慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

安倍元総理の経済面での貢献2

2022年09月08日 | 首相

🌸安倍元総理の経済面での貢献2

今も続く的外れなアベノミクス批判

 ☆今でもアベノミクスというと批判する人が多い

 *理由として「インフレターゲットの2%を達成していない」ことを挙げる

 ☆インフレターダットを達成できたかできなかったこと

 *雇用を増やすことに比べればたいした問題ではない

 ☆日本の歴代政権で雇用をいちばんつくった総理は佐藤栄作

 *佐藤政権は高度成長期における長期政権だったから当然だ

 *雇用問題で、佐藤政権に続くのは安倍さんなのだ

 ☆安倍さんは財政も財務省の官僚よりわかっていた
 *安倍さんがマクロ経済をよく勉強していた

 ☆経済政策を、マクロ経済とミクロ経済の両面から見る必要があること

 *先進国では世界標準となっており、安倍さんはそれをよくわかっていた

 ☆ものごとを世界標準で見ることができた総理は安倍さんだけだった

安倍さんは安全保障も世界標準で判断していた

 ☆第1次安倍政権成立後防衛庁が防衛省に昇格した直後
 *安倍さんはベルギーにあるNATO本部の理事会に赴く

 *NATOとの連携強化の意志を示した

 ☆日本の総理としてNATOで演説したのは、安倍さんが初めてだった

 ☆その背景には中国の台頭で、その中国に対抗するためには

 *安倍さんは、アジア太平洋における新たな安全保障体制の確立が必要だと考えていた

 *安倍さんが目を向けたのがインドだった

 *インドを引き込み、アジア太平洋地域の経済的枠組みを築こうと考えた

 *マンモハン・シン首相と首脳会談を行い、「共同声明」を発表した

 *二国間貿易の拡大を目指すとしたことに加え

 *安全保障も【安全保障分野における更なる協力】を宣言した

 ☆安倍さんは、第2次安倍政権成立後

 *「自由で開かれたインド太平洋戦略」を打ち出した

 ☆安倍さんが提案した新たな枠組みに

 *アメリカのオバマ政権もトランブ政権も追随し

 *対中対策を強硬なものへと軌道修正していった

 ☆アメリカのバイデン大統領が「インド太平洋経済枠組み」を提唱した

 *「安倍さんの発したインド太平洋という文言をバクった」

 ☆安倍さんは若い時から父の安倍外相秘書官として海外によく行き

 *国際感党が研ぎ澄まされていた

ギリギリ間に合った日本の安保法制

 ☆安倍さんは第2次安倍政権の発足以来

 *国家安全保障会議の創設「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」の改定、

 *武器輸出三原則の見直し、安保情報保全の「特定秘密保護法」などの制定を実現

 *「安全保障関連法案」(安保法制)も成立させた

 ☆これは内閣支持率が下がることを覚悟してのことだった

 ☆安倍さんは、第2次安倍政権で

 *国を守るために必要な基本的な体制を整えた

 *そういう意味でも確固たる信念を持った政治家だった
 ☆当時、野党や左巻きの法学者などの

 *「日本は徴兵制になる」などという荒唐無稽な話もあふれかえった
 *当時の新聞の記事を読み返すと笑ってしまうほどだ

 ☆日本には日米同盟しかなく、かなり危険な状況であるのは間違いない

 *野党は「日本が戦争に巻き込まれる」と言っていたが

 *今回のウクライナ戦争で「集団的自衛権」による抑止力を持っているほうが

 *戦争に巻き込まれる可能性を少なくする効果があることがはっきりした

 ☆現在の日本の安保体制は国際基準からするとまだまだゆるい

 *それでもギリギリ間に合ったといえる

 ☆長年中立政策を堅持してきた北欧のスウェーデン、フィンランド

 *最強の集団的自衛権の集団であるNATOに加盟したいと述べている

 ☆国内左派の唱えてきた

 *非武装中立や話し合い、外交で戦争を防ぐなどという

 *「お花畑論」が全くの虚構であることが誰の目にも明らかになった
 ☆安倍さんは集団的自衛権の後も見据えていただろう

 *安倍さんまずは一部の集団的自衛権は憲法解釈内で行い

 *将来的には憲法改正による集団安全保障を考えていたはず
 ☆安倍政権下で安保法制が整備されていなかったら

 *ウクライナ戦争の混乱の中で日本は迷走していたと思う
 ☆市民連合と政策合意した立憲民主党、日本共産党、社会民主党

 *一切口をつぐんでしまった呆れるほどのご都合主義だ

ぶれなかった粒致問題

 ☆反安倍勢力は、「拉致家族会を利用して出世した」などという

 *誹謗中傷も繰り返していた

 ☆そばで見ていた人はみんな安倍さんが拉致問題解決のために

 *おおいに力を尽くしてきたことを知っている
 ☆アメリカのトランプ大統領が拉致被害に言及するようになったのも

 *安倍さんが何度も拉致問題を説明したからだった
 ☆横田めぐみさんの母は安倍さんの訃報に際しコメントした

 *安倍さんは拉致問題を解決したいと長い間言い続け

 *各国に対しても協力を得ようと頑張ってくださっていた

 *亡くなられたのは、非常に残念

 ☆安倍さんは常に首尾一貫していた

 *これまで日本にはそういう政治家はいなかった

                      (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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安倍元総理の経済面での貢献2

(ネットより画像引用)

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安倍元総理「狙撃」は単独犯?

2022年09月07日 | 首相

🌸安倍元総理「狙撃」は単独犯?

 ☆不可解なことが多いのにメディアは事件の全容解明に注力しない

 ☆山上容疑者「背後の闇」に追る

安倍晋三元首相が奈良市内で銃撃され死亡した事件

 ☆山上徹也容疑者がいまも殺人容疑で「鑑定留置中」

 *逮捕された山上容疑者は、逮捕時から事件をペラペラ喋る
 *安倍氏が旧統一教会とつながりがあると思い込んで犯行した等

 *又「安倍氏の政治信条に対する恨みではない」と続けて話した

 ☆しかし山上容疑者の話には矛盾点も多い

 ☆在阪メディアの一部のコメント
 *西大寺は、奈良時代の女性天皇が創建した寺

 *地元では、安倍氏は皇位継承問題で男系皇統を主張したため

 *西大寺建立に関係した道鏡の怨念に殺されたとの噂が立った

 ☆元首相が射殺されたのに「警察発表のたれ流し」はおかしい

 *明らかに元首相の狙撃は″事件″であり

 *さまざまな角度から事件を検証する必要がある

安倍元首相の狙撃事件に公安関係者は述べる

 *奈良県警に別の不祥事が発生していたこともあり

 *警察が意図的に大量の情報をリークしている感が否めない
 *中央の警察庁が、旧統一教会問題に動機を持っていこうとした

 ☆安倍元首相の「狙撃」はいまだに不可解な点が多い
 *奈良県警が司法解剖を行った結果と

 *奈良県立医大付属病院の福島教授の見解が異なる

証拠になる銃弾が見当たらず
 ☆弾丸は右頸部から心臓を撃ち抜き、心肺停止に至ったとみられる

 ☆警察の「心臓に穴は開いていない」見解とは異なる

 *警察は、銃弾は安倍氏の身体を貫かず体内に留まっていると説明した

 *実際に銃弾は残っていなく、手術中に流れてしまったのかも不明だ

 ☆安倍元首相の「狙撃動画」

 *事件直後さまざまなパターンがあったが、いまでは見れないものも多い

 ☆決定的なのは、撃たれる瞬間を捉えた映像

 *1発目の発砲では白煙が上がったが、安倍氏は何の影響も受けていない

 *山上容疑者は安倍氏の背後約5m迄接近し

 *2発目を発射したその間約3秒間

 ☆映像をつぶさに分析すると

 *1発目と2発目の間に小さな音がしている

 *安倍氏のワイシャツの右襟がなびくシーンがある

 ☆映像を見た警備関係者は述べる

 *1発目と2発目の間に、別の銃弾が飛んでた可能性を排除できない

 *安倍氏は台に上っており

 *山上容疑者の2発目は下から上への貫通となる

 *上から下への命中なら、上からの発砲が疑われる

米国サイドに不思議な動きが

 ☆米CIAは「安倍狙撃事件」を国際的テロに発展し得る事案と睨んでいるのでは

 *CIA事件後、大和西大寺駅周辺及び奈良市内をくまなく調査していた

 ☆安倍を即死させたスナイパーはどこから来たのか

 *米国側が注目したのは旧統一教会の「霊感商法」の実態などでない

 ☆教祖、文鮮明氏の死後教団の分裂し各々の活動だ
 *文鮮明氏の死後、莫大な遺産や経済活動を巡って後継争いがあり

 *息子たちが離反し、妻の韓鶴子総裁の独裁体制になった

 *七男・文亨進氏が宗教部門を統括したが、韓鶴子から追放された
 ☆文亨進氏は米国で「サンクチュアリ教会」を立ち上げている
 *彼は銃を聖書に登場する「鉄の杖」として神格化し

 *合同結婚式にも銃の持参を呼びかけている

 *銃規制反対を訴え、全米ライフル協会にも深く食い込んでいる

 *文亨進氏が6月から来日し日本各地で集会を開いていた

安倍・トランプを結びつけた男
 ☆集会では「韓鶴子はサタンだ」などの怒号が飛んでいたという

 ☆文亨進氏は米国ではショーン・ムーンと呼ばれ

 *銃弾を束ねた金の王冠を頭に載せている

 *文亨進氏は、トランプ前大統領を支持し

 *昨年の合衆国議事堂襲撃デモにも参加した
 *山上容疑者の母親が日本サンクチュアリ教会に献金した事実はない

 ☆公安関係者は述べる

 *旧統一教会にもサンクチュアリ教会にも顔を出していた自民党議員がいる

 *彼はどちらの教会にも深い関わりがある

 *トランプ氏と安倍氏をつないだのがこのルートだったという

米CIAは日本での調査を終え報告を上げたとされる

 ☆中国人を含む4人の実行犯グループが挙がっている

 *山上容疑者はオズワルドになるかもしれない
 ☆安倍元首相は、参院選後、台湾を訪れる計画を立てていた

 *中国としてはベロシ氏の訪台以上に、潰したい案件だった
 ☆安倍氏を知る政界関係者がいう.
 *安倍氏は岸田政権の”舵取リ”に不満を抱き『三度目首相』を考えていた

 *最大の要因が岸田首相の親中路線で

 *米国はいずれ日本を見捨てるという思いを強くしていた

「鑑定留置」で洗脳の可能性も疑う

 ☆日本国内で中国や北朝鮮の工作員が動いていた可能性が高い

 *安倍晋三元首相の祖父・岸信介元首相、統一教会と特別な関係等の
 *朝日新聞がその後組んだ記事が散見されているが

 ☆カルトに詳しい捜査関係者が述べる
 *山上容疑者に協力者がいた可能性を徹底的に洗う必要がある

 *特定の狙いを持った勢力が長い時間をかけて彼を”洗脳”すれば

 *安倍氏暗殺のヒットマンに仕立て上げることは可能だ

 ☆ケネディ大統領暗殺の際、単独犯といわれたオズワルドは射殺された

 ☆警察関係者は述べる

 *山上容疑者については、事件当時の精神状態を調べるため

 *「鑑定留置」としているが、その目的は世間が考えている以上のことがある

 *実は”洗脳・そそのかし”の有無も確認されている

 *″暗殺′の背後に秘された闇があるかもしれない
 *安倍元首相「狙撃事件」はもう一度、 一から検証すべきである

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⛳出典、『THEMIS9月号』

安倍元総理「狙撃」は単独犯?

(『THEMIS9月号』記事他より画像引用)

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岸田首相の四重苦(円安、値上げ、癒着、国葬問題)

2022年09月07日 | 首相
 ☆岸田首相の新型コロナウイルス感染復帰後の記者会見

 ☆日中国交正常化50周年は安倍元首相の国葬から2日後

 *日中首脳オンライン会談がセットされる可能性もある

 ☆中国は日本を取り込み、日本とアメリカを中心とした中国包囲網に

 *くさびを打ち込みたいという思いの表れが必要なのだ

                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『現代ビジネス』

岸田首相の四重苦(円安、値上げ、癒着、国葬問題)

(『現代ビジネス』記事より画像引用)

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安倍元総理の経済面での貢献1

2022年09月06日 | 首相

🌸安倍晋三元総理の功績(はじめに)

 ☆安倍晋三元総理が奈良市で参議院選挙の応援演説の最中に銃撃されて亡くなった
 ☆筆者は、安倍さんが小泉政権の官房副長官をしていた頃からの付き合い
 *このような形で別れの時を迎えようとは、想像もしていなかった
 ☆安倍さんの死は、何よりも日本の大きな損失である

 ☆増上寺で行われた告別式、多くの人々が死を心から悼んだ
 ☆安倍さんがいかに偉大な政治家を改めて説明するまでもない
 *アベノミクスで日本経済を支えて日本国民の生活を守る

 *地球儀を俯厳する外交を展開し、自由民主主義国家との連携を進めた

 ☆日本の国際的な地位を高めたのも安倍さんだった
 ☆筆者には、今でも安倍さんとの様々な思い出が次々と蘇ってくる

 ☆私も高橋洋一氏と同感で、尊敬しいる政治家の一人である

🌸経済面から見た安倍晋三元総理の貢献

日本を救ったアベノミクス

 ☆経済面から見た安倍さんの最大の功績「マクロ経済」の視点を持って

 *「アベノミクス」を推し進めたことだ

 ☆アベノミクス

 *「金融政策」「財政政策」「成長戦略」の3つから成り立つ

 *最大の特色は、「日本の経済政策に金融政策を取り入れた」点だ

 ☆従来の日本の政治家のほとんど

 *財政政策は財務省に言われるままにやっていた

 *金融政策を理解すらしておらず、日銀に任せっぱなしだった

 *彼らが示すのは、成長戦略がせいぜいだった

 ☆安倍さんの政策はまったく違った

 *金融政策に通暁しており、 マクロ経済を理解した唯一の政治家だった
 *安倍さんは金融政策に強い問題意識を持っていた

 ☆筆者は内閣府で経済財政諮問会議の担当をしていた時期

 *安倍さんもオブザーバーとして参加していた

 *安倍さんは日銀の政策に疑問を感じたのか、筆者に質問を受けた

 *従来、金融政策を質問してくる政治家なんて皆無

 ☆安倍さんは若い頃から経済政策に関心があり

 *「日本を強くするための経済政策はどうあるべきか」について

 *真剣に模索していたのでは

 ☆第1次政権を担う前から、安倍さんは金融政策の大切さに気がついていた

 *安倍さんは日本では例外的な政治家だった

1年足らずで確実な実績を残していた第1次安倍政権

 ☆安倍さんは初の戦後生まれの総理として就任した
 ☆政策に「美しい国」づくりを掲げた
 ☆第1次安倍内閣時代

 *安倍さん「北朝鮮による日本人拉致問題」の解決のために

 *拉致問題担当相を親しい塩崎氏に兼任させた.
 *現在の国家安全保障会議の叩き台となる官邸機能強化会議を設けた
 ☆第1次安倍政権は1年足らずで、様々な実績を着実に積み重ねていた

 *安倍さんが潰瘍性大腸炎という難病で体調を崩して終わりを告げた

 *安倍さんはそれで終わる人ではなかった

 ☆安倍さんは、日本をよい国にどうすればできるかを考え続けていた

 *体調も回復し、2012年9月の自民党総裁選への出馬を決意

 *日本国憲法下で一度辞任した総理大臣が再び総理大臣の座に就いたのは初めて

 ☆第2次安倍内閣のスタートだった

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安倍元総理の経済面での貢献1

(『安倍さんと語った世界と日本』記事より画像引用)

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発砲されたのは警察の完全なミス

2022年07月14日 | 首相
🌸発砲されたのは警察の完全なミス

 ☆安倍晋三元首相銃撃事件
 ☆逮捕の元海自隊員の素顔「真面目ではなく“寡黙な男”」

山上容疑者が2発目の銃弾を放つ
 ☆目撃者などによると
 *寡黙な男は犯行は、終始冷静だったという
 ☆警護の警察官らに取り押さえられたときもほとんど抵抗せず
 *犯行に使ったと見られる手製のハンドガンを静かに地面に置いた
 ☆警察の取り調べに対し殺そうと思って狙ったと供述
 *特定の団体に恨みがあり
 *安倍元首相がつながりがあると思って犯行におよんだと
 ☆ビールケースぐらいの低い演台での安倍元首相
 *破裂音に驚いた表情をして
 *さらにもう一発、「ズドーン」と響くと
 *演台から崩れ落ちるように倒れ
 *路上であおむけになったままピクリとも動かなくなった
 ☆ 心肺停止状態の安倍元首相
 *救急車とドクターヘリを乗り継いで病院に搬送された
 *懸命に救命措置がとられたが、銃弾は心臓にまで到達していたという
 ☆安倍元首相背後から狙われ、射程距離は5メートル程度

元大阪府警の中島正純氏語る
 ☆「発砲されたのは警察の完全なミス」と指摘する
 ☆安倍元首相専属のSPが東京から1人
 *地元警察から十数人のSPが警備にあたる中
 *怪しい人物が至近距離まで近づいていたことに
 *気づかないのはあり得ない
 ☆発砲した銃弾は約60メートル先に
 *12、13個くらい飛び散っていた
 *2発目が右の頸部と左の胸に当たったと中島氏語る
 ☆事件当時の動画を見ると
 *演説中、安倍元首相の背後で腕組みする山上容疑者が映っている
 *黒髪にメガネ、グレーのポロシャツに軍用パンツのようなスタイル
 *2連筒の手製のハンドガンを忍ばせていたようだ 
 *演説に拍手をする姿もあり、不審人物と思われないよう配慮していた
 *元海自隊員であれば、銃の扱いには慣れていたはず
 ☆県内トップレベルの高校を卒業した容疑者
 *自衛隊に進むのは珍しいという
 *容疑者は卒業3年後、海自の任期付き自衛官になり約3年で退官
 ☆容疑者が住んでいたのは8階建て賃貸マンション
 *19平方メートルのワンルーム
 *銃撃現場から約4キロメートルと近い
 *自宅からは手製の銃のようなものが数丁押収された
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岸田首相・日本の安全&物価高が「圧勝」撃つ

2022年07月04日 | 首相
🌸岸田首相・日本の安全&物価高が「圧勝」撃つ

 ☆新聞は自民圧勝と報じるが
 ☆物価上昇や安保不安で大転けする恐ねも出てきた

ネットの支持で新政党が参戦
 ☆今回の参院選、自民・公明与党で非改選を含め過半数の維持が焦点
 ☆「改憲4党」が発議に必要な3分の2以上を得られるかも注目される
 *日本維新の会、国民民主を加えて
 ☆内閣支持率は徐々に下がり始めている
 *最大の要素はウクライナ侵攻を受けた防衛力強化
 *円安に伴う物価高対策など
 *国民の命と暮らしをどう守り抜くかにある
 ☆.年金生活者の不満はますます高まっている
 *「黒田円安」と「岸田インフレ」がこのまま進めば
 *参院選後に国民の不満が爆発する可能性もある
 ☆新聞では、取り上げられないが「参政党」
 *ネット上で猛烈な勢いで支持を伸ばす
 *政党別YouTubeチャンネルの登録者数
 (自民12万人、共産10万人、維新3万人、参政党15万人)
 *既存のメディアが伝えない主張を強調している
 *比例候補者には科学者の武田邦彦氏がいて今後が注目される


首相一番煙たいのは高市政調会長
 ☆岸田首相が重視する自民党の党役員人事
 ☆参院選で「圧勝」すれば、執行部は留任が常識だが
 *「首相は党執行部を″総入れ替え″するつもりだ」(官邸関係者談)
 ☆岸田派のベテラン議員コメントする
 *麻生副総裁だけ残し、党四役すべてを替える可能性が高い
 *岸田首相が最も煙たいと思っているのが、高市政調会長
 (彼女は安倍氏の代弁者となり、積極財政を主張している)
 *茂木幹事長も党務を仕切るどころか
 (次の総裁選へ出馬するための布石を打つのに忙しい)
 (茂木氏の致命的な欠点はパワハラ気質)
 ☆自民党ベテラン議員はコメントする
 *幹事長室に人が集まらない
 *相談しようと行っても取り合わない
 *派閥会長にも就任したのに、機微に触れる情報が入っていない
 *幹事長職なのに、彼はそれを生かし切れていない

岸田首相、脱アベノミクスを着々と進める
 ☆岸田首相の長期政権には
 *”菅義偉幹事長″くらいの大胆な人事が必要だ
 ☆防衛省の島田和久次官が退任した
 *この人事に安倍氏が怒りまくつているという
 ☆岸田首相は口では『防衛費の大幅増額』といっておきながら
 *実際は財務省に気を遣っている
 ☆日銀理事の人事でもリフレ派に代え財務省に近い人材を登用した
 ☆徐々に「脱アベノミクス」への動きが活発化してきた
 ☆ロシアのウクライナ侵攻を契機に
 *財務省が巻き返しを図ったのが岸田首相のバックアップだ
 ☆今後は財務省の振りつけを受け
 *岸田首相は「聞く力」を発揮するが
 *党内外からのブーイングは必至だ
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岸田首相・日本の安全&物価高が「圧勝」撃つ
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デジタル庁迷走⇒消滅へ向う

2022年06月26日 | 首相
🌸デジタル庁迷走⇒消滅へ向う

 ☆軽量大臣は省庁の要求に屈する
 ☆期待して入った職員も不満で辞めてゆく人多い
 ☆菅前首相を担当大臣にすればベストな選択なのだが

厚労省がデジタル庁軽量大臣を押し切る
 ☆デジタル庁
 *菅政権が省庁間の縦割りをデジタル化で打破するため創設した
 *各省庁間の司令塔として始まった
 ☆政権を引き継いだ岸田首相
 *組閣でデジタル相に当選4回の牧島かれん氏を起用
 *新政権の目玉人事の一つという狙い
 *又河野太郎と牧島氏の分断という政局的な狙いもあった
 ☆各省庁の抵抗を押し切り、デジタル化を強く前に進めるには
 *牧島氏の登用は、余りにも軽量級の人事だった
 ☆彼女には、各省庁からの意見や要請を押し返す力はない
 ☆牧島氏は、「マイナ保険証」で混乱を招いてしまった
 *マイナ保険証を使えるようにした病院へ
 *診療報酬の引き上げを優先したために
 *医療費値上げに繋がった
 ☆国民生活を便利にするデジタルが、利用者不在の政策と化した
 *これこそ、縦割り行政の弊害である

デジタル庁会議や書類は多いが権限なし
 ☆デジタル庁行政が利用者を無視した霞が関行政に押し切られ
 *マイナ保険証の普及は遅々として進まないまま
 ☆デジタル技術を使って業務を変革する「DX」化
 *「DX」化を進める工程表の作成は、デジタル庁ではなく
 *経済産業省が関係省庁と連携して検討を進める
 *不満はデジタル庁内にも渦巻いている
 ☆デジタル庁で実施した職場環境に関するアンケート結果
 *「会議が多すぎる。同じような書類を何度も作っている」
 *「いろいろな人に報告したり説明することが多すぎる」
 *「各省庁は総論では賛成というが各論になると進まない」等
 *業務に必要な権限が与えられず
 *各省庁に意見を聞いてもらえない、深刻な状況が浮かび上がった
 ☆デジタル庁が当初の構想とは全くかけ離れた組織の状況だ

民間人の兼業や副業も問題だ
 ☆デジタル庁は民間人200人のうち非常勤が98%
 *兼業や副業が許されており、多くが出身企業にも従事している
 ☆ゼネコン出身企業との兼業を認めていれば
 *デジタル庁の入札の場合
 *IT大手との癒着が絡んでくることが必ず起きるに違いない
 ☆デジタル庁を辞める民間人出身者が増えている
 *彼らはデジタル庁でキャリアアップを目指していたが
 *そんな期待が叶えられないと痛感したからである
 ☆デジタル庁発足は菅氏のレガシーだ
 *岸田首相が菅氏の実績に反発
 *前政権の主要政策の継続を軽視していたことも窺える
 *国家にとっての重要施策を所管するポストにも関わらず
 ☆「前政権の否定」を優先して
 *軽量級の大臣を起用した首相にも責任がある
 ☆岸田首相が、デジタル相へ菅氏を三顧の礼で迎えることが
 *最高の起死回生策である
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岸田総理「何もしないから」超・高支持率

2022年06月12日 | 首相
🌸岸田総理「何もしないから」超・高支持率

 ☆岸田総理の奇妙すぎる「我が世の春」

弱くても勝てました
 ☆ザ・キャピトルホテル東急
 *私立開成高校出身の同窓会
 *会長・岸田の登壇を待つのは、元財務事務次官ら大物たち
 *壇上に現れた岸田はリラックスしきっていた
 ☆霞が関エリートたちからの万雷の拍手で送られ
 *岸田は公邸への帰路についた

無敵の3年間が始まる
 ☆『黄金の3年』は見えたも同然
 *岸田の側近たち、こう口々に言って高揚感を隠さない
 *7月の参院選を越えれば2025年の総選挙まで「無風」だ
 ☆来日した米大統領ジョー・バイデン
 *「台湾有事で、アメリカは中国と戦う」との意向を示した
 *どの総理大臣もアメリカから引き出すことのできなかった「言質」
 *岸田が特に何かしたわけではない
 *ロシアとウクライナの戦争が風を吹かせただけ
 ☆岸田はまるで自分の手柄であるかのように側近に語った
 *直後、岸田政権の支持率は「ストップ高」となる
 *日経、産経、共同の各社の調べ
 *第二次安倍政権の最高値と並ぶ60%台

何もしない力
 ☆客観的に見れば、いま日本はかなりのピンチ
 *日経平均株価は依然パッとしない
 *円安は解消せず、1ドル=135円を窺う展開が続く
 *電気代・燃料費や物価の上昇
 (庶民の暮らしを目に見えて圧迫し始めた )
 ☆岸田一人だけが奇妙な「我が世の春」を謳歌している理由
 *野党が反対するような法案がないから、国会で議論が起こらない
 *岸田さんは何を言われても『検討します』と言うだけ
 *揚げ足を取られず支持率も下がらない
 ☆その間に、ただ時間が流れてゆくだけ
 ☆死の感に、日本の国力はジリジリ下がっていく

かって岸田をぞんざいに扱った「先輩」たち
 ☆安倍晋三や菅義偉
 *アベノミクスにせよコロナ対策にせよ、評価はさておき
 *掲げた政策を実行に移した
 ☆行動には必ず批判が伴う
 *両者は国民にもマスコミにも叩かれ、見放された
 ☆権力の座を下りた宰相たちを見て、岸田は教訓を得た
 *何かするから、負けるのだ
 *『何もしない』が最強への道だ
 ☆実績と不釣り合いな岸田の支持率
 *それは、正解と言って差し支えなさそうだ

立役者は「財務官僚」
 ☆岸田の無気力政権を盤石にしているのが財務官僚のサポート
 ☆岸田政権では
 *安倍さんや菅さんに干されていた財務官僚が絵を描いている
 *核になっているのは官房副長官の木原誠二さん
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『週刊現代』


岸田総理「何もしないから」超・高支持率
(『週刊現代』記事より画像引用)
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岸田首相、バイデン大統領の信頼失い、訪米出来ず

2022年01月17日 | 首相
🌸岸田首相、バイデン大統領の信頼失い、訪米出来ず

 ☆岸田政権は就任以来、米国に執拗に
 *対面による日米首脳会談の開催を求めている
 *冷たく断られているのが現状だで異常事態だ
 ☆岸田政権へ、対中連携で日本の裏切り疑惑
 ☆台湾有事での、共同極秘作戦を情報漏洩問題
 *沖縄県で市民団体らが反対運動開始
 ☆林芳正「媚中」外務大臣の任命
 ☆「北京オリンピック」ボイコットへの決断の遅さ

岸田首相と、バイデン米大統領の首脳会談の調整は難航
 ☆米国側が疑う「裏切り疑惑」
 *異常事態ともいえる日米関係
 ☆米国は、岸田政権への不信感を爆発させている
 ☆政権幹部による一連の『米中二股外交』といえる言動が原因
 *『台湾有事』『日本有事』で、日米同盟の強化は絶対に必要だ
 ☆米国は『日本は裏切るのか』と激怒し日本外交の危機だ
 ☆岸田首相は北京冬季五輪への対応
 *閣僚や政府高官の派遣を見送を、やっと決断・表明した
 *岸田首相の決断は、他の同盟国より18日遅れで遅すぎる
 *同盟国・米国や友好国が、日本に不信感を爆発させるのは当然だ

岸田政権は中国の顔色を見て決断から逃げていた
 ☆米国などが毅然と表明した言葉
 *『ウイグルでの人権弾圧』『外交的ボイコット』を言えなかった
 *世界に『決断できない日本』『対中腰抜け外交』をさらけ出した
 ☆米国は、岸田首相の異常な弱腰
 *日米同盟を弱体化し、対中包囲網を壊す
 *中国の台湾侵攻を誘発しかねなと激しく警戒している

米国側が「日本側の裏切り」を疑う事態が浮上
 ☆複数の日本政府関係者が証言というスクープ記事
 *「南西諸島、米軍臨時拠点に」「台湾有事で共同作戦計画の原案策定」
 *太平洋・インド洋方面を担当する米インド太平洋軍
 *自衛隊に極秘裏に日米共同作戦計画を提案したもの
 ☆沖縄県の玉城デニー知事防衛省で鬼木誠防衛副大臣と面会
 *不満を述べ真偽を確認している
 ☆市民団体や学者たちが反対運動を始めた
 ☆日米情報当局関係者から得た情報
 *共同作戦計画は、『台湾防衛』『日本防衛』の極秘作戦だ
 *米国側は『なぜ、リークしたのか、潰すためか?』と疑っている
 *米国側は急遽『2プラス2』会議
 *オンライン形式に切り替えるよう日本に通告した
 ☆岸田政権が『親中』政権である
 *中国工作員の動きが活発化しており情報が洩れている

米ウイグル弾圧制裁が日本企業を直撃
 ☆バイデン大統領、新疆ウイグル自治区を産地とする物品全体の輸入
 *原則禁止する「ウイグル強制労働防止法案」に署名した
 ☆同自治区、新彊綿花や太陽光パネル材料などが世界的シェアを持つ
 *輸入するには強制労働に関与していない
 *「明白かつ説得力のある証拠」を企業側が示す必要がある
 ☆来年6月下旬から同法案発効する見込みだ
 ☆米国は今後、強制労働に関与した個人、組織を徹底的に制裁する
 *『米国資産の凍結』『米国への入国禁止』などだ
 *海外の個人・企業も『加担者』として制裁する予定
 *『懲罰制裁リスト』を作成中だ
 ☆日本がターゲットになっており日本企業直撃だ
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『ZAKZAK』






岸田首相、バイデン大統領の信頼失い、訪米出来ず
(ネットより画像引用)
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菅総理・首相の器ではなかった

2021年05月10日 | 首相
🌸菅総理・首相の器ではなかった

 ☆メディアが「虚像」を作っただけ
 ☆日米首脳会談の背景から「五輪中止→菅政権崩壊」の可能性強まる


⛳首脳会談でハンバーガーとは
 ☆米ファイザー社のワクチン供給を巡って菅首相は語った
 *9月までにワチン供給される目途が立った
 *契約書や合意書を交わしているわけではない
 ☆菅首相とバイデン米大統領の初会談
 *『サシの会談』で、個人的な関係を築くとコメントした
 *日米首脳がお互いを「ジョー」「ヨシ」と呼び合う親密さはなかった
 ☆日米外交筋は分析する
 *会談が1週間も延期され、米国からは”歓迎ムード”がなかった
 *一対一の初会談は実質10分も話していない
 *首脳会談でハンバーガーはあり得ない待遇
 ☆『台湾海峡有事』での今回の共同声明
 *日本は『自らの防衛力を強化すると決意した』とした
 *集団的自衛権の限定的行使が読み取れる
 ☆自衛隊は一歩も二歩も踏み込んだ動きが要求される
 *菅首相は、その点を本当に理解しているのか疑問
 ☆中国問題専門家は、日米を混乱させるはずだと述べる

⛳ワクチン接種は来年までかかる
 ☆菅首相の最大の失態は、ワクチン接種に関する交渉
 ☆菅首相が直接、ファイザー社に出向く段取りだったという
 ☆電話での交渉(ブーラCEOに逃げられた)
 ☆自民党の下村博文政調会長は、ワクチン接種について述べる
 *65歳以上に限定しても、今年いっぱいかかる
 *場合によっては来年までかかるのでは
 ☆これが現状を踏まえたうえでの実態だ

秘書時代の経済界人脈を駆使
 ☆日本ワクチン接種遅いのは当初言われていた
 *日本はワクチンヘの警戒感が強い
 *厚労省の動きが鈍い
 ☆しかし、接種ここまで遅れるのは政治家トップの責任だ
 ☆英国はロックダウンも経験した
 *ボリス・ジョンソン首相が巻き返しを図った
 *首相は当初、官僚に任せていた
 *途中から、ベンチャー投資家を責任者にし全権を委任した
 *結果として、ワクチンの承認スピードを早めた
 *EUに先駆けてアストラゼネカとファイザーと契約した
 ☆英国で、EU離脱がコロナから英国を救ったといわれてる
 ☆菅氏は、安倍首相の体調不良の後を受けて「首相の座」を射止めた
 *菅氏は、半年間の動きから「首相の器ではなかった」
  ①「苦労人」「気配りの人」「庶民的」「酒も飲まず」等々
 *メディアが作るイメージが膨れ上がったが、実態は違う

説明なく陰湿な人事で報復
 ②「内閣人事局」の人事に見るように、政治家として狭量
 *反対意見に言葉で反論せず、陰湿に人事で報復する
 ③政治経験が浅いので一部のブレーンに頼る傾向がある
 ④長男・正剛氏を秘書官にするなど身内に甘い
 ⑤国の安全保障問題など、国家観に欠ける
 *身近な話題には突き進む
 *日本をどうするかといった大局観がない
 *竹中平蔵氏らごく限られた人たちの進言に基づくもの
 *総務相時代の姿勢から抜け出ていない

⛳二階幹事長と微妙なすきま風
 ☆コロナ感染が再び上昇カーブを示す
 *自民党の二階幹事長が「五輪中止」の可能性に言及した
 *根底に菅首相と二階幹事長の微妙な”すきま風”があるのでは
 ☆首相は訪米前後、二階氏の電話に出ないような状況があった
 *二階氏が″菅再選″を支持しなければ、政権が崩壊することもあり得る
 ☆「無観客」でオリンピック実施しても
 *開催期間中、約2万人の外国人が東京入りする
 *彼らにワクチンを2回打たなければならない現実がある
 ☆菅首相は「コロナに打ち勝ったという証にしたい」というが
 *これでは「コロナに殺される大会」になる
 *ギリギリまで決断は延ばすだろうが
 *「大会中止」と同時に菅政権も終わる可能性が出てきた
                      (敬称略)
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⛳出典、 『THEMIS5月号』より






菅総理・首相の器ではなかった
(『THEMIS5月号』記事、ネットより画像引用)
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日本ワクチン接種率が先進国最下位に菅首相反省もない

2021年05月10日 | 首相

🌸菅首相の緊急事態記者会見

 ☆日本ワクチン接種率が先進国最下位の反省もない

⛳金子勝氏(立教大学特任教授)ツイッターに投稿
 ☆菅首相の7日の記者会見に言及した
 *遺伝子工学も計測科学もなく、無能無恥のスガの『お話』
 ☆100年前の『対策』だけと投稿
 *『飲食店の見回りなど集中的な対策』
 *『マスク』『手洗い』『3密』の
 ☆現在の最大の対策は、ワクチン以外何もない
 *首相ワクチン接種率が先進国最下位の反省もない
 *ワクチン全国民接種の終了時期さえ明言できずと指摘

全国民へのワクチン接種終了時期問われた首相
 ☆速やかに高齢者を終え
 ☆国民に広く接種していきたいと回答
 ☆具体的な見込み等発言できない
                      (敬称略)
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⛳出典、 『デイリースポーツ』より





日本ワクチン接種率が先進国最下位に菅首相反省もない
(ネットより画像引用)
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小泉純―郎(北朝鮮外交・原発廃止)3-5

2021年05月04日 | 首相
🌸小泉純―郎(北朝鮮外交・イラク派遣・原発廃止)

⛳北朝鮮外交は頓挫
 ☆小泉さん北朝鮮を訪問
 *拉致問題を金正日総書記に認めさせ、拉致被害者五人が日本に帰る
 *二年後に再び訪朝して拉致被害者の家族を取り戻すこともできた
 *小泉さんの最大の功績です
 *拉致問題その後はまったく進展していない
 ☆北朝鮮の関与が疑われる失踪者も含めると
 *千人近くにも上るといわれている
 ☆安倍さんは事あるごとに「完全解決を」と述べた
 *何をもって完全解決とするのか、はなはだ曖味です

⛳イラク派遣での非戦闘地域とは
 ☆小泉さんは、自衛隊をイラクに派遣した
 *自衛隊は、海外に出て戦争はしないと決めた日本
 *最初に、自衛隊PKOで、内戦後のカンボジアに派遣された
 *地上部隊が戦後、戦闘地域に派遣されたのはイラク派遣が最初
 *自衛隊は、ブッシュ政権に協力をするかたちで派遣された
 ☆自衛隊派遣には、縛りは掛けられていた
 *「自衛隊の活動は非戦闘地域に限る」というもの
 *国会で野党に「非戦闘地域とは?」と追及された小泉さん
 *「自衛隊が行くところが非戦闘地域だ」との論理を披露
 ☆あいう非論理的な答弁を許してしまった結果
 *今も国会で理屈も何もない答弁が繰り出されている
 ☆イラク派遣で、小泉さんは戦後の国家安全保障、自衛隊のあり方に
 *挑んだのは間違いない

⛳小泉さん、原発廃止への道筋
 ☆意見は百八十度ブレても、その態度にブレは全くない
 ☆小泉は、フィンランドのオルキルオト島にいく
 *放射性廃棄物の最終処分施設「オンカロ」を視察した
 *地下450mの所に使用済み燃料を埋めていく
 *封鎖して、十万年保管する計画だが、進んでいない
 *掘ってみたら、地下水によって金属が腐食し
 *放射性廃棄物が外に出ることが否定できないから
 ☆日本に地下水の染み出さない地域があるのか
 *最終処分場の引き受け手になる自治体も見当たらない
 *自治体の長が手を挙げても、すぐに住民の反対運動が起きる
 ☆オンカロ島の住民が建設に賛成しオンカロが実現した
 *そういう住民のいるフィンランドという国家
 *原子力発電所を運転する資格がある

小泉さんの北朝鮮の問題
 ☆今、田中さんに代わる人物が見当たらないことも大いに問題
 ☆韓国とは日韓基本条約を結ぶことができた
 ☆次は北朝鮮
 ☆小泉さん曲がりなりに、拉致被害者の帰国を実現した
 *この功績は高く評価して良い
 *水面下で総理のために身を挺する人材がいたのも事実
                      (敬称略)
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⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より




小泉純―郎(北朝鮮外交・原発廃止)
(ネットより画像引用)
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菅義偉首相ーもう総選挙は戦えない

2021年02月10日 | 首相
🌸菅政権の迷走と沈滞が止まらない

 ☆菅政権への批判や失望が広がっている
 ☆菅首相には5つの問題点がある

⛳「麻生降ろし」時に似た状況に
 ☆菅政権発足当初は、70%を超える支持率だった
 ☆4か月目に支持40%を切り、不支持とのの逆転現象が起きている

 ☆首相は「まずは仕事をやらせてほしい」と周囲に語っていた
 *現状では、政権運営に行き詰まれば、追い込まれ解散になる
 ☆首相の施政方針演説では、「安心」と「希望」が強調されていたが
 *コロナ対策の具体的な中身では、リーダーの指針示せなかった
 *「専門家とも議論を重ね」と繰り返すばかり
 ☆自民党ベテラン議員はコメントする
 *首相は、最大の焦点が新型コロナ対策だということがわかっていない
 *『観光立国』とか『ユネスコ無形文化遺産の登録』等の方針を述べる
 *いまは”非常時”だという認識に欠けている
 ☆本人は内閣人事局を作って官僚を押さえ込んだつもりでいる?
 *しかし、首相は霞が関という”手の平”の上で踊らされている
 ☆永田町で述べられていること
 *菅首相は本当はリーダーの器ではないのではないか

⛳官房長官菅氏は、「権力は快感だ」と語っていた!
 ☆菅首相に「伝える力」の欠如は菅氏にとり致命的(毎日新聞記者談)
 ☆秋山氏(毎日新聞記者)が「官房長官は楽しいですか」と聞く
 *菅氏は、楽しいに決まっている、やりたいことができるから
 ☆「首相を目指す」と、人前で一度も語ったことのない男
 *「権力は快感」といってのけるところに危うきが見え隠れしている
 ☆永田町関係者約30人の声を総合すると、5つの問題点が指摘された

⛳首相は、奇を街った情報に食いつく癖も
 ①首相としての大局観なし
 *国民の安全、安心への視点に欠ける、安全保障への関心も薄い
 *保守の安倍政権でク女房役″を務めながらも
 (皇位継承問題や憲法改正問題にはほとんど興味を示さなかった
 ②個別の案件にこだわる
 *携帯電話料金の値下げやNHK受信料の値下げにメスを入れる
 *首相の周辺を取り巻くのは、総務相や官房長官時代の官僚たち
 ③決断力なし
 *ブレない政治家といわれてきたが
 *情報源はNHKの朝のニュースと新聞各紙
 *報道によって方向転換を図ることも少なくない
 *脱炭素予算には「2兆円基金」が盛り込まれている
 *実態は脱炭素に反対する産業界に、研究費のカネをばら撒くこと
 *発想は小泉純一郎元首相の「脱原発」と同じようなもの
 ④指導力なし
 *二階幹事長に頼ったせいもあるが、菅首相の力の原動力
 *「二階・林幹雄幹事長代理・森山裕国対委員長」の3人
 *総裁選を勝利に導いたこの3人の、首相の背後での振り付け
 ⑤国民に直接語りかけるような目線に欠ける
 *姿勢が悪く、報道番組に出演してもメモに頼る
 *終始目線を下に落としている
 *自信のなさと捉えられてしまう

⛳首相は、支持率や人気を気にし過ぎだ
 ☆菅政権の潮目が変わったのは、銀座のステーキ店で会食した時点
 *国民に対しては″自粛″を促しながら
 *首相が幹事長に呼ばれ、顔を出したという現実
 *国民に対し、『この首相は指導力がない』と印象づけてしまった
 *首相に、生の情報が減れば首相の判断は鈍ると首相は洩らすが
 ☆首相は、支持率や人気を気にし過ぎている
 ☆『しんぶん赤旗』は、菅首相が第2次安倍政権
 *官房長官を務めた約8年で支出した官房機密費が約95億円
 (約87億が、領収書なしで菅氏が自由に使えた費用)
 (「政策推進費」に振り分けていたことを伝えた)
 ☆機密費を追及するジャーナリスト
 *菅氏は官房長官職が長期で、野放図に使っていた可能性がある

⛳4月のダブル補欠選挙が政局
 ☆今後の焦点は、衆院解散・総選挙の時期だ
 ☆自民党関係者は語る
 *今後、解散・総選挙の時期はますます絞られてくる
 *菅政権が今後も続くとすれば、4月25日に総選挙を断行するしかない
 ☆ポスト菅は誰か、安倍前首相の再々登板は潰された
 ☆自民党ベテラン議員はコメントする
 *河野太郎行革相は国民には人気があるが党内基盤がない
 *菅首相が生き残り、実力首相→大宰相になる道がひとつある
 *二階幹事長を斬り、不仲の岸田氏を政権内に取り込むこと
 *公明党との連立も見直さなければならない
 *その上で、真正面から国民に向かって熱い思いを語ること
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⛳出典、「THEMIS2月号」


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菅首相は本気で地銀の「再編」目指す

2021年01月19日 | 首相
🌸地銀「生き残り戦」へー日銀が生殺を握る

 ☆青森銀行とみちのく銀行の統合する
 *北陸や関西・四国・九州などで銀行間の連携進む
 ☆地銀の多くは、来店客の減少で、店舗や人員が過剰になっている
 ☆フィンテックやデジタル化による経営資源の軽量化も大命題
 ☆地銀の生き残り戦争は修羅場を迎え、地銀再編は待ったなし

⛳限界地銀も銀行法で生き延びている
 ☆菅政権になり、本気で地銀の再編が進みそう
 ☆菅首相は、自民党総裁選の出馬表明会見の中で発言
 *地方の銀行、将来的には数が多すぎる
 *再編も一つの選択肢になると
 ☆地銀は各地方の盟主としてのプライドが高い
 *銀行法に守られた地位に安住
 *本来は淘汰される限界地銀も生き延びてきた
 *最近の連結決算を発表した上場地銀
 *78行中、50行グループの最終益が減益か赤字だった
 ☆特例法制定へ政府が動く契機となったのは
 *親和銀行と十八銀行との統合
 *金融庁と公取委が対立し、認可へ時間が掛かり過ぎた
 *対立を調整し特例法制定ヘ結実させたのが菅官房長官だった

⛳日銀が金利優遇で再編を誘導
 ☆人口減少が急速に進んでいる東北地方の地銀
 *人員削減や店舗の集約が喫緊の課題だ
 ☆日銀は「地域金融強化の特別当座預金制度」突然発表した
 *中身は、経営統合や経費削減に取り組んだ地銀や信金へ
 *日銀に預入の当座預金の残高に0,1%で上乗せ金利をつける
 ☆日銀が危惧する、地銀の自己資本比率の低下
 *結果として、地元企業への資金提供が先細りする
 *地域金融の役割を果たせなくなること
 ☆超低金利の中、0.1%で上乗せの収益効果は大きい
 *収益源に喘ぐ地銀にとり「早天の慈雨」となる

再編関連経費は国が一部負担
 ☆菅政権は日銀と一体となり、地銀再編に乗り出すことを宣言した

 *経営統合や合併を支援する補助金という初の交付金制度を創設
 *再編にかかる経費の一部を国が負担する異例の交付金制度も新設する
 ☆麻生氏は語る
 *地銀が、地方経済を支える役割を重視する
 *しかし、経営統合は各金融機関の経営判断だ
 *しかし、経営基盤の強化で、地域に貢献しなければ意味がない
 *個別の地銀への支援でなく、地域経済を下支えするための補助金
 ☆政府は、地銀や地方企業に対して
 *大手銀行の行員やOBなど人材を派遣する方針を固めた
 *高い専門性を活かし地域経済の活性化に貢献してもらうのが狙い
 ☆SBIの北尾社長「地銀連合構想」について
 *「10行まで必ずやる」と明言
 *金融庁にとっても「渡りに船」だ
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⛳出典、『THEMIS1月号』


菅首相は本気で地銀の「再編」目指す
『THEMIS1月号』記事より画像引用)
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菅首相支持率急落

2020年12月10日 | 首相
🌸菅首相「鉄壁ガースー」戦略の限界

 ☆会見はメモ棒読み、紋切り型答弁で説明を回避
 ☆臨時国会閉幕を受けた各メディアの世論調査
 *内閣支持率が急落し、菅首相や与党首脳がいらだちを強めている
 ☆菅首相による年末年始の政局運営が厳しさを増す
 ☆菅首相は「守り一辺倒で塹壕(ざんごう)にこもる」
 *官房長官時代からの「鉄壁ガースー」戦略で野党の攻勢をかわす
 ☆野党の内閣不信任案提出
 *「年明け解散説」という脅しで封じ込めた
 *会期延長も拒否して国会を閉じた

⛳GO TO継続に感染拡大批判
 ☆菅首相が自らの肝いり政策として推進するGO TOトラベル事業
 ☆11月以降のコロナ感染急拡大につながったとの批判が噴出
 ☆菅首相は、GO TOトラベルが感染拡大につながった
 *エビデンスはないの一点張り
 *GO TO事業の2021年6月末まで延長することを決断した
 ☆内閣支持率は平均で10ポイント以上急落した
 ☆今回の世論調査で支持率の平均は50%台半
 *3カ月以内で支持率が20ポイント近く下落するのは異例
 ☆菅首相が感染防止策で国民の自衛ばかりを求め
 *GO TOの運用見直しも都道府県知事に丸投げしている
 *「国民の命と暮らしを守るため、全力を尽くす」と繰り返すだけ

⛳首相失格の菅流答弁術
 ☆安倍氏は記者団の追及に時折感情的な言葉で反論する場面もあった
 *菅首相の場合は表情も変えずに応答メモを読みする姿勢に徹する
 ☆「菅流答弁術」は、約8年の官房長官時代の定例会見
 *批判的な質問を「指摘は当たらない」「問題ない」
 *紋切り型で否定してきた手法をそのまま継続している
 ☆首相就任後も「鉄壁ガースー」の答弁スタイルとの批判は避けられない
 *「国民への説明責任を果たしていない
 *トップリーダーとしては失格」(自民長老)
 ☆学術会議問題で最大のポイントの任命拒否の理由
 *「人事のことは答えられない」と繰り返すだけだ

⛳菅首相の強気を支える野党の弱体ぶり
 ☆前臨時国会で、立憲民主など野党側が内閣不信任案提出を見送った
 *菅首相に衆院解散のきっかけを与えたくなかった
 ☆与党内では、こうした野党の弱体ぶり
 *菅政権の強気を支えており、年末年始も政局混乱はありえない
 ☆12月第3週になっても感染拡大が続いていれば
 *菅首相の無策への国民的批判はさらに拡大するのは確実
                     (敬称略)
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⛳出典、『東洋経済オンライン』


菅首相支持率急落
(『東洋経済オンライン』記事他より画像引用)
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