武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

総裁選、小泉進次郎の圧勝か。Fラン内閣樹立。 中国、日本のホタテが入らなくて困った。

2024年09月21日 | 人生の意味
★総裁選
産経新聞によると、最新の自民党内の調査で、議員票プラス党員票の行方は、
1位 小泉167票
2位 石破123票
3位 高市91票

結果、進次郎と石破の決選投票となると分析した。

(じゅうめいコメント)
そうなると石破さんは嫌われているから進次郎の圧勝ですね。
進次郎が総裁総理になると、Fラン内閣と呼称されるのかな。
具体的には、
従業員のクビが切りやすくなる。
年金受給年齢は70歳になる。
ソーラー発電を推進し、山の環境破壊を招く。
学生奨学金ローンはそのまま、料理人になることを推奨。
アルバイトにも厚生年金を義務化し、企業にも年金保険料の半分を負担させる。
これによって企業はアルバイトの人数を減らす→雇用消失。
そして夫婦別姓を推進し、日本の家族制度を破壊させる。

個人的には元々、進次郎は嫌いではなかったが、今回、総裁選に出た進次郎を見ていると、歌舞伎役者のように見得を切るような挑戦的な物言いは鼻につく。
父親の純ちゃんもそういう傾向はあったが、純ちゃんは世襲ながらローンウルフで政界を渡って来た苦労があったから、ある意味、渋い味わいはあった。


★日本のホタテ、中国輸入再開。
中国の輸入禁止から1年、日本の海産物の「王様」と言われるホタテの中国への輸入再開が決まった。
禁輸前の2022年、ホタテの海外輸出は29万トンで、うち中国が14万トンと半分を占め、最大のお得意様だった。
しかし、中国は突然の輸入禁止で、ホタテ漁業者は在庫の山を抱え困った。

(じゅうめいコメント)
いつもそうだが、中国はレアアースも輸出禁止を表明し、日本を困らせようとしたが、日本は代替え措置を取り、逆に中国のレアアースは売れなくなり、価格の暴落を招いた。
今回も中国は日本を困らせようとしたが、日本は米国、東南アジア向け、日本国内消費へと振り分けた結果、販売が好転し、先行きが見えてきた。
しかもホタテ価格は上昇に転じているのだ。

中国は自ら行った輸入禁止に中国のレストランと海産物を扱う卸売りが困ってしまった。高級食材であるホタテが日本から入らないとなると代替えがないのだ。
ざまあ・・・・

ホタテは養殖であるから、中国では沿岸部の海が汚い、養殖技術がない、ということで代替えが利かないのだ。
中国がホタテの輸入禁止を解除しても、中国へは売ってやらないか、売っても高値で売ればいいのだ。
商売は信用を基盤とするもの、信用がなければビジネスはうまくいかない。

ホタテは日本でも高級食材だから、日本でもっと消費したらいい。
蛇蝎のような中国へ売らなくていい。


★能登半島地震、詐欺を働いたのは高校生

能登地震の被災者になりすまし、SNSを通じて寄付金をだまし取った京都府の男子高校生(16)が詐欺で金沢地検に書類送検された。
この男子高校生は全国の約170人から現金を集めたという。

(じゅうめいコメント)
こういう高校生は厳罰だな。
悪質な詐欺で逮捕して少年院送りにすればいい。
そうなれば高校は退学処分、少年院で性根を叩き直せ。

この少年は日本人ではないと思うぞ。
キムチ系だろう。

(じゅうめい)

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