自粛の家籠りも最初はちょっとした解放感があったが、しだいに体がなまってくる。通勤というものは、そこそこ運動になっていたことを思い知らされる。さらに不自由になってみて、あらためて何気ない日常のありがたみを実感している。
ひと足先に岐阜市が学校の臨時休校を5月末日までと決めた。おそらく名古屋市も追づいするだろう。一層この際、日本のすべての学校を9月からの新学期制にすればいいと思う。これでもう延長、延長を繰り返さなくてもいいし、感染防止対策としても充分な時間がある。思い切った変革には、何か大きなきっかけが必要で、ちょうどいいタイミングではないだろうか。これで留学生や帰国子女への対応もスムーズにもなる。ぜひ、これはやってほしいと思う。
こういう発表があるということは、行政側もある程度の長期戦を見据えているということ。とりあえず緊急事態宣言が出されている5月6日までで何かが終わるということではないということを理解しておかなければと思う。
数か月後、「明日から自由に外出も旅行もすべてOKですよ!」という日が、もし来たとしたら、人々の反応はどうなんだろうと想像する。
これまでの反動でたくさんの人が一気に外出して…となるのか、意外と日本人は慎重なので、まだまだ油断ならないと疑い、静かなスタートで…という風になるのか、まだちょっと読めない。
ともかく、まだまだ辛抱の日は続く…。
ひと足先に岐阜市が学校の臨時休校を5月末日までと決めた。おそらく名古屋市も追づいするだろう。一層この際、日本のすべての学校を9月からの新学期制にすればいいと思う。これでもう延長、延長を繰り返さなくてもいいし、感染防止対策としても充分な時間がある。思い切った変革には、何か大きなきっかけが必要で、ちょうどいいタイミングではないだろうか。これで留学生や帰国子女への対応もスムーズにもなる。ぜひ、これはやってほしいと思う。
こういう発表があるということは、行政側もある程度の長期戦を見据えているということ。とりあえず緊急事態宣言が出されている5月6日までで何かが終わるということではないということを理解しておかなければと思う。
数か月後、「明日から自由に外出も旅行もすべてOKですよ!」という日が、もし来たとしたら、人々の反応はどうなんだろうと想像する。
これまでの反動でたくさんの人が一気に外出して…となるのか、意外と日本人は慎重なので、まだまだ油断ならないと疑い、静かなスタートで…という風になるのか、まだちょっと読めない。
ともかく、まだまだ辛抱の日は続く…。