ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

200,000Km越えたマイカー

2020-10-12 12:45:57 | 
台風が近づいているために太平洋側を避けて山回り(諏訪湖経由)で実家の東京へ。
我が家の前の道153号線をひたすら北上して伊那市へ。

ソースカツ丼の有名店。
11:30開店ですが11:00過ぎくらいからお客さんが来ます。台風が近づいていることもあって地元の車だけですが、普段は遠方からわざわざお客さんが来ます。特にバイクは仲間内で有名なのか沢山来ます。

先頭にとりあえず並んでみました。

肉は厚く、厚みは3cmくらい。そのために注文してから揚げるのでだいたい注文してから20-30分くらいかかります。
いつもは並んで注文しましたが、今回は特別に予約を受けてもらって11:30に。注文の時“今回だけですよ!”と。確かに11:30に出そうとすると11:00から揚げはじめるので。今回はありがとございました。実家の母親も大好きなので。
後は、諏訪湖から20号線でとりあえず進み、父親のお墓のある川崎市登戸への時間をカーナビで見ながら韮崎インターから高速道路へ。
その夜は美味しくソースカツを。
日曜日は朝のうちは曇っていましたが東名高速へ入ると台風一過。

東名高速へ入ると前のトラックの上で何か動いていました。近づくと豚🐷さん達。100Km近い速度で荷台は大変だな。
そして天気良いときには新東名高速ではなく東名高速経由で。大好きな由比パーキングエリアへ。

富士山と愛鷹山。
愛鷹山は富士山の将来の形と言われており、いずれは同じような山が二つ並ぶのかな?

海も穏やかに。

久しぶりの富士山。
東京方面を見て右側に見える富士山。

久しぶりの富士山をバックに写真

この車、間もなく記念すべき時が。



購入してから走行距離200,000Km越え。
ちょうど200,000Kmジャストの時にはうっかりしていてその前後を。
週末に山、スキー、そして最近は実家の東京へ往復することも多く、走行距離は増えています。
昨年、台風の暴風雨の中で近所のスーパーで柱にぶつけて三ヶ月修理した以外は大きなトラブルなし。水平対向エンジンはオイルの管理を小まめにすると長持ちするので、オイル交換は5,000Kmごと、フィルター交換は10,000Kmごと、CVTオイル交換は40,000Kmごと、と。
元々、長く乗るつもりだったので、ターボ車ではなく自然吸気エンジンを選びました。この車の前の車も270,000Kmでまったくの問題なし、でも3,000ccのハイオク仕様だったので経済的な理由で買い換えました。
さて、次の車を考えるとスバル車には、今の段階では選択したい車はなし。というのも、環境対策、燃費対策が恐ろしいくらい貧弱。これから数年のうちで提携しているトヨタ自動車からの技術で素敵な車を出して欲しいです。昔の水平対向エンジンに較べて大人しくなった(静かに、振動も少なく)とは言え水平対向エンジンは好きですがこのエンジンの非経済性性以外はスバル車、好きなので。

前の車と同じナンバー

















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初めてのお祓い

2020-01-31 10:01:42 | 
昨年、台風時に近くのスーパーで車をぶつけ(自損事故)、厄払いのため、人生初めての車のお祓い

とりあえず、愛知県と言えば熱田さん(熱田神宮)。
先着順で朝8時半から。

係の人が門を開けて車のお祓いの専用場所へ。
6,000円、8,000円、10,000円以上のご祈祷料、最初は我が家しかいなかったので近くで掃除をしている人に(小声で)相談。
”皆さん、どのくらいですか?”
”だいたい6,000円ですね。金額の違いはお祓いは一緒なので貰えるものが違うだけですよ。まぁ、気持ちの問題デスよ!”
嫁さんが”今年、高いのにしてまた、来年もお祓いをしなければならなくなったときに、今年より安い金額とはいかないよ!”との不吉な事を言うのでとりあえず今年は6,000円で。
これほど愛想のない巫女さんは会ったことはないくらいの無愛想な巫女さんに受付をしてもらって中へ。

ある程度人がまとまった段階で9時からお祓い。
お祓い場所の中で宮司さんが、つっかえつっかえながら祝詞を奏上、相変わらずの無愛想な巫女さん。

外へ出て個別に車のお祓い

運転席と助手席もお祓い。
ということで、我が家の車の後部座席に座るとお祓いの効力は無いかも😢
昼から、会社勤めの時の取引先の方がアマチュアオーケストラで演奏会と言うことでクラシック。
時間があったので、名古屋の栄での写真の展示会

能面には深い意味があるのですね。同じ1つのお面でも見る角度により笑ったり、泣いたり、怒ったり、そしてポーカーフェイスにも。



演目は珍しい曲。
ウォルトンは多分初めて。
マーラーの9番は曰く付きの交響曲。
”9番の呪い”
ベートーベン、ブルックナー他、交響曲9番を作曲すると亡くなってしまいます。マーラーも死を恐れて8番の次に作曲した交響曲は敢えて交響曲を名乗らず”大地の歌”と名付けています。そしてマーラーも大地の歌の後、交響曲10番作曲中に亡くなります。やはり呪い?
アマチュアとはいえ、弦楽器は素晴らしかったです。
日曜日はお花の先生でもある嫁さんが展示している華道展へ

バケツか?と嫁さんにメールしたらランプシェードだ!と怒られた返事でした。

ポカポカ陽気の名古屋。

冬はどこへ?





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車に魅力が無くなったのは?

2020-01-12 20:55:02 | 
連休中は嫁さんの初釜のアッシーと、どこへ行っても混んでいそうなので近場の博物館へ。
トヨタ自動車博物館
年始は週末には毎日先着100名に2000GTのカレンダーを配布。

開館前から長蛇の列。
そんなに人は来ないのですが。日本人は並ぶのが好きですね。というか無駄な時間捨てていますね。
昨年買ったカメラとレンズの練習のために。朝早くならば空いているので好きに写真撮ることができます。
入り口には



今回は好きな車を写真に














昔の欧米の車はデザイン的に素敵ですね、セクシーな雰囲気。 
日本の車も素敵でした



















特にダットサン”フェアレディ”は小学校、中学校の同級生のお父さんが設計者のひとりでした。



この車が最初に発売されたときには”天才たまご”というニックネームでした。ミッドシップエンジンで凄いと。その後のワンボックスカーブームのきっかけになった車。もう、生産中止に。時の流れを感じます。
そして個人的に好きな車

モノコック構造、エンジンといいまさに飛行機会社の車。
あとは、会社にいたときに開発に関係していた車も。



いずれも駆動用モーターにかかわっていました。
この自動車博物館の凄いところはトヨタ車以外も沢山あり、”トヨタ”の名が冠していますが世界中の車があります







車だけでも数百台、バックヤードにも多数。しかも全てが動きます。全ての車はサスペンションを守るために支えがついています。
ちょうどフォードの歴史を











併設されている特別展示室はこれもコレクションが凄いです。







ちょうど自分が産まれた時の雑誌も


最近、車が売れない、といわれますが、車そのものに魅力がなくなってしまったのかもしれません。ここへ来て昔の車をみているとそれぞれ個性的です。最近の車はあまりにも効率的すぎて、単なる移動手段であり、車を所有することについての魅力が無いような気がします。もちろん、車の値段が高くなりすぎたこと、そして個人の所得が減ってきていることという経済的な理由も大きいとは思いますが。
本当に最近の車は没個性的、面白みが無い、ソンなことをこの自動車博物館へ来ると感じます。
観光資源の無い名古屋といわれますが、この自動車博物館は是非訪れてほしい場所です。車に興味が無い人でも個性的なデザインの車には惹かれるでしょう。








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20歳若ければ

2019-09-24 18:16:21 | 
事故のためにディーラーの代車。
今回はスポーツカー

なんと、走行距離500Kmのほぼ新車。
ハイオク仕様でターボ。
東京の実家へ高山経由で

国道41号線、通称、”益田街道”を。アクセル踏まずに前車追随クルーズコントロールで燃費、かせぎながら。

高山は外国人だらけ。この人達、羊のバックを背負っているので南半球の観光客かな?
少し早いお昼はいつもの菊乃屋さん。

創業100年以上の味。いつものように天とじ丼。絶妙な天つゆがやみつきになります。

そして母親が好きな飛驒牛の握りとぶり寿司を。
高山と佐渡にしかない車田


また、季節が進んでいます。世の中のゴタゴタに関係なく自然は淡々と何万年の繰り返し。
中央道をクルーズコントロールで。
翌日は秋の彼岸

あとはひたすら名古屋へ新東名。
せっかくのスポーツカーなので、時々アクセルを踏むとターボが作動、背中を押される加速感。そして空を飛ぶような走行感。
でも、みるみるうちに燃費は悪化。
還暦の我が身でも楽しいですが、
30歳、いや、20歳若ければもっとこの爽快感、楽しめたかも。

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煽り運転、煽られ運転

2019-08-21 09:50:53 | 

年間3万キロ以上、運転。
大半が高速道路。

最近も煽り運転で騒ぎになっているのでかんじること。
①煽り運転といいますが、煽られ運転が多い。走行車線が空いているのに追い越し車線をゆったりと、運転する車、とても多いですね。運転手を見ると、女性(若い人、おばさん)と年配の人達。前しか見ていません。
②家族連れのワンボックスカー
③ウィンカーを出した途端、もしくは車線変更始めてからウィンカーを出す人達。後方確認していません。そして出し方がヘタ。ウィンカーを出したら普通は後ろに回り込むのに、前へ出ようとする。

特に酷いのは新東名。3車線の道路で1番右側、つまり追い越し車線がつらなっていて1番左側が空いているのはザラ。

元々は15年以上前からドライブレコーダーは付けています。その頃、上信越道で前の車からスキー板が飛んできたことから。

そして後方のドライブレコーダーは10年くらい前から。



運転の心構えとしては
①キープレフト
②追い越し車線では先頭にならないこと。つまり後ろから車が迫ってきたらたとえ自分の車が追い越しをかけようとしても譲る
③ウィンカーを出したら後方へ回り込む

これだけで随分違います

とにかく、車の大衆化、誰でも運転する時代になったのに従い、運転技術未熟者もふえたこと。そして車に限らずすぐにキレる人達が増えたこと。車の運転が楽しみからストレスへと変わっています。

面倒くさい世の中になったものです。


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