ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

3年ぶりの山菜キャンプ

2022-06-05 19:20:45 | アウトドア
3年ぶりに妙高笹ヶ峰で山菜キャンプ
名古屋から北上していると朝焼け恵那山のシルエット。
信濃町からは天気は曇りがち、そして妙高へ入るとパラパラと雨が
霧の中、笹ヶ峰林道、初めて来たと思われる観光客の車は止まりそう。慣れた道なので我が家の車は道を譲って貰って笹ヶ峰へ。
そして笹ヶ峰牧場に着くと霧が晴れて天気良く。
“笹ヶ峰マジック”
下界は天気悪くても笹ヶ峰だけは天気が良い不思議な気象条件

霧が残っているうちに写真を。予想通りの写真を






笹ヶ峰の駐車場には除雪の雪山。
朝の内に写真を撮ってから一度山を降りて柿崎の代々菊酒造さんへ。

米山は雲の中

”吟田川(ちびたがわ)“
おじさん、おばさんと楽しくお話をさせていただいて、新しいお酒。
そして今日の目的、来週末クラシックコンサートの演奏をする市民オーケストラの団員の方へ、お酒。チケットをいただいたのでその御礼で。昨年末にもこの吟田川を送りましたが、とても美味しかったと喜んでいただいたので今回も
間もなく代える車の最後、と言うことで記念撮影
柿崎から朝の妙高笹ヶ峰へ再訪。
林道沿いの大きなミズナラの木。春先に訪れて依頼
焼山は雲の中から段々と

いつものメンバーで。

集合後、山菜を採りに。

笹ヶ峰牧場は、周りの雪山を見ていると、ヨーロッパのような風景。

牧場が開発される前からの笹ヶ峰神社



戻ってきてからは夜の宴会用に
山小屋を降りて今年辞めた管理人さん親子が手作りのブランコで


素敵な管理人さんでした。山小屋は単にそこにあるのではなく、その山小屋のスタッフの魅力が大事と。この山域を熟知されていた上に素敵な人柄に惹かれて通っていた登山者も多かったです。
残念ですね。

夜のキャンプファイヤー用に準備



日が沈むとテント
山菜は勿論、鹿肉、猪肉、そして熊肉。
そして皆さん持ち寄ったもので美味しく。

そして大人の火遊び



火を見ながらお酒を吞んで。素敵な時間を。

朝早く目が覚めるのは、年寄りが多いせいか?な

朝食後は、夢見平へ
笹ヶ峰ダムからは残雪の雪山










夢見平は、今はニリンソウの群落があちらこちらに




ニリンソウ以外も沢山の花

























戻ってくると猿がお出迎え
山菜をしきりに食べていました。我々のご先祖様、同じことを。
昼前に素敵な仲間たちと別れて、名古屋へ

暑くなってきたので信濃町インター近くのお蕎麦屋さんで。
とても美味しいおそば。
あとは名古屋へ








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