武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

総裁選、コバホーク、小林鷹之。 木原防衛大臣、「フレアは良かった」では、国民は切ない。

2024年09月25日 | 事件
★総裁選、コバホーク、小林鷹之

開成高、東大法卒、財務省官僚、ハーバード大ケネディスクールに官費留学という絵に描いたような超エリートコースだが、夫婦別姓反対はグッドだが、それ以外の話を聞くと意外にパンチ力がないね。

コバホークは東大法卒と述べたが、実は東大受験に失敗して私大に行ったが、東大を諦め切れず翌年に東大を再受験し合格。
但し、文一(法コース)ではなく文三(文学コース)に入り、3年進学時の進振りでやっと法学部に転部できたという学歴だから、意外に頭が悪いのかも、失礼。


★ロシア軍機が3回も日本領空侵犯、


(じゅうめいコメント)
防衛省は、ロシア軍の確信犯的な威嚇と挑発に対して警戒心を露わにしているそうだが、この問題は防衛省だけではどうにもなりません。
岸田さん、官房長官、そして木原防衛大臣、自民党の国防族を巻き込んで対策を講じないと、この挑発は続くと予測される。

木原防衛大臣は、3回目の侵犯時、空自戦闘機F15が「フレア」による警告を実施したことは適切な判断だった」と自画自賛。

これじゃダメだね。
フレアはアルミ片を飛ばして敵のミサイル攻撃を回避するもので花火のようなもの。
ロシア軍機にとって何の脅威でもない。
それじゃ、フレアで「ようこそ」と歓迎しているようなもの。(笑)
ロシア軍機は確信犯の領空侵犯だから、実弾による警告射撃をするのが当たり前だし、それでもダメならバルカン砲の実弾を機体に撃ち込んでやれ。
それは国際法的に許される防衛権だ。
極端な話、何度も警告しているのだから、ミサイルを発射してロシア軍機を撃墜しても問題はない。

木原稔(55)
熊本県の村出身
早稲田大・教育学部国文卒
衆院議員、茂木派

早稲田の国文かよ、源平合戦じゃないからな。
国文出の木原さん、「フレアは良かった」では、日本国民として切ないなあ。
撃墜せよとは言わんが、せめて「警告射撃を実行する段階に来ている」と言わんかい。
岸田さんの任命責任であり、自民党は裏金作りと脱税には一生懸命だが、日本防衛には全く関心がないということだな。

(じゅうめい)


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