慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「世襲議員」「三バン」「翔太朗氏更迭」

2023年07月28日 | 政治家
🌸岸田首相襲う「翔太朗氏更迭」遅延のツケ

 ☆醜聞続出でも厳重注意で済まそうとした首相の甘やかし
 
「首相の息子」に官僚の嫉妬心
 ☆岸田文雄首相の長男・翔太郎首相秘書官
 *首相公邸で親族らと「忘年会」をしていた問題
 *事実上の更迭で幕引きとなった
 ☆醜聞の波紋は永田町で拡大を続けている
 ☆翔太郎氏の今回の騒動以前にも問題になった疑いの事件多数ある
 *既婚の女性記者への機密情報流出疑惑
 *海外出張時、公用車を使ってお土産を買いに行った
 ☆翔太郎氏を巡る一連のスキャンダルの背景
 *彼の軽さだけでなく、32歳という若さで
 *彼を首相秘書官に任命した首相の「親バカ」もある
 ☆首相秘書官のポストは官僚にとり、将来の次官含みの出世コース
 *『首相の息子』だけで、任命された翔太郎氏へ官僚の嫉妬心が湧いた
 *翔太郎氏の能力・経験不足は官邸で際立ってしまった
 ☆首相は醜聞が続出してもなお翔太郎氏を庇い
 *厳重注意で済ませるつもりだった

世襲議員に対する国民の視線は厳しくなった
 ☆翔太郎氏は国会議員ではないが、世襲が確実視されていた
 *自民党の国会議員の”世襲率”は20~30%になる
 *世界はむしろ世襲議員を問題視している
 ☆G7の中でも日本の世襲議員の割合は突出している
 ☆日本の選挙で「三バン」がない一般人にハードルが高い
 *地盤、カバン(資金)、看板(知名度)の「三バン」
 *世襲議員が圧倒的に有利で、人材の新陳代謝が起きない
 ☆世襲議員が組織票に支えられ
 *既得権益化した選挙に、多くの国民が不信感を抱いている


⛳「公募」を隠れ蓑に世襲批判を避けるが
 ☆「公募」を隠れ蓑にした、自民党の候補選定も目立つ
 *選考には論文の提出や面接があるが、実質的な出来レースだ
 ☆現状では、有望な人材が政治家の門戸は狭まるばかりだ
 *国会議員に限れば、死票が多く
 *政策より「世襲、女性、有名人の知名度」で当選しやすい
 *選挙制度、小選挙区制から、中選挙区制に戻すときに来ている
 ☆″三バンクの時代を改善しなければならない
 *無所属の新人でも政策で勝負できる土壌を作らなければ
 *日本の将来はますます暗くなる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』




「世襲議員」「三バン」「翔太朗氏更迭」
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
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剛腕「ハマコー」を父に持った浜田防衛相

2023年07月05日 | 政治家
🌸防衛相、対中国&北朝鮮で奔走す

 ☆「台湾有事」が迫り防衛費増額は決まった
 ☆防衛省は、運用面や住民避難で課題は山積だ

『破軍の星』南北朝期の北畠顕家が主人公
 ☆浜田防衛相はいま岸田内閣の全閣僚のなかでもっとも忙しい
 *中国や北朝鮮の脅威が増すなか
 *浜田防衛相は連日、各国防衛相と会談を重ねている
 *北朝鮮が偵察衛星と主張する弾道ミサイルヘの備え等
 *国内外の難題が圧し掛かる
 ☆浜田防衛相の「全閣僚で一番忙しい」状態はまだまだ続く
 *浜田氏の愛読書の北方謙三氏の小説『破軍の星』
 ☆『破軍の星』
 *南北朝の動乱で、後醍醐天皇に仕えた公家出身武将、北畠顕家
 *「民とともに積みあげる大義」を旨とした
 *奥州から足利尊氏と戦うため
 *京都へと攻め上った顕家の姿には
 *自身の政治信条と共通する部分が多いのだろう
 ☆浜田氏は故浜田幸一氏を父に持つ
 *父の親友「ミッチー」こと故渡辺美智雄氏の秘書で政治の世界に入った

浜田氏「選択的夫婦別姓」には賛成
 ☆浜田氏を知るラジオ局政治記者は語る
 *浜田氏は、豪快で勝ち気な性格のハマコーやミッチーと違い
 *物腰柔らか、気さくで、テレビ、新聞の大メディアだけでなく
 *小メディア記者も公平に扱ってくれる政治家だ
 *一方で北畠顕家のような強い意志も内に秘めているのだろう
 ☆元自衛隊統合幕僚長の河野克俊氏は語る
 *風貌は父親に似ているが、胆力が有るだけでなく根回しか上手
 *保守派のなかでは『浜田さんはリベラル』と見られています
 *難しい時期に、防衛相としてよくやっていると思う
 ☆自民党保守系幹部が浜田氏を語る
 *実務能力も高く安定感があるが、
不安なのは
 *『選択的夫婦別姓』に賛成しその会長に就任している
 *浜田氏は、石破茂元幹事長を支持し、無派閥グループを起ち上げる
 *浜田氏は、もう少し現実を見ない政治家として脱皮できないと

日本の防衛体制の脆さをさらけ出した
 ☆北朝鮮による軍事偵察衛星と称する弾道ミサイル発射
 *その日、沖縄本島や南西諸島には台風2号が迫っていた
 *与那国島や石垣島に配備された迎撃システム「PAC3」の発射機
 *強風で倒壊する可能性から、畳まれたままだったのだ
 ☆幸い北朝鮮側の失敗で救われたが、精度が上がれば対処できない
 ☆中国が本気で台湾や尖閣諸島併合に動く場合
 *『台風だから』と配慮などしてくれるはずがない

⛳台湾にはシェルタ10万か所も
 ☆「台湾有事」が迫るなか、南西諸島では、シェルター建設も不可避だ
 ☆韓国・ソウルのシェルター、3千300か所以上設置されている
 ☆台湾もすでに10万か所も設置済みだ
 ☆日本では「北朝鮮のミサイル発射でJアラートが発出されても
 *自宅に避難するしか術がない
 ☆防衛省統合幕僚監部の幹部が語る
 *有事の際にもっとも重要な要素は、自衛隊を瞬時に動かせるかだ
 *自衛隊は『存立危機事態』から『防衛出動』が可能になる
 ☆”検討使″と椰楡される岸田首相のことを考えると
 *現状では、その任務浜田防衛相に掛かっている
 ☆浜田防衛相が、「胆力があり根回し上手」という評価
 *「見える化」できるかはこれからだ
                     (敬称略)
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(『THEMIS7月号』記事より画像引用)
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大阪IR開催「不安」とギャンブル依存、土地疑惑

2023年06月15日 | 政治家
🌸大阪IR開催「不安」とギャンブル依存、土地疑惑

 ☆夢洲の「地盤沈下」対策にさらなる支出を迫られている
 ☆大阪IR予定通りの開業は困難なのでは

大阪IR全売上の80%をカジノに依存
 ☆大阪府知事・市長の「ダブル選」&大阪府議選、市議選
 *地域政党「大阪維新の会」が圧勝した
 *日本初のカジノ開業に向けて大きく前進した
 ☆大阪IR事はそう簡単には進みそうにない
 *大阪IRの舞台は、大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲
 *カジノのほかに、高級ホテル、国際会議場等の施設活用し
 *国内外からの年間来場者数は約2千万人を見込む

 ☆運営は、米ラスベガスで有名な世界最大のカジノ企業
 *「MGMリゾーツ・インターナショナル」の日本法人
 *オリックスを中心に構成される「大阪IR株式会社」が担う方針
 ☆全体の年間売上高を約5千200億円としている
 *売り上げの80%をカジノで稼ぐと見積もる
 *大阪1施設でそれだけの売上を出すのはまず無理だろう
 ☆カジノ施設が50以上あるマカオや10以上の韓国など
 *ライバル勢が多数いる
 ☆宿泊施設に関しても不動産関係者の注目を集めている
 *宿泊を担当する3業者の中に「MUSUBIホテル」が入っている
 *ホテル業界で高付加価値なブランド力があるとは思えない
 ☆京都町屋風造りの『MUSUBIホテル』の運営
 *『TABICT』の宿泊企業だ
 *15年余りで4度も社名を変えたいわく付きの企業
 *過去に国交省からの処分歴がある企業が大阪IR関わっている
 *大阪府・市の脇の甘さを感じずにいられない


大阪IR賃料、1平方メートル月間428円
 ☆大手紙社会部記者が語る
 *大阪IR、日本維新の会の衆院候補者の公募委員会
 *委員長竹中平蔵氏が社外取締役を務めるオリックスが参入した
 *『出来レースではないか』と噂されてきた
 ☆IRにも維新に近い人物や企業に何らかの利権や利益誘導
 *あるのではと見る向きは強く問題が浮上している
 ☆夢洲の土地貸借を巡る”官製談合″疑惑
 *IR用地、大阪市が事業者「大阪IR株式会社」の貸借する形を取るが
 *賃料が1平方メートル当たり月額428円と安過ぎる
 ☆不可解なのは
 *市はIR用地の賃料算定を4つの不動産鑑定業者に依頼した
 *内3社「月額428円」だった
 *貸借価格を安く誘導するために行政が関与した疑惑
 ☆市は、土壌汚染が激しい夢洲の土壌対策費や液状化対策費として
 *上限788億円をIR事業者側に支払う予定だ
 *そのなかに「地盤沈下」対策費は含まれていない
 ☆海底土砂や建築残土により埋め立てられてできた夢洲
 *想定以上に地盤が緩く、開業までに対策は終わらず
 *予定通りの開業は困難との見方が強まる

大阪IR入場1回6千円で週3回まで
 ☆IR実施法では、ギャンブル依存対策のため
 *日本人客の入場は週3回、23日間で10回までとの制限がある
 *外国人は無料だが、日本人は入場料1回6千円
 ☆大阪IRの認可により
 *東京お台場のIR計画も再浮上してきた
 ☆新たな社会問題を作り出す恐れがあるカジノ
 *経済への「起爆剤」以上に負の影響を日本に与えるだろう
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大喝(ゼレンスキー大統領の覚悟見よ)

2023年06月03日 | 政治家
🌸ゼレンスキー大統領の覚悟見よ

 ☆国家と国民の危機にリーダーはどうあるべきか示した


⛳G7サミットの主役はゼレンスキー大統領だった
 ☆議長国は日本で、岸田首相も議長として存在感を発揮したが
 *世界の耳目を集めたのはゼレンスキー氏だった
 ☆大統領は約30時間の滞在中
 *バイデン米大統領はじめ先進7か国と招待国の首脳らと会い
 *ウクライナヘの連帯と支援を要請することに成功した
 *特にインドのモディ首相の協力を取りつけたことは大きかった
 *ブラジルのルーラ大統領との会談ができなかったのは残念だったろう
 ☆ゼレンスキー大統領が日本国民に強烈なインパクトを与えたのは
 *原爆資料館に最も長く滞在し、最も真摯なメッセージを残した
 *今また核の脅威に晒されている立場から
 *核がもたらす強大な被害に強い怒りを覚えたに違いない
 ☆ロシアの侵略に抗し戦っている国民にとつて
 *こんな頼もしいリーダーはない

ゼレンスキー大統領コメディアン出身との批判もあった
 ☆ウクライナに、ロシアの侵略が始まったとき、世界は
 *大統領は、亡命しウクライナはロシアに占領されると予想した
 ☆大統領は「私はここにいる」と宣言し
 *暗殺や襲撃を恐れず戦場の兵士と共に”最前線″で戦ってきている
 *いま氏は世界で最も国民の信頼を集める勇敢なリーダーである

 ☆米国でレーガン大統領が誕生したとき芸人との批判はあった
 *氏は、ロサンゼルス州知事としての実績もあり
 *冷戦を終了させソ連を崩壊させる功績も残した

G7サミットを成功させた岸田首相やゼレンスキー大統領に
 ☆安全快適な部屋から「ないものねだり」する政治家やメディアがある
 ☆世界各国の事情や利益が複雑に交差しているのが現実だ
 ☆政治家は、ベストを求める無責任な言説に振り回される必要は全くない
                        (敬称略)
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岸田裕子夫人の夫人外交

2023年05月08日 | 政治家
🌸岸田裕子夫人、G7に向け「夫人外交」展開中

 ☆訪米でバイデン大統領とジル夫人の心を掴んみ
 ☆岸田政権5月のサミット成功ヘ邁進中

米国政府を通しての正式招待
 ☆米大統領のジル夫人からの招待を受け岸田首相夫人の裕子さん
 *首都ワシントンに向けて出発した
 ☆前日、夫が和歌山県で爆弾騒ぎに巻き込まれたにもかかわらず
 *首相夫人は一人で異例の米国訪問を果たした
 ☆今回は岸田夫人の訪問は
 *ジル夫人自ら、『どうしても裕子夫人に会いたい』といってきた
 *米国政府を通じて大統領夫人から正式に招待された
 ☆昨年バイデン大統領が訪日した際
 *裕子夫人は白金台の八芳園でお点前でもてなした
 *これが大統領を非常に感動させた
 *ジル夫人とも、お茶を通じて親陸が深まった
 ☆「ファーストレディ外交」は、ひとまず成功を収めた

裕子夫人5年間の外相夫人の経験を生かす
 ☆バイデン大統領のジル夫人
 *夫の呆けの代わりにさまざまな会議に出るようになる
 *権力のうまみを知ってきた
 ☆裕子夫人の訪米に加え、韓国の大統領の国賓訪米でも
 *ジル夫人が積極的に関わろうと
 *権力を振り回す存在となっている
 *ホワイトハウスには彼女を止められるような人物がいない
 ☆訪米でも、ジル夫人と堂々と渡り合った裕子夫人
 *G7サミットでの活躍にも官邸は期待を寄せる
 ☆岸田首相裕子夫人を変えたのは
 *約5年間、彼女が外相夫人を務めたことだ
 *夫の外遊に同行、各国外相夫人のアテンド役を務めた
 *彼女は、英語も流暢でフレンドリーな話ができる
 *G7サミットメンバーとも知り合いが多い
 ☆16年広島市で開催された『G7外相会合』も経験している
 ☆23年G7広島サミットでも、ファーストレディ外交を進めるだろう

夫人が首相の評価にまで影響
 ☆ファーストレディに関して官邸関係者の話
 *「出しゃばってはダメ、出なさすぎてもダメ」
 ☆23年広島サミット
 *イタリアのメローニ首相のように女性トップも来る
 *彼女が事実婚のパートナーを連れてくるかどうかも注目だ
 ☆ファーストレディの多く
 *数々の修羅場をくぐり抜け夫を助けて奮闘してきた
 ☆岸田夫人の裕子さんのおもてなしもG7のもう一つの焦点だ
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岸田首相、支持率上昇や維新と連携視野ヘ

2023年05月07日 | 政治家
🌸岸田首相・公明斬り→「6月解散」へ邁進する

 ☆裕子夫人も動員して広島サミツトを成功させ
 ☆岸田首相「世界のキシダ」で長期政権狙う
 ☆さすがに殺されそうになっても予定通り理髪店に行く男である

岸田首相、爆弾事件後に理髪店で散髪
 ☆岸田首相が演説中の和歌山市の選挙応援会場に爆発物が投げ込まれた
 *24歳の犯人の主張をまともに取り上げているメディアがある
 *それは、明らかに間違いだ
 ☆犯人は、安倍元首相”暗殺”に触発されたのは明らか
 *一部メディアやネットがテロリストに同情するような論調
 *振り撒いたことと無縁ではない
 ☆官邸関係者は証言する
 ☆「首相は爆発事件の後も意外にシレっとして公務をこなす」と
 *事件後も首相は、予定していた街頭演説実施した
 *19時から東京・鍛冶町のヘアサロンで散髪している
 ☆完全に晴殺されかけていて散髪とは尋常な精神の持ち上ではない
 *首相は「AI岸田」といわれるほどで
 *自分の思った道をまっしぐらに進んでいる
 ☆岸田首相を知る政界関係者は述べる
 *岸田政権は、1人の経産官僚によって考えられていると
 ☆閣僚人事も含め、影響力発揮している新原氏
 *「新しい資本主義実現本部事務局」の局長代理として
 *事実上、岸田政権を仕切っている.

維新の連立政権見込み大阪IR認可
 ☆岸田首相はゴールデンウイーク中、アフリカ4か国を歴訪
 *新興国や途上国との関係強化につなげ、G7サミットに備える
 ☆内閣支持率も45,3%(ANN)と先月より10,2%上昇
 *各社の世論調査でも軒並み上昇している
 ☆奈良県知事選の自民候補敗北
 *県連会長の高市氏に責任があるのは間違い
 *党本部の「高市潰し」との説もある
 *当選したのは日本維新の会の山下真氏だった
 ☆維新が勢いを増しておりこの流れは国政にも影響する
 ☆岸田首相が早々に統合型リゾート(IR)を大阪で認めた
 *連立政権に維新を入れるためではないか
 ☆維新の馬場代表は統一地方選の結果を受け語る
 *公明党との関係を「一度リセットする」と
 *次期衆院挙区に候権者を擁立する方針を打ち出している
 ☆″常勝関西″を標榜する公明党
 *維新に取って代わられる可能性が出てきた

衆院選6月18日説が飛び交う
 ☆大阪の地域政党維新、関西圏を制するところまで育ったが
 *『全国政党化』するためには橋下氏の力が必須だ
 *次期衆院選か来年の都知事選での政界返り咲きは十分あり得る
 ☆岸田首相は早期解散をやるつもりはあるのか、岸田首相の思いは
 *裕子夫人を訪米させ、バイデン大統領夫妻とより強固な関係を築き
 *広島サミットで『世界のキシダ』となれば、支持率はさらに上昇する
 ☆そのタイミングで解散すれば、サミット花道論どころか
 *2期目、さらに長期政権も確実になる
 ☆すでに衆院選へ6月6日公示→18日投開票のスケジュールも挙がる.
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『安倍晋三回顧録』プロローグ

2023年02月23日 | 政治家
🌸『安倍晋三回顧録』「歴史の法廷」への陳述書(2)

安倍晋三が6度もの国政選挙を勝ち長期に政権を担えた理由
 ☆人事配置の妙があった
 *幹事長に谷垣氏や二階氏を起用して党内を抑えた
 *内閣の要に麻生太郎氏を据えてにらみをきかせ
 *菅官房長官で官僚の首根っこを押さえた
 ☆働き方改革など野党の政策まで取り込んだ柔軟性があった
 ☆人事が政治の要諦として、内閣人事局を最大限に利用した
 ☆徹底したリアリストの側面も無視できない
 ☆常に物事を戦略的に考えていた

⛳安倍晋三は「タカ派」「右寄り」のイメージがあるが
 ☆内政問題では、経済界への賃上げ要請をはじめとして
 *社会主義的かと思われるほどの柔軟性がある
 *安保改定などで右寄りと言われた岸信介政権と軸は同じ
 (「国民皆保険」など戦後社会保障の基礎が築いた)
 ☆安倍晋三の金融政策では徹底的な「ハト派」です
 ☆安倍晋三の「地球儀を俯脈する外交」を通じて
 *親交を深めた世界の指導者の人物とのエピソード
 ☆中国との外交は将棋と同じという
 *相手に金の駒を取られそうになったら
 *飛車や角を奪う一手が必要
 ☆中国の強引な振る舞いを改めさせるには
 *日本での選挙に勝ち続け、中国に厄介な安倍政権は長く続くと思わせる
 *そういう神経戦を繰り広げてきた
 *大いなるしたたかさを見ます
 ☆人物の性格を見抜くでは
 *トランプ、オバマ両米大統領評は膝を打ちます
 ☆秀逸は小池百合子東京都知事評の小池百合子ジョーカー説
 *ジョーカーのカードなしでも、トランプゲームの多くは成り立つ
 *ジョーカーが入ると特殊な効果を発揮し強くなる
 *彼女は自分がジョーカーだと認識して行動しているという
 ☆政治の世界で生き延びるためには
 *人物観察の的確きが不可欠である

『安倍晋三回顧録』は22年1月出版の予定だった
 ☆安倍さんからしばらく待ってはしいと一待った一がかかる
 *安倍晋三に不幸な事件が起きてしまった
 ☆戦後第一級と思われる「回顧録」を眠らせてはもったいないと判断
 *安倍昭恵夫人に出版のお願いに行きました
 ☆昭恵さんも安倍さんの机の上に『安倍晋三回顧録』
 *「遺品」のように置かれているのを見つけ、快諾していただいた
 ☆中曽根康弘元首相
 *政治家の人生は、その成し得た結果
 *歴史という法廷で裁かれることで評価されると強調していた
 ☆安倍さんの「回顧録」
 *歴史の法廷に提出する安倍晋三の「陳述書」でもある
 *多くの人に読んでいただくことを念じて止みません
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寺田稔総務大臣の体たらく

2022年12月31日 | 政治家
🌸寺田稔総務大臣「官僚出身」政治家の体たらく

 ☆大蔵官僚から池田勇人元首相の孫と結婚し閏閥へ
 ☆昭和の出世スタイルの典型だが

自分に甘くカネに緩いが”原点″
 ☆岸田の後は誰がやるんだ
 *永田町の噂話が、日に日に現実味を帯びてきている
 ☆首相の腹心・寺田稔総務相まで政治とカネの問題で追及を受た
 *首相は寺田氏の更迭を決めた

 ☆寺田氏は家賃還流疑惑で刑事告発されている
 *故人名で収支報告書を提出した問題では
 *市民団体等が告発状を送付している
 ☆寺田氏は、かっての典型的な大蔵エリートだ
 *寺田氏は、池田勇人元総理の孫妻慶子さんと結婚した
 *議員になったのは、実業家近藤氏が義祖父になったことが大きい
 *地方の神童的秀才が大蔵省の官吏となり
 *華やかな閥に組み込まれる、昭和の時代の最高の出世法だった

葉梨前法相は「内部リーク」からか?
 ☆岸田政権では、葉梨法相の発言で辞任に追い込まれた
 *「(法相は)死刑のハンコを押したときだけニュースになる」と
 ☆講演などの″つかみ´として好んで使っていたフレーズだが
 *政治部記者は彼の発言を問題視するどころか笑って聞いていた
 ☆この話を最初に取り上げたのは共同通信の社会部記者といわれる
 ☆法務省内では元警察庁キャリアの葉梨氏に反発する人も多かった
 *官邸内では内部リークの可能性も囁かれている
 ☆寺田氏は首相と同じ広島県選出の衆院議員
 *官僚時代に防衛担当の主計官を務めていた
 *国会議員に転身して自民党国防部会長等歴任
 *総務相としても仕事をそつなくこなし
 *記者からの評判も悪くなかった

国民の意識は大きく変わった
 ☆大臣という要職を務めるほどの政治家になると
 *地元や東京に幾つもの後援会を持つことが普通だ
 ☆「寺田稔竹原後援会」事務所もその一つだ
 *事務所の政治資金収支報告書の会計責任者
 *「死亡者が宣誓署名していた」という事実が明らかになった
 *会計責任者は「名義貸し」状態だったのでは
 *辞任どころか議員辞職を考えたほうがいいと思われる出来事だ
 *妻への″家賃還流”なども鑑みると、「悪質な故意性」を疑える
 ☆「竹原後援会」の代表は寺田氏ではないのに
 *収支報告書に、氏の名前が記載された領収書が複数添付されていた
 *領収書の筆跡はほぼ全て類似している(偽造領収書?)
 *未記載の貸付金問題も浮上している
 ☆寺田氏はバブル絶頂期の「昭和的政治家・官僚のスタイル」から
 *脱却できなかったのではないか
 ☆そのスタイルがこれまで通用してきたことのほうがおかしい
 ☆今回の騒動が「党内政権交代」の着火点のひとつになるのは間違いない
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岸田首相窮地へ(東大コンプレックスが政権を漬す)

2022年12月03日 | 政治家
🌸岸田首相窮地へ(東大コンプレックスが政権を漬す)

 ☆『友達人事」失敗で墓穴を掘る
 ☆3閣僚の「辞任ドミノ」で岸田おろしが始まるも
 *「東大・財務真理教」に憑かれて

習近平との会談は「戦略なし」
 ☆岸田首相は大臣の辞任に関して弁解した
 *重要課題の答えを最優先にする考えから辞任を認めた
 *深くおわび申し上げる、任命責任を重く受け止めている
 ☆辞任した、葉梨氏も寺田氏も宏池会で首相のお友達、温情が働いていた
 ☆辞任した。山際氏も盟友甘利明氏の側近で、なかなか切れなかった
 ☆総裁選出馬の際には何をやりたいかと聞かれて
 *『人事』と答えていた首相、その人事で失敗した
 ☆岸田首相が得意とする外交は、際立った成果はない
 *今回の外交はやっつけ仕事だというのがバレた
 ☆習近平との会談「相手に圧倒され、格下の相撲を取った」
 *「核の不使用」を前面に出し、日本への領土侵犯など二の次だった

岸田首相が東大への思い入れが強い
 ☆岸田首相の頭の中の精神安定剤
 *「渋谷のメガネ店でフレームの調整をすること」
 *「神田の理髪店で散髪すること」だ
 ☆首相、キャリア官僚と話すとき、折に触れて東大受験の話を出す
 *当時の自分を述懐するという
 ☆いいなあ。東大、大蔵。素晴らしいエリートだ
 *相手を羨ましそうに持ち上げることもある

茂木や菅前首相が動き出した
 ☆永田町筋は首相を皮肉る
 *岸田首相は旧統一協会には関わっていないが『東大・財務真理教』と
 ☆岸田首相に対し、水面下では「岸田おろし」が始まっている
 *「東大・財務省コンプレックス」で岸田政権は墓穴を掘ってしまった
 ☆茂木幹事長がやる気満々なのは明らかに次を狙っているから
 ☆菅前首相も秘かに緑内障の手術を受け
 *河野太郎擁立へ本格的に動き出した
 ☆岸田政権は短命で終わりそうだ
                    (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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岸田首相窮地へ(東大コンプレックスが政権を漬す)
『THEMIS12月号』記事より画像引用)
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政官界の内幕(泉・参政党・岩田・吉村)

2022年11月14日 | 政治家
🌸政官界の内幕(泉・参政党・岩田・吉村)

泉健太パフォーマンスと駄じゃれ連発
 ☆泉健太立憲民主党代表のパフォーマンスが見苦しい
 *衆院本会議の代表質問
 *細田議長を何度も振り返り、旧統一教会との関係を質した
 ☆立憲内部や共産党からも「品位や節度を欠く」と批判が沸いた
 *本人は新聞やテレビで取り上げられたことに大喜び
 *岸田首相の答弁「からっキシダ(岸田)」と駄じゃれを飛ばした
 *メディアが報道すると得意げにドヤ顔をしたというから呆れる
 ☆泉氏は、政治家としての見識も実績も足りない
 *党内事情で、清新なイメージだけが売りだった
 *パフォーマンスに走っているようでは将来はない

参政党「統一地方選」へ「愛人OK党」へ変身か
 ☆夏の参院選で約177万票を集めた参政党
 ☆神谷事務局長は、統一地方選500人の候補を立てると豪語する
 *神谷氏は、人数が減っても「精鋭を揃える」と面接を繰り返す
 *党は『愛人OK党』と冗談交じりに語る
 ☆参政党、統一地方選挙も台風の目になることは間違いない

安倍元首相の後継巡り岩田明子氏に出馬説が
 ☆衆院山口4区補選の候補者に注目が集まっている
 *補選は来年4月以降に実施される
 ☆永田町では、NHKを退社した岩田明子氏の出馬説が浮上した
 *岩田氏は、洋子さんにも信頼されている
 *岩田氏が後継を望めば、洋子さんも確実に賛成する
 *出馬準備を進めているとの憶測を増幅させている

大阪府吉村大阪知事の「云就」
 ☆現在知事1期目の吉村氏
 *来年春に任期を終える
 *「2025年の大阪・関西万博まで続投」が既定路線だった
 *吉村氏「出馬はまだ決めていない」と明言を避けている
 *吉村氏は「年末年始にかけて結論を出したい」などと語る
 ☆吉村氏、国政への転身は否定するが、疑問は深まるばかり
 ☆維新周辺の噂
 *吉村氏の奥さん『知事は稼ぎが悪い』と続投を反対されている
                     (敬称略)                                     
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菅義偉『再登板』へ世論と永田町が動く

2022年11月05日 | 政治家
🌸菅義偉『再登板』へ世論と永田町が動く

 ☆岸田政権の支持率低下を睨み
 ☆安倍氏国葬での弔辞の賛辞に加え自民
党内から総理への要望が集まる

山県有朋の歌に永田町が反応
 ☆安倍元首相の国葬で、菅前首相が読んだ弔辞に多くの国民が感動した
 *SNSでも「近年で一番泣けた」と称える書き込みが相次ぐ
 ☆弔辞で紹介した『山県有朋』は瞬く間に書店から消えた
 ☆菅氏は、山県有朋が長年の盟友・伊藤博文が暗殺された際
 *故人を偲んで詠んだ歌を紹介した
 ☆昨秋の岸田政権発足以降、菅氏の党内の立場
 *「非主流派の総大将」のようなボジション
 *派閥横断の勉強会も計画されたが、立ち上げを凍結していた

菅氏公明党との「調整」を期待され
 ☆菅氏は河野太郎デジタル相という「ポスト岸田カード」を持つ
 ☆菅氏は、約70~80人の議員に強い影響力を発揮する
 *側近グループ、麻生、二階、や石破元幹事長のグループの有志中心に
 *党内でも「岸田首相が一番動向を気にする男」といわれている
 ☆菅氏は首相再選を阻んだ張本人である岸田氏をいまだに許していない
 *菅氏が岸田政権に入って働くことは考えられない
 ☆菅氏の強みは創価学会の佐藤浩副会長らと親しいこと
 *夏の参院選の選挙協力を巡って自公が対立した際
 *菅氏のお膳立てで、党首会談が開かれ局面打開に貢献している

菅氏、今井尚哉氏を「ブレーン」にし
 ☆自公、防衛費の抜本的増額などを議論する与党協議を行っている
 *敵基地攻撃能力の是非など公明側が嫌うテーマも多い
 ☆ロシアのウクライナ侵攻を受け
 *米国などに防衛費の大幅増を約束した首相
 *菅氏は公明党の理解を得るための命綱になっている
 ☆菅氏は最近、自身の”ブレーン”として
 *安倍政権を共に支えた今井尚哉元首相補佐官を起用したと言われている
 *弔辞で山県有朋の歌を引用したのも今井氏のアドバイス
 ☆岸田政権の支持率がさらに低下すれば、菅氏を中心に政局が動く
 ☆国葬で世論に評価された菅氏
 *河野氏や今井氏らとともに反主流派を統合し
 *政治の表舞台に復活する日は近づいている
                     (敬称略)                                     
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岸田暴走・官邸崩壊&独善政治で自滅ヘ

2022年11月04日 | 政治家
🌸岸田暴走・官邸崩壊&独善政治で自滅ヘ

 ☆「私が先頭に立つ」といった岸田総理
 *「国葬」や「旧統一教会」で支持率急落
 ☆総理の長男の秘書官人事でさらなる逆風

旧統一教会問題、民法の不法行為と踏み込む
 ☆「私自身が自ら先頭に立って政権を運営していく―」
 *岸田首相は、周囲にこう語ることが多くなった
 ☆安倍元首相の「国葬」を自分で決めてバッシングを受けるなか
 *首相はますます意固地になっている
 ☆首相は野党の口車に乗り
 *旧統一教会問題で「聞く力」をたれ流している
 ☆自民党幹部は、国対委員長の高木氏の対応がまずいと指摘する
 *高木氏は全く交渉力がなく
 *遠藤総務会長や松野官房長官が、水面下で野党と話し合っている
 ☆”バンツ復興大臣″の過去を持つ高木氏
 *国会対策の要職に就けたのは間違いだった
 ☆旧統一教会問題では、岸田首相の対応で混乱も続く
 *岸田首相の一言で文科省、消費者庁、警察庁、法務省テンテコ舞い
 *既存の宗教団体も不安の声を上げている
 ☆旧統一教会問題、民法の不法行為と首相が踏み込むのは
 *岸田首相は『解散請求を出してもいい』と
 *創価学会、公明党の了承をもらったから強気に出られた

岸田首相の国連への夫人同伴は短期政権を自覚か
 ☆官邸内では「4代目の襲名披露か」とあきれられている問題
 *首相の長男・岸田翔太郎氏を政務担当の首相秘書官に起用したこと
 ☆岸田事務所に出入りする永田町関係者は述べる
 *翔太郎氏は優秀な商社マンで、人付き合いもうまい
 *彼は、合コンが大好きで、女性問題などが浮上しなければと
 ☆それ以上に懸念される問題
 *翔太郎氏が筆頭の政務秘書官に就いたため
 *官邸の「チーム岸田」の力のバランスが崩れ始めていること
 ☆現在「岸田チーム」を仕切っているのは
 *元経産次官の嶋田隆秘書官
 *翔太郎氏の登場で、官邸での嶋田氏のやる気が削がれた
 *彼は、岸田氏との関係はそれほど深くない
 *岸田氏の無能ぶりに失望、責任を取りたくないと思い始めている
 *岸田氏に、小泉首相の飯島氏、安倍首相の今井氏のような存在がいない
 ☆岸田首相は国連総会に出席し、裕子夫人を連れてNYを訪問した
 *国連外交とは本人だけて行うビジネスライクなもの
 *夫人を同伴させる必要はなかった
 ☆岸田首相、夫人を政府専用機に乗せたりと”思い出作リ”をしている
 *自分の政権も長くないと見ているのでは

岸田首相の後任に萩生田ら4人の名前が
 ☆岸田首相が主張する「新しい資本主義」いまだに実態が見えず
 ☆永田町筋では、岸田首相を「とりあえずビールの岸田」と呼ぶ
 *どんな案件が来ても、「とりあえずビール」と言って
 *早々に打開策を打ち出し、あとから必要な政策を打ち出す
 *岸田首相自身、自分の理念は何もない
 ☆若手・中堅議員の中には岸田降ろしが始まっている
 *今後、支持率が各社20%台に落ちれば、岸田政権は自滅する
 ☆後任レースは、林芳正氏、河野太郎氏、茂木敏充氏が有力
 *ここに安倍派を抜け出して萩生田光一氏が入ってくるか?!
 ☆岸田政権はすでにレームダック化している
 *「私が先頭に立つ」ことで墓穴を掘ってしまった
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安倍元総理の国葬

2022年09月28日 | 政治家

🌸安倍元総理の国葬

 ☆賛否割れたが、武道館には4200人参列

 ☆一般献花台への参列者、約2万3千人参列

安倍元首相の国葬

 ☆安倍晋三元首相の国葬が東京・日本武道館で執り行われた

 *210を超える国と地域、国際機関の代表団を含め、国内外から4183人が参列

 *警察は最大約2万人を投入し、厳戒態勢で警備や要人警護に当たった

 ☆法的根拠や概算16億円超の国費支出を巡って世論の賛否が割れた

 ☆会場近くの九段坂公園には一般向けの献花台が設けられ長い列ができた

 

🌸声詰まらせた盟友(菅元総理)

 ☆夫人ら涙、安倍氏国葬で、菅氏「総理」呼び掛け、最後の感謝 

菅義偉前首相の追悼の辞を聞いて涙ぐむ喪主の昭恵夫人

 ☆19発の弔砲が余韻を残す中、安倍晋三元首相の国葬が始まった

 *雪化粧した日本の山々を生花で表現した式壇の上

 *柔らかな笑みをたたえた遺影

 *厳かに葬送曲が流れる中昭恵夫人に抱かれて到着した遺骨

 *議員バッジなどとともに中央に置かれた

 ☆参列者が1分間の黙とうをささげた後

 *政治家としての歩みをまとめた映像が流された

 ☆冒頭は東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を弾く姿

 *ピアノの音色に合わせ、アベノミクスの宣言や

 *「マリオ」に扮したリオ五輪閉会式などが映し出された

友人代表で、追悼の辞を述べた菅義偉前首相

 ☆「総理、安倍総理」と呼び掛けながら苦楽を共にした日々を振り返った

 *「あなたはいつも笑顔を絶やさなかった」と声を詰まらせると

 *昭恵さんは涙を浮かべ、目頭を押さえる参列者も多く見られた

 ☆天皇、皇后両陛下と上皇ご夫妻の使者が式壇に拝礼

 *秋篠宮ご夫妻ら皇族方も菊の花を供えられた

 *その後は参列者が順番に献花し

 *昭恵さんはじっと遺影を見詰めた後、深々と頭を下げた

 ☆参列者の献花が長引く

 *国葬が終わったのは予定より約1時間遅れた

 ☆「花は咲く」が再び奏でられ、敬礼する自衛隊員らに見送られながら

 *遺骨を抱えた昭恵さんは会場を後にした

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亀井静香氏が語った小泉、石破、新井

2022年06月13日 | 政治家
🌸亀井静香氏が語った小泉、石破、新井

 ☆「政策なんて権力を握ってから考えればいい」とあの総理は言った

政治家の一人が小泉純一郎・元首相
 ☆小泉さんとは、どのような政治家だったのか?
 *小泉氏は、竹中平蔵さんの新自由主義に影響を受けていた
 *強者が弱者を好き勝手に食って太ればいいという考え方だ
 ☆彼は、強靭な神経の持ち主だ
 *彼の人気の本質は田中眞紀子だった
 ☆彼は今、脱原発を盛んに主張している
 *俺も、脱原発の事業に取り組んでいる
 ☆昔ケンカした間柄だが、同じようなこ事をしている不思議なものだ

警察官僚に政治家がすり寄る理由
 ☆警察官僚時代に様々な政治家が亀井さんにすり寄ってきた
 ☆なぜ政治家は警察官僚を取り込みたいと考えるのか?
 *捜査の対象にされたくないから
 *選挙では、取っちゃいかんところからカネを受け取ることもある
 *だから、政治家は警察が恐い
 ☆政治家に警察官僚が取り込まれ事件がもみ消されるか?
 *戦後に導入された国家公安委員会という「制度」
 *後藤田正晴さんは警察庁長官だった
 *彼は警察官僚だった時代から田中さんの子分だった
 *田中さんの仲間が自民党公認候補で立候補しようとした時
 *公職選挙法違反で俺が逮捕した
 *後藤田長官から刑事局を通じ「逮捕まかりならん」と命令が来た

新井将敬元議員の自殺
 ☆政治家が精神的に追い詰められて自殺するのに驚かされるが?
 ☆警察とマスコミに追い詰められた新井将敬さんのお話
 ☆東京地検が新井将敬の身柄を取ろうとした
 *逮捕される前日の晩に将敬が電話をかけてきた
 *私は日本人に帰化して、日本のために頑張ってきた
 *汚いカネを受け取って政治活動しようなんて思いもしませんと
 *泣きじゃくりながら話していた
 ☆彼は地検に身柄を取られるようなことをしていなかった
 *連日マスコミに追い回されて心身ともにまいっていた
 *「大丈夫だ、元気出せ、守ってやる」と励ましたが、翌日自死
 ☆日本人になって、日本のために尽くそうと思って一生懸命な人に
 *東京地検とマスコミは本当にバカたれだ

石破には、石を破るような気迫がない
 ☆石破さんには何が足りないのでしょうか?
 *名前通りの、石も破るような気迫がない
 *破らなければならない石の前で、破らないで躊躇している
 ☆彼は総裁選の出馬を辞退した
 *やるといった以上は、破っていかなければならない
 *血だらけになったってやらなければならない心の弱さだ

政治家の金銭授受は血と血の交わり
 ☆政治とカネの事件は昔から枚挙にいとまがない
 ☆昔は今よりも過激に金銭授受が行われていた印象を受けるが?
 *みんなお金を渡したり受け取ったりすることは良くないと言う
 *カネを渡したり受け取ったりするということは
 *血と血の交わりという側面でもある
 *秘密の交わりを結ぶということだ
 *そうやって関係が強くなる
 *これは支持する側と支持される側の政治の力だ
 ☆もちろん、カネのかからん選挙が一番いいが
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石原慎太郎「持ち上げ過ご報道」

2022年04月14日 | 政治家
🌸石原慎太郎「持ち上げ過ご報道」

 ☆石原慎太郎を保守系メディアは褒めちぎる
 ☆『天才』にはネタ本を巡って疑問の声が上がる


保守系メディアは「石原礼賛」ヘ
 ☆石原慎太郎氏が死去した
 *左翼メデイア、石原氏の問題発言を改めて取り上げて批判した
 *しかし、保守系メディアの「石原礼賛」も見苦しかった
 ☆保守系メディア都知事の功績を称える記事を作った
 *「光」の部分ばかりに焦点を当て
 *「影」の部分を描き切れていない
 ☆石原氏の「総理待望論」も出たが
 *あの感情の起伏の激しさは、1国の宰相としては失格だった

石原氏は角栄氏に金の無心している
 ☆石原氏が亡くなると、幻冬舎から次々と文庫化した本がでた
 *その代表が『天才』と『弟』
 ☆田中角栄元首相の生涯を描いた『天才』
 *「本当に石原氏が書いた本なのか」との疑問の声が多く上がった
 *田中氏は、金銭感覚と人身把握術を武器にして
 *総理にまで伸し上がった男の称賛本
 ☆石原氏といえば田中角栄の金権政治を真っ向から批判した
 *田中派を源流に持つ竹下派(経世会)支配の打破を掲げ
 *自民党総裁選に出馬した政治家
 ☆石原氏は『天才』がヒットすると
 *角さんはロッキード事件でアメリカに嵌められた
 *彼の先見性はすばらしいものがあつたと角栄ブームに乗った
 ☆石原氏が最初の都知事選に出馬したとき
 *石原氏、砂防会館の田中事務所をこっそり訪れた
 *田中氏に金を無心していたことが暴露されている
 ☆石原氏は都知事を4期13年務めた
 *本人は週に2~3曰しか登庁せず後半はやる気がなかった

伸晃氏の総裁選出馬で工作を
 ☆橋下徹元大阪府知事が「石原慎太郎さんと語ったこと」などと
 *石原氏を持ち上げている
 ☆森喜朗元首相は、石原氏が都知事2期目だつた際
 *東京五輪・パラリンピックを決めたことを回想していた
 *その裏には「(長男)伸晃の総裁選への支援依頼」があった
 ☆五輪招致は石原氏の功績のようにいわれるが
 *実態は石原氏の「親バカ子バカ」だった
 ☆典子夫人も後を追うように亡くなった
 ☆石原4兄弟プラス婚外子を巡る相続問題が浮上している
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