11月中旬から12月最初にかけて、豊田市の旧小原村には四季桜と紅葉。
“四季桜”は春と初冬にかけての2回開花。しかもソメイヨシノとは違って、開花してから暫く咲いています。また、少しピンク色が混ざっています
日の出前に毎年写真を撮る場所
少し感度をあげて撮ってみました
少しずつ明るくなってきて、名残の柿も。
柿と桜、紅葉を同時にファインダー越しにみることができるのも、小原の特徴かな。
柿と桜、紅葉を同時にファインダー越しにみることができるのも、小原の特徴かな。
とはいえ、色づいてきた紅葉に比べると四季桜の開花は二分咲きから三分咲き。
次第に明るくなってきて、紅葉が
次第に明るくなってきて、紅葉が
紅葉に比べて遅い四季桜の開花、少しカメラの絞りを操作して被写界深度を利用、桜が開花しているように。
朝の光が谷あいにさし込んでくると、色づいてきた紅葉の色の変化を楽しめます。
さし込んでいる朝の陽光を強調してみました
朝の光が谷あいにさし込んでくると、色づいてきた紅葉の色の変化を楽しめます。
さし込んでいる朝の陽光を強調してみました
昨年は自粛モードの世の中で観光客も少なかったですが、今年も、いつもは溢れている観光客も少ないです。
毎年、大渋滞する道路もガラガラ。交通整理の案内の人達も拍子抜け。
有名な場所も、紅葉は見事ですが四季桜は殆ど無し。白く花のように見えるのは枝。
まだ、つぼみは沢山。これからですね。
紅葉は今が盛り
まだ、つぼみは沢山。これからですね。
紅葉は今が盛り
9:00過ぎに小原を出て自宅へ
途中、愛知県の蔵元、関谷酒造の稲武工場へ。“蓬莱泉“のブランド名。
ここでは、お酒の量り売り
我が家もよくキャンプ、山登りで使っているお酒を入れるチタンボトルを
夜のお酒に。
日曜日は朝早くから映画を観て
昼前に帰宅。
近所に新たに無人の冷凍餃子販売店(販売所?)が出来たので行ってみたら驚きました。
なんと、名古屋の老舗餃子屋さん、“夜来香”さんの販売所。
名古屋の栄の繁華街のビル群の中にひっそりとあり多くの人達に愛されていた名古屋の餃子の名店のひとつ。
昔、名古屋市内の中心部に事務所があったときに
仕事終わりに職場の人達とよく行きました。
昔からの人気店なので早く行かないと場所取りも大変でした。
ちょっと小ぶりですが、餡の肉が感じられる美味しい餃子。もう一つの群馬県の”雪松“さんの餃子の野菜たっぷりのシャキシャキ感とはまた違う味
昔からの人気店なので早く行かないと場所取りも大変でした。
ちょっと小ぶりですが、餡の肉が感じられる美味しい餃子。もう一つの群馬県の”雪松“さんの餃子の野菜たっぷりのシャキシャキ感とはまた違う味
です。また楽しみが増えました!
でも、無人販売所が成り立つのは“治安の良い日本”の象徴かと思います。いつまでもこの状態が続くことを祈るしかありません!
近くのスーパーへ行って最近の世の中を感じました。
それは、実演販売をしている人達と話をすると、土日は全くお客さんがいないとのこと。そういえば、先日も別の実演販売をされている方も同じことを。むしろ、当たり前ですが緊急事態宣言下の方がお客さんが多かった、でも、コロナ前に比べても大幅にお客さんが減っていると。
確かに土曜日の小原の四季桜も観光客は(例年に比べると)少なかったです。皆さん、遠出しているのかな?
久しぶりに愛知県から一歩も出ない週末
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