長年、夏山の花のガイドをされている先生が火打山100回記念登山、とのことで差し入れを。
中央高速、駒ヶ根SAで長野県のご当地パン“牛乳パン”の新製品?”いちご入り牛乳パン“。
朝、3時前に妙高笹ヶ峰へ。
黒沢橋で。
頸城の山々。火打山、影火打、新潟焼山。
差し入れの一升瓶
8時前には小屋を出て、笹ヶ峰の明星荘さんで冷たい山菜蕎麦。
米山をバックに米どころ新潟らしい、田んぼを。緑色が目に染みます。今年は、大きな災害もなく、豊作になれば良いな、と。
代々菊酒造さんでは昔ながらの家でおじさん、おばさんと楽しく話し込んでしまいました。昔の家、先人の人達の知恵のためか、夏でも風通しがよく、クーラー無し、扇風機だけの、昔ながらの夏。
長々とお話しをしてからお別れ。
夜は、知人と赤倉の“うどんの歩”さんへ。美味しい魚、肴、日本酒。
新しくなった”妙高スカイテラス“
近くの木陰のベンチも心地よい風が木々の香りを運んで来ます。
雲海パフェ
水辺が涼しさを演出。
お昼は知人と昨晩、美味しい料理とお酒をいただいた“うどんの歩”さんへ。名古屋ご出身の御主人だけあって名古屋のうどんが多いです。暑いので冷やしきしめんをと天ぷらを。
中央高速、駒ヶ根SAで長野県のご当地パン“牛乳パン”の新製品?”いちご入り牛乳パン“。
行動食の一つとして。
朝、3時前に妙高笹ヶ峰へ。
誰もいない、熊対策として熊よけの鈴と蚊取り線香を用意していると、一人のトレランの方。
“これから焼山へ行きます!”
凄いなぁと。
昔はこんなひと少なくて、夜の登山道をヘッドライトつけて歩いていると、たまに、大きな木の近くで、ドスンという音。熊さんが木から降りたのかな(落ちたのかな?)と。
先にトレランの方が行ったので、最初の登山者がよく引っかかる蜘蛛の巣対策は楽になりますが。
黒沢橋で。
空には星は出ていますが、十二曲で見ることのできる後立山連峰、そして北アルプスは雲の中。雲がなければ富士山、槍ヶ岳、白馬岳などが紅く染まるモルゲンロートを観ることができます。
早朝なので露が葉の上で輝いています
夏の花も
富士見平では朝の太陽の光の道が。
頸城の山々。火打山、影火打、新潟焼山。
まさか、この光景が見納めるになるとは。
差し入れの一升瓶
”御器所“。名古屋の地名の“ごきそ”のラベル。でも中身は上越柿崎の代々菊酒造さんの”吟田川“(ちびたがわ)。名古屋の酒店の先代と代々菊酒造さんの先代が懇意にしていたために特別に作っているお酒。
昨年、目茶苦茶になったので訪れなかった、一年ぶりの高谷池ヒュッテ、あまりにも酷いので、もう、この山小屋とはお別れすることに決めました。
昨年からの目茶苦茶な運営で。
今年も管理人不在という運営で。
この小屋には1986年から通い続けて120-130回来ましたが、これ以上酷くなるのは見るに忍びない。この山小屋が素晴らしいスタッフで運営されていた素敵な思い出を大事にして。
20年近く小屋に置いておいた我が家のカップを回収することに。
本当はこんなつもりはなかったのですが。残念、このカップ回収で高谷池ヒュッテと我が家の繋がりは無くなりました。
8時前には小屋を出て、笹ヶ峰の明星荘さんで冷たい山菜蕎麦。
夏に山から降りてきて、この山菜蕎麦、ときには昔ながらのかき氷をいただきながらおじさん、おばさんと山の話、山菜、きのこの話をするのが楽しみでした。
昼に明星荘さんのおじさん、おばさんと別れて、上越柿崎の代々菊酒造さんへ
米山をバックに米どころ新潟らしい、田んぼを。緑色が目に染みます。今年は、大きな災害もなく、豊作になれば良いな、と。
代々菊酒造さんでは昔ながらの家でおじさん、おばさんと楽しく話し込んでしまいました。昔の家、先人の人達の知恵のためか、夏でも風通しがよく、クーラー無し、扇風機だけの、昔ながらの夏。
先日、会社勤め時代にお付き合いさせていただいた方の管弦楽団演奏会にお誘いいただいたお礼に吟田川のお酒のセットを贈る手配を。
日本酒が大好きな方なので。
長々とお話しをしてからお別れ。
それにしても、やはり、酒蔵で酵母の影響なのか、おじさん、おばさんの肌艶が若々しいと。
確かに、肌化粧品を販売している酒蔵もありますから。
夜は、知人と赤倉の“うどんの歩”さんへ。美味しい魚、肴、日本酒。
いつもながらの素敵な赤倉の夜。
翌日は、スキーのシーズン券で乗ることのできる赤倉ゴンドラ(スカイケーブル)で、新しくなった旧エートルへ。
ゴンドラには昔は右側に風の取入口賀あって開けられましたが、今は封鎖されていて、蒸し風呂状態。うちわは必需品なのでゴンドラにぶら下がっています。
新しくなった”妙高スカイテラス“
スカイテラスというだけあって、水をはった先に山々が。
ただ二席しか無く、しかも一つはどなたか場所取りの帽子を置いて行方不明。勿体ない。
近くの木陰のベンチも心地よい風が木々の香りを運んで来ます。
スカイテラスの席が空いたのでそちらへ
雲海パフェ
氷かと思ったら綿菓子。
すぐに固くなって食べにくい。冷たくもなく。インスタ映えを狙ったのかもしれませんが。何故か、綿菓子で手がベトベトに。
水辺が涼しさを演出。
気持ち良い風に吹かれて至極の時
お昼は知人と昨晩、美味しい料理とお酒をいただいた“うどんの歩”さんへ。名古屋ご出身の御主人だけあって名古屋のうどんが多いです。暑いので冷やしきしめんをと天ぷらを。
美味しかったです。
知人と別れて猛暑、酷暑、そして湿度の高い、息をするのも大変な名古屋へ。松本からは木曽路、国道19号線で。
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