慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『FANG+に再脚光』『外貨貯金』

2024年11月10日 | 
🌸「インド株」が後退し「FANG∔」再脚光

 ☆新設の「高配当株」も好調

⛳10月大手ネット証券3社の投信積立契約件数ランキング順位
 ☆①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
 *➁eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
 *③「iFreeNEXT FANG+インデックス」
  (前月第3位「iTrust インド株式」7位に後退
 *④楽天米国ファンド高配当株(年4回決算型)
 *⑤SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)
   ☆ランキング、定期的に月次の投信積立契約トップ10を公表
 *SBI証券、楽天証券、マネックス証券の公開情報を使用
 *各社ランキング1位に10点、順位が落ちるたびに1点減点
 *3社のランキング10位までのファンドの点数を集計した

⛳前月とのランキング変化
 ☆「インド株」10月はランクを下げた
 ☆「iFreeNEXT FANG+インデックス」ランクを上げた
 ☆順位を上げたファンド
 *「iFree S&P500インデックスファンド」
 *「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」等

米国株式市場
 ☆「S&P500」や「NYダウ」の主要な株価指数、史上最高値を更新
 ☆10月の投資対象
 *「米国株式」と「全世界株式」の「高配当株」ファンド(四半期で決算)
 ☆米欧の株式市場が史上最高値を更新する高値圏にあり
 *一部には米国の景気後退懸念があるなど
 *株式市場の先行きを慎重に見る投資家も存在する
 ☆株式市場の先行きが不透明な中では
 *配当利回りで一定水準の収益獲得が期待できる
 *「高配当株」安心感があり人気が有る
 ☆「iFreeNEXT FANG+インデックス」や
 *「S&P500」に連動するインデックスファンドが人気
 *株式市場の先行きに慎重な「高配当株」も人気
 ☆選挙の結果によっても、米国株式市場の動きに変化が出るかも

🌸外貨預金が日本人の基礎資産形成に向いている

 ☆資産形成、資産を複数地域や複数通貨と
 *組み合わせて形成する分散投資の大切さはよく知られている
 ☆外貨建て預金が特に日本人向きの有効な資産分散方法である
 ☆興味があり読んだ文章ですが下記の理由で記載止めます
 *興味ある方は、出典から読んでください

 ①本ページ情報の無断での複製・転載・転送等はご遠慮ください
 ➁本ページの情報提供、信頼性の維持には最大限努力しているが
 *2021年10月時点での情報
 ③正確性、完全性、最新性等内容を保証するものではない
 *今後予告なしに変更されることがある
 ④本ページの情報はご自身の判断と責任において使用してください
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『YAHOOニュース』『大和銀行ネクスト』





『FANG+に再脚光』『外貨貯金』
『YAHOOニュース』『大和銀行ネクスト』記事より画像引用
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『投資家ファースト』『JPXプライム150』『マスコミの罪』

2024年11月07日 | 
🌸完全なる投資家ファーストの到来

⛳東京証券取引所(東証)60年ぶりとなる大再編
 ☆上場基準をより厳格に定め、各市場区分の特色を明確にする
 *投資家がより利用しやすい市場に改良
 *国内外から多くのマネーを呼び込む狙いだ
 ☆東証、プライム・スタンダード市場上場する全企業(約3300社)に
 *経営改善要請の通知文を送った
 *企業価値向上に重きを置き、株価がさらに上がるような経営を求める
 ☆東証によれば
 *プライム市場の約半数の企業、スタンダード市場の6割の企業
 *ROE8%未満、PBR1倍割れ(23年3月末時点)

 ☆ROE=自己資本利益率
 *株主の出資を元手に
 *その企業がどれだけ利益を出したのかを示す指標(単位は%)
 *ROEの中央値は8%前後だ
 *8%を切るようだと、経営効率が悪いと見なされる
 ☆PBR=株価純資産倍率
 *その企業の株価と純資産の比率を示す指標(単位は倍)
 *株価がその企業の資産価値に対して割安か割高かを判断する目安になる
 *PBRが1倍の場合、株価と純資産は等しい状態にある

東証はその状況を踏まえ通知文を発送
 ☆「経営者の資本コストや株価に対する意識改革が必要」とし
 *「経営改善計画の策定。開示・実行」
 *「株主との積極的な対話」を強く要請している
 ☆企業価値向上のための取り組みを徹底しろ
 *株主軽視の経営から脱却するにそう迫っているわけだ
 ☆プライム市場に上場する企業のうち
 *東証の改善要請に応えた優良150企業で構成される株価指数
 *JPXプライム150も新規スタート
 *選定されれば、付加価値がじゅうぶん見込める企業との
 *お墨付きを得ることになり、選外の企業は、力不足、努力不足の証明
 *構成銘柄は年に1回入れ替えられる
 ☆市場は完全な投資家フアーストに変貌しつつある
 *それにともない経営者の意識も大きく変わってきた
 *実際、決算時に改善策を公開する企業も増えている
 ☆日本経済もまさにいま力強く上昇しようとしている

🌸株式市場を堕落させマスコミの罪

⛳本来、PBR1倍割れが長引くような企業のたどる道は2つ
 ☆解散(廃業)するか、買収されるか、そのどちらかである
 *有益な企業は残り、そうでない企業は消える
 *健全な市場とはそういうものだ
 *ところが日本はそうなっていない
 ☆PBR1倍割れの企業がたくさん存続している
 *いびつで不健全な市場がずっとまかり通ってきた
 *企業同士のなれである(株の持ち合い)

⛳不健全な市場形成に大きく加担したのがマスコミだ
 ☆マスコミは活発な投資家に呪みを利かせ
 *時にハグタカファンドと呼んで蔑み、悪者あつかいしてきた
 *実際はその企業の株価が、業績不振によって割安になっている
 *だから買収しただけの話である
 *あくまで株式のルールにのっとった取引だ
 ☆本来ここで問題なのは買収される側だ
 *株価が下がっているから買収されるのだ
 *経営に問題があるから買収されるのである
 *ならばまずは経営者の経営責任が問われるべきだ
 ☆マスコミはそうは見なさない
 *かたくなに買収される側の肩を持つ
 *「金の亡者であるハゲタカフアンド」と
    「マネーゲームに巻き込まれた悲運の企業」の構図で報じる
 *悪質な印象操作である
 *マスコミのその手の印象操作は対ハグタカフアンドにかざらない
 *急成長したIT企業が事業拡大を目指し
 *異業種の買収に乗り出すようなケースでも似たような構図を描いた
 ☆買収はネガテイブな行為
 *特に敵対的買収(買収対象の経営者の同意を得ずに買収)すること
 *ネガティブ極まりない行為
 *マスコミは、買収=悪のイメージを世の中に植え付けていった
 ☆最近では敵対的買収も珍しくなくなった
 *買収に対する否定的な報道もほとんど見かけなくなった
 *その種の非難はナンセンスだと多くの人が気づいたのだと思う
 ☆マスコミの干渉から解放された株式市場
 *今後ますます活発で健全な機能を果たしていくだろう
 *投資家はもちろん、日本経済全体にとっても喜ばしいことだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』







『投資家ファースト』『JPXプライム150』『マスコミの罪』
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オルカンとのパフォーマンス格差のファンド

2024年11月06日 | 
🌸オルカンとのパフォーマンス格差のファンド

 ☆投資信託 6ヵ月リターンランキング
 ☆『Tracers S&P500ゴールドプラス』推奨している
 *PR的要素も含まれていると思われる
 *それでも凄いオルカンとの格差ですね

投資信託 6ヵ月リターンランキング
 ☆2024年10月に入って投資信託の売れ筋ファンド
 *NISAで人気のオルカンやS&P500引き続き好調
 *NISA対象外の好パフォーマンスファンドなどへの資金流入も多い
 ☆今回はNISA対象にこだわらず
 *投資信託における6ヵ月好成績ファンドをチェックした
 ☆今回の6ヵ月好成績ファンド
 *NISA対象ではないものも含まれることから
 *ファンドが償還される可能性を極力排除するために
 *純資産総額を50億円以上とし
 *値動きが大きいブルベアファンドは除外した
 ☆SBI証券取り扱いの投資信託、 6ヵ月リターンランキング図表作成
 *ランキングにあるファンドとオルカンの
 *6ヵ月リターンの格差12%~18%となっている

6ヵ月好成績ファンドの特徴
 ①1位ブラックロック・ゴールド・ファンド
 ➁2位Tracers S&P500ゴールドプラス
 *米国の株式および金に分散投資を行なうファンド
 ③3位SBI・UTI・インドファンド
 ④4位NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)
 ⑤5位のT&Dインド中小型株ファンド(愛称:ガンジス)
 (インドの中小型株を投資対象とするファンド)
 ☆6位、8位、9位
 *金に投資する為替ヘッジありのファンドがランクイン
 ☆この半年間は円高となったため
 *為替ヘッジなしのファンドよりも
 *為替ヘッジありのファンドが好パフォーマンスとなった
 *為替ヘッジありの金ファンドは標準偏差が小さくなっている
 ☆ランキング上位のファンドを振り返ると
 *金および金関連の資産に投資するファンドが多い
 *オルカンなど株式ファンドからの分散を考えるなら
 *金への投資が、リスクを抑えて
 *リターンを安定化させる有効なツールになったのかも
                       (敬称略)
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⛳出典『投資情報メディア』

オルカンとのパフォーマンス格差のファンド
(『投資情報メディア』記事より画像引用)
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題名から思わず読んだ記事(株)

2024年11月03日 | 
🌸乱調相場における賢者の選択 

 ☆「珠玉の超割安・高配当株」特選6銘柄 
 ☆好業績かつ割安で株主還元に積極的な銘柄を狙う
 ☆今の東京市場はボラティリティが高い
 *日々の全体指数の値動きに一喜一憂して
 *個別株戦略も方向性を見失いがちだ
 ☆中期保有と短期トレードどちらでも期待値の高い選択肢を考えたい
 *指標面で割安に放置された好業績株で
 *配当利回りの高い銘柄がその答えとな

⛳視界不良のハイボラ相場に振り回されている
 ☆半導体関連株の上下動の激しさは
 *一般投資家にはついて行けない予測不能の領域
 *週央にディスコ が独り舞台ともいえる大活況高を演じた
 *半導体セクターへの投資資金流入が本格化するかと思われた矢先
 *週末はレーザーテック のコンセンサス未達の決算を嫌気され
 *暴落といってよい下げに見舞われてしまった
 ☆その他の半導体関連株も総売り状態を余儀なくされ
 *投資家のセンチメントを一気に冷やしている

⛳投資家サイドの期待の本丸は株主還元
 ☆半導体関連もうまくトレンドに乗れば上昇ピッチは速いのだが
 *週末に急落したレーザーテクのように
 *少しでもネガティブ材料が顕在化すると想定以上の売り圧力がかかる
 *短期で値幅が取れそうな銘柄は実はリスクも大きいという
 *“株の摂理”を如実に映し出している
 ☆投資家の立場で企業の株式を保有を考えると
 *企業の業績が伸びることを期待して投資するわけだが
 *増加した収益に見合うリターンを得ることが原点となっている
 *いわゆるこれはインカムゲイン、企業から受け取る配当である
 *株価が上昇すればもちろんキャピタルゲインを獲得することもできる
 ☆株価の上昇するに必要なのは
 *その当該企業の株を買いたいという人が増えるのを意味している
 *当該企業の収益成長に伴いホルダーに株式分割や増配で
 *リターンが増えることを前提としたものだ
 *こう考えると株価上昇というのは副次的なものであり
 *本丸は株主還元への期待にほかならない

「日経高配50」はコロナショックから3倍超に
 ☆高配当株を保有していれば、毎期配当金が楽しみとなる
 *配当利回理5%の株を20年保有すると投資金額すべてを回収
 *コストゼロで株式を保有できる勘定となる
 *仮にその企業の株価が下がった場合
 *更に回収にかかる時間は短縮される理屈である
 *業績良好な銘柄を保有すれば、増配の可能性の方が高くなる
 ☆日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489>
 *日経平均採用銘柄の中で配当利回りの高い
 *50銘柄で構成された指数に連動したNEXT FUNDS
 *パフォーマンスは更に目を見張るものがある
 *日経平均と比較しても約3割もアウトパフォームしている
 *配当利回りの高い株は、株価も上昇しやすく
 *キャピタルゲインを狙う投資を前提としても非常に魅力的である

⛳PER10倍未満の好業績・高配当株6選
 ☆①竹内製作所 <6432> [東証P]
 *配当利回り4.2% PER7.6倍
 *竹内製作所はミニショベルなどに代表される小型建機メーカー
 *欧州や北米など海外で抜群の商品競争力を誇っている
 *海外売上高比率が99%という異色企業
 *今後も上値を慕う展開で5000円台後半を視野に置く
 ☆➁UTグループ <2146> [東証P]
 *配当利回り6.4% PER7.9倍
 *UTは製造業派遣の先駆的存在
 *半導体や自動車業界向けを中心に無期雇用派遣で実績を積み上げている
 *海外では日本と親和性の高いベトナムで製造業派遣を展開している
 *配当利回りにして6.4%近辺と極めて高水準で、高ROEも魅力
 *中長期で3000円台後半がターゲットとなる
 ☆③アイモバイル <6535> [東証P]
 *配当利回り5.2% PER9.8倍
 *アイモバイルはネット広告配信事業を展開
 *国内最大級の広告配信規模を有するアドネットワークなども手掛ける
 *株価も500円前後で値ごろ感があり
 *約3年5か月ぶりの600円台乗せも十分に可能
 ☆④And Doホールディングス <3457> [東証P]
 *配当利回り4.3% PER7.8倍
 *AndDoは不動産売買仲介事業をフランチャイズとして
 *直営店舗で展開し、旺盛な住宅需要を背景に業績は高成長路線を邁進
 *首都圏ではFC加盟店が増勢基調で追い風が強い
 *株価は100円トビ台でのもみ合いが続いているが
 *年初来高値1319円をターゲットとする上昇波動に突入しそうだ
 ☆日新 <9066> [東証P]
 *配当利回り4.8% PER5.8倍
 *海上、航空、陸上での貨物運送及び倉庫業務を手掛ける総合物流企業
 *国際物流で高い実力がある
 *海外売上高は24年3月期実績で約40%を占める
 *株主還元に積極的で近年は大幅増配を繰り返しており
 *特に今期は前期実績の110円からほぼ倍増となる200円を計画
 *株価は年初来高値奪回から5000円台乗せを狙う
 ☆オカダアイヨン <6294> [東証P]
 *配当利回り3.7% PER8.2倍
 *オカアイヨンは破砕や解体に使う建機の製造・販売を手掛ける
 *油圧ショベルの先端に装着する建築物解体用アタッチメントでは
 *業界シェア首位を誇っている
 *売上高の約4分の1を海外で占めている
 *株価は底値圏離脱から中勢3000円台活躍を目指す展開に
                       (敬称略)
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⛳出典、『株探ニュース』


                      (11月2日)
題名から思わず読んだ記事(株)
(『株探ニュース』記事より画像引用)
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『落語の快楽』『快楽の刺激レベル』『快楽と依存』

2024年10月13日 | 
🌸バブルの真犯人(政府とメディア)6

⛳笑いにおける「快楽」
 ☆刺激レベルの変化、不安と安心の交錯による快楽
 *お笑いの世界でも同様だ
 ☆落語家桂枝雀「人はなぜ笑うのか」を科学的に解明した
 *枝雀は、上方落語と江戸落語の「落ち」を徹底分析
 *笑いが4パターンに分類されることを発見した
 ①ドンデン(ドンデン返しのこと)
 ②謎解き(噺の聞き手の疑問が落ちのところで氷解するもの)
 ③へん(聞き手が「そんなアホな」と思うところに話を持っていく
 ④合わせ(無関係と思われる事象を無理やり合わせることで)
 (聞き手に「やったな」という笑いを巻き起こす)

🌸快楽の特徴1

 ☆「快楽」は「安楽」から離れられない
 ☆人々を虜にする快楽には、大きな特徴が2つある

⛳①快楽をもたらす刺激レベルの変化
 ☆安楽の水準から大きく離れることができない
 ☆例、激しい動きをするジェットコースターが人気だといっても
 *スタート地点に戻つてきたときに怪我人が出れば快楽ではない
 *スリルが重要とは言っても、それは常識から少しだけ外れたところ
 *笑いの世界でいう「離れ領域」の範囲内に収まっていないといけない
 *人々に快楽をもたらすバブルの投資対象も同じだ
 ☆1番のバブルの投機対象になっているのがエヌビディア
 *半導体自体はとても古い商品
 *エヌビディアの半導体は、そのときの半導体より
 *何ケタも違う高集積度を実現しているが、本質は何も変わつていない
 *性能が上がったというだけで、とてっもない高値がついている
 *エヌビディァの半導体素子は、現代のチューリップの球根になっている

➁快楽は「依存」を連れてくる
 ☆1度快楽を味わってしまうと、そこから抜け出せなくなる
 *「止められない止まらない症候群」
 *アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症など
 *あらゆる依存症の根本原因になっている
 ☆依存症の根は深い
 *損失を出すと、なんとかそれを取り戻そうと
 *より大きな金額を賭けようとする
 *行動が依存症を深めていくという構造(水原一平氏等)

 ☆それは特殊なケースではなく
 *ギャンブル依存症にかかった人にほぼ共通する事情なのだ
 ☆1度、依存症になってしまうと
 *特効薬や治療法がないために脱却するのはとても困難だ
 ☆この数年で株価上昇し、甘い記憶を脳に刻んでしまった日本人
 *投資依存症に陥り始めている、
いや、すでに深刻な病状になっている
 ☆筆者がいくら「いまはバブルなので投資は危険だ」と
 *アドバイスしても聞く耳を持ってくれる人は少数派だ
 ☆逆に、米国株を中心に長期分散投資をすれば
 *豊かな老後が待っているという言説に傾倒し
 *経済や株価に危険な情報が次々に出てきても
 *そこから目を逸らしてしまう
                        (敬称略)
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⛳出典、『投資依存症』



『落語の快楽』『快楽の刺激レベル』『快楽と依存』
(『投資依存症』記事、ネットより画像引用)
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『新NISA制度』『大阪・関西万博』『ギャンブル』

2024年10月11日 | 
🌸政府とメディアがバブルの真犯人4

「投資」を扇動する日本政府
 ☆政府が「貯蓄から投資へ」のスローガンを掲げる
 *従来迄、日本でのリスク資産である株式、投資信託の保有比率
 *米欧に2倍以上の差をつけられるほど低くなっていた
 *日本人は手堅い資産運用を考えるまともな国民だった
 ☆そこにくさびを打ち込んだのが岸田政権だった
 *新しい資本主義実現会議にて「資産所得倍増プラン」が決定された
 *資産所得倍増プランのなかで中心的な役割の新NISA
 ☆国民は、営々と貯めてきた資金を大きなリスクにさらすことになる
 *今後バブルが崩壊すれば、老後資金が消える可能性も十分ある
 ☆新NISAのもとで行なわれる投資の本質は競馬や競輪と同じ
 *国民全体を投資依存症、ギャンブル中毒に陥れるようなもの

大阪・関西万博の状況
 ☆大阪、関西万博の会場建設費が、最大2350億円
 *会場建設費とは別に警備費用等の国費負担が別途837億円ある
 *国民負担は合計1620億円
 *建設費は、当初予算とくらべると1.9倍の大幅増
 *開催に莫大な経費を投入するにもかかわらず
 *開幕日に完成していないパビリオンが複数出てくる可能性もある
 *アルゼンチン、 メキシコ、ロシア等はすでに撤退を表明している
 ☆大阪・関西万博が不人気の最大の理由
 *参加国がやる気になっていないこと
 *大阪万博のときとくらべると万博の意義は大きく低下している
 *社会の多様化で、人類共通の画期的な技術革新が少ないのが要因だ
 *入場者数が半減した入場者数予想をさらに下回る可能性が高い
 ☆大阪市も大阪府も国も強行突破の構えだ

⛳大阪・関西万博の隠された部分はカジノ建設
 ☆大阪府市や国が万博推進にこだわる理由
 *万博入場者を大量輸送する名目で地下鉄の延伸や道路整備をする
 *跡地に建設するカジノのために、その交通インフラを活用する
 ☆カジノの周囲には国際会議場やホテル等整備され、統合型リゾートにする
 *カジノ建設の本質を見えにくくするためのオブラートだ
 ☆カジノ建設そのものに根強い反対論が存在するが
 *大阪市と大阪府と国がタッグを組んで
 *ギャンブル依存症の国民を一気に拡大させようとしている
 ☆理由は財政収入
 *カジノ開業後、大阪府と大阪市にはカジノ収益の15%
 *年間570億円の納付金
 *日本人客らから徴収する年間130億円の入場料が入る

 *その分財政収支が改善することになるのだが
 *その背後には、ギャンブル依存症で破産に追い込まれる
 *大量の国民が出ることを忘れてはならない
                        (敬称略)
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『りそな銀行』『円高耐性』

2024年10月11日 | 
🌸強い業種と本命株を探せ

 ☆「日経平均最高値」を牽引したのは、外需の大型産業
 ☆今後、主役になる業種や銘柄を探索する

🌸銀行りそなに吹く追い風)
 
 ☆株価が好調だったメガバンク各社最近一服感を見せている
 ☆円高などが逆風にある中、投資妙味のあるのがりそなHD
 *メガバンクの好パフォーマンスに一服感がある中
 *りそなHDなど中堅の銘柄に鉱脈がありそうだ

メガはすでにパフォームしており相対的に妙味薄
 ☆銀行は金利上昇で業績に追い風が吹く
 *市場からの期待を一手に集めてきた有望セクターだった
 *金利上昇は、利ざやの改善や国債運用益の増加等でプラスに働く
 ☆銀行株は実績より市場の期待が大きく作用する
 *この間、メガバンク3社の株価はTOPIX上回って推移している

 *”勝ち組”銘柄の一角として君臨してきた
 *金利上昇で業績に追い風が吹く好調な株価
 *水を差したのが、8月の相場急変だ
 ☆銀行株急落の背景
 *これまで市場平均に大きく勝ち越してきた
 *結果、ネガテイブなニュースが利益確定売りを招きやすかった
 *日銀が次の利上げに進むまで時間が空くとみられた
 ☆日銀の統計より、国内の貸出金年率4%前後で増加を続けており
 *銀行の業績を下支えする
 *短期の貸出金利も下げ止まりが見られるほか
 *長期の貸出金利ではすでに上昇傾向が見られる等
 *利ざやの拡大による業績の向上が期待できる状況

円高・米金利低下がメガバンクの逆風
 ☆メガバンクは、連結全体の収益で見ると高い海外比率を持つ
 ☆経常収益のうち米国の割合
 *MUFGが約23%、三井住友が約26%、みずほ約45%だ
 *円高で利益が圧迫されるリスクがある
 ☆3メガバンク、過去パフォーマンスが良好だった結果
 *ここから株価が大きく上がることはあまり考えにくい
 *積極的に買いに動く局面ではない

銀行銘柄で″買える株”
 ☆りそなHD23年度から新中期計画をスタートさせ
 *積極的な変革の姿勢を鮮明にした
 *りそなHDはインオーガニック投資に
 *1000億円を投じる方針を掲げ
 *この1年間で買収や外部提携を強化している
 ☆今年にはリース会社2社の株式を追加取得し子会社化した
 *貸し出しが順調に増加していることもポジティブだ
 *企業向けである一般貸し出しは、前年比6.48%増と高い
 ☆メガバンクが円高の影響を受けやすいのに対し
 *国内を事業基盤としているりそなHDには円高耐性がある
 *国内の金利上昇の恩恵をよリダイレクトに受けやすい
 ☆りそなHDでの懸念
 *メガバンクが市場金利連動の多い大企業向けの貸し出しが多いが
 *りそなHD、中小企業向けなど市場連動が少ない貸し出しが先が多いが
 ☆今後遅れてキャッチアップする見込みで伸びしろともいえるだろう
                        (敬称略)
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⛳出典、『週刊ダイアモンド』



『りそな銀行』『円高耐性』
『週刊ダイアモンド』記事より画像引用)
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『鉄鋼各社構造改革』『原材料輸入で円高メリット』

2024年10月10日 | 
🌸強い業種とその中の本命株を探せ

 ☆「日経平均最高値」を牽引したのは、外需の大型産業である
 ☆今から主役になる業種や銘柄を探索する

🌸鉄鋼(
日本製鉄が「買い」な理由)

日本製鉄の米USスチール買収
 ☆ハリス副大統領は、反対する姿勢を鮮明にした
 *日本製鉄によるUSスチールの買収計画が混迷を極めている
 *トランプ氏も買収に反発している
 *バイデン大統領も中止命令を出す方針
 *現状はまさに四面楚歌といえる
 *日本製鉄は買収を力強く進めることを表明した
 ☆鉄鋼セクターの現状
 *市況価格は低迷し、世界の鉄鋼メーカーがダメージを受けている
 *日本製鉄の買収戦略危機等さまざまな逆風にさらされている
 ☆鉄鋼各社
 *大きな戦略転換で、強固な経営基盤を構築してきた
 *「市況に関係なく稼げる体質」に変貌を遂げている
 *株式市場では不透明感などから依然割安にとどまっており
 *そこに大きなチャンスが眠っている
 ☆鉄鋼セクターは業績を大幅に改善してきた
 *日本製鉄は23年度まで3年連続で過去最高益を更新している
 *業績改善の背景として大きいのが、合理化と価格改善だ
 *効率の悪い輸出型から効率の良いローカル生産型へ進めており
 *ここでも収益性の改善が期待できる
 ☆歴史的に、鉄鋼セクター
 *景気敏感株として割安に評価されがちな局面も多かった
 *高水準の実力利益レベルを踏まえると
 *株価はいまの2倍の水準になつてもおかしくない
 ☆輸出割合の多い機械企業や電機企業など
 *足元の円高は利益圧迫要因となる
 ☆製鉄の原料となる石炭や鉄鉱石など
 *海外から輸入している為、円高は原料コストの低減に貢献する
 *製造業の中では、鉄鋼は隠れた「円高耐性銘柄」といえる
 *その面でも足元では魅力がある

鉄鋼3社全て好調
 ☆鉄鋼3社のいずれも割安だが、注目は神戸製鋼所
 ☆神戸製鋼所は24年度に中期経営計画を更新したばかりだ
 *鉄鋼やアルミニウムなど素材系事業でのマージン回復
 *機械系事業では過去最高の受注高を背景に
 *攻めと守りのバランスの取れた戦略を掲げる
 ☆日本製鉄に、USステールの買収成否が
 *投資妙味に、影響を与えることはない
 ☆長らく割安に放置され続けてきた鉄鋼セクター
 *経営体質の改善は確かなもの
 *いよいよ鉄鋼の大逆襲が始まりそうだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『週刊ダイアモンド』


『鉄鋼各社構造改革』『原材料輸入で円高メリット』
『週刊ダイアモンド』記事より画像引用)
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『もしトラと防衛産業・メガバンク』『円高と海外売上比率』

2024年10月08日 | 
🌸もしトラで「買える株・買えない株」

 ☆米国大統領選挙で当選する「もしトラ」のシナリオ
 *防衛セクターは鉄板である
 ☆ トランプ氏が復活した場合
 *一律関税強化のほか、対中強硬策や米国第一主義の思想、
 *大規模減税などのインフレ効果を持つ政策
 ☆日本企業への影響が少なくないものも目立つ

⛳トランプ氏が復活した場合(1)
 ☆大きな追い風を受けるとみられるのが防衛産業
 *トランプ氏の当選によって
 *中国との緊張が再び高まる可能性や
 *安全保障上の警戒感が高まる可能性がある
 ☆トランプ氏が日本に対して防衛費を
 *GDP比2%以上の水準に積み増すことを求めたり
 *「思いやり予算」の増額を求めたりする
 ☆日本は、防衛費を5年間で43兆円も投じる計画をスタートした
 *最終的に27年度にGDP比2%へ高める計画だ
 *三菱重工業はすでに前年比で高い受注高を記録している
 ☆メガバンクなどにも注目が集まっている
 *トランプ氏の政策は、大型減税などインフレ的な政策が目立つ
 *原油増産などデフレ的な政策も入り交じっており
 *インフレ的になり金利に上昇圧力がかかるのであれば
 *海外比率の高いメガバンクには追い風だ
 米国の景気が上向きM&Aなどの資本市場が活発化すれば
 *資本市場業務などにもプラスである

⛳トランプ氏が復活した場合(2)
 ☆逆風を受けやすいのが自動車セクター
 *一律関税が実現すれば米国輸出が多い自動車にはマイナス
 *EVなどの優遇策の見直しなどは出遅れる日本勢にとり
 *有利に働くので、必ずしもマイナスの側面ばかりではない
 ☆半導体もトランプ氏が対中強硬策の一環で
 *同盟国に輸出規制を課す可能性が否めない
 ☆米中の対立は短期的にはマイナス材料になるが
 *中国の半導体製造能力をほかの地域で補わうので
 *中長期ではプラスになる可能性も高い





🌸円高シフトで下方修正リスク高い企業

 ☆業績低迷の日産に危険信号

直近の円高相場が続くと、想定の前提が崩れてしまい
 ☆業績の下方修正を迫られる可能性が高い
 ☆為替レートの変動の影響を受けやすいと考えられる
 *海外売上高比率が50%を超える企業を抽出

⛳日産の対ドルの為替感応度は120億円
 ☆日産、さらなる下方修正も現実味を帯びてきた
 ☆過度な円安局面からは脱しつつある中
 *日本企業が投資妙味を持ち続けるには
 *円安だけに頼らない成長ストーリーが重要になる
                       (敬称略)
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『もしトラと防衛産業・メガバンク』『円高と海外売上比率』
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『自動車株本命はスズキ』『米・中比率ゼロ』

2024年10月07日 | 
🌸強い業種と本命株を探せ

 ☆「日経平均最高値」を牽引したのは、外需の大型産業である
 ☆今から主役になる業種や銘柄を探索する

🌸自動車株の大本命はスズキ

 ☆自動車業界、円高、もしトラ、中国低迷の「三重苦」
 *進行す円高懸念、米国景気の不透明感、中国市場の低迷
 *もしトラリスクを抱えた米国大統領選挙
 ☆逆風は数多いが、その中で勝てる銘柄はススキだ

⛳日産の業績が低迷している
 ☆日産の主力市場である中国と米国での販売不振だ
 *中国では、政府によるEV振興策などを背景に
 *現地メーカーによる過剰生産が発生、販売価格を押し下げている
 *日産、強力な商品力を持つ自動車のラインアツプに出遅れている
 ☆トヨタ自動車、ホンダらは米国では好調
 *ハイブリッド車販売などで
 *米国市場でも日産が独り負けを喫している状
 ☆足元で急速に円高が進んでおり
 *日産は間の悪いことだ想定レートと足元の為替水準の乖離が大きく
 *下方修正が濃厚なのだ
 ☆円高シフトや中国市場の停滞、米国景気の動向に加えて
 *米国大統領選挙の結果の政治的な要素等
 *そのリスク要因はさまざまだ

自動車業界の為替りスクと米国の景気
 ☆自動車業界を取り巻く大きなリスク
 ①為替の変動
 *為替がどの程度の水準で定着するかは見通せず
 *投資家にとっての不安要素となっている
 ➁米国景気の動向も気になる
 ☆自動車株の不透明感は拭えない状況にもある
 *結果、トヨタを筆頭に決して業績は悪くないものの
 *株価は割安な状況が続いている
 ☆中国市場は、EVに端を発する販売競争の激化で
 *日本車勢が軒並み販売に苦戦している
 ☆ホンダはガソリン車を中心に、中国市場に見切りをつける
 *中国での年間生産能力を29万台減らす方針を明らかにしている

⛳自動車株、スズキに投資妙味
 ☆スズキ、米中比率の小ささとインドでの成長期待
 ☆注目銘柄のスズキ、全体の生産台数317万台のうち
 *インド子会社によるインドの販売台数が179万台
 *北米・中国比率はゼロ
 *トヨタの北米。中国の販売比率が45%
 *ホンダが68%、日産が59%である
 ☆主力のインド市場でさらなる販売の拡大が見込まれる
 *インドでは人口増加に伴って市場の成長期待がある
 *スズキは今後の市場拡大をにらみ
 *インドの年間生産能力を30年度までに約400万台に引き上げる
 ☆スズキがもう一つ強い国内の軽自動車販売では
 *ライバルであるダイハツ工業の認証不正問題などを背景に
 *スズキがダイハツから18年ぶりにシェアトップを奪還した
 ☆現状、自動車業界では、スズキが″本命銘柄″として
 *有望視されることが多い

⛳トヨタ自社株買いに、持ち合い先の応募殺到
 ☆追加の還元策に期待
 ☆応募株数が買い付け株数を上回ったことから
 *追加で自社株買い枠の設定を行ったり
 *来年度以降も同水準の自社株買いが続いたりするようであれば
 *株価にはポジティブだ
 ☆不確定要素が多い自動車業界
 *株価が割安水準で買い場に映るのは事実
 *今年の年末に向け為替や大統領選によるシナリオが固まれば
 *株価の再成長も期待できそうだ
                        (敬称略)
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⛳出典、『週刊ダイアモンド』



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『主役銘柄』『総合商社』『伊藤忠・三菱商事』

2024年10月06日 | 
🌸強い業種とその中の本命株を探せ

 ☆「日経平均最高値」を牽引したのは外需の大型産業
 ☆今から主役になる業種や銘柄を探索する

🌸総合商社

 ☆株主還元の三菱・三井、必達力の伊藤忠
 ☆商社株は、バーベル戦略で挑む
 ☆上方修正や増配を続けてきた総合商社だが
 *足もとの勢いには陰りが見え始めている
 ☆『伊藤忠・三菱商事』を推奨した記事
 
⛳総合商社「業績の上方修正」と「想定以上の株主還元」
 ☆株価を大きく上昇させてきた
 ☆今期の第1四半期決算を細かく分析すると
 *不安材料が台頭しており、株価が4月以降
 *TOPIXを上回って推移している総合商社は伊藤忠商事だけである
 ☆足元は第1四半期よりも円高
 *米国の景気悪化リスクも台頭、業績のピークアウト懸念が出ている
 *総合商社は、「世界経済の縮図のような業界」だ

⛳伊藤忠商事は収益力も高く業績達成確度も高い
 ☆トップビッグとして注目するのが伊藤忠商事
 ☆特に評価しているのは、総合商社で最も高い水準のROE
 *過去14期のうち13期で期初予想を達成した実績
 *伊藤忠商事は、ROE、2024年度は16%を目標
 *これは三菱商事、三井物産の12%を上回る
 ☆野村證券の成田氏は伊藤忠の「バーベル戦略」を推奨する
 *強みの異なる銘柄を組み合わせる戦略である
 *平時でも、幅広い事業を展開する総合商社の業績予測は難しい
 *どっちに転んでも強いポートフォリオ戦略である
 ☆銘柄としては、伊藤忠商事と三菱商事に注目
 *不透明な状況が続くば内需系ビジネスが強く、円高に耐性がある
 *数字にコミットする伊藤忠商事
 *資源に強みを持つ三菱商事が脚光を浴びやすい

⛳三菱商事は「上方修正期待」や「追加の株主還元」への期待も高い
 ☆三菱商事は一過性の利益を除いても
 *会社計画に対して第1四半期の進捗率が高い
 ☆総合商社では業績の上ブレや追加では
 *伊藤忠商事と三菱商事が、いいとの意見が多い
 ☆三菱商事、還元への期待が高い会社
 *「成長投資と株主還元に回す余剰キャッシュ」も注目がされている

⛳総合商社
 ☆総合商社、追い風がやんだ中
 *円安、資源高に頼らず「実力値」を高めて
 *再び上場来高値更新を目指すことができるのか
 ☆キャツシユフロー配分など
 *マネジメントの重要度が増す局面になりそうだ
                        (敬称略)
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『中小型のグロース株(カオナビ・ヨシックス・楽天銀行)等』

2024年10月05日 | 
🌸難しい相場では5年先の利益成長を描ける銘柄に絞る

 ☆「銘柄選びのトレンドが変わった」と述べる片山氏
 ☆総資産160億円の個人投資家片山晃氏

⛳日本株の5年先の銘柄選び
 ☆日本株は、米国の影響を強く受ける
 *前回の景気サイクルを見ても
 *米国の金利が下がり始めてから、途中で本格的な反発もなく
 *その後に株式が崩落するということが起きた
 ☆先も「結局そうなるのではないか」と長期的にはみている
 *このことは、日本株相場に強気になれない
 *だからといって株を持たないのとは違う

株をを持たなリリスク
 ☆この1年、大型株が選好されてきました
 *大型株の中の日立製作所や三菱重工業のように将来への期待感
 *業績の変化という視点で買われた銘柄もある
 *しかし、株主還元など姿勢の変化だけで買われた銘柄が目立つ
 *投資家側も「株価が強いから」という理由で
 *大型株に参戦した人は多いはず
 ☆そのトレンドは変わったと考える
 *日本株特有のリスクである「円高」が意識されているので
 ☆実際、トヨタ自動車決算は過去最高でしたが
 *市場予想PERは8倍程度でしか評価されていません
 *数字だけ見ると割安
 ☆円安の恩恵を受けてきた外需の大型株が選ばれていない
 *物色のトレンド転換は始まったばかりです
 *当面は外需の大型株を選びにくい環境であると考える

⛳今後の本命は、「中小型のグロース株」
 ☆中小型株は全体で見るとダメな銘柄が多いのも確
 ☆しかし個別銘柄を見ると
 *人手不足による賃金上昇やDXなど
 *日本経済の不可逆的な構造的変化を捉えている中小型銘柄も多い
 ☆日本の産業の構造転換を捉えている中小型株
 *投資家から見直される可能性が高いと思う

具体的な「中小型のグロース株」銘柄
 ☆企業のDXが追い風となる、人材系SaaSのカオナビ
 *他社が成長率を落とす中、カオナビは高水準で伸び続けており
 *その価値が高まっています
 *直近の決算を見るとカオナビに勢いがあるように見えます
 ☆セクターとしては外食にも注目
 *小売リセクターからは株価が10倍以上になる銘柄が多く誕生した
 *セリア、神戸物産、コスモス薬品など
 *小売り、今も集約される流れは変わらない
 ☆外食は出店すれば売上高が伸びるビジネス
 *出店余地があり、競争力がある外食
 *PER20倍以上で評価されていいと思う

具体的に注目している銘柄
 ☆「や台ずし」を展開するヨシックスホールディングス
 (人材を獲得できていて、かつシステムで勝っている企業)
 *ヨシックスは「田舎戦略」にも注目している
 *外食の指標は、月次を重視していますが
 *今後は既存店の数字を維持しつつ
 *新規出店の戦略が問われる局面になります
 ☆デジタルバンク(住信SBIネット銀行と楽天銀行)
 *大きく株価が上昇していますがまだ安いと思います
                        (敬称略)
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『中小型のグロース株(カオナビ・ヨシックス・楽天銀行)等』
(『週刊ダイアモンド』記事他より画像引用)
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『SNS詐欺』『金融業者の地位』『メディチ家』

2024年10月04日 | 
🌸 強欲な金融業者―バブルの真犯人

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りません
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入しました

SNS型投資詐欺はこうしてダマす
 ☆2024年3月には700件を超えている
 *1~6月累計で、SNS型投資詐欺
 (約3600件で被害総額は約506億)
 *茨城県の70代女性が約8億円をだまし取られる事件も発生
 ☆詐欺の典型的な手口
 *SNS上で著名人が投資を勧誘する広告をクリックさせる
 *男性はフェイスブック、女性はインスタグラムが利用する場合多い
 *LINEグループに引きずり込まれたあと
 *投資を勧められる商品は、金、原油、仮想通貨などさまざまだ
 ☆共通しているのは、取引が行なわれる市場
 *現実に存在する取引所ではなく、架空のものだ
 *スマホに配信される投資商品の価格も、詐欺師が勝手に決めている
 *詐欺師はいつでも投資家を破産させることができる
 *「投資商品の価格がゼロになった」と通告すれば済むのだ
 ☆筆者が知る限り、すぐにそうした手段に出る詐欺師はいない
 *どんどん投資商品の価格を吊り上げて、投資家を喜ばせる
 *「もっと儲けましょう」と言って、さらなる投資資金を引き出すのだ
 *投資家が見ている投資資金はバブルというよリイリュージョンだ
 ☆投資家は投資資金を現金化しようと考え、投資の解約を申し出る
 *資金の引き出しには手数料と税金で10%の費用が必要と詐欺師言う
 *投資家が投資した1千万円は、数ヵ月で1億円に値上がりしている
 *投資家はさらに1千万円を追加送金すると
 *その時点でLINEグループが解散される
 *毎日連絡してきたアシスタントとは一切連絡が取れなくなる
 ☆SNS型投資詐欺では、これまで数人が警察に逮捕されている
 *それは末端の手先ばかりで、首謀者が逮捕されたことも
 *そして被害金額がすべて投資家に戻されたことも1度もない

⛳イスラム世界で金利が禁じられている理由
 ☆金融仲介業者がぼろ儲けをするという構造は、昔から変わつていない
 *いまでもイスラム世界では、金利を取ることを宗教的に禁じている
 *中世までキリスト教でも同じ規制があった
 *金融仲介業者の地位は、社会一員のなかでもっとも低かった
 ☆状況を打ち砕いたのがルネサンス期のイタリアメディチ家
 *メディチ家は、金融仲介業者の地位を上げるため
 *教会に取り入ることにした
 *露骨な贈賄はかえって逆効果になってしまう
 ☆彼らは、教会に著名作家の宗教画を寄付することにした
 *メディチ家は徐々に教会に接近していき
 *やがて「人」並みの地位を確立していった
 ☆カネの力で自らの地位を高めるという
 *金融仲介業者の行動は、いまに至るまでまったく変わっていない
 ☆アメリカでは共和党、民主党の双方に巨額の献金を続け
 *大きな政治的影響力を持っている
 ☆リーマンショツクは、投資銀行が作り出した
 *「インチキ金融商品」のバブル崩壊によって
 *世界経済を100年に1度の危機に陥れたが
 *金融業界から逮捕者は1人も出なかった
 ☆アメリカ政府は、国民の税金を大量につぎ込んで金融業界を救った
 *金融村の住人のことを多くの人が「エリート」だと勘違いしている
 *忘れてはならない。彼らの本質は「牛馬」なのだ
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『投資依存症』記事他より画像引用)
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『平均株価』『資本家労働者からの搾取』『バブル』

2024年09月28日 | 
🌸お金が自動的に増えることはない2

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りませんでした
 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと
 ☆『投資依存症』の本購入し知識を得たいと思います

「勝った人」の分だけ、「負けた人」が生まれる
 ☆地域間格差の拡大
 *かって地方には豊かな暮らしがあった
 *若者を中心に地方を脱出する人がどんどん増えて
 *いまの地域間格差は極限に達している
 ☆若者が流出する最大の要因は、地方では稼げないこと
 *それは、政府の政策がもたらした側面もある
 *農業への補助金は削られ、公共事業や地方交付税もカットされた
 *自動車などの輸出産業を守るために
 *輸入関税など農業を守る規制も次々に緩和されていった
 *地方にいると貧しい生活が避けられなくなり大都市に出た
 ☆2050年までに
 *若年女性の人口が半分以下と見込まれる「消滅可能性自治体」
 *744と、総自治体数の半数近くに及んでいる
 ☆地方で真面目に農産物や工業製品を作り出している住民の暮らし
 *悪化していく一方
 *大都市でカネを右から左に動かすだけで
 *巨万の富を稼ぐ住民がいるというのはたいへんな矛盾だ
 ☆投資もギャンブルと同じことだ
 *全体として、お金が増えることはない
 *しかし、そのなかで「勝つ人」と「負ける人」が生まれている
 ☆平均株価は、すべての企業の平均値ではない
 *NYダウを構成30社、S&P500構成も500社に限られてる
 *全米の企業数は566万社から、平均株価を構成するのは
 *ごくわずかの勝ち組企業だけなのだ
 *そうした事情は日本も同じだ
 ☆すべての会社の平均株価がまったく上がっていない状態でも
 *格差が拡大すれば、平均株価は上がっていく
 *平均株価は「勝ち組」の株価を平均したものだ

資本家がカネを増やし続けるカラクリ
 ☆格差の拡大には、もう1つ重要な経路がある
 *労働者への報酬を抑制することだ
 ☆資本の収益率は、資本家が自分のカネを増やすスピードだ
 *資本の収益率は、いつの時代も5%程度で安定している
 ☆収益率は5%で安定しているということは
 *資本家は景気がよかろうと悪かろうと
 *自分が持つカネだけは毎年5%確実に増やし続けてきた
 ☆資本家はつねに自分のカネを増やし続けないと窒息する
 *それは経済のパイが増えないときも同様だ
 ☆上場企業の社長の年収、数億円の報酬が常識になっている
 *いまや株主への配当や経営者の報酬を拡大することを優先して
 *原資として労働者の報酬を抑制するようになった
 ☆このやり方は無限に続けることはできない
 *労働者の報酬を抑制しすぎれば
 *労働者は生活することができなくなる
 *同時に消費を通じて企業の経営を支えることもできなくなる

資本主義の宿命・バブル
 ☆格差の拡大は「平均株価」との見せかけの株価を押し上げてきた
 *そうした見かけ上だけの株価だけでなく、利益が増えなくても
 *株式市場全体で見たときの株価上昇は起こりえる
 *資本主義の宿命「バブル」が生ずるからだ
 ☆最近200年間で世界は大きなバブルを70回以上経験してきた
 *資本主義の歴史は、バブルの発生と崩壊の繰り返しだった
 ☆バブルとは
 *お金の価値、裏返せば、モノやサービスの値段はどう決まるのかだ
 *それは、商品を生み出すのに投じられた労働の多寡によって決まる
 *労働の大きさによって決まる価値「労働価値」
 *商品が価値を持つのは、商品が「使える」「使用価値」だ
 *通常の経済活動では、労働価値=使用価値になる
 *現実の経済、労働価値=使用価値を超えて価格が上昇することがある
 *それは、不当な価格価値で、それを一バブル一と呼ぶ
                        (敬称略)
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『お金が自動的に増えない』『お金は労働の塊』『格差』

2024年09月25日 | 
🌸お金が自動的に増えることはない1

 ☆読んでいても、そういう考えも有るのかと思う反面
 ☆私には、本当かな? との疑問点も残ります

多くの人「投資は、ギヤンブルとは違うもの」と理解する
 ☆ギャンブルはゼロサムグーム
 *勝つ人とその分負ける人がいる
 *全体のパイが増えることはない
 ☆投資の場合はプラスサムゲームでパイが増えていく
 *短期的なアップダウンはあっても
 *長期で見れば、 ダウも日経平均株価も、必ず上がっている
 ☆老後資金をギヤンブルで運用しよう考える人はほとんどいない
 *投資で、老後資金を充実させようとしている人は非常に多い
 ☆多くの人が、長期的には株価が上がると信じる理由2つある
 ①政府が投資を推奨していること
 *「新NISA」の制度を作つて、国民の投資を後押ししている
 ➁これまでの実績
 *現在のNYダウ、1970年の約50倍(年平均上昇率は7.5%)
 *現在の日経平均株価、1970年の16倍
 *キヤツシュを握っているのとその差は歴然としている
 ☆素人が「長期で考えたら投資が有利だ」と考えても、無理はない
 *その理解は根本的に間違つている
 *お金が自動的に増えることはない
 *投資はギヤンブルと同じ、ゼロサムゲームなのだ

⛳お金とは何か
 ☆あなたが持っている1万円札
 *どの店舗でも「1万円」の価値があるものと認めてもらえる
 ☆モノとしての1万円札の価値はほとんどない
 *1万円札の製造コストは、1枚20円程度
 ☆紙切れが1万円の価値を持つのは
 *「みんなが価値があると思い込んでいるから」と解説される
 *この説は、通貨の信認を維持したい中央銀行が作り出した神話なのだ

 ☆1万円札は単なる紙切れではなく、裏付けがある
 *金本位制の時代には、世界中で紙幣の裏付けは金だった
 *紙器を発行した中央銀行に紙幣を持ち込めば、金と交換してもらえた
 ☆世界の中央銀行
 *一定程度の金の延べ棒を通貨の裏付けとして保有している
 *日本銀行も、現在846トンもの金を保有していて
 *外貨準備の5%弱が金になっている
 ☆現代の紙幣の裏付けの主流となっているのは国債だ
 *イメージとしては、日銀は市場から国債を買って
 *その代金として、紙幣を供給している

国債を通貨の裏付けにする意味
 ☆例、政府は、橋を架けるときの資金を調達で国債を発行する
 *架けられた橋は、その後何十年も国民の生活を改善し続ける
 *橋を利用する将来の国民、橋がもたらす便益の対価を支払う必要が有る
 *橋を架ける時期の国民は、橋の建設のために働かないといけない
 *橋を架けているときは、橋がもたらす便益をまだ得られないから
 *純粋に労働の「持ち出し」になる。
 *橋を利用する将来世代は、橋の便益を享受する替わりに
 *国債の返済の為に働かなければいけない
 *労働の持ち出しになっている現役世代が
 *少しずつ将来世代から、返してもらうための
 *橋渡しの役割を果たすのが国債なのだ
 ☆国債というのは、「労働のかたまり」と考えることができる
 *お金は、「労働のかたまり」に対して、国債を裏付けに発行している

⛳お金が労働のかたまりで、お金が自動的に増えることはない
 ☆お金が増える唯一のルートは「働く」ということなのだ
 ☆なぜ株式市場に投じたお金が増えたように見える2つの理由
 ①「格差の拡大」、➁「バブル」

 ☆2つが、多くの国民に「お金は投資で増える」という
 *幻想を抱かせる大きな原因

⛳強者は弱者から「収奪」する
 ☆完全競争のもとでは、企業の利益は最終的に「ゼロ」になる
 *健全な価格競争が行なわれれば
 *企業は販路を確保するために価格を引き下げざるをえない
 *そのために企業は利益を削っていき、最終的に利益はゼロになる
 ☆全体の利益がゼロでも
 *一部の企業だけが利益を出すことは可能だ
 *強者の企業が、弱者の企業から収奪をすること
 *車での具体例では、完成車メーカーには利益が生まれ
 *下請け企業には赤字が生まれる
 *トータルの利益がゼロであっても
 *勝ち組は負け組から「収奪」をすることで利益を生み出せる
 ☆格差はそれ以外にも多数ある
 *男女間・産業間・職業間・年齢間・職階間・地域間・学歴間の格差等
 *あらゆる格差が低成長期以降、揃って拡大していた
 ☆法律上は男女間で賃金の格差をつけることは認められない
 *全体として見ると格差は拡大している
 ☆正社員の女性が結婚
 *出産を機に会社を辞めて
 *子育てが一段落したあと再び働こうと思っても
 *賃金が半分以下のパートタイマーとして働くしかない
 *結果的に男女間の賃金格差が広がっていく
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』







『お金が自動的に増えない』『お金は労働の塊』『格差』
(ネットより画像引用)
コメント
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