★大谷翔平
大谷翔平が、日本全国の小学校に6万個のグローブを贈呈すると発表して日本で大きな話題になったが、小学校1校つき3個のグローブが贈られることになるという。
その6万個の総金額は約6億円。
一方、大谷は、毎年シーズンオフは、11月までに日本に帰国し、年明けまでの2~3か月は、都内の高級タワマンの自宅に滞在して、トレーニングを積むのが恒例だった。
ところが、東京で毎日通っていたトレーニングジムが、来年3月での営業終了を発表したのだ。
同じメジャーの鈴木誠也や日本の一流プロ野球選手、他の競技の五輪代表選手など一流アスリートが集う国内最先端のジムだという。
(じゅうめいコメント)
だったら小学校にグローブを配るより、そういう一流ジムを買収して日本の一流アスリートを支援した方が良かったと思う。
6億円なら軽く買収できるのではないのか。
たった3個のグローブを小学校に配るより、ジム買収の方が、1万倍、日本のアスリートの為に役立つに違いない。
★宝塚歌劇団の今後
自宅マンションの16階から飛び降り自殺した「有愛きい」さんを虐待したと言われる上級生たちが来月、歌劇団を退団すると公式発表された。
つまり宙組の虐待4人組が調査ヒアリングを拒否、真相を闇の中に葬り、そして退団という隠蔽を図ったということですね。
実は、「有愛きい」さんの同期、2017年入団の宙組103期生は入団当時、8人いた。
ところがなぜか宙組の退団者が続出し、自殺した「有愛きい」さんを含めて、わずか2人になっていたのです。
古参の宝塚ファンは言う、「宙組103期生の夢と希望を奪ったイジメ加害者が刑事告訴されることを望みます。それが宝塚再生の第一歩になる」
(じゅうめい)