★日本の歴史
日本人は日本の歴史をよく知らない。
「スキマにイストリヤ」というウクライナ人女性ダリアさんのユーチューバーがいる。
時々、日本語が堪能な彼女のユーチューブを見るのだが、今回、京都葵祭について平安時代の華麗なる時代装束を着た人々のお祭りを放送していた。
日本語での説明と日本語テロップを入れて、官吏、女官、検非違使(警察)など、それぞれの詳しい説明を行い、葵祭のヒロインである斎王代(さいおうだい、未婚の皇女)についても詳しい説明をされていた。
そういう内容は今の日本人の大半はイメージとして持っていても、内容は全く知らないと言っていいだろう。
日本人にはニッポンが足りない。
★女性旅行者にとって最も危険な国
旅行者にとっての国の安全性の危険国ランキングが発表された。
具体的には、強姦、窃盗、殺人、誘拐などの危険性が高い国は次の通り。
最も危険な国、
1位、 南アフリカ、強姦と殺人が頻発、窃盗は日常。
2位、ブラジル
3位、メキシコ
4位、 ドミニカ
5位、モロッコ
6位、インド
7位、アルゼンチン
8位、チリ
9位、 カンボジア
10位、チュニジア
米国政府はアメリカ人の旅行者に対し、上記の国で夜間の一人歩きをしないよう、また強盗に遭っても抵抗しないよう警告している。
また、これらの国ではストリートチルドレンという子供ギャングが横行していて、拳銃の扱いに手慣れており、大人同様に凶悪であるとして注意を呼びかけている。
安全とおいしい水はタダだと思っている日本人は海外のリスクについて無頓着だ。
ただそういう国へ観光に行く日本人は稀(まれ)だから大きな問題はないが、問題はそういう国からやってくる外国人なのだ。
規律もマナーもない無法国から日本にやって来る外国人は要注意。
異文化交流とは、尊敬できる国同士の交流であって、片方が片方に寄生することではない。
移民ハンタイ。
外国人労働者ハンタイ。
(じゅうめい)