ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

最大の間違い…

2009-08-07 16:55:19 | 時事(国内)
何とまあ、これまで被害者的な立場だったはずの酒井法子が、
一転、犯罪者兼逃亡者である。

夫の犯罪が理由で行方をくらましていると思っていたら、
実は逃げているってことなのか?あるいは死に場所を探
しているってことなのか?

いずれにしても、旦那の自供や自宅から覚せい剤が出てきて
しまったことで、一転、容疑者になってしまったノリピー
である。出てきて「マンモス悲ピー」では許されまい。

それにしても、この旦那は本当にアホだ。例えノリピー自身も
覚せい剤をやっていたとしても、普通、子供の為にも全て自分
ひとりで罪を被るものではないのか?どんなに警察の取調べが
厳しくても、出来る限り最後まで妻である酒井法子は守ってしか
るべきできではないのか?

おそらく、これは想像だが最初に覚せい剤を手に入れたのは、
旦那の方だろう。ノリピーがやっていたとしても、おそらく旦那
に「ちょっと、やってみる…」などと誘われ、罪悪感などなく、
興味本位からちょっと手を出したに違いない。あくまで想像です。

所詮、人間など弱い者で、悪いことだと頭では理解していても
「ちょっとだけ…」「今日だけ…」などと自身に言い訳をして、
悪の道に手を染めてしまうこともあるだろう。その点では、
ある程度は同情に値すると個人的には思うのである。

真実は、未だわからないが、ノリピーの最大の間違いは、薬に
手を出してしまったこと以上に、この旦那さんを選んだしまった
ことにあるような気がしてならない。










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