武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

腐敗の沼・民主党と菅直人。 岡田克也の脳炎。

2010年07月25日 | 国際外交の真実

★そのまんま東。
「僕は闘う。この国は良くならない。このままでは国民も不幸だ。元工作員の歓待に数千万円も掛けるなら、口蹄疫対策や集中豪雨被害に少しでも回して頂きたい。僕の反乱(一人一揆)が県に迷惑が掛かるというのであれば、県には絶対に迷惑は掛けられないので、他のあらゆる方法を考えなければならない」。
東の言葉を素直に読めば、宮崎知事を辞任して国政に立つ、ということだ。
民主党の農水大臣・山田を痛烈に批判した東、本ページは東を支持する。
み党と合流し、腐れ民主党政権を倒す。

★みんなの党。
情報によれば、自民党と自民を応援する評論家たちは今、みんなの党の追い落としに力を入れているのだという。
その象徴が、みんなの党が躍進した直後に与謝野馨が言い放った言葉、「みんなの党はデマゴーグ(嘘っぱち)の党だ」。
だから自民党と民主党の大連立が必要だと続く。民主党は予想通り、自民顔負けの自民党になってしまった。だから大連立は可能だとなる。しかし(み党)は意外に腰が入っている。(み党)が自民党と民主党を侵食する恐れがある、ということだろう。
ということは(み党)は、日本にとって一条の光になるかも知れぬ。

★蓮池薫さんの兄透さん(55)。
7月23日、菅直人政権がテロリストの金賢姫を招き入れたことについて「貴重な情報があるなら警察が聴取すべき。政治ショーだ」と批判した。
「23年前の思い出話を聞いて感傷に浸っている暇はない。菅政権にビジョンがあるのかと、疑問に思う」。
さらに、金賢姫が日本の偽造旅券を使い旅客機を爆破し、115人を殺害したテロを指摘し、「チャーター機、ベンツに乗せて軽井沢の別荘に連れて行き、ヘリコプターで観光遊覧させて何の意味があるのか。都内でやれたはず」。

★岡田克也。
韓国の柳・外交通商相とハノイで会談し、8月に「日韓併合100年」に際して日本政府が「植民地支配のお詫び」をするのだという。
おいおい、どこの国の外務大臣だ。日韓併合は正当な国際条約であって、日本は韓国から非難されることは微塵もない。なぜ日本は韓国にお詫びをしなければならないのか理解不能であるし、そういうことをやれば日本は世界の国から信用を失う。
日本が韓国朝鮮に行ったことは、朝鮮の近代化であり、義務教育制度、郵便制度、鉄道敷設、京城大学建設(現ソウル大学)、現在残っている煉瓦作りのソウル駅建設などなどの有形無形の財産を韓国朝鮮に与えたことに感謝されこそすれ、非難される理由は全くない。韓国朝鮮人が日韓併合条約に不満があるとすれば、当時の韓国朝鮮の正統政府に向けられるべきであって、日本ではない。その前に、岡田克也よ、日本の戦没者を慰霊する為に、靖国を参拝したことがあるのか。
★伊岐典子。
厚労省人事、子ども手当の制度設計をした伊岐典子・児童家庭局長が、独法「労働政策研究・研修機構」に研究員として出向することになり、事実上、更迭された。子ども手当において、外国人へ支給するという問題の制度設計を行った無能官僚。
本来なら分限処分だ。つまりクビ。
★汚染米82トン。
汚染米を食用に不正転売されていた問題、加工業者「協和精麦」(神奈川県伊勢原市)が別に、何と3073トンという巨大な汚染米の偽装を認めた。
協和精麦の台帳には、計3155トンの汚染米について、食用転用を防ぐための破砕をしたように記載。しかし本当は「汚染米の破砕加工は行っていなかった」。
協和精麦が認めた3073トン分についても、石田物産(横浜市)、甘糟損害貨物(横浜)、共伸商事(愛知県半田市)と共謀し、食用に不正転売していた。
これらの輸入商社は豊田通商なのだが、検疫でカビが発見されたのだから、引き受けを拒否し、産地の米国へ戻すべきであった。何故それをしなかったのか、不可解だ。元々、カビ米を安く輸入し、飼料にすると見せかけて、人間様の口に入る食料用に転売していたのではないのか。これらは、ファミレスのライス、チャーハン、煎餅、清酒などに使われていた。さらに日本の検疫官はカビ米を発見していながら、なぜ輸入を許可したのか。そういう検疫なら廃止した方が日本の為だ。そして豊田社長の国会喚問が必要だ。

(ムラマサ、鋭く斬る)


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