何やらこの度、政府が音頭を取って、一人から二人乗りの「超小型車」
の普及を目指すことにするそうである。
現在の軽自動車は660ccで四人乗りなのだが、これとは別に125ccで一人
または二人乗りの車の規格を作る。それをもとにメーカーに開発を促し
制度を整えて一般の販売を目指すとのこと。
車離れの若者対策や高齢者などの交通弱者解決の切り札にしたい、のだ
そうだ。
なんだか最近は高齢者対策などといって、車の機能が妙に進化している。
安全第一主義はわかるが、どうも自動車メーカと政府が結託して何かを
普及させようとしているような気がするのは考え過ぎだろうか?
例えば、高齢者が運転できるのは、自動停止装置付き自動車しかダメだとか…。
そして、自動車会社は、安全技術のオンパレードのような車を作るのだ。
どんなに、アクセルとブレーキを踏み間違えようが、当たり屋が10人同時に
ダイブして来ようが、てんかんになろうが、ポックリ逝こうが絶対に自動で
止まる。万が一事故になっても運転手を押しつぶす勢いで四方八方からエア
バッグが飛び出し、ぶつかった相手をも弾き飛ばすようなエアバッグが出て
くる。また、全方位にカメラがつき、スピードメーターも燃料計もナビも全
部ヘッドアップディスプレイになり、あらゆる警告音は3段階で音量が調節が
できて、信号待ちで眠ったら、わさびガスまで出てくるのである。
もちろん、ガスの種類は好みで選択可能だ。
ただし、全部オプションで、別料金である。
これで、自動車会社はしばらく安泰となる。
考え過ぎだろうか?
の普及を目指すことにするそうである。
現在の軽自動車は660ccで四人乗りなのだが、これとは別に125ccで一人
または二人乗りの車の規格を作る。それをもとにメーカーに開発を促し
制度を整えて一般の販売を目指すとのこと。
車離れの若者対策や高齢者などの交通弱者解決の切り札にしたい、のだ
そうだ。
なんだか最近は高齢者対策などといって、車の機能が妙に進化している。
安全第一主義はわかるが、どうも自動車メーカと政府が結託して何かを
普及させようとしているような気がするのは考え過ぎだろうか?
例えば、高齢者が運転できるのは、自動停止装置付き自動車しかダメだとか…。
そして、自動車会社は、安全技術のオンパレードのような車を作るのだ。
どんなに、アクセルとブレーキを踏み間違えようが、当たり屋が10人同時に
ダイブして来ようが、てんかんになろうが、ポックリ逝こうが絶対に自動で
止まる。万が一事故になっても運転手を押しつぶす勢いで四方八方からエア
バッグが飛び出し、ぶつかった相手をも弾き飛ばすようなエアバッグが出て
くる。また、全方位にカメラがつき、スピードメーターも燃料計もナビも全
部ヘッドアップディスプレイになり、あらゆる警告音は3段階で音量が調節が
できて、信号待ちで眠ったら、わさびガスまで出てくるのである。
もちろん、ガスの種類は好みで選択可能だ。
ただし、全部オプションで、別料金である。
これで、自動車会社はしばらく安泰となる。
考え過ぎだろうか?