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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

【米国市況】株急落

2022年06月12日 | 米国
🌸【米国市況】株急落

 ☆6月10日の米株式相場は3日続落
 *主要株価指数は約3週間ぶりの大幅安
 ☆5月の米消費者物価指数(CPI)が予想に反して加速した
 *米金融当局がインフレ抑制策の強化を迫られるとの見方が強まった
 ☆米国債利回りは急伸
 ☆ドル・円相場は134円台前半で前日比と変わらず

米CPI、前年比8.6%上昇
 ☆FRBとバイデン政権に圧力 
 ☆米国株は3日続落、利上げ強化を警戒・ダウ平均880ドル安
 ☆米国債利回りは急伸、2年債が3%超・10年債3.15%
 ☆ドルは上昇(対円では変わらず)
 ☆NY原油は続落、NY金は反発
 *消費者信頼感悪化で利上げ見通しが不透明に

米国株価
 ☆S&P500種株価指数は前日比2.9%安
 *週間ベースでは5.1%安
 ☆ダウ工業株30種平均は前日比2.7%安
 ☆ナスダック総合指数は3.5%安
 *テクノロジー株が特に売られた

米国債市場
 ☆2年債利回りが3%を超え、2008年以来の高水準
 ☆30年債利回りは5年債利回りを下回る
 *金融引き締めで成長が鈍化するリスクが示唆された
 ☆10年債利回り上昇の3.15%

労働市場やコアCPI低下しなかった
 ☆パウエルFRB議長は来週タカ派的な姿勢を示すだろう
 ☆短期債の反応は、長期債よりも非常に大きかった
 ☆FRB、大幅利上げ9月まで継続観測
 *0.75ポイントとの見方も強まる
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典『Bloomberg』




【米国市況】株急落
(『Bloomberg』記事より画像引用)
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米国の「反警察」運動が抱える虚実

2020年07月17日 | 米国
米国の「反警察」運動が抱える虚実

 ☆ウイグルでの弾圧や香港「警察」の暴力が問題にされる
 ☆中国共産党政権(以下中共)が用いる反撃セリフ
 *アメリカこそ黒人が差別され、警察の暴力が横行する権国家

実態を把握する必要がある
 ☆プロパガンダに自由主義陣営が動揺すれば、中共の思うつぼ
 ☆米国での「黒人の命は大事」運動(以下BLM)
 *実態を正確に把握する必要がある
 ☆ミネアポリスで、米白人警官が黒人男性を死亡させる事件
 *首に膝を8分以上当て続けた行為は明らかに不当
 *警官は翌日解雇され、重過失致死罪で起訴された
 *現場にいた同僚3人も後に解雇、起訴された
 (内1人は黒人、1人はラオス生まれのアジア系)
 ☆ミネアポリスの環境
 *リベラル色が強く、州知事、市長ともに民主党
 *13人の市会議員中12人が民主党、1人が緑の党
 ☆ミネアポリス警察
 *人種偏見に侵されていると考えるのは無理があるのでは?
 *今回の事件、特定の乱暴な警官による逸脱例
 ☆その後の騒乱は、極左を中心とする便乗暴動
 *略奪はリベラル派の首長
 *警察、州兵に、速やかな鎮圧のためらいで広がった
BLMが注目された契機
 ☆2014年にミズーリ州で起きた黒人男性死亡事件
 *発砲した警官が不起訴になった直後に暴動が発生
 *「手をあげた!撃つな」「黒人の命は大事」が標語となった
 ☆事件「丸腰の黒人少年が白人警官に射殺された」と表現される
 *「少年」は身長193センチ、体重133キロ
 *警官に遭遇する前にコンビニ強盗をしていた
 *パトカーの窓越しに警官を殴って銃を奪おうとした
 *車外でも襲いかかったため警官が発砲した
 ☆事実と全く異なる
理性的な声も上がる
 ☆ミズーリ州での事件では
 *当初、素直に両手をあげたのに撃たれたという通行人の証言
 *この証言かメディアに流れた
 *「通行人」は、コンビニ強盗の共犯だった
 ☆大陪審は正当防衛と判断し警官を不起訴とした
 ☆暴動となったため、州当局が再検証を行う
 *警官は不起訴相当という結論に達してた
 ☆リベラル・メディア
 *「白人警官が無抵抗の黒人少年を射殺」との報道を続けた
 ☆「手をあげた!撃つな」
 *プリントシャツを着るスポーツ選手や芸能人も多数出た
 ☆理性的な声も上がった
 *黒人の命にとり、犯人の少年の方が、警察より大きな脅威
 *警察が萎縮すると最も危険になるのは黒人だ
「二重基準」で踊らされるな
 ☆昔は親が子に警官に逆らうなと教えた
 ☆今や警察への反抗こそが正義という雰囲気
 ☆露骨な反抗に遭えば、警官が脅威が誤認される
 *不幸な事態に至るケースも増えざるを得ない
 *それがまた偏見のせいにされる
 ☆国歌演奏の際、片膝をつく
 *「黒人に対する警察の暴力糾弾」運動を始めたNFLの選手
 ☆香港「警察」の暴力にはなぜ黙っている
 *二重基準を批判する声がある
 ☆NFLは膝つき問題で保守層の球場離れが続く
 *テレビ視聴率も顕著に低下
 *選手たちは嘘に踊らされ、大事な顧客を自ら遠ざけている
 ☆もし中国なら彼らは3秒後には姿を消すとの声もある
 ☆中共に乗じられるプロパガンダを自ら作り
 *蔓延させる自傷行為を続けてはならない
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』






米国の「反警察」運動が抱える虚実
(ネットより画像引用)
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トランプ再選はあるのか(1)

2020年07月03日 | 米国
トランプ再選はあるのか(1)

新型コロナ、トランプ相場を襲う
 ☆新型コロナウイルスによる感染が中国の武漢で始まった
 ☆北京のアメリカ大使館駐在この情報をつかみワシントンに報告
 *直ぐにトランプは、アメリカ国民に中国への渡航を原則禁止した
 ☆感染拡大対策を取ると、株価が下がることを心配した大統領
 *「4月にはウイルスは消滅する」などと根拠のない楽観論を振りまく
 *結果、アメリカ国内での感染者数も死者数も世界最大となった
 ☆トランプ大統領も国家非常事態を宣言
 *好調だったアメリカの株式市場は暴落
 ☆株価は、トランプ再選の行方を大きく左右する
 *トランプは、好調なアメリカ経済「俺のおかげ」と自慢していた
 *新型コロナウイルスの感染拡大で経済は危機的状況
 ☆トランプ大統領としては自分の再選戦略が危機に陥る
 *なりふり構わぬ対策でこれを乗り切ろうとしている
 *問題なのは、非常事態宣言を早く止める
 *経済活動を元に戻そうとしている
 *現在は、再び感染が拡大している
2020年の逆オイル・ショック
 ☆追い打ちをかける原油価格の暴落
 *2020年年明け1バレル=70ドルの原油価格
 *原油価格の先物市場で、マイナスになる場面もあった
 *マイナスとは、「お金を払うから原油を引き取って」との意味
 *世界経済が停滞し、石油の需要に影を落としている
 *今回は、原油価格の暴落は「供給過多」が要因
 ☆現在、世界の産油国のトップはアメリカ
 *2位がサウジアラビア、3位がロシア
 ☆アメリカで、シエール層から石油を取り出す技術が開発された
 *アメリカは一躍世界最大の産油国に躍り出た
 *採算ラインで、一番高いのがアメリカのシェールオイル産業
 *1バレル50ドル程度が採算ライン
 *サウジアラビアの採算ライン、1バレルが20ドルでも耐えられる
 ☆シェールオイル産業は借金をしてオイルを掘っている
 *採算割れが続けば倒産して債務不履行になってしまう
 *借金が返せなくなる
 *結果と死、ジャンク債を購入している金融機関は大きな損害を受ける
 ☆もし金融不安に火がついたら
 *リーマン・ショツクの二の舞になりかねない
アメリカ史上最も長い18年間の戦争に終止符
 ☆トランプ政権は、2020年秋の大統領選挙を控え
 *アフガニスタンのタリバンとの間で「和平合意」を結ぶ
 *トランプ大統領は、2016年の大統領選挙中の公約
 *「当選したらアフガニスタンから軍隊を撤退」、公約を守った
 ☆アメリカは、過去多くの戦争をしてきた
 *スペインとの「米西戦争」でフイリピンを奪い植民地にする
 (スペインの植民地だったキューバを独立させる)
 *メキシコとの「米墨戦争」でメキショの領地
 (カリフォルニアやニューメキショを奪う)
 *第1次、第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等
 ☆18年間にも及ぶ長い戦争はアフガニスタンが初めて
 *それほどタリバンに手を焼いているということ
 ☆アメリカのアフガニスタン介入の原因
 *ソ連がアフガニスタンに侵攻した
 *当時ソ連はアフガニスタンと国境を接していた
 *ソ連は国境の向こうに緩衝地帯がないと不安で仕方がない
 *ソ連は自分寄りの国を作るため軍事介入した
 *イスラム教徒の国に無神論者が攻め込んできた
 *戦うのはイスラム教徒の義務『ジハード』
 ☆ここに目を付けたのがアメリカ
 *抵抗勢力のムジャヒディンに大量の武器と資金を与えた
 ☆「モスクワオリンピック」に対し、アメリカのカーター大統領
 *モスクワオリンピツクをボイコットしようと世界に呼びかけた
 *ソ連がアフガニスタンに侵攻したから
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『世界の大問題11』






トランプ再選はあるのか(1)
(『世界の大問題11』記事、ネットより画像引用)




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