★パリ五輪、日本体操女子、宮田笙子、飲酒喫煙事件
順天堂内部から南フランスの合宿地であるモナコに陣を構える女子体操部に飲酒と喫煙の情報提供があったという。
体操部はすぐに宮田とミーティングを行ったところ、宮田はそれを認めた為、主将を解任、7月18日にフランスから日本へ強制帰国となった。
帰国した18日夜に都内で両親と弁護士立ち会いの下で宮下の聞き取り調査を行ったという。
その結果、喫煙に加え、味の素ナショナルトレーニングセンターの居室での飲酒が判明した。
宮田 笙子(しょうこ、19歳)
京都市出身、福井県の鯖江高卒
順天堂大スポーツ科2年
身長1メートル51
(じゅうめいコメント)
帰国後の聞き取り調査で宮田さんは、一度しか喫煙と飲酒はやっていないと弁明し、協会はそれ以上、追及しなかったそうだが、宮田さんは以前から素行の悪さを問題視する声があり、喫煙について過去に厳重注意を受けていた。
周辺の情報では、宮田さんは常習的な喫煙と飲酒を繰り返していて、宮田さんと相部屋になった選手からは「部屋を変えて欲しい」という要望が出ていたそうな。
なお、法律では20歳未満の飲酒と喫煙は禁止されており、さらに日本代表チームでは20歳以上であっても飲酒と喫煙は禁止されている。
これで宮田選手は選手生命の危機を迎えましたね。
19歳のスポーツエリートが法律を破り、規律を守らなければ転落するだけ。
スポ―ツ選手の前に、人格を磨かないと失敗しますよ。
(じゅうめい)