🌸朝日新聞「兵器輸出許すな」の空しさ
☆次期戦闘機の輸出解禁について「殺傷兵器」と決めつけ
☆日本の安全保障は無視し世界の現実にも触れない
⛳朝日新聞、安保政策転換の背景を書かず
☆日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機について
*政府は日本から第三国に輸出することを認める方針を決定した
*朝日新聞筆頭に、毎日、東京各紙は反対の大合唱だ
☆武器の輸出は、三木武夫内閣で「武器輸出禁止政策」が取られた
*戦闘機の第三国輸出は、防衛装備移転政策の転換で
*国際基準ヘの第一歩となる
*近年の安全保障上の環境変化を考えれば、当然のことだ
*今後は次期戦闘機の輸出だけでなく
*他の防衛装備品についても議論を広げていく必要がある
☆朝日新聞は、反発を露わにした
*自民、公明両党が第三国輸出解禁で正式合意する前の社説
*「戦闘機の輸出平和国家の信用揺らぐ」で
*殺傷能力のある兵器の輸出は、戦前の反省踏まえ
*平和国家として歩んできた日本への信用を揺るがしかねないと
⛳朝日新聞「平和憲法」の一方で「安倍憎し」
☆安倍晋三内閣で防衛装備移転三原則を閣議決定
*禁輸を撤廃するなど国際標準へ一歩一歩近づいてきた歴史がある
*岸田内閣も、その流れのなかで三原則の見直しを掲げた
*『安保三文書』を策定したり、米国企業のライセンスで生産している
*地対空誘導弾パトリオットの米国輸出を決定し努力を重ねてきた
☆そこまでしても現在に至るまで防衛装備の完成品の輸出は
*フィリピンヘの「警戒管制レーダー」の1例にとどまっている
*朝日新聞はそうしたことは書かない
☆朝日は、安倍内閣が「防衛装備移転三原則」を策定したこと
*悔しくてならなず
*平和憲法を高々と掲げる一方で、背後では「安倍憎し」が止まらない
☆これに対し読売新聞は、輸出解禁は友好国との
*「安全協力を深める大事な一歩」とした
*戦闘機などの大型装備品は「国際共同開発が主流」であることから
*このままの状態では「日本は制約の多い国」と見なされ
*一様々な装備品の共同開発に参画しにくくなっただろうと指摘した
☆産経新聞は、防衛装備品輸出を批判する主張に対し
*「偽善的平和主義の謬論」と一蹴した
⛳朝日新聞GHQの大東亜戦争不可に従う
☆朝日新聞は経済安全保障上の秘密情報を取り扱う人を認定する
*「セキュリティ・クリアランス(適格性評価)」も反対だ
☆日本が主要7か国(G7)で唯一、整備していなかった制度であり
*政府と企業が先端技術の安保情報のの漏洩を防ぐためには
*なくてはならない制度である
☆朝日新聞は、世界的な機密保全に関する現実を無視している
☆朝日新聞の”小児病的”な論調はこれだけではない
*陸上自衛隊第32普科連隊が投稿した「大東亜戦争」という
*表現を用いたことにも噛みついた
*『大東亜戦争』の呼称は禁止されたと
*占領下で報道がGHQに禁止や検閲されたことを忘れて決めつけている
☆朝日新聞、未だにGHQの命令に従っているのが情けない
*取材もせずに自衛隊の「Ⅹ」を丹念にチェックしたいたのだろう
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS5月号』
「朝日新聞の思想?」「朝日新聞の”小児病的”な論調」