慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『長期運用・分散投資・低コスト』『死者のマインド』

2024年11月12日 | 
🌸投資の鉄則

投資の3つ鉄則〈長期運用〉〈分散投資〉〈低コスト〉
 ☆投資とは、社会にお金を提供し、経済活動に参加すること
 *投資したお金は資本というかたちで社会発展のために働く
 *投資とは、働かずして稼ぐ手段ではない
 *あなたが働いて稼いだお金を働かせる行為だ
 ☆投資に絶対はない
 *専門家だろうが、学者だろうが、先のことはだれにもわからない
 *投資においてはやれることをやり
 *勝算をできるだけ高めておくことしかできない
 ☆3ポイントは論理的に定まっている
 *〈長期運用〉〈分散投資〉〈低コスト〉
 *3ポイント押さえ、お金が気持ちよく働いてくれる環境をつくる
 ☆〈長期運用〉
 *投資は長期運用のほうが良好な成果を得られやすい
 *資本主義経済は拡大再生産する仕組みだ
 *株価もそれにともない上昇するはずだ
 ☆〈分散投資〉
 *リスク分散は投資の鉄則中の鉄則
 *特定の企業を詳しく調査しても、将来の株価を予測するのは不可能
 *現代は基幹産業の移り変わりが激しい
 *上場企業だろうが倒産するときは倒産する
 *分散投資はメンタルの安定を保つうえでも有効だ
 ☆〈低コスト〉
 *手数料の高い運用商品はその時点で買う価値はない
 *投資に絶対はないが、それだけは断言できる
 *ネット証券ならほぼ人を介さないぶん手数料が安めだ
 *銀行を利用するのは絶対NG

⛳投資は「死者のマインド」を持て
 ☆世界で最強の投資家、それは死者である
 *死者は株価がいくら変動しようと決して売らないから
 *資本主義経済は長期的には確実に成長する
 *ひたすらホールドするのが最良の選択である
 ☆投資の勝算を最大限に高めるための究極の秘訣
 *いわばそうした死者のマインドを持つこと
 ☆短期売買を繰り返して資産を増やすのはきわめて難しい
 *あなたが会社で大出世するより難しいだろう
 *そもそもそれは投資というより投機だ
 *投機はその箕のプロでぁっても簡単には勝てない
 *まして初心者ならなば、勝ち目はゼロだ
 ☆投資では死者のように何事にも左右されない人が、最後に果実を得る
 *つまり感情をからめない人が最強だ
 ☆人生においてお金はあくまでも手段だ
 *投資でお金を増やすことがあなたの人生の目的ではない
 *投資はゼロサムゲームではなく競争でもない
 ☆お金はしょせんお金
 *それより大切なのはあなたの人生のテーマである
 *それに打ち込んでほしい。「いま」ではなく「未来」を見よう
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』


『長期運用・分散投資・低コスト』『死者のマインド』
(ネットより画像引用)
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『新NISA』『国内投資』『金利引き上げ』『インフレ』

2024年11月11日 | 
🌸NISAの限界

庶民の投資を後押しして日本経済を底上げする
 ☆株価を上げ、企業の競争力をつけ、個人の所得を増やす
 *政府が描くNISAの狙い
 *株式市場を通じた持続的な経済成長だ
 *NISAの目玉政策の新NISA効果はてきめん
 *新たな投資家を続々と呼び込んでいる
 *NISAだけ活気づいても無意味で、真の起爆剤が必要だ

⛳新NISA、国内株、国内企業に成長資金を送る起爆剤とした
 ☆狙いは政策金利の大幅な引き上げだ
 ☆政府と日銀はこの約25年間、低金利政策を続けてきた
 *銀行の金利を下げ、借入しやすい状況をつくれば
 *経済活動が盛んになるという理屈だが
 *実際はそうならなかった
 ☆金利を下げたところで企業も個人もほぼ無反応
 *日本人のデフレマインドはかくも強烈なのだ
 *低金利政策に執念を燃やしてきたが、さすがに潮時だ
 *副作用として近年、深刻な円安に陥ってしまった
 ☆現在、日本の投資初心者
 *全世界株型等のインデックスファンドを買っている
 *結果として、為替市場で日本円が売られ、円安に転落している
 *全世界株型や米国株型のインデックスファンド購入
 *ドル高の基調で、大きなリターンが取れる点も魅力だ
 *円安になればなるほど魅力が増す
 *結果、日本からの投資にいつそう拍車がかかる
 *日本経済にとって悪循環でしかない

⛳国内株、国内企業に投資がまわるようにする
 ☆円安をストップしなくてはならない
 *それには、政策金利を大きく引き上げるしかない
 ☆日銀が開始した異次元金融緩和策
 *日本の普通国債の発行残高は1000兆円を超えた
 *国債のおよそ半分を日銀が保有している
 ☆これが意味するところ
 *下手に、金利を上げると円が大暴落する恐れがある
 *その先にはハイパーインフレが待ちている
 *大幅な利上げをしたいができない

 ☆しかし、いまこそ利上げのチャンスだ
 *それで景気は一度冷え込むかもしれない
 *しかし円高が鮮明になれば、
 *国内株、国内企業にもっと投資がまわるようになる
 *NISA、政策金利の引き上げの2つが両輪となる
 *日本は一気に巻き返せるはずだ
 * 一時的な痛みはやむを得ない、そこから私たちは強くなる
                       (敬称略)
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『新NISA』『国内投資』『金利引き上げ』『インフレ』
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『日本株買え』『日経平均株価連動インデックスフアンド』『NISA』

2024年11月09日 | 
🌸いまこそ日本株を買え

日本の投資初心者の大半2つの投資信託に群がっている
 ☆買うなら「オルカンか、S&P500か」投資関連の書籍
 *ユーチューブでもウェブ記事でもずっとその話題で持ちきりだ
 *まるでほかに選択肢がないかのようだ
 *そのどちらも今後の期待値はさほど高くないと筆者は見ている
 ☆米国株はさらなる成長曲線をたどるのだろうか
 *筆者は懐疑的で、むしろかなり怪しいと見ている
 ☆アメリカの上場企業の多く
 *株主還元策を積極的に駆使することで爆発的な成長を目指す
 *なかでも盛んに行われているのが「自社株買い」
 *アメリカ企業は自社権買いに膨大な資金を投じ拡大路線を突き進む
 *それは今後も持続可能なのだろうか
 *そのスケールは年々膨らむばかりだ
 *そろそろ限界を迎えてもおかしくないだろうと筆者は思う
 *オルカンやS&P500の成長余地は狭まっている
 ☆このさき有望な投資先が見込める国だ日本株である
 *企業は長年の悪弊を断ち切り
 *株主重視の経営に生まれ変わる術を模索している
 *これまで企業価値向上にまともに取り組んでこなかったがゆえに
 *大きな成長余地が見込めるのだ
 *日本株はきっと飛躍的に成長していくだろう
 ☆世界経済は長期的には確実に成長する
 *オルカンやS&P500より日本株のほうがはるかに魅力的だ
 *いま日本企業のポテンシャルに対し、株価は割安である
 ☆日本株の個別株投資に抵抗があるなら
 *日経平均株価連動のインデツクスフアンドがおすすめだ
 *長期運用により、満足できる成果を得られる可能性が高い

🌸NISAは政府の陰謀ではない

⛳投資や資産運用は、金持ちがやるものと日本人特有の偏見
 ☆NISAの普及で払拭されつつある
 *庶民の投資を徹底して支援する新NISA
 ☆政府の大盤振る舞いだと称賛する評論家や投資家も多い
 *岸田政権の最大で唯一の功績だったとの声もある
 *それが大盤振る舞いかどうかはともかく
 *投資する人にメリットしかないのは事実だ
 ☆一部に警戒心を示す人もいる
 *強欲な政府が20%もの税金を放棄する❔
 * そこまでしてNISAを使ちてほしいのか❔ 
 *裏になにかありそうで、話がうますぎる
 ☆政府の悪巧みと見なすのは、浅はかで陰謀論者の悪い癖だ
 *くだらない被害妄想、勉強不足である

NISAで、国民のお金がより多く株式市場に移っていく
 ☆そうなれば企業の株価は上昇する
 *とうぜん国民それぞれの資産所得も増える
 *すると国民は投資にいっそう積極的になるだろう
 ☆企業は企業で多額の資金を得られるのだから事業を拡大し
 *生産性を高め、競争力を強化していく
 *とうぜん株価はさらに上昇し、従業員の賃金も増えるだろう
 *国民の懐はますます潤い、景気もどんどん良くなるわけだ
 ☆政府の狙い
 *株式市場を通したお金の大きなうねり、資本の拡大だ
 *これから日本が高度な経済成長を果たすうえで
 *国民それぞれの投資活動はマストだ
 ☆将来、生涯投資枠1800万円を超えぶん運用利益の増税される
 *現状の税率20%が30%程度に引き上げられてもおかしくない
 ☆NISAで大規模な税制優遇を行ったのだので、その穴埋めとして
 *多額の資産運用をする、富裕層への課税強化はやむを得ない
                       (敬称略)
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⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』









『日本株買え』『日経平均株価連動インデックスフアンド』
『NISA』
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『オルカン』『S&P500』『年金問題』

2024年11月08日 | 
🌸『オルカン』『S&P500』に集中した投資問題多い

⛳いま日本は空前の投資ブーム
 ☆ブームの発端は2019年に沸き起こった「老後2000万円問題」
 *日本中が大騒ぎで、老後の生活資金にまつわる不安が一気に拡がった
 *そこから人々の投資熱が高まった
 *このさき年金の給付水準はさらに下がるだろう
 *貯蓄に励んでも超低金利だからお金はほぼ増えない
 ☆自分の老後の暮らし
 *SNS、ユーチューブ等では、今後は投資で資産形成し
 *自己防衛する時代だと言っている
 *それならと投資をはじめる人が増えたのだと思う
 *投資初心者の大半はNISAを利用している

新NISAの人気の運用商品インデツクスフアンド
 ☆インデックスフアンド
 *株価指数(インデツクス)などの指標に連動する投資信託
 *劇的なリターンは期待できないが
 *リスクが比較的低く、手数料(運用管理費)が安いのが利点
 ☆将来に備えた手堅い長期運用を目指すなら、人気の打ってつけの商品
 ①全世界の株式に分散投資するタイプの商品
 (全世界約3千銘柄に分散投資するオール・カントリー)
 ➁米国株式の株価指数、S&P500に連動するタイプの商品
 (構成銘柄、約500銘柄、アップル、 マイクロソフト等に投資する)

日本人の多くオルカンかS&P500に投資する
 ☆アメリカ経済は長らく好調であり
 *米国株もこの30年のあいだ右肩上がりの成長を続けている
 ☆今後もオルカンかS&P500にベットするのが正しいのか
 (オルカンもその6割がアメリカ企業株)
 ☆ 今後何十年にもわたる資産運用において
 *その2つが本当に最良なのか、筆者のの考えはノーだ
 *ほかにもっと有力な投資先がある
 ☆オルカンとS&P500、いままでずっと好調
 *特にこの数年は目覚ましいパフオーマンスを示している
 *しかしその目覚ましさゆえ
 *今後の伸びしろは限定されるというのが筆者の見立てだ
 ☆投資で、過去の成果は将来を約束するのでなく、過去は幻想だ
 *大事なのは先を見ることだ
 *オルカンとS&P500だけに将来を託すのは賢明ではない
                       (敬称略)
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⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』


                      『S&P500』

                      『オルカン』


『オルカン』『S&P500』『年金問題』
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ETF・ETN(楽天証券)

2024年10月31日 | 
🌸ETF・ETN(上場投資証券)

 ☆日本には、日本株・債券中心の人気のETFが少ない

⛳NISA人気銘柄(国内)


⛳NISA人気銘柄(海外)


⛳NISA売買代金


⛳NISAデビュー者の人気銘柄(国内)

⛳NISAデビュー者の人気銘柄(海外)
                       (敬称略)
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⛳出典、『楽天証券』
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債権

2024年10月30日 | 
🌸債権

⛳ストリップス債とは




⛳TLAC債

                       (敬称略)
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⛳出典、『CATGPT』他
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国内高配当(投信&ETF)国内高配当銘柄

2024年10月25日 | 
🌸投資信託+ETF(高配当)&高配当銘柄

⛳国内投信上半期流入ランキング(赤印高配当)

⛳国内アクティブ運用型ETF(赤印高配当)

⛳投信とETF比較

⛳高配当銘柄(解説者注目)
                       (敬称略)
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、テレ東『マネーのまなび』より画像引用
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債権の購入

2024年10月24日 | 
🌸債権の購入







                       (敬称略)
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⛳出典、ユ―チュウブ『ゆうすけ』より画像引用
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『低ボラ銘柄』『標準偏差』『通信・食品等』

2024年10月20日 | 
🌸「リスクの低い」銘柄ランキング

 ☆低ボラティリティ戦略の意外なパワー
 ☆8月に日経平均株価が急落するなど
 *乱高下が激しくなっている株式市場
 ☆『低ボラテイリティ銘柄」に注目した投資法

⛳低ボラティリティ戦略
 ☆投資リターンや株価のボラティリテイの
 *変動幅が低い銘柄を中心に投資を行う
 *標準偏差が小さければボラティリティが低い
 ☆相場が混乱しているときでも
 *下値抵抗力が強いことは直感的には理解できる
 *低ボラティリティ銘柄8月に相場が急落
 *急上昇をした際にもベンチマークよりも良好な結果となった

低ボラ銘柄
 ☆過去60ケ月の標準偏差を小さい順に並べたランキング
 *トップとなったのは通信事業会社のソフトバンクだ
 *通信会社は収益が安定していることなどから、
 *日本電信電話、KDDIもランク入りしている
 *個人投資家からも人気のあるところだ
 *JT、ヤオコーの小売、日本ハムの食品などがランクイン
 ☆ディフエンシブ系の銘柄が多い
 *注意が必要なのが、低ボラ銘柄のロング(買い)ではない

 *8月の相場の急落・急上昇の場面で、高ボラ銘柄
 *戻り幅も大きく、ロングよりも高いリターン
 (空売りなのでこれは損失になる)
 ☆個人投資家が、少数銘柄に投資する場合など
 *当然個別銘柄の変動の影響を受けやすいため
 *その内容の吟味も忘れないよう注意してほしい
                        (敬称略)
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⛳出典、『週刊ダイアモンド』


『低ボラ銘柄』『標準偏差』『通信・食品等』
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『機械銘柄』『三菱重工』『キーエンス』『為替』

2024年10月19日 | 
🌸強い業種と本命株を探せ

 ☆「日経平均最高値」を牽引したのは、外需の大型産業である
 ☆今から主役になる業種や銘柄を探索する

🌸機械銘柄

 ☆三菱重とキーエンスに妙味
 ☆中国市況停滞で、中国比率高いファナックやオムロン等
 *中国比率の高い銘柄が低迷する
 ☆好調なのは、三菱重とキーエンスに妙味

機械銘柄中国の市況に大きく翻弄された
 ☆ファナック売上高減少
 *中国で好調だった電気自動車関連投資などが減速
 *ロボット関連の中国向け売上高が減少した
 ☆オムロン苦しい決算
 *中国経済の減速を受けてFA機器事業が不振だった
 ☆注目銘柄として取り上げるのが、キーエンス
 *有名なFA企業であり、その生産性の高さはずぬけている
 *10期連続で営業利益率50%以上を記録した

 *強さの背景には「営業力」を最大化する独自の仕組みがある
 ☆注目銘柄として取り上げるのが三菱重工

⛳キーエンスと三菱重工に投資妙味在り
 ☆三菱重工
 *防衛のホットトピックでのプレゼンスが大きい
 ☆トランプ氏が米国大統領に返り咲くシナリオが意識されており
 *安全保障上の危機の高まりや同盟国への防衛支出増加の圧力などから
 *防衛産業にとってプラスに働く可能性がある
 *防衛に加えて、足元で絶好調なの発電に使うガスタービン
 ☆三菱重工などは、足元の円高動向が足かせとの疑念も湧くが
 *三菱重工の対ドルの為替感応度は、1円高で38億円の減益
 *しかし、同社の通期の想定為替レートは1ドル=145円
 *足元の水準とさほど乖離していない
 *為替による下方修正といったリスクは小さそうだ
 ☆中国市況など、全体的に景況感にもやがかかる中
 *競争力の高い個別銘柄を選ぶことが、機械セクターのポイント
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⛳出典、『週刊ダイアモンド』

『機械銘柄』『三菱重工』『キーエンス』『為替』
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投資とどう向き合うか(最終回)

2024年10月15日 | 
🌸あとがき(最終回)

 ☆読んでいても、そういう考えも有るのかと思う反面
 ☆私には、本当かな? との疑問点も残ります
 ☆治療中々難しいですね
 *薬を飲みながら投資する気持ちに変化しました
 
日経平均株価の値下がりは8月5日4000以上の下げ
 ☆24年7月26日、日経平均株価
 *8営業日連続の下落を記録し10日間で3608円も下がった
 ☆筆者は、バブル崩壊に向かう可能性が高いと思い
 *投資から手を引くべきだと警鐘を鳴らした
 *危機は予想以上に早くやってきた
 *日経平均株価の値下がりは8月5日
 *1日の値下がりとしては史上最大の暴落となった
 *しかし、筆者の予感は、杞憂に終わった
 ☆8月6日の株価急回復
 *投資依存症が日本中に蔓延していることを証明した
 ☆今回の株価暴落がバブル崩壊の入り口になるか
 *もう少し時間をおかないと判明しない
 ☆確実にわかったこと
 *株価の変動が大きくなっているという事実だ
 ☆本書で何回も述べてきたように
 *お金が増えるのは、働いたときと、他人から奪ったときだけ
 *本人が何もしないで、カネがカネを稼いでくるということはない

 ☆それを政府が音頭を取って、国民全体を投資依存症に追い込み
 *やがて破産者に仕立てよううとしている状況下
 *本書の持つ意味はますます高まったと筆者は自負している

⛳株式や投資信託への投資を引き上げたあとの対応
 ☆老後生活に向けて
 *私たちはどのような「投資」をすればよいのか
 ☆経済評論家の三橋貴明氏が聴講者から聞かれたケースで
 *「これから投資すべきものはなんですか?」
 *三橋氏は即座に「農地」と答え
 *聴講者は目を丸くしていたという
 ☆どうしたら豊かな老後をすごせるのか
 *ポイントは大都市を捨て
 *トカイナカや田合に移り住んで
 *自産自消を中心とした暮らしに変えることだ
 ☆本書が『投資依存症』を、すでに投資をしている人
 *これからしようとしている人たちに届けられることを
 *大きな喜びだと感じている
 ☆投資をすることがどれだけ大きなリスクを伴うのかを
 *理解してもらえれば、近い将来、財産の大部分を失い
 *暗い老後をすごさないといけなくなる人
 *1人でも多く救えることになる

⛳がんの終末期を迎えた筆者
 ☆金儲けをしようとか、予測を当てて名声を獲得しようとか
 *そうした打算は一切ない
 ☆本書を最後まで読んでくれた読者が
 *いまかかっている「投資依存症」という深刻な病気から
 *1日も早く立ち直り、明るい人生を取り戻す人が増えることが
 *筆者に残された短い人生の役割ではないかと思う
                 (2024年8月 森永卓郎)
                        (敬称略)
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⛳出典、『投資依存症』


 投資とどう向き合うか(最終回)
『投資依存症』記事より画像引用)
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『バブル崩壊、株資産7%に減少』『デフレ現金強い』

2024年10月14日 | 
 🌸投資とどう向き合うか

⛳我々は、それならばどうすればよいのか
 ☆バブルが崩壊に向かえば、世界経済は恐慌状態に陥りデフレとなる
 *そのことは預貯金の価値が大きく上昇することを意味する
 *いま世界は、人類史上最大のバブルに直面している
 *バブルがはじければ、株価は10分の1になる

 ☆購買力平価から予測される為替レートはいまより3割も円高
 *株価下落と円高のダブルパンチで
 *NISAでの運用資産は93%減になる勘定だ
 (「購買力平価」商品ごとの購買力平価を平均したもの)
 *IMFが2024年の世界経済見通しのなかでの評価
 (ドル・円の購買力平価は、1ドル=91円)
 ☆老後のために営々と貯めてきた生活資金2000万円
 *バブル崩壊と円高の到来で、数年で140万円に減ってしまう
 *老後のライフプランが根底から破壊されてしまう
 ☆「お金を投資で増やそう」という考えを完全に捨てるべきだ
 *お金が自動的に増えることはない
 *お金が増えるのは、働いたときと、他人から略奪したときだけだ
 *略奪は、3パターン
 ①幸運に恵まれてギャンブルに勝つ
 ②他人をだまして奪う
 ③胴元になる
 ☆お金を安定して増やそうと思えば
 *詐欺師になるか、金融業者になるしかない
 ☆庶民は、余計な誘惑にかられることなく
 *じっと預貯金を抱え続けるしかないのだ

⛳筆者(森永氏)の投資体験
 ☆株式や投資信託への投資
 *始めることよりも、やめることのほうがはるかに難しい
 ☆筆者バブル崩壊を予見して
 *少しずつ投資用の株式を処分してきた
 *2023年の段階で処分を終えた
 ☆株式の処分を終えたあとでも
 *ドル建ての投資信託は全部残していた
 *当面、円安が進行して、高騰が予想されたから

筆者の人生最大の損失
 ☆1990年代初頭にバブルの調整は十分終了したと判断した筆者
 ①いま住んでいる家を新築で購入したこと
 *わが家の土地の評価は、やや下落をしているというのが実態だ
 ➁「投資信託」への投資
 *バブル崩壊の直後、日経平均株価連動の投資信託に大金をつぎ込んだ
 *バブル崩壊が始まってから1年も経っていない時期
 *日経平均株価が2割くらい下がった段階で
 *「調整は終わった」という判断をして、投資信託の購入に踏み切った
 *いま振り返ると、日経平均株価はその後
 *ピーク時の5分の1まで下がっているから、甘い判断だった
 *その投資信託は、日経平均株価が1万円を割りこんだところで
 *損切りすることになった
 *どこまで下がるのかわからず、怖くなってしまったからだ
 ☆筆者が最近「株価は最悪10分の1になる」の公言に対し
 *多くの人から「妄想を語るのはやめろ」等の批判が寄せられている
 *34年前の筆者も同じ批判をしていたかもしれない
 ☆「株価の大幅下落」という予測を頭ごなしに非難するのは
 *投資依存症に足を踏み入れている何よりの証拠なのだ

SNS型投資詐欺の被害者が置かれている現状
 ☆筆者に来た被害者からのメールをご本人の許可を得て掲載する
 *吉野春子さん(仮名)持ち家と4000万円近い老後資金があり
 *年金収入もあった
 *世間がうらやむような豊かな老後が待ち受けていたはずだ。
 ☆「投資でお金を増やしたい」という妄想に取りつかれたおかげで
 *すべてを失ってしまったのだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』




『バブル崩壊、株資産7%に減少』『デフレ現金強い』
(『投資依存症』記事、ネットより画像引用)
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『安楽・快楽』『ギャンブル』

2024年10月12日 | 
🌸そしてあなたもバブルに熱狂する

金融は、ナイーブな人は身ぐるみ剥がされる世界
 ☆金融の世界というのは
 *他人のカネを奪おうとする「魔物」が住む世界
 *そんなところになんの基礎知識も持たずに丸腰で入って行つたら
 *身ぐるみ剥がされてしまうのは明らかだ
 *騙される人はあまりにナイーブなのだ
 ☆多くのSNS型投資詐欺が急増した理由
 *被害者の心のなかに「投資でお金を増やしたい」という欲望
 *本来ありえない妄想が根付いていたことだ
 *重要なことは、お金がどんどん増えていく快楽に溺れて
 *何も見えない、誰の声も聴かないという
 *陶酔的熱狂に陥っていたからだ
 ☆その状況には誰もが陥る可能性がある
 *投資に夢中になるという意味では
 *いま日本人の多くがそうなりつつある
 *それは「快楽」を求めるのが人間の性だからだ

⛳あなたを虜にする「快楽」欲求
 ☆元財務官僚で、数量政策学者の高橋洋一氏語る
 *競馬は、期待値が75%(払い戻し)しかない取引を
 *なぜする必要があるのか
 *「合理的経済人」が損をするのが確実な競馬をする必要はない
 ☆現実の人間は、 つねに合理的な行動をするわけではない
 *逆に、不合理な行動のほうが多いかもしれない
 ☆人間の欲求には「安楽」と「快楽」の2種類がある
 ①「安楽」というのは、安定した快適な刺激のレベルだ
 *エアコンの効いた部屋でゆっくりと過ごす等が「安楽」なのだ
 *経済理論は「安楽」をいかに手に入れるかの視点で構築されている
 ➁「快楽」は刺激レベルの変化だ
 *炎天下で大汗をかいた直後に、涼しい部屋に移り、
 *冷えた生ビールのジョッキを一気に飲み干す
 *その刺激レベルの変化が「快楽」なのだ
 ☆人間は、受ける刺激が強すぎても、弱すぎても、不快に感じる
 *大音響は不快だが、無響室に入って何も音が聞こえないと不安が募る
 *心地が良いのは、川のせせらぎとか、小鳥のさえずりとか
 *適度な音量の音なのだ
 ☆遊園地のアトラクションでも
 *メリーゴーランド等は「快楽」よりも「安楽」を与える
 *しかし、ジェットコースターやお化け屋敷のほうが
 *圧倒的に人気が高いことからもよくわかる

⛳恋愛における「快楽」(安楽型メイドと快楽型メイド)
 ☆「安楽」よりも「快楽」を追求したいという人間の性
 *恋愛の分野でも見られる
 ☆ふつうのメイドカフェは奉仕一辺倒なので
 *ある程度の演技力があればできるが
 ☆ツンデンというのは、まずはいじめないといけない
 *相手を絶望のふちまで追い込んでおいて
 *絶望のなかに聖母のようなやさしい手を差し伸べる
 *どこまでいじめてよいかは、人によってラインが異なるので
 *そのラインを正確に把握する能力と切り替えを行なえる
 *完璧な演技力が必要だ
 *それが快楽型メイドに求められる職業能力なのだ
 ☆ツンデン(快楽提供のやり方)
 *悪女が男を手玉に取るときや、 一般の恋愛でも多用されている
 *「快楽」の誘惑というのは非常に大きい
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『投資依存症』



『安楽・快楽』『ギャンブル』
(『投資依存症』記事、ネットより画像引用)
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『自社株買い』『低PBR』『好財務』『低株価』

2024年10月12日 | 
🌸自社株買い期待33銘柄

 ☆株価が出遅れている「財務健全&割安」
 ☆日本株の下支えの要因になっているのは、過去最高の「自社株買い」

不透明感のある相場を乗り切る為には
 ☆「守備銘柄」の組み入れが必要
 *中でも注目したいのは、「自社株買い」が期待できる銘柄群
 ☆自社株買いを実施すると
 *自己資本が減少することで資本効率が改善して
 *ROEやEPS(1株当たり利益)が向上する
 *結果、市場評価が高まり、株価の上昇につながりやすい
 ☆自社株買いの発表時期を読むのは難しいが
 *1番目に多いのは5月の本決算時
 *2番目に多いのは11月の中間決算が発表される時期
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『週刊ダイアモンド』

『自社株買い』『低PBR』『好財務』『低株価』
(『週刊ダイアモンド』記事より画像引用)
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『バブル崩壊前夜』『資本主義崩壊』『ネット広告』

2024年10月10日 | 
🌸バブルの真犯人、政府とメディア2

100周年企業が続出している理由
 ☆不況のときこそ、経済社会の構造転換が起きる
 *順風満帆のときに大変革をしようとする人は少ない
 *この数年の日本には、創業100年を迎える企業が非常に多かった
 *毎年、2000社以上が100周年を迎えた
 ☆第1次世界大戦終結後の日本、戦争特需の喪失で大不況に陥った
 *庶民に「和洋折衷」で西洋文化を採り入れた欧米文化が流入した
 (パイロツト万年筆やトンボ鉛筆、サクラクレパス、江崎グリコ等)
 *庶民のライフスタイルが西洋化した
 *その需要の変化に対応するための創業が相次いだ
 ☆筆者は、今回のバブル崩壊以降に
 *100年前(第一次大戦後)に起きたのと同じくらいの
 *インパクトを持つ構造変化が起きると考えている

資本主義が行き詰まる4つの理由(マルクスの予言)
 ☆マルクスが資本主義が行き詰まりを予見してい理由
 ①許容できないほどの格差
 ②地球環境破壊
 ③少子化
 ④ブルシットジョブシステムの蔓延
 *典型はアマゾンの物流センターで働くピッキングのアルバイト
 *アルバイトは、 ハンデイ端末を持たされ
 *画面にはコンピュータの指示が表示される
 *アルバイトはそれにもとづいて倉庫の棚から商品を探し出し
 *出荷の窓口に持ってい
 *ピッキングのたびに「次のピッキングまであと何秒」の表示が出る
 *この制限時間内にピツキング作業が終わらないと
 *自動的にその回数がカウントされm成績が悪いアルバイトは
 *帰り際にスーパーバイザーから厳しく叱責される
 *指示されるピッキングの制限時間はもちろんぎりぎりの時間だ
 ☆コンピュータの指示で、きつくて面白味のない仕事を繰り返す
 *これこそグローバル資本主義がもたらした「働き方改革」
 *現代社会は、資本主義の末期症状を示している


メタ社は投資詐欺を野放しにした
 ☆フェイスブックもインスタグラムもメタ社が運営するSNS
 ☆筆者は、自分自身の偽広告が掲載され始めた2023年春
 *フェイスブックの日本法人に抗議をしたが、メタ社は完全無視
 *その時点で広告審査を厳格化していれば
 *被害を大幅に減らすことはできたはずなのだが
 *一切対応をしてくれることはなかった
 ☆なりすましの被害者となったZOZO創業者の前澤友作氏
 *フェイスブック・ジャパンに対して行なった抗議も同じだった
 ☆メタ社の対応が大幅に遅れたのかIT業界に詳しい人に聞くと
 *「金融関係の広告料はケタ違いに高い」からではないかと言う
 *通常のネット広告は、1クリックで数円~数十円程度の広告料
 *金融関係の場合は、数百倍になっている可能性もあると言う
 *それだけ金融業界が「あやしい」存在だということだろう
 ☆新聞やテレビや雑誌には厳しい事前の広告審査があり
 *それを通らないとCM出稿はできない
 *だから、詐欺広告が出ることはほとんどない
 *しかし、広告の世界でもネットメディアが主流になってくると
 *そうした安全装置が働きにくくなってくる 
 ☆しかし現在、新聞やテレビ等も
 *NISAなどの投資セミナーの広告を載せており
 *自ら特集を組んで、投資熱を煽つている
 *その広告を信じて、今後バブル崩壊で投資をした人たちが
 *無一文になったとしても、彼らは責任を取ることはない
 *「投資は自己責任」の言い逃れを広告に付け加えているからだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』


『バブル崩壊前夜』『資本主義崩壊』『ネット広告』
(『投資依存症』記事より画像引用)
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