ルーマニア産の白ワイン(日本初、と言っていましたが?)
高山でもこんな都会的なバーもあります。モルトウイスキーはもちろん、ワインもそろっています。マスターの趣味でワイン、ウイスキーともに、え~というものがあります。
実は高山近くの某所に、日本でも有数のワイン扱い店があります。ご主人の趣味で地下にワイン用の洞窟があり、日本全国からワイン好きが購入に訪れます。そのためか、高山ではワインが結構、そろっています。
ここでいつも鰤寿司と飛騨牛の握りを夕食に買って帰ります。
ルーマニア産の白ワイン(日本初、と言っていましたが?)
高山でもこんな都会的なバーもあります。モルトウイスキーはもちろん、ワインもそろっています。マスターの趣味でワイン、ウイスキーともに、え~というものがあります。
実は高山近くの某所に、日本でも有数のワイン扱い店があります。ご主人の趣味で地下にワイン用の洞窟があり、日本全国からワイン好きが購入に訪れます。そのためか、高山ではワインが結構、そろっています。
ここでいつも鰤寿司と飛騨牛の握りを夕食に買って帰ります。
スキーのあと、早めの昼食
奥飛騨温泉郷にある”奈賀勢”さんへ。ここのテッチャンは絶品、ラーメンの麺、御飯を入れるとさらに↑
食後、中尾温泉の先にある鍋平へ。ここには山岳救助隊の基地とヘリポート。
この数年、年末には遭難が多発、毎年、ここがテレビに出ます。たまに、お会いした方が隊員として映し出されるたびに、複雑な気持ちに。今年こそ、そのようなことがないことを!
飛騨市の廃止になった旧神岡鉄道の駅の中にある喫茶店”あすなろ”さんでコーヒーを。ここは、飛騨地区はもとより、遠方より、焙煎したコーヒー豆を購入にくるほど、隠れた名店です。
飛騨古川の渡辺酒造さんへ。"蓬莱"がメインの銘柄。
”医者いらず”という”ひやおろし”。白川郷の近くの天生(あもう)峠(湿原)の湧水を使っているので悪酔いしない?そうです(????)
岐阜の(特に飛騨の)日本酒は、いわゆる”淡麗”という表現の対極にあるような、個性の強いお酒が多い気がします。もちろんおいしくない、ということではありません。この酒蔵のお酒も各種のお酒があり、色々な個性を楽しめます。
高山の”キュルンノルチェ”さんへ。ここの手作りのハムはとてもおいしいです。必ず、試食をさせていただけます。
白カビのハムが一番のウリです。
天井から、白カビハムが。
今日の移動中に、懐かしい看板が!
久しぶりに本を購入、五木寛之の”下山の思想”。出張で移動中に。
戦後日本は
物を作る⇒販売(国内)⇒販売(輸出)⇒収入⇒消費(生活必需品、観光、趣味等)
=”高度経済成長”
という”山”を登ってきたが、限界になり、いつしか、山から”下山”しつつある、その後、新たな”山”に登ることの必要性について書いています。
どう考えても、今までの、輸出をしながら収益を上げるということは、限界に来ています。技術で日本が優位なものは段々少なくなっています。単にモノを作って売る、ということから発想を変えていく新たな価値観・考え方が必要になっています。
ただ、この本では、”下山”という行為については、”悲観的”なものではなく、新たなものが見えてくる、ということを書いています。登山と同じです。下山は何も悲しい・さびしいことではないと思います。久しぶりに、今、思っていることを感じ、考えさせれれました。
今までの延長では、限界ですね。一度、発想を変えてみたいと思います。