大スポンサー、大手マスコミが及び腰になっているのか
 ☆警察利権としてのパチンコ業界の記事も圧巻
 *警察官僚がパチンコ業界に天下りしている景色は、異形ではないか
ドラッグラグ問題
 ☆外国で使われている薬がなかなか日本で使えない
 *聖域として残るがゆえに、助かるはずの病人が助からない
 ☆患者の命などは二の次で、大事なのは「創薬ムラ」の利権死守
 ☆それが我が国の薬事行政の正体
 ☆製薬会社も、新聞やテレビのスポンサー
 ☆聖域とは、大手マスコミが追及に及び腰になる分野のことでもある
大手マスコミも問題を追及することもある
 ☆「特殊法人」から「独立行政法人」に組織替えしながら生きるゾンビ集団
 ☆「選択」も、この問題を取り上げ、大手マスコミよりも鋭い追及をした
 ☆その一例が「雇用促進事業団」、その”生存能力”たるや驚異的だ
「選択」は、数多くの「聖域」の腐敗を描き、改革を求めてきた
 ☆一向に改善されない現実に、私たちは絶望的な思いを抱く
 ☆「選択」が問題点を指摘した後、改善に向かっているものもある
 ☆「検視制度」、「死因究明二法」が成立
 *殺人が見落とされる可能性が前より減ることになる
 ☆アンタツチヤブルな聖域を取り上げても、改善しない現実があるが
 ☆タブーに挑戦するメディアが存在するこは、私たちに希望をもたらす
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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