朝から雨もあがり、いつもの長野県大鹿村へ。今日は、映画で有名になった”大鹿歌舞伎”の開催日。全国からすごい数の自動車が!その混雑を避けて大池高原のいつも行く”おい菜”さんへ。
ベランダから中央アルプスを見ながら山菜そばを。駒ヶ岳、宝剣岳から、恵那山まで、きれいに見渡せます。たまたま、地元の人もいらっしゃってお茶を飲みながらお店のご主人夫妻とも会話。大鹿歌舞伎は、地元の人は、出演者の親戚・知り合い以外はあまり見に行かず、こじんまりしているとのこと。ところが、今年は映画の影響で、村外から観光客が多数くるとのことで、”例年以上に”真剣に練習をしていた、とのこと。映画の影響はすごい。
ベランダの下はハングライダーのスタートポイント。 紅葉と中央アルプスが見事です。
その後南アルプスの絶景の展望地である夕立神公園へ。ここは標高は1600mを超えていますが、なんと海底の岩が造山運動で見られます。
この緑岩、かつての海底だそうです。ここには展望台があり、南アルプスがよく見えます。
下山をしてフォッサマグナを。
ラインが曲がっていますが、本当にフォッサマグナが曲がっているの、かなぁ?
”おい菜”のご主人が加工をした鹿肉でできた”ウィンナー”と”サラミ”を。
以前、お話をした地元のおばちゃんたちが絶賛していました。今日の夜はこれで冷酒!(^^)!
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