★大谷翔平
翔平は、メジャー史上初の「51本塁打、51盗塁」を達成。
すごいぜ翔平、さすが1000億円のスーパースターですね。
マイアミでのマーリンズ戦で3本塁打、2盗塁をマークして51本塁打、51盗塁を達成した。
この日は、6打数6安打10打点、自身初の1試合3本塁打を記録。
ドジャースも大勝利、プレーオフへの進出も決めたという。
いやあ、漫画が追いつかないスーパースターで喜び爆発ですね。
★中国と外務大臣の上川陽子
中国深圳で、10歳の日本人男児が朝の登校時に44歳の中国男に刃物で腹部を刺され大量出血して殺されたというのに、外務大臣の上川さんは、「イカンでござる」とイカン砲発射の能しかないなら大臣失格、国会議員失格だな。
上川さんを見ていると、女子校の校長先生には適任でも、何を錯覚したのか政治家になるとは力不足としか言いようがない。
★小泉進次郎と奨学金ローン
地方討論会で、男子学生が大学生の奨学金返済をめぐる問題について「40歳まで返済が続く中、結婚や子育てができるのか不安だ」という発言に進次郎は、「大学に行くのがすべてではない。和食の料理人が不足しているからシェフを目指せばいい」と答えたのは、口あんぐり。
大学に進学することを前提にして学生ローンの負担をどうするかの質問をしているのに、料理人になればいいとは、無茶苦茶。
質問した学生は、大学授業料の無償化、軽減化の政策を問うているのに、大学へ行くな、料理人になれとは、進次郎の頭は空っぽだな。
★進次郎、その2
進次郎が主張する解雇規制とは、従業員のクビをもっと切りやすくしたい、ということだからなあ、何を考えているやら。
経営者と従業員を比較すると従業員の立場は圧倒的に弱いから、労働者は労働三法で守られている。それを緩めて、「君、明日から会社に来なくていいから」では会社のモラルは崩壊し、従業員のロイヤリティ(忠誠心)も崩壊する。
つまり日本企業と経済は瓦解する。
親父の純一郎は竹中平蔵と組んで、非正規の拡大と「製造業の派遣解禁」を実行したが、それが日本経済30年の停滞(賃上げ無し、極端なデフレ)を招いた事実は否定しようがない。
小泉親子は日本経済の崩壊を狙っているのか。
学歴Fランの進次郎は、もう一度中学校からやり直した方がいい。
(じゅうめい)