★宝島夫妻惨殺事件
昨4月30日、ついに殺人の実行犯2人が逮捕された。
日本の警察の捜査能力はすごい。
逮捕された実行犯は、
姜光紀(カン・カンキ、20歳)韓国人
若山耀人(20歳)
当初、私が予言していたように犯人は外国人で韓国人だった。
これで殺人事件の逮捕者は4人となった。
指示役:佐々木光(28歳)福岡県出身と平山綾拳(25歳)埼玉越谷
さらに、この二人の上に別の指示役がいるという。
実行犯の姜(かん)と若山は、4月15日の夜に平山綾拳の車(黒色、プリウス)を使い、品川区城南にある空き家の邸宅(地下1階、地上3階)で宝島夫妻を殺害、那須の山奥に死体を遺棄し、ガソリンをかけて焼き逃走した。
(この時点での疑問)
宝島夫妻をこの邸宅に連れてきたのは誰なのか、それは宝島夫妻の自由意志ではなく拉致されたと考えるのが自然だろう、なぜなら殺人実行犯がその邸宅に行き、夫妻を殺害するように指示されたのだから。となると司令塔は宝島夫妻の動向を把握し、佐々木と平山に逐一指示を出していたということだ。
さて、韓国人の姜(かん)は4月30日、神奈川県大和市のホテルから出てきたところを刑事に同行を求められ逮捕。
若山は30日午後、千葉市若葉区の知人宅にいたところを刑事に確保された。
★宝島夫妻殺人事件の背景と動機
実は上野界隈では、宝島夫妻と別の飲食店を経営する社長Aと何件もの裁判沙汰になっていたのだ。
上野、御徒町で居酒屋と焼肉店など14店舗を展開する「サンエイ商事」社長の宝島夫妻は別の飲食店社長Aに暴行された民事裁判の手続きが4月25日東京地裁で開かれた。
宝島夫妻は死亡したが社員一人が同じ原告となっている為、358万円を求める裁判手続きが行われた。
宝島夫妻と社長Aとのトラブルは、傘で腹を突き刺した暴行事件、中国語と朝鮮語で『バカ野郎』『犬野郎のクズ』という暴言が飛び交ったという。
社長Aは宝島氏の妻と社員を2回ずつ殴ったことを認めているが、それは正当防衛であったと主張しているそうな。
中国語と朝鮮語が飛び交う暴行の修羅場、何件もの裁判沙汰、殺人の実行犯は韓国人、平山は刺青を入れた半グレの朝鮮系、佐々木光も福岡の韓国系となれば、香ばしい匂いが充満している。
なお宝島夫妻が経営している飲食店の従業員全員が中国系と韓国系だという。
この事件の出口も見えて来たようだ。
誰が宝島夫妻の殺害を依頼し、誰が殺しを引き受け、どのように指示を出したのか。
中国マフィア怒羅権が暗躍したのか、それとも朝鮮系マフィアか。
闇の中で現金がどれほど動いたのか。
(じゅうめい)