中国、深圳、東莞地区のロックダウンで発注商品が出荷されず困っている。
ロックダウンは2日前に解除されたが、すぐに工場のフル稼働には至らないようで、すべての商品の出荷は4月5日以降になると連絡がきた。出荷ー検品ー梱包ー発送となると日本に着くのは4月の半ばになってしまう。もうすでに2週間近く待っているのにそんなには待てない。とりあえず今揃っている半分ほどの商品を先に送ってもらい、残りの半分はあとで送ってもらうしかない。けれど輸送代が大きく変わってくるのが辛い。そうじゃなくとも円安だし中国の物価も上がるばかり。落ちぶれていく日本の行く末は、物価格差を利用したビジネスの崩壊に繋がっているような気がする。世界情勢が不安定になると円が買われる時代は、とうに終わっているらしい。となると、国力の無い国の通貨価値は下がるばかりだ。
東方航空が堕ちた。垂直に落ちていく旅客機、乗客はどれほどの恐怖だっただろう。昆明から広州への便だったと聞いて、始めて雲南省を旅行した帰路、広州に向かう寝台列車の切符が全然取れず、もう学校も始まっていたので、この区間、飛行機を使って広州まで行ったことがあった。様々なことが信用ならない中国ではあるが、思いのほか航空機事故は少ない。その点で言うとロシアの方がずっと事故は多い。ともあれ、自己に遭遇するかどうかは運でしかない。
桜が開花したというのに、後戻りした感のある寒さだ。これこそが花冷えというらしい。
予報によると明日からまた暖かい春が戻りそう…。
ロックダウンは2日前に解除されたが、すぐに工場のフル稼働には至らないようで、すべての商品の出荷は4月5日以降になると連絡がきた。出荷ー検品ー梱包ー発送となると日本に着くのは4月の半ばになってしまう。もうすでに2週間近く待っているのにそんなには待てない。とりあえず今揃っている半分ほどの商品を先に送ってもらい、残りの半分はあとで送ってもらうしかない。けれど輸送代が大きく変わってくるのが辛い。そうじゃなくとも円安だし中国の物価も上がるばかり。落ちぶれていく日本の行く末は、物価格差を利用したビジネスの崩壊に繋がっているような気がする。世界情勢が不安定になると円が買われる時代は、とうに終わっているらしい。となると、国力の無い国の通貨価値は下がるばかりだ。
東方航空が堕ちた。垂直に落ちていく旅客機、乗客はどれほどの恐怖だっただろう。昆明から広州への便だったと聞いて、始めて雲南省を旅行した帰路、広州に向かう寝台列車の切符が全然取れず、もう学校も始まっていたので、この区間、飛行機を使って広州まで行ったことがあった。様々なことが信用ならない中国ではあるが、思いのほか航空機事故は少ない。その点で言うとロシアの方がずっと事故は多い。ともあれ、自己に遭遇するかどうかは運でしかない。
桜が開花したというのに、後戻りした感のある寒さだ。これこそが花冷えというらしい。
予報によると明日からまた暖かい春が戻りそう…。