武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

auと電通の宣伝戦。 小泉進次郎の思考性。 赤い水曜日

2022年07月06日 | 事件

★KDDI (au) 社長、高橋誠の会見

高橋社長の会見が素晴らしいと宣伝戦に入ったauですが、どこが評判が良いのか。
眠そうな鈍い目をして、役場の戸籍係のような雰囲気で喋っていたが、好感度はむしろマイナスだった。

 

で、なぜ評判が良いのか。
バックに電通がついているからなあ。
電通はauのコマーシャルを請け負っていて、莫大な広告収入を得ているから、電通は得意のマスコミ操縦を使って、auええやん、の宣伝戦をやっているということです。

本来なら、これだけ長期の携帯使用不能なら、社長の引責辞任はあってしかるべき。

 

★小泉進次郎
「私(小泉)は環境大臣のときに男性育休を取った。ところが、なぜ大臣なのに育児で仕事を休むのか、という批判を受けた」
「しかし、家族とか自分のプライベート、そういうことを一人ひとりが作り上げていく必要があると思わないか」

 

(じゅうめいコメント)
それを大臣が言っちゃダメでしょ。
大臣給与と議員歳費で月額300万円を貰っておきながら、ボク育休取りますというのは、どの口が言うのか。サラリーマンにすれば年収にも匹敵するカネ(我々の血税)を貰いながら、大臣の仕事をしない。月額300万円も報酬が貰えるのは、それに見合う仕事をやってもらいたいからであって、育休に専念してもらいたいからではない。

育休をやりたかったら、政治家を辞めてもらいたい。
進次郎は、学歴がFランだが、言動もFランだな。

 

★著書「赤い水曜日」
著者の韓国人、金柄憲(キム、53歳)は韓国の歴史研究者である。
韓国の教科書で慰安婦問題が日本軍による強制連行説と記述され、教えられていることに疑問を感じたのが慰安婦問題を研究した動機だという。

著者のキム氏は、
韓国で定説とされている慰安婦の「強制動員説、性奴隷説、戦争犯罪説」は反日団体の扇動による虚偽であると断言した。
「日本軍慰安婦被害者にあてはまる者は一人もいない」と。

キム氏は言う、「慰安婦問題の本質は貧困であり、貧しさによってもたらされた悲しくも恥ずべき韓国の自画像であり、問題解決の道は嘘をつくのをやめ、正直になることだ」

慰安婦について、記録として残されている彼女たちの証言集を詳細に検証した結果、「日帝に強制動員され性的虐待を受け慰安婦としての生活を強要された被害者にあてはまる者は一人もいなかった」

そしてキム氏は慰安婦問題を政治的解決のために曖昧かつ安易に認めた「河野談話」や、外交的配慮による「日韓合意」についても、慰安婦問題の虚構性を認める結果につながったと批判している。

慰安婦の本質は、極貧の朝鮮で自分の娘を物のように売り渡した朝鮮人の親と、娘の売買で甘い汁を吸った朝鮮人ブローカー、そして娘を性的商品として男たちから金を儲けた朝鮮人の雇い主だった。
「日本軍兵士は慰安所でカネを払い、性的欲求を解消する客にすぎなかった」

 

なお、本のタイトルの「赤い水曜日」の「赤い」は「真っ赤なウソ」から取ったもので、水曜日は日本大使館前で長年続けられている反日団体による「水曜集会」のこと。


(じゅうめい)

 

 

 


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