武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

赤とんぼ殺人事件。  メルケル騒動の本質。

2015年03月16日 | 国際外交の真実

★赤とんぼ殺人事件、前園泰徳(42)。
こういう殺人事件で一番可哀想なのが奥さんと幼い子供さんなんだな。
事実上の助手で東邦大大学院生の菅原みわさん(25、休学中)を絞殺した福井大・特命準教授の前園泰徳。 
この前園をチェックしてみると、千葉県出身、東大(農)で博士号(外来魚のバスとブルーギルの生態研究)を取得し、さらに九大、京大の院で研究しているのだが、出身大学が不明。(大学は東大らしい)

また、前園の奥さんも東大大学院で「蜘蛛の糸」を研究していた美人妻、子供二人は女の子と男の子の小学生で可愛い感じのお子さん。
残された子供2人にとって、父は殺人者、しかも不倫の果ての卑怯な殺人者という重しを背負わされてこれから生きていくことになるかと思えば、前園泰徳の罪は重い。


★メルケル騒動。
メルケル、ボンボン安倍、フランケン岡田との間で、慰安婦問題を言ったとか言わなかったとか、各方面を巻き込んで騒々しいが、メルケルが野党の民主党と会談を持ち、反日の朝日新聞の講演会で講演したことで、メルケルの反日度が判るというもの。

日独首脳会談がメインで来日したというのに、もはや何の力もなく転落した野党の党首と会談を持つこと自体、異例というか異常なことであり、メルケルが来日する前から慰安婦問題が一つの焦点になるだろうと言われていた位だから、今回の騒動に繋がったのは当然といえば当然だ。
結論的には、安倍官邸の危機管理が甘いということ。
巷では「メルケルは慰安婦問題に言及するらしい」と来日前から噂が飛び交っていたほどだから、日韓の歴史を知らないメルケルに対して釘を刺して置くべきであった。
間抜けな官房長官の菅と、お人よしの世耕と、ボンボンの安倍さんの失態だな。

コレに関連して、フランスのファビウス外相は、都内の仏大使公邸で会見し、フランスとドイツを引き合いに、日本に歴史認識での反省を求めた韓国政府の発言について、「仏独とアジアでは取り巻く状況が異なることを忘れてはいけない」と。
いやあ、状況というよりズバリ「民度」の問題でしょ。

日本の悪口を世界に言いふらしている韓国政府が、一方では韓国に観光に来てくれとか、韓国商品を買ってくれとか、自分勝手なんだな。

そしてフランス外相は、「フランスとドイツはお互いに侵略したが、今は仲が良い」と述べたが、日本は韓国を国際条約に基づいて日韓併合をしたが、韓国に対して侵略とか戦争をやっていない。またドイツはパリを軍事占領したが、日本は韓国を軍事占領したことはない。

★安倍官邸の「日本は韓国と価値を共有しない」。
日本が韓国について「自由と民主主義の基本的価値を共有する」という表現を削除したことに、韓国は改めて引っくり返っている。

韓国人は泡を飛ばして次のように叫んだ。
「邪悪な安倍はフランス、ドイツを騙しているニダ」
「日本は韓国の敵。だから、価値は共有できないニダ」
「日本が先に言ってくれてよかったニダ。侵略悪魔と価値を共有するなんて、話にならない。いつか3倍返しするニダ」

いやはや、代わりに安倍官邸は「韓国は最も重要な隣国」と、文書で述べているのだから、それだけでも大したものだ。
それとも「ユスリとタカリの隣国」とでも言い換えようか。

(じゅうめい)

 

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