テレビの視聴率低下がいよいよ深刻だそうである。
なんでも、かつてなら低視聴率に入る12%台の番組が最近では
トップ30以内に入るようになったとのこと…。
まぁ、そう言われてもちょっとピンとこないが、理由は若者の
テレビ離れだそうである。
私は別段、若者ではないが しかし、最近、ほとんどテレビを
見なくなってしまった。特に昨年、子供が生まれてから、週
に3時間も見れば多いほうかもしれない。日によっては全く見
ない週もある。
別にテレビが嫌いなわけではない。今でも見ようと思えばい
くらでも見れる。要は単に「習慣」だと思っている。
一度「見ない」という習慣ができてしまうと、見なくてもど
うということはないし、そのうち「見たい」とも思わなくな
る。そしてそれがしばらく続くと、テレビがうるさく感じて
くるから不思議なものである。
若い人がどうしてテレビを見なくなったのか、わからない。
ネットやゲームといった要因もあるだろう。もしや携帯や
ワンセグで見ている可能性もある。一概に視聴率だけで判
断できるものではないが、それでも確実にテレビ離れは進行
しているようである。
国民的番組の「水戸黄門」が無くなるのは時代の必然だった
のかもしれない。「国民的番組」という言葉さえ、もはや死
語なのだ。
年末の紅白歌合戦が消えて無くなるのも、「時間の問題」
のような気がしている。

なんでも、かつてなら低視聴率に入る12%台の番組が最近では
トップ30以内に入るようになったとのこと…。
まぁ、そう言われてもちょっとピンとこないが、理由は若者の
テレビ離れだそうである。
私は別段、若者ではないが しかし、最近、ほとんどテレビを
見なくなってしまった。特に昨年、子供が生まれてから、週
に3時間も見れば多いほうかもしれない。日によっては全く見
ない週もある。
別にテレビが嫌いなわけではない。今でも見ようと思えばい
くらでも見れる。要は単に「習慣」だと思っている。
一度「見ない」という習慣ができてしまうと、見なくてもど
うということはないし、そのうち「見たい」とも思わなくな
る。そしてそれがしばらく続くと、テレビがうるさく感じて
くるから不思議なものである。
若い人がどうしてテレビを見なくなったのか、わからない。
ネットやゲームといった要因もあるだろう。もしや携帯や
ワンセグで見ている可能性もある。一概に視聴率だけで判
断できるものではないが、それでも確実にテレビ離れは進行
しているようである。
国民的番組の「水戸黄門」が無くなるのは時代の必然だった
のかもしれない。「国民的番組」という言葉さえ、もはや死
語なのだ。
年末の紅白歌合戦が消えて無くなるのも、「時間の問題」
のような気がしている。
