気分転換

　来週からは気分を入れ替えて､仕事に励もうと思ってます。
何かしら気分転換を考えていたら、
SNSの山友が「ダム湖が干上がっている」記事を投稿していた。

　未だ20代の学生時代、当時は「水不足」がよくあった。
そんな時にはテレビで干上がったダム湖をよく写していた物である。

　そのダム底ではBBQをしたりモトクロスバイクで走ったりしていたのであるが、
私も一度干上がったダム湖を走りたいと（倫理上は別として）思っていた。

　あれから行く年もの月日は流れ､もしかしたらチャンスが来たのかも知れない。
そう思ってKDXで向かう事にした。オイル交換後､走るは初めてだ。
向かうは初登りで行った山のすぐ下である。
いつも高速を使うのであるが往復でも150kmほどです。

　　

　山歩きの際に気になっていた神社に立ち寄ります。
この階段は108段あるそうです。

　　

　コンビニ休憩1回と給油1回でダムに到着。

　　

　貯水率8％と聞いていたのだが､15％と表示してありました。
もしかしたら雨が降ったのかな？

　　

　上流を目指す。

　　

　降りれそうな場所を探して彷徨いましたが､めぼしい場所には鎖が。
まぁ、当たり前だわな。

　　

　歩いてなら降りれるので降りてみた。
　
　　

　干上がってるね～。
チョット走ってみたいなぁー。

　　

　いちおう、少しは流れてるようです。

　　

　せっかくなのでこの橋脚下の日陰でランチにしたいのですが､
他にも写真を撮ってる方が見えますので作品の邪魔にならないよう諦めます。

　　

　木のオーバーハング部分の木陰でランチにします。

　　

　山登りセットを背負ってきました。
革ジャンはさすがに暑かったけど､いいんです着たいから。

　　

　いつものカレー麺です。
山ラーならぬダムラーになりました。
ダム底を走る事は出来ませんでしたが十分満足です。

　KDXは無事に往復してくれました。
水温にも異常は見られませんでした。
驚くべきは今回交換したミッションオイル。
過去最高にニュートラルがスッと出て、タッチも最後まで変わりません。

　それと少しジェットは少し絞ろうかと感じました。
帰ってきたら服が2ストの排気ガス臭かったです。

オイル交換

　キック2回で呆気なく目覚めた。待っていたかのようである。
ご無沙汰でも直ぐにエンジンかかるバイクは好きだなぁ。

　　

　エンジンオイルを温めるつもりだったが、
ついつい楽しくて堤防まで行ってしまった。

　　

　時間を使ってしまい遊ぶかオイル交換か迷ったが、
2サイクルはオイル交換の量も手間も少ないので交換する。

　　

　排出したオイルに白濁は見られませんでした。

　　

　長ーく楽しみたいので一安心です。

チェーンの注油

　先回走った際にチェーンがカピカピ（変な表現だ）になってるのが気になって注油しておきました。

　　

　本当は掃除してからのが良いんだろうけど・・・

このチェーンルブ、いつから使ってるのか？なかなか無くならないなぁ。

サスガ！

　バイパスに乗って海まで走ろうと思っていたのに、
バッテリーあがりで外したバイクは動きません。
でも隣にはバッテリーを積んでないKDXがあるのだよ。

　さすがに国産車である。キック3回で目覚める。

　　

　目覚めは良いが、煙はモウモウである。
こりゃ～、随分と墨汁をまき散らすなぁ～。
でもバイクで走りたいので海は止めて川の堤防にするよ。

　走り始めて直ぐにタイヤの空気圧が少ない事に気が付き、
一旦自宅に戻って空気を補充した。

　　

　久し振りのオフはとても楽しいです。

　　

　そのまま湖のフラットダートまで走る。

　　

　陽気がいいので釣り人も沢山出ていた。
オフは短い時間でも満足度は高いね。

オイルを交換しよう

　半日以上、仕事をしていた土曜日は中途半端な残り時間であった。
そこでバイクのオイル交換をする事にしたのである。

　車は車検後とで問題無いと思うのだが､
バイクは乗っても乗らなくても毎年1年に1回は3月に交換しているのだが多忙故に延び延びになっていた。

　ではまず原付4台からである。
それも最もオイルを必要とするKDXからである。
なぜなら残りを他の原付に使う為である。

　そこで手元にある黒ベスパをKDXと交換してくる。

　　

　さすが、国産だ。
何ヶ月と放置してても直ぐにエンジンが目覚める。

　　

　暫し近所を走り､オイルを暖めてから交換に取りかかる。
今までのオイルとは相性が良くないようでニュートラルが出にくかった。
もしかしたらKDX自体の問題かも知れませんが。

　　

　交換後、ついつい川まで走りに行ってしまった。
他の原付のオイル交換はキャンセル！だ。
相変わらず痛快なオートバイである。