慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『デイトレードはゼロサムゲーム』『美人投票』『株価と思惑』

2025年02月08日 | 
🌸デイトレードはライフスタイル1

⛳デイトレーダーのもうひとつの自由の可能性
 ☆バリ島の観光地クタの近くカフェ
 *急ぎのメールを送るためにカフェに立ち寄ると
 *20代後半の若者が、短パンにTシャツのラフな格好でブースに陣取り
 *真剣な表情でモニタを見つめていた
 *そこには、リアルタイムの株価チャートがびっしりと並んでいた
 ☆彼はデイトレーダーだった
 *コンピュータをブースで囲っているのは
 *ほかの客が勝手にシステムをいじらないようにするた
 *利用するのはヨーロッパ市場が開く夕方から深夜まで
 *もちろん、店には1日分の料金を払っている
 *この方法でlヶ月約36万円位確実に儲かると話す
 *目標金額に達したらトレードをやめて旅行に行く
 *ブースにこもるのはlヶ月に10日から2週間
 ☆アメリカの裁判所で”歴史的″な判決が下された
 *1人の個人投資家が、機関投資家と対等のトレード機会
 *与えられないのは、不公平だと証券取引所を訴え、勝訴したのだ
 *この決定によって、個人のコンピュータからダイレクトに
 *ナスダック市場のメインフレームCPへのアクセスが可能になった
 *これがデイトレード元年だ
 ☆いまでは無人島や砂漠の真ん中でもプロと遜色のない
 *トレードができるようになった
 ☆バリ島で出会った若者は、物価の安いバリ島に長期滞在しながら
 *時差を利用してトレーディングの時間を夕方にずらし
 *昼間はビーチでサーフィンに興じ
 *夜はナイトクラブに踊りにいく
 *気楽な生活をつづけていた
 ☆彼らにとってデイトレードはライフスタイルであり
 *もうひとつの自由の可能性なのだ

⛳競馬必勝法が存在しない理由
 ☆株式投資がコイン投げのようなギャンブルなら
 *論理的には、トレーディングで長期にわたって
 *利益を出しつづけることはだれにもできない
 ☆必勝法存在しないのは、短期の株式売買すべてについていえる
 *偶然のゲームを一定の回数以上つづけると
 *手数料のぶんだけ損する
 ☆競馬は、控除率25%で、割の悪いギャンブルである
 *1万円で馬券を買うと7500円から賭け事が始まる
 *戦績や血統の分析でわずかに勝率を高めることができたとしても
 *とうてい利益を出すまでには至らない
 (ベッティング・シンジケート(賭け会社)巨額の利益を得ている)
 ☆もっと分の悪いギャンブルが宝くじ
 *こちらは賭け金の半分以上が日本宝くじ協会の収益になる
 ☆競馬や宝くじのような″悪質″なギャンブルに比べて
 *デイトレードははるかに勝率が高い
 *株式売買手数料をゼロにするネット証券まで現れている

市場を効率的なものであると信ずる経済学者
 ☆”常勝トレーダー″の存在を認めようとしない
 ☆筆者は、デイトレーディングで、安定した利益をあげるのは可能と思う
 *その2つの理由
 ①株式市場は経済学者の思うほど効率的ではないから
 ➁自ら考案した売買システムで年間数千万円から数億円の利益
 *継続してあげているトレーダー
 *筆者は何人か知っている

⛳株式トレードは心理ゲーム
 ☆株価は、理論的には、企業の業績によって決まる
 *その一方で、ケインズが理解したごとく、株式投資は「美人投票」だ
 *株式市場のプレイヤーは、自分の好みとは関係なく
 *他のプレイヤーが美人と思う銘柄に投票する心理戦でもある
 ☆デイトレードの定義
 *1日に何度も売買を繰り返し
 *ポジションを翌日に持ち越さない投資手法」
 ☆売買の間隔を極端に短くすれば
 *GDPや失業率や業績予想など株価を動かす要素の影響は消え去り
 *市場に参加するプレイヤーの思惑だけが残る
 ☆このとき株式投資
 *心理的な駆け引きで勝負の決まるポーカーのようなゲームになる
 ☆デイトレードのプレイヤーは、
 *株価チャートから他のプレイヤーの手札を予測し
 *煩雑にポジションを変えてその裏をかこうとする
 *これはよくできた心理ゲーム=ギャンブルである
 *株式トレードがプレイヤー同士の心理戦の側面を持つ以上
 *それは常に相場操縦と紙一重だ
 ☆インターネットの匿名掲示板やメール配信サービスを利用して
 *自分に有利なニセ情報を流布させる行為
 *これは仕手筋と呼ばれる相場師の手口でもある
 *「見せ玉」という手法も頻繁に使われている
 *こちらは架空の売買注文を大量に出すこと
 ☆相場操縦はいずれも金融商品取引法違反だが
 *犯意の証明が難しく、違法すれすれの行為はあとを絶たない
 ☆日本の株式市場
 *定義どおりのデイトレーダー多くない
 *デイトレードは、派手な外見にかかわらず
 *わずかな利益をこつこつと積み上げていく地味な投資手法で
 *少額の投資資金を短期間で大きく増やすには不向きなのだ
 ☆「スイングトレード」
 *デイトレードよりも投資期間を長くし
 *もう少し大きな波に乗ろうとするトレードである
 ☆デイトレーダーのトレーディングはゼロサムゲームだ
 *流動性の高い株式市場では、売買が成立した直後
 *株価は上か下のどちらかに動いている
 *それはすなわち、2人の投資家の一方の予想が当たり
 *もう一方が外れたということだ
 *だれかが100万円を5年間で100億円に増やしたということだ
 *だれかが5年間で約100億円を失ちた、ということである
 *1人の人間にこれほどの損失が背負えるわけはない
 *多くのひとに分散されているのだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『新・臆病者のための株入門』






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『インサイダー取引』『ホリエモンの錬金術』『ライブドア』

2025年02月07日 | 
🌸ホリエモンに学ぶ株式市場3

 ☆ライブドアのビジネスモデル
 ☆善し悪しは別にすれば、納得性が有りますね

⛳インサイダー取引
 ☆会社の経理部員
 *今期の決算が予想より悪いことに気がついた
 *その事実が市場に知れ渡れば株価は大きく下落する
 *彼は、あらかじめ株をこっそり空売りしておくことを思いつく
 *決算発表後、予想どおり株価は大きく値下がりした
 ☆株式市場では「インサイダー取引」えお禁じている
 *現実には、市場の取引すべてをモニターするのは不可能
 *ザルで池の水をすくうような状態がつづいている
 ☆日本のマーケット、企業が巨額損失を発表するような場合
 *2、3日前から株価が下落しはじめるというケースが多い
 *インサイダー取引が疑われる
 ☆自分の証券口座でやるようなバカはいない
 *妻の弟とか友人の父親とかの名義で目立たない程度に取引なら
 *因果関係を証明するのは至難の業だ
 *海外の投資会社や証券会社が利用されることもある
 *こうなると、いったいだれが取引しているのわからない
 *表沙汰になるのは、仲間割れか嫉妬による内部告発だ

⛳空からお金が降ってくる(ホリエモンの錬金術)
 ☆ホリエモンインサイダー取引を大規模に巧妙に行なった
 *企業合併を利用して投資事業組合に自社株を預け
 *株式分割の発表で株価が値上がりしたら
 *高値で売り抜けて、その儲けを自分の会社に還流させていた
 *ホリエモンには、クリアしなければならない他のハードルがあった
 ☆日本の法律は、会社が自社株を取得することに、制限を課している
 *株価が上がっても、肝心の売り物(自社株)がなければ儲けられない
 *支配下にある投資事業組合に適当な会社を買収させて
 *ライブドアが発行した自社株と買収相手の株を株式交換すれば
 *いくらでも合法的に新株を発行することができる
 ☆お札を印刷しているのと同じこと
 *株式分割は取締役会の決議を得るだけで
 *いつでも好きなときに実施できる
 ☆市場の欠陥によってたまたま株価が急騰したとしても
 *それは彼が作為的に行なった事ではない
 ☆ホリエモンの心境を忖度するに
 *彼は、道を歩いていたら空からお金が降ってきたので
 *それをいちばん最初に見つけて拾ったくらいにしか
 *思っていないのではないだろうか

ホリエモンは資本主義そのもの
 ☆1個1円1円のホリエモン印の豆
 *バラ売りすることによって1個20円まで値上がりした
 *ホリエモンだけが、この豆を自由に売ることができた
 (株券を印刷すればいいだけだから)
 *ズルいが、一般の投資家だって
 *このギャンブルに参加して儲けるチャンスは十分にあった
 ☆被害者は豆1個20円で買った哀れな投資家なのか
 *彼がなぜ高値づかみをしたかというと
 *もっと高値で買う奴がいると思ったからだ
 *ギャンブルとわかって参加して、予想が外れたのだ
 *ふつう、これを「被害者」とは呼ばない
 ☆ライブドアは投資事業組合の利益
 *自社に還流し決算を粉飾していたが、これは違法行為だ
 ☆産業再生機構に売却されたカネボウのように、存在しない利益の計上
 *経営破綻した山一證券や長期信用銀行のように
 *巨額の不良債権を隠蔽していたケースに比べると事情はかなりちがう
 ☆ライブドアの場合
 *錬金術によって生み出した金が目の前にあり
 *それを会社の儲けに付け替えただけだ
 *利益が増えた分だけ企業価値は上がっている
 *株主だってちゃんと得しているのだ

ライブドアのビジネスモデル
 ☆株式市場を舞台に賭博を開帳して
 *胴元とプレイヤーを兼ねることで
 *甘い蜜を求めてやってくる投資家からぼったくることだった
 *この博打から得た儲けは本業の利益に付け替えられ株価が上がる
 ☆次はもっと大規模な賭博を手がけることができる
 *この行為を即座に悪と決めつけることはできない
 ☆彼らは株式市場の制度的な歪めみを利用しているだけで
 *市場の歪みから利益を得る行為は
 *資本主義の原理そのものだからだ
 *ホリエモンを否定することは
 *資本主義を否定することになってしまう
                      (敬称略)
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『株の分割(欠陥法)』『空売り』『ホリエモン株空売り禁止』

2025年02月06日 | 
🌸ホリエモンに学ぶ株式市場2

 ☆ホリエモンの金儲け成程と感心しました

市場原理がないからライブドア事件は起きた
 ☆ホリエモンの容疑
 *株価維持を目的とする粉飾決算と、株を高値で売り抜ける相場操縦
 ☆直接の逮捕理由となった株式分割による相場つり上げの例
 *日本の証券市場では、株式をバラ売りすると
 *1個1円のはずのものが10円や20円になった
 *バラ売りするほど手間がかかり、そのぶん価格は割高になる
 *デジタル化された株式市場
 *1株売るのも100株売るのも手数料同じ
 ☆こんな奇怪なことが起きたのだろう?(豆で説明)
 *日本国の法律で、豆100個をバラ売りする際
 *99個をいったん倉庫に入れるように決められていたからだ
 ☆市場には豆1個しか残らないことになり
 *1週間後には残りの豆が入荷するとわかっていても
 *いますぐ豆を食べたいひとだっている
 *その結果、需要と供給の法則によって
 *バラ売りすると豆の値段は上がる
 ☆この豆には、ほかのひとに自由に転売できる特典がついている
 *そうすると、転売を続けると豆の値段はどんどん上がっていく
 *最後には、豆1個20円というとんでもないことになってしまう
 ☆まともな市場経済ではこんなことはあり得ない
 *豆の供給が増えることで、値段はゆっくりと元に戻っていく
 ☆ライブドア事件は「市場原理の失敗」だった言うが
 *これはとんでもない勘違いである
 ☆ホリエモンの金儲けは、この国の証券市場に大きな欠陥があり
 *市場原理がはたらかないことで、はじめて可能になったのだ

ホリエモンの冒険
 ☆1株100万円の株を100分割すれば1株1万円になる
 *しかし日本の証券市場では成立しなかった
 ☆あらかじめ株を持っていたひとは
 *新株が流通までは、株価が上がっても売ること出来なかっからだ
 *株が上がっても、株主はただ指をくわえて見ているしかなかった
 *世の中にこんなバカバカしい話があるだろうか
 ☆あなたが野心的な投機家なら大きな歪みを利用し
 *儲ける方法がないか知恵をしぼるだろう
 ☆うまい方法がある
 *巷には20円出しても豆がほしいというひとがたくさんいる
 *あなたには、肝心の豆がない
 *そこで持っていない豆を
 *先に1個20円で売ってしまう
 *すでに豆を持っているひとから
 *「1週間後にお返しします」証文と引き換えに借りてくる
 *豆は1週間後に1個1円まで値下がりしているはずだから
 *あとはそれを市場で買って返しにいけばいい
 *1個1円で買った豆を20円で売ったことになり
 *1個当たり19円のボロ儲けが実現する
 (信用取引でいう空売りの仕組み)

⛳信用取引でいう空売り
 ☆空売りが自由にできる市場
 *バラ売りされた豆が20円まですぐに値上することはない
 *2円、3円と上がったところで空売りする新しい投機家がでてくる
 *仮に2円で空売りしても、1週間後には1円で買い戻せるのだか
 *労せずしてお金は倍になる
 *最後には、バラ売りしても豆の値段は変わらなくなる
 *1箱100円の豆は1個1円で売られるようなる
 ☆ホリエモン印の豆
 *この仕組みもはたらかないようになっていた
 *ライブドア株は、信用買いはできても
 *空売りはできないよう規制されていた
 ☆信用買いができるということは
 *豆を担保にお金を借りてさらに豆を買い足せるということ
 ☆空売りは禁止されていること
 *豆の値段が高すぎるとわかっていても
 *投機家は先に豆を買わないかぎり売ることができない
 ☆ホリエモン印の豆、錬金術を実現するふたつの条件が整った
 *100個の豆をばら売りしたら、史上には豆が1個になる
 *値上がりした豆を空売りすることは禁じられている
 *豆の値段は上がるしかない
 ☆このカラクリに気づいたときに
 *”ホリエモンの冒険”は幕を開けた
                      (敬称略)
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『ホリエモンの犯罪』『スピード違反』『見えざる手』

2025年02月05日 | 
🌸ホリエモンに学ぶ株式市場1

 ☆株の話でも原理の点多く中々興味深くならないですね

⛳犯罪は、たいていの場合被害者がいる
 ☆ライブドア事件の被害者ってだれ?
 ☆「被害者のいない犯罪」頭に浮かぶのはスピード違反だ
 *北海道の原野を時速120キロで走ったって
 *だれかが迷惑するわけじゃない
 *それを取締りカメラに撮影されて罰金を取られても
 *運か悪かったたと同情されこそすれ、犯罪者にされない
 ☆世の中の法律違反がすべて犯罪になるわけではない
 *人間社会は複雑なので
 *あらゆる事態を法律の条文に盛り込むのは不可能なのだ
 ☆筆者はホリエモン逮捕後の新聞やテレビの報道を見ていて
 *ホリエモンには、自分のやっていること
 *法律違反(グレイゾーン)の認識はあったかもしれない
 *それが犯罪だとは思ってなかったのでは
 ☆正にスピード違反と同じで
 *みんなやってることだし、だれにも迷惑かけてない
 ☆ホリエモンがスピード違反したのは
 *北海道の原野ではなく日本の証券市場だった

⛳スピード違反は犯罪なのか
 ☆ライブドアに対する東京地検の強制捜査により
 *証券市場が崩壊し、東証が全面的な売買停止に追い込まれた
 *その後の取り調べでライブドアの粉飾決算や株価操作が
 *明らかになってきたのだけど
 *「いったいホリエモンのどこが悪いの?」と
 *不思議に思ったひとは多い
 ☆しかし、交通事故の巻き添えをくったひともいっばいいた
 *自分勝手な理屈であることは間違いない
 *でも、それって刑務所に入る位悪いことなのか
 ☆ホリエモンは株式市場で錬金術を行なう方法を見つけた
 *それだけで時価総額1兆円の企業グループをつくりあげたのだ
 *たとえ蜃気楼だったとしても、たいしたものではある
 ☆彼の勘違いは
 *そうやって稼いだお金でノロマな会社を買収すれば
 *みんなよろこんでくれるって思い込んだことだ
 *世の中からぐずな奴がいなくなればうれしいでしょ
 *”改革″ ってそういうことなんでしょ
 *しかし国家は、彼が思っているより意地悪だった

⛳資本主義の原理
 ☆資本主義は、差異から利潤を生み出す原理だ
 *産業革命によって生まれた初期の産業資本主義では
 *都市と農村の賃金格差が利潤の源泉になった
 *労働者の時給が、日本よりベトナムの方が安ければ
 *ベトナムで工員を募集したり、工場そのものをベトナムに移転し
 *企業は大きな利益を得ることができる
 ☆後期産業資本主義では、それに時間的な差異が加わった
 *19世紀なかばまで、ひとびとは馬車や人力車しか移動手段だった
 *イノベーションとは、未来の現実を先取りして
 *現在の馬車道をハイウェイに変えた
 ☆20世紀後半になると
 *情報通信技術からバイオテクノロジーまで
 *科学の発展や技術革新から莫大な富が創造されるようになった
 ☆資本主義
 *市場に存在するあらゆる差異から利潤を生み出す原理だ
 *企業家とは、市場の歪みにだれよりもはやく気づき
 *利己的な動機から金儲けをたくらみ
 *結果として市場を効率化させ、社会の富を増大させることだ
 *自分勝手な欲望がひとびとの幸福につながる
 *この不思議な仕組みを、アダム・スミスは「見えざる手」と呼んだ

⛳地味なホームページ制作会社を経営していた1人の若者(ホリエモン)
 ☆日本の証券市場に巨大な歪(ギャップ)が潜んでいることを見つけた
 *その歪みを利用すれば、労せずして莫大な富が手に入る
 *それに気づいたとき、若者はつぶやいたかもしれない
 ☆「なんだ、金儲けなんか簡単じゃん」
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『ジェイコム男の社会的地位』『超ハイリスクな投資』

2025年02月04日 | 
🌸株で100万円が100億円になる理由4

⛳「ジェイコム男」の職業と社会的地位
 ☆ジェイコム株の誤発注で20億円の利益を得た男性が現われ
 *彼の年齢と肩書きが世間の注目を集めた
 ☆しかし、逆に「27歳無職」でなければこの話は辻棲が合わない
 *失うものがないからこそ、大きなリスクがとれる
 *言い方は悪いけど、成功するトレーダーは、いつの時代も
 *パチンコ屋の前で行列しているような若者たちのなかから現われる
 ☆何千万円ものボーナスを受け取っている″金融のプロ″
 *失敗すれば首が飛ぶようなリスクを冒すはずがない
 ☆金融市場は巨大なので
 *個人でも大きなリスクを負って巨額の利益を追い求めることができる
 *理屈では、リスクとリターンは均衡していることになっているが
 *市場参加者のなかに、莫大な賭け金を積み上げながらも
 *リスクのきわめて限定されたひとたちがいる
 *家庭、仕事、財産や名声とか、失うものの多い人々
 *あなたに失うものがあるのなら、あなたが勝つ可能性は低い

筆者がかって試みた超ハイリスクな投資の経験
 ☆日本の証券会社はだれでも簡単にできる
 *日経225先物の試算で示したように
 *上昇トレンドに乗ることさえできれば
 *ずぶの素人が100万円を1億円に増やしたとしても不思議もない
 ☆複利とレバレッジは、投資の世界を知るうえで必須の知識だ
 *しかし筆者はハイリスクな投資を勧めているわけではない
 *この取引をつづけていると、論理的には最後に必ず破綻するから
 ☆いちばんの問題
 *成功すればするほど投資総額がふくれあがり
 *株価が予想とは逆に動いたときの損害が大きくなることだ
 *それはやがて天が崩れ落ちるように、個人の人生を押しつぶす

市場には魔法使いが住んでいる
 ☆魔法使いは気まぐれで
 *ニートの若者を時代のヒーローにすることも
 *億万長者を一夜にして塀のなかに落とすことも自由自在だ
 ☆自分にどんな魔法がかけられているのか、参加者は知らない
                      (敬称略)
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『百万円が5年で百億円』『複利とレバレッジ』『モメンタム戦略』

2025年02月03日 | 
🌸株で100万円が100億円になる理由3

⛳100万円が100億円になるゲーム
 ☆日経225先物の売買データでのリアルなシミュレーション
 *スタートは2005年11月1日、先物価格の始値は1万3670円
 *12月30日終値1万6050円で2380円(17%)の値上がり  
 *元金100万円で先物1枚を買う
 *そのまま放っておくだけで、利益は238万円
 *レバレッジの効果で、2ヶ月でお金は3.4倍に増えている
 *これに複利のパワーを加え、利益が出るたびに先物を買っていく
 ☆大雑把に結論
 *儲かれば先物を買い足し、損すればそのぶんだけ売る
 *単純な取引をつづけていくと
 *12月12日には利益が1000万円を超える
 *それから年末までに2度の株価の下落があるのだが
 *これをうまく乗り切ることができたなら
 *年明けには投資総額は5億円までふくれあがり
 *利益は2000万円に達する
 (ただし、売買のタイミングで結果は大きく変わる)
 ☆投資における複利とレバレッジの組み合わせ
 *Fl仕様のレーシングカーのようなものだ
 *うまく乗りこなすことができれば
 *お金儲けにとてつもないパワーを発揮する
 ☆「夢の投資法」にも問題がある
 *予想に反して株価が下落したときに
 *レバレッジをかけているぶんだけ損失がふくらむ
 *ライブドアショックに端を発した2006年1月の株価暴落
 *3000万円のマイナスになって
 *家も財産もすべて失うという困った事態になる
 ☆複利とレバレッジを限界まで加えれば
 *短期間でお金を10倍に増やすのはけっして不可能ではない
 *これを4回、連続して繰り返せば
 *理論的には最初の100万円は5年目に100億円になる
 ☆「たんなる机上の空論だ」と、あなたは思うかもしれない
 *ほとんどの参加者は、大富豪になる前に脱落している
 *このゲームの参加者が1万人いたら、そのうち1人くらい
 *4回連続で勝ち抜いて、100億円を手にするのでは

⛳「人類滅亡の年」の妄想
 ☆モメンタム戦略に関する統計学的な研究
 *相場が上がっているときはひたすら買い
 *相場が下がっているときは売って売って売る
 *代表的な投資戦略のひとつだ
 ☆モメンタム戦略の有効性の検証
 *相場に上昇や下落の明らかなトレンドが存在する場合
 *平均的な運用成績を10%ちかく上回る著しい効果があった
 ☆この研究成果が正しければ
 *株価の上昇時に大きなレバレッジをかけることで
 *素人でも統計的に有意な確率で億万長者になれるはずだ
 ☆ナスダック市場
 *マイクロソフトやインテルなどのIT企業
 *グーグルやアマゾンのようなインターネット企業
 *きら星のごとく名を連ねている
 *その主要100社の平均株価を売買するのが
 *ナスダック100株価指数先物
 *S&P500今世界でもっとも売買高の大きな株価指数先物
 *百戦錬磨のプロトレーダーの主戦場でもある
 ☆ナスダック株価指数先物
 *倍率100倍でレバレッジ率は20倍程度だった
 *筆者は、海外の証券会社で取引を考えた
 *仮に思惑が外れて大きな損失を被っても
 *相手ははるか海の向こうの先物取引会社である
 *わざわざ追証を取り立てに日本までやってくるなんて考えられない
 *裁判に訴えられたとしても、固定資産の類はなにも持らていないから
 *自己破産で簡単にチャラにできる
 *儲けは無限大で損は最初の100万円だけ
 *ものすごく有利な取引ではないか,
 *などという無茶苦茶なことを真剣に考えていた

⛳1日で2億円儲けて7億円損する
 ☆当初の意気込みに相違して
 *わずか1ヶ月ですべてを放棄することを余儀なくされた
 *損したからではなく、精神的・肉体的に限界に達してしまった
 ☆筆者がトレードをつづけられなかった理由
 *100万円を1億円にするという無謀な計画(妄想)
 *日々の仕事をやりくりしようと悪戦苦闘した
 *それは、物理的にも精神的にも両立不可能な企てだったので
 ☆会社に辞表を出し億万長者の夢に賭けていたら夢は叶ったのか?
 *12月に入ると市場はさらに過熱
 *株価が1ヶ月で30%以上も暴騰する空前の大相場になった
 *もしも筆者が当初の予定どおリ
 *モメンタム戦略でトレードをつづけていれば
 *12月31日時点でナスダック先物200枚
 *約80億円分を運用し、4億円ちかい利益を手にしていた
 *お金は2ヶ月で400倍になったわけだ
 ☆筆者がこの賭けに勝つにはふたつの厳しい条件がついていた
 ①筆者の精神が崩壊せずに、正気を保ったまま
 *あらかじめ決めたルールで取引をつづけていたこと
 ➁年末にすべてのポジションを清算して
 *カジノ(先物市場)から出ていき、二度と戻ってこないこと

 ☆年明けの1月3日ナスダックは100ポイントちかく上昇した
 *その利益でさらに先物を買い足せば、運用総額は100億円を突破する
 *翌4日、株価は一気に250ポイントも暴落した
 *夜明けを迎える頃には、筆者は7億円失って破産していたはず
 ☆この計画はただの夢物語にすぎない
 *筆者は間違いなく、どちらの関門もクリアー出来ないから
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『百万円が5年で百億円』『複利とレバレッジ』『モメンタム戦略』
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『ファイナンス理論』『インデックスファンド』『楽観・現実』

2025年01月30日 | 
🌸まえがき

⛳本書は2006年に刊行された
 ☆現在まで26刷を重ねるロングセラー
 ☆1950年代頃より株式や債券の取引データが入手できるようになる
 *経済学者らはそれを使って市場をモデル化できることに気づいた
 *金融市場は数学の天才たちによって徹底的に研究し尽くされ
 ☆多くのノーベル経済学賞受賞者を輩出して
 *70年新代に完成したのがファイナンス理論
 ☆金融市場の情報が瞬時にすべて公開され
 *値動きが正規分布することを前提とするならば
 *理論の正しさは数学的に証明されている
 ☆その後、市場は完全に効率的ではなく
 *小さなバグ(価格の歪み)があることや
 *正規分布ではなく、リーマンショックのような極端なことが
 *間欠的に起きる複雑系のロングテール(べき分布)がわかった
 ☆しかしファイナンス理論が
 *金融リテラシーの基礎であることに変わりはない

⛳ファイナンス理論から導かれるシンプルな結論
 ☆初心者は難しいことを考えず
 *世界株のインデックスファンドに長期の積み立て投資をすればいい
 ☆これは、金融市場に対する新たな知見が積み上がっても通用する
 *人類のゆたかさは2800年かけても変わっていなかった
 ☆18陛紀なかばにイギリスで始まった産業革命によって
 *それまでの人類史とはまったく異なる
 *指数関数的なつたかさの時代が始まった
 *人類は農業革命で人口と文化の相転移を
 *産業革命でテクノロジーとゆたかさの相転移を経験した

未来は不確実でこれからなにが起きるかは誰にもわからない
 ☆しかし、世界経済の推移については大きく4つの考え方がある
 「①楽観主義」
 *テクノロジーはこれからもますます発展し
 *産業革命以降の指数関数的な成長がこれからも長く続くと考える
 「②現実主義」
 *産業革命は人類史に起きた唯一の出来事で
 *今後も一定の成長は続くだろうが、
 *物理的な制約によってイノベーションは低調になり
 *いずれは平衡状態になると考える
 「③悲観主義」
 *すでに低成長の時代に入っていて
 *これまでの300年間のような指数関数的なゆたかさの拡大
 *終わってしまったと考える
 「④絶望主義」
 *気候変動や環境の制約によって成長は負のスパイラルに落ち込んでいる
 *やがて映画『マッドマックス』のような世界が訪れると考えている

⛳世界株のインデックスファンドを長期に積み立てる戦略
 ☆産業革命以降の経済成長にベットする投資戦略だ
 ☆4のシナリオが正しいかは一人ひとりが判断することだが
 *あなたが①の楽観主義者か②の現実主義者なら
 *本書で書いたことを実践すればいいだけだ
 ☆私は本書以降、投資や資産運用についてあまり書いていない
 *本書の親本では、世界市場に投資する方法として
 *「MSCIコクサイ・インデックス」に連動するファンドを推奨した
 *その20年間の年平均リターンは約11%だった
 *2006年にこのファンドを100万円購入すると
 *現在は約730万円と7倍以上になったはずだ
 *毎月5万円を積み立てると、元本の1100万円が約3500万円に
 ☆投資は結果がすべてで
 *「大損したけれどよい投資」というものはない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『新・臆病者のための株入門』





『ファイナンス理論』『インデックスファンド』『楽観・現実』
(『新・臆病者のための株入門』記事より画像引用)
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『日経平均・TOPIX』『インデックスファンド』『加重平均』

2025年01月18日 | 
🌸株のインデックス指数

 ☆株式市場全体の値動きを一つの数値で表すための指標
 ☆複数の銘柄の株価を一定の計算式で総合的に数値化したもの

インデックス指数の決め方
 ①対象銘柄の選定:
 ➁市場全体を代表する銘柄を選ぶ
 (例:日経平均は東証プライム市場の代表的な225銘柄)
 ③特定の業種やセクターに特化した銘柄を選ぶ
 ④時価総額が大きい銘柄を優先的に選ぶ
 ⑤流動性が高い銘柄を選ぶ

計算方法:
 ①単純平均
 *全ての銘柄の株価を単純に平均する
 ➁加重平均
 *時価総額が大きい銘柄ほど指数への影響が大きくなるように加重する
 ③その他の方法
 *幾何平均など、様々な計算方法が存在する
 ☆基準日
 *指数の基準となる日を設定し、その日の指数を100とする
 ☆指数調整
 *株式分割や合併などにより、指数が歪まないように調整を行う

⛳代表的なインデックス指数
 ①日経平均
 *日本を代表する株価指数
 *東証プライム市場の代表的225銘柄の株価の単純平均で算出される
 ➁TOPIX
 * 東証プライム市場の全銘柄の時価総額加重平均で算出される指数
 *日本株式市場全体の動きをより幅広く反映される
 ③S&P 500
 * 米国を代表する株価指数
 *ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場する
 *代表的な500銘柄の時価総額加重平均で算出される
 ④NASDAQ総合指数
 *米国ナスダック市場に上場する
 *全銘柄の時価総額加重平均で算出される指数
 *IT企業が多く含まれている
 ☆日経平均とTOPIXの違い
 *TOPIXと日経平均は構成銘柄や計算方法異なる

⛳日経平均
 ①構成銘柄
 *東証プライム市場に上場している銘柄のうち
 *市場を代表する225名柄を対象とした株価指数
 ②計算方法
 *225銘柄の銘柄の株価の単純平均をベースに
 *新株落ち分を修正して株価に連続性を持たせている
 *日経平均は、定期見直しており
 ③日経平均は一部の銘柄の影響を受けやすい
 *対象銘柄は225銘柄、株価の単純平均をベースに算出
 *株価指数がわずか225銘柄を対象にしている
 *株価の単純平均をベースに算出している
 *株価の高い銘柄の影響を大きく受けることになる
 *上位10銘柄で日経平均に占めるウエートが約41%

TOPIX「TokyoStockPriceIndex」
 ①構成銘柄
 *プライム市場に上場している銘柄
 *今後、投資対象としてより
 *機能性を高めるための見直しを段階的に実施する方針
 ②計算方法
 *構成銘柄の毎日の時価総額を基準日の時価総額で割って算出される
 *基準日とは1968年1月4日
 *この日の時価総額約8.6兆円を100として
 *現在のTOPIX構成銘柄の時価総額がどれくらい増減を表している
 ③全体相場の状況をより反映している
 *株価の平均ではなく、時価総額合計を計算対象にしているため
 *時価総額の大きい銘柄の影響が大きくなる
 *日経平均と比較したときにより全体相場の動きを反映しやすい
 *上位10銘柄を合せたウエートは約21%
 (日経平均10位銘柄のウエートが約41%)

インデックスファンドとは
 ☆「株価指数に連動した商品に投資をする」
 *選択肢は、投資信託、ETF、先物取引、オプション取引など
 ☆投資信託の中でも、特に株価指数に連動した商品を
 *「インデックスファンド」と呼んでいる
 ☆値動きがわかりやすく、初心者にも適している点が魅力
 *指数に連動するために
 *「指数を大幅に上回るリターンは得にくい」傾向にある

⛳加重平均とは?
 ☆単純に全ての数値を足し合わせて数を割る平均と異なり
 *それぞれの数値に異なる重要度をつけて計算する平均
 ☆加重平均が必要なのテストの平均点を求める場合
 ①単純な平均
 *全ての科目の点数を単純に足し合わせて、科目数で割る
 ➁加重平均
 *各科目の単位数を重みとして、単位数×点数を求め
 *全ての科目の合計点を総単位数で割る
 *単位数が大きい科目(重要度が高い科目)は
 *平均点への影響が大きい
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『Gemini』他




 『日経平均・TOPIX』『インデックスファンド』『加重平均』
(ネットより画像引用)
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FANG+ETF新発売

2025年01月12日 | 
🌸FANG+ETFの概要





         
証券コードiFreeETF FANG+(316A)
 
FANG+とは





FANG+の従来の成果



                      (敬称略)
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典『天村くんお金かしてよ』 より画像引用
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『NASDAQ100』の概略

2025年01月01日 | 
🌸『NASDAQ100』の概況

⛳つみてて投資枠1年リターンTOP5


米国で人気のファンド順位

⛳NASDAQ100指数とは

               (エネルギー金融関係は入っていない

⛳NASDAQ100構成銘柄トップ10
 (赤印S&P500とかぶる銘柄)


⛳購入できる先と信託報酬
                      (敬称略)
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⛳出典『天村くんお金かしてよ』 『ガーコちゃんねる 』他より画像引用
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現在最強の米国株

2024年12月26日 | 
🌸現在最強の米国株

⛳日本株と米国株の違い(取引)


⛳株の銘柄選びのファクター


全世界株時価総額増加ランキング(黄色米国株)



⛳業種別米国株暴落率


⛳日本で米国株組み込む人気投資信託
                       (敬称略)
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください 
⛳出典、テレビ東京『マネーのまなび 』内容より画像引用
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金利と株価の関係

2024年12月24日 | 
🌸金利と株価の関係

 ☆興味があり読みましたが

⛳株価を動かす外部要因


⛳株価を動かす内部要因
 ☆「内部要因」企業自身の業績や将来性
 (会社発表の資料より判断できる)

⛳外部要因の金利
  ☆市場で決まる金利、大きく分けて2つある
 ①「短期(1年以内)」
 *短期金利の代表的な指標は「無担保コールレート翌日物」
 *銀行や証券会社、保険会社といった金融機関が
 *無担保で借りて翌営業日に返済するというものです
 *短期金利は普通預金の利息等などに影響する
  ➁「長期(1年超)」
 *長期金利の指標となっているのは「10年物国債」の流通利回り
 *国債は国が発行する債券
 *金融機関などが参加する市場で取り引きされる
 *この流通過程では国債の売買価格が変動する利回りが変化する
 ☆金利が低下した場合
 *資金を借り入れる際のコストとなる金利
 *企業は資金を借りやすくなり
 *設備投資など事業の拡大が可能となる
 *事業が拡大できれば、企業自身の売り上げが増えたり
 *社会全体の景気が良くなったりする可能性がある
 *株価を上げる要因となる
  ☆金利が上昇した場合
 *資金の借り入れに二の足を踏む企業が増えると予想できる
 *資金を借りて投資したとしても
 *金利以上の利益を出せる見込みがないと判断するケースがある
 *経済が全体的に不活発になり、株価を下げる要因となる



外部要因の為替
 ☆為替レートの状況も、株価に影響を与える
 *影響を受けるのは、輸出や輸入を行う企業の業績
 *為替レートの状況は、円高ドル安・円安ドル高のように
 *円とドルの関係で表現することが多い
  ☆輸出企業の場合
 *円安ドル高の状況は、輸出企業の業績をあげる要因となり
 *株価を押し上げる可能性があるということです
  ☆円安ドル高は、輸入企業にとっては不利な条件となる
 *業績にはマイナスに働き、株価を下げる要因となる可能性がある

⛳外部要因、景気
 ☆内閣府では「景気動向指数」を毎月発表している
 *景気の動きを見ていくうえでの参考になる

⛳外部要因、海外市場
 ☆日本の株式市場で取り引きしているのは
 *日本の投資家だけではない
 *取引額の6割以上は、海外の投資家によるもの
 ☆そのため、海外市場の値動きが
 *日本の株式市場での値動きと連動することが多くなっている


⛳必ずしも「金利が上がると株価は下がる」のではない
 ☆「良いインフレ」と「悪いインフレ」
 *インフレとは物価、つまりモノの値段が全般的に上がり続けること
 *日銀は、2%の「物価安定の目標」を掲げて金融政策を実施している
 ☆物価が下がり続けるようであれば金融緩和により金利を下げ
 *物価が高くなりすぎると金利を上げて、物価を調節している
 ☆インフレの「良いインフレ」
  *景気の改善をともなうインフレ
 *物価が上昇する中、企業業績の改善と賃金の上昇が起こり
 *さらに消費が拡大していく状況です
 ☆インフレの「悪いインフレ」
 *景気が悪いままで物価が上がっていく
 *企業は仕入れ価格の上昇を販売価格に転嫁できず
 *業績が悪化し、賃金や消費も伸びないという状況
 *一般的に物価の上昇は、金利の上昇要因になる
 ☆物価が上昇するインフレには
 *企業業績や賃金、消費も改善して
 *景気が良くなるという「良いインフレ」もある
 *企業業績の改善が見込まれるため、株価の上昇につながる


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2025年新たなスタート新NISA(2)

2024年12月23日 | 
🌸NSA100の概略と『S&P500最強伝説 』者の方針

 ☆私は、今年半分の金額売却し市場退出しました
 *いまは、少しずつ市場参加しています
 *市場参加する際、少し抵抗があります
 (多くの商品が前の価格より上がっています)
 ☆『S&P500最強伝説 』参考になるYouTubeです
 *皆さま一度視聴して視てください
 
⛳S&P500をアウトパフォームしている数少ないファン




⛳通貨による差異⇒長期投資の場合、余り考慮する必要ないのでは

⛳今年新発売、見直されたファンド、2025年度投資ファンド候補



『S&P500最強伝説 』作者2025年の方針他

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⛳出典、YouTube
『S&P500最強伝説 』内容より画像引用
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インドの投資信託

2024年12月20日 | 
🌸インドの投資信託

 ☆日本の投資信託(円での投資が基本)
 ☆信託報酬意識した購入が必要


                    (日本での売り上げ)
                    (インド投信ベストテン)


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⛳出典、テレビ東京
『マネーのまなび』内容より画像引用
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S&P500を超えるファンド

2024年12月19日 | 
🌸S&P500ファンドの概略

 ☆YouTube『ガーコちゃんねる』分かりやすく解説している
 ☆お勧めのチャンネル




🌸S&P500を超える投資信託




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『ガーコちゃんねる』内容より画像引用
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