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韓国映画をもとに日本用にアレンジ。驚いたことに実際に日本の税務署が協力。
芸達者な俳優さん達のスピード感満載、最後の最後でのどんでん返し。痛快な映画
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京都亀岡の京阪バスの過疎路線。そこへ子供の頃からの夢の運転手になる女の子の話。深く考えること無く爽やかな気持ちになる映画。
名古屋市の敬老パスと映画館のシニア会員で1000円くらいで安く。
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今年観た映画の中で一二の見応えのあった映画。ある目的のために執念をかけて逃げ回る、そしてその時々にいろんな人と。どんなに変装してもその人がらは変わらず。若手俳優さんたちも素晴らしい演技、それを受け止めるベテラン陣。そして最後に救われた清々しい気持ちに。素敵な映画でし
現代の”水戸黄門“
12年も続いたので最後にはかつて出演した俳優さん達も。そうそうたるメンバー。これが最後とは言う触れ込みですが?
スカッとして、それでいて心に染みる映画。初日初回、一番大きなホールでほぼ満員でした
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他人と自分とを比べる人間の表と裏を面白おかしく。現代の中の昔のレトロ感も。出演されている方達皆さん素晴らしいですが、その中でも白石萌音さんの“ダーク”な演技は圧倒されます。
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”働く細胞“は、よくこんな映画を作ったな(良い意味で)と思う痛快な映画。何となく“るろうに剣心”と”マルモのおきて“を混ぜたジェットコースターの映画。身体の構造を面白く描いた映画。子供連れが圧倒的に多かったですが映画の内容は多分、全く理解できなかったと。むしろハイティーン以上大人向きの映画。
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ブータンの王制廃止、初めての選挙を巡る話。題名に驚きますが物騒な映画ではないと。今まで選挙を経験したことのないブータン。民主主義の象徴として”選挙“を実施しようとしますが、今までは周りの人達との争いのなかった人達が対立するように。そして最後には題名がなるほど、と、思う結末に。民主主義が遅れている、と“民主主義国民”の我々は笑いますが、本当にそうなのか。選挙のなかった時代の方が皆が平和裏に暮らしていたというブータンの人達を笑えるのか。今の日本でも、特に地方へ行けば行くほど選挙の結果が対立するする事になることはよくあること。”個人の考え方“ではなくて“個人の利益”のための選挙。改めてブータンの人達のワンチュク現王を含む国王への信頼の厚さを感じられる映画。現代の我々へのアンチテーゼのような映画
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長年桃を生産していた大家族。太陽光パネル設置のために追い出され、家族の中がバラバラに。普通に過ごしている伝統的家族が崩壊する様子を。
太陽光パネルについては再生可能エネルギーとして多額の補助金を投入している日本。山野を切り崩しているのに“森林保護のための森林税”。釧路湿原、阿蘇の草千里、奈良の古墳を埋め尽くす太陽光パネル。殆どが外資による投資。この映画見ていて日本も悲惨な状況になっていると。
映画の子供達の無邪気な行動を見ると色々と考えさせられた映画。
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メキシコでの実話をもとにした映画。教育とは何か、を。銃声・サイレンが響き渡る中の小学校。共通テストをするとメキシコで最下位の小学校。その中で知識を押し込むのではなく子供達の興味から物事に対する探究心を引き出そうとする型破りの教師。当然教育行政とは対立、でも理解ある校長の庇護のもと子供達の目が輝いていくその過程が素敵。そして最後には実話のとおりメキシコでもトップクラスの成績を。教育が貧困から抜け出す手段である反面貧困が教育を阻害する現実。
最後に、アインシュタインの言葉がエンドロールに出てきますが、今の日本の教育の問題点が
“学習を邪魔するのは教育”
考えることよりも情報・知識を重視する今の日本の教育。独創性が生まれず世界から取り残されている今の日本を感じさせられます。
素晴らしい映画
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とにかくくだらない(😁)映画。八百万の神の日本だからできた映画。そして何とも言えない豪華な俳優達。疲れた時にボーっと観るのには良い映画。
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12年前公開のミュージカルのレ・ミゼラブル初の映画化されたものを4Kリマスター。ヒュー・グラント、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ他の豪華な出演者。圧倒される映画。そして旬玉な歌の数々。数年前にも新しいレ・ミゼラブルの映画がありましたがこの映画は圧倒的に素晴らしいです。
12年前にも観て感動しましたが、今回はドルビーシステムもありさらに臨場感。
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大好きな中島みゆきさんの今年のコンサートの映画。最近の曲を中心に。歌詞もすてきですが、舞台での所作も美しいです。それにしても自分よりも年上ですが、舞台を走りまわって元気ですね。
ちょっと残念だったのは映画館の音響が名古屋の、他の映画館に比べて少し劣る映画館。歌声が割れてしまっていました。
それでも素敵なコンサート映画#
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