🌸 日本での「天皇」の存在2(宮家・栄誉礼)
⛳「女系天皇」容認派の狙い
☆左派系メディアや文化人の中には、「女系天皇」容認論の者がいる
☆天皇とは男系男子にかぎらている
*本来「女系天皇」という言葉はなく、近年作られた造語
☆歴代の天皇は男系天皇で万世一系を紡いできた
☆女系天皇容認派は、男系の継承が難しい点を理由に挙げる
☆女系天皇容認派は、男系の継承が難しい点を理由に挙げる
☆女系天皇容認を訴える一派
*多くは日本の歴史や皇室についての理解に乏しい
*皇室は解体すべきと考える共産主義者のような人もいる
*これらの人々にデュープスも加担する
☆国が天皇、皇室を中心にまとまる強みを削ぎたい
*彼らはもれなく護憲派
*護憲派と女系天皇容認派の親和性高く、真の目的が見える
☆彼らの動きを完全に阻止するためにも憲法改正は必要
*即ち日本国憲法第二条の改正
⛳日本に別王朝ができる
⛳日本に別王朝ができる
☆男系男子で皇統を継ぐことを重んじるのは、万世一系が途絶えるから
*女系天皇容認派の狙いも、この点にある
☆天皇が男系男子にかぎられている点
*女性差別だという声すらあるから驚き
☆差別と言うなら
☆差別と言うなら
*女性は天皇の血を引いていなくても皇室に入れる
*天皇の血を引いていない男性は皇室に入れないのも差別
☆極端なリベラル派
☆極端なリベラル派
*「すべての人が天皇になれるようにすべきだ」と言い出しかねない
⛳宮家という「血のスペア」
☆今上天皇と上皇を除く皇族は16人で男性は2人
⛳宮家という「血のスペア」
☆今上天皇と上皇を除く皇族は16人で男性は2人
☆皇位継承問題は旧宮家の皇籍復帰で解決する
☆マッカーサーは当初、昭和天皇を戦犯として処刑するつもりだった
☆マッカーサーは当初、昭和天皇を戦犯として処刑するつもりだった
*資源もない島国・日本がアメリカ軍を苦しめた原因
(国民の天皇への尊崇の念が大きいとの結論)
(国民の天皇への尊崇の念が大きいとの結論)
*日本を統治する上で皇室は必要
*天皇を処刑すれば、日本人の徹底抗戦を恐れた
☆アメリカ人(GHQ)が皇室を残した要因
*時間をかけて、皇室を弱体化させようとした
*多くの宮家が皇籍離脱すれば、皇位継承が難しくなると考えた
☆旧宮家は、全て皇室の男系子孫
*宮家を復帰させれば、皇位継承問題の危機は解消される
☆歴史上、宮家出身の皇族が皇位を継いだ例
☆歴史上、宮家出身の皇族が皇位を継いだ例
☆宮家は「血のスペア」の役割を果たしてきた
*皇統の断絶を危惧した新井白石、将軍に建白書を提出
*皇統の断絶を危惧した新井白石、将軍に建白書を提出
*閑院宮家が創設された
*結果的に、閑院宮家が創設が皇室の万世一系を救った
☆日本歴史上どの権力者もしなかった「女系天皇」を作る
*皇室に対する暴挙、いや日本の歴史に対する冒漬
☆江戸幕府の「血のスペア」
*皇室に対する暴挙、いや日本の歴史に対する冒漬
☆江戸幕府の「血のスペア」
*御三家(尾張・紀伊・水戸)
*御三卿(田安徳川家、一橋徳川家、清水徳川家 )
☆徳川家のように「血のスペア」の設置は、皇室を守るために重要
⛳栄誉礼を受けられない天皇
☆天皇が日本の代表、それを世界共通の表現に置き換えるなら
*国家元首になるという意識を、国民全体で共有すべきだ
*イギリスの元首は、首相ではなく女王エリザベス二世
☆徳川家のように「血のスペア」の設置は、皇室を守るために重要
⛳栄誉礼を受けられない天皇
☆天皇が日本の代表、それを世界共通の表現に置き換えるなら
*国家元首になるという意識を、国民全体で共有すべきだ
*イギリスの元首は、首相ではなく女王エリザベス二世
☆日本での元首に対する事例
*海外から大統領・首相など高官が来日すると
*海外から大統領・首相など高官が来日すると
*皇居や迎賓館赤坂離宮で歓迎行事を行ないます
*客人と同様の地位の人物がカウンターパートを務める
(ドイツのメルケル首相なら菅義偉首相)
(ドイツのメルケル首相なら菅義偉首相)
(アメリカのミラー国防庁長官代行なら岸信夫防衛大臣)
*客人が国家元首であるエリザベス女王だったら
(天皇がカウンターパートを務める)
☆国賓級の客人に自衛隊が栄誉礼を捧げます
*天皇は客人と共に栄誉礼を受けることはされない
*トランプ大統領を迎えた時
(今上天皇は、離れた場所から栄誉礼の模様を見ておられた)
*理由は、国家元首の規定が曖味でから
*こんな国は、世界で日本だけです
*理由は、国家元首の規定が曖味でから
*こんな国は、世界で日本だけです
*憲法の問題というより、国民の意識の問題
☆国民は今一度、天皇や皇室の存在を考えるべきだ
(敬称略)
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⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』
日本での「天皇」の存在2(宮家・栄誉礼)
(ネットより画像引用)