🌸人類史における宗教の淵源
☆人間が神仏を創ったので、神仏が人間を創ったのではない
☆人間が人間たる特質とは
*「自らの存在の意味を問い掛ける動物」として進化した帰結だ
*自らを制御する存在として、神仏を創造せざるをえなかった
☆ホモ・サピエンスが、約10万年前以降
☆ホモ・サピエンスが、約10万年前以降
*「自分自身を考える内省能力」を発達させた
*約4万年前以降に「自伝的記憶」を獲得した
☆認知能力の進化が農耕革命、定住革命につながった
*人間は「1万年から7000年前」の時点
*「概念的な神々」を意識するに至った
☆人間、ホモ・サピエンスの脳は1.5Kg程度
☆人間、ホモ・サピエンスの脳は1.5Kg程度
*体重の3%満たない脳が、人体のエネルギーの25%以上を消費する
☆認知革命を経た人類
*約6万年前、アフリカからユーラシア大陸に移動した
*環境に適応しながら旅を続け約1万年前に定住革命を迎えた
☆約5000年前の人類が誕生した
*シュメール文字の神話には、多くの神々が描かれている
☆人間は、いつ宗教心を持つに至ったのか
*人間が人智を超えた「聖なるもの」に魅かれ
*内なる価値に動かされて「回心」する起点は何か?
☆2500年ほど前、今日の世界宗教の中核を占める中東一神教
*ユダヤ教、仏教、儒教が同じくして誕生したのか
*人類史における宗教の意味を再考しておきたい
⛳宗教の淵源は「聖なる事象」への気づきにある
☆人類が「グレートジャ―ニー」と呼ばれる移動を開始した
☆人類は移動を通じて「人間という存在への無力感」を味わい
*自然の驚異と偉大さに霊性を感じたのであろう
*「太陽の美しさと恵み」等をを感じ
*「聖なるものを設定」する心情が高まった
☆人間が、無生物にも霊魂が存在するという信念
*自らを律する心性に芽生えたことは重い一歩であった
☆人類が自然との対峙・格闘・共生でアニミズム的志向を身につけた
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『人間と宗教』
人類史における宗教の淵源(1)
(ネットより画像引用)