未体験ゾーン

　試験勉強の為に釣りを止めたハズなのにＦ－１生中継を最後まで見てしまい、自らのダメさ加減を反省してます。
(・_・;)

　2輪のレースは学生時代に国内の殆どのサーキットに観戦に行きました。でも、未だかって車のレースは観に行ったことが有りません。やっぱり自分で走る方が楽しいからかな？（速くないけどね）
よく考えてみると、競艇とかも行った事無いなぁ。
面白いのかな？(笑)

そろそろかな？

　明日は久し振りに琵琶湖通いをお休みして、来月に行われる資格試験の勉強をしなければ。
こうゆうモノは、ヤル気がおきた時に始めないと、あと勉強する！とゆう姿勢ね。

きっと、始めてすぐに「気分転換」と称してどっかに行っちゃうんだろーなー。
(笑)

今日のは長いよ

　不謹慎だと前置きして、更に無事であった事を前もって書いておきます。

　今朝、我が社一の巨漢である若いスタッフが転倒し頭を打ちました。しばらく安静にしつつ様子を伺いましたが、本人の「大丈夫ですよ～」の声に安心し。前回のブラジル人ライダーに使用したマキロンとバンソウコウにて初期治療を施し、私と他のスタッフと共に仕事に向かいました。

　向かった先では元気でしたが、私が他所に向かって暫くすると、一緒にいるスタッフからの「調子が悪い、座り込んで頭を抱えている。帰らせても良いか」と。「バーカ、直ぐに病院に行け！」と返しましたが既に会社に戻っていました。

　カァちゃんに直ぐに病院に連れて行くように頼み、僕も出先から「何事もないように」と願いながら、それでいて最悪の事態も頭をよぎり、病院に向かいました。

　待合室で見たスタッフは思いの外元気そうで、まずは安心しましたが脳神経外科での名前を呼ばれるまでの長い事長い事、軽く1時間は座っていたんじゃないでしょうか？
バイブにしていた携帯が気にはなりますが無視して、ひたすらスタッフの近くに付き添います。

　母親がやって来て、事の事情を説明します。スタッフに似て、アッケラカーンとしていて「体の丈夫が取り柄の子だから」とか「迷惑をかけて申し訳ない」などと言ってはくれますが．．．恐縮ですぅ。

　やっと名前が呼ばれて、待ちに待った診察室に入ると一安心です。今度はスタッフの母親の隣に座りお話をしていましたが、寝てしまいました。（笑）

　この隙に携帯の履歴を素早くチェック！急を要する用件はないと判断し、スタッフが診察室から出てくるのを待ちますが、ここで一息ついた私の目の前には受付の女の子が3人座っている事に気がつきます。

　右は髪の毛がカールしていて、中はストレート、左はタイプではありません。
（こんなオッさんにタイプでないと言われても落胆する必要はありませんよ）
座ったままで、隣は寝ているとはいえ席を離れるわけにはいかず、カールさんとストレートさんを見比べて（失礼ですね（笑））どちら好みか？思案にふけります。正直、甲乙つけがたく、この病院受付のレベルの高さを感じるだけでしたが、視線のレーザービームの先にはカールさんがヒットしました。

　昼になってもスタッフの診察が終わらず、ここでカールさんが交代してしまいました。代わりに入ったのはカリメロヘアーのメガネ嬢でした。こうなると俄然、ストレートさんの可愛さが光って見えます。ビームの先は左に15度ほど変わりました。が、カリメロ嬢の座った位置から立っている患者さんに話しかける顔はなかなか可愛い事に気がつきました。こうなるともう一度カールさんに返ってきてもらい三者そろい踏み！して欲しいところですが、もうこの3人なら誰でもいいや（何が？）なんて思えてくる頃にはスタッフがＣＴスキャンを終えて（腹がつかえて機械に入らないんじゃないかと思ってましたが）「腹減ったー」なんて言いながら帰ってきました。

　自分が大丈夫だと思っているより医者が「異常なし！」と言ってくれる方が遙かに安心できる事は、一度でも不安に思った事がある方ならご存じの筈です。
その一言で僕も安心しスタッフには「ゆっくり休んでね」と言うつもりが「明日は来なくて良いからね」と言ってしまいました。まだ、動揺しています（笑）。

　カァちゃんが交代に来てくれたので、スタッフと母親に仕事に戻る事を告げ、病院を出て直ぐ携帯の着信履歴にかけ始め、他のスタッフの処にも無事を伝え、ケガしたスタッフと同じくお腹のすいた僕はコンビニ弁当を買って仕事に復帰しましたが、今日は精神的に疲れました。
でもね、無事で何よりでしたぁー！

ビバ！インドネシア

　仕事が終わってから希望するスタッフと共に近所にオープンしたインドネシア料理店（でもコンビニに併設）に行ってきました。
取引先の詳しい方に前もってお奨めを聞いて、後は現地で決める。とゆうなんにも知識のない３人が興味本位で向かいます。（笑）
何事も知ろうとする姿勢は大切ですよ!

　何はなくとも取引先のお奨めであるカレー
　手前がビーフ、奥がチキン。

　カレーは聞いていた程辛くはありませんが、日本のカレーと違って野菜とゆうものが入っていません。これは美味しかったっす。
　続いてチキン、マトン、ビーフ、マンゴーとメニューとシェフのお奨めを聞いて食べました、とてつもなく辛いチキンの料理はありましたが「これは食えん！」とゆうものはありません。スタッフの分を含めて総額￥６，５００程を美味しく頂きました。

今度は娘を連れてこよ～っと。

濃くなっただけで

　あっ！変わった（と思う）。
変わったと言えば、フェラーリのＦ－１のボディーカラーも赤が濃くなった気がしますね。
個人的には濃い赤はアルファロメオ、それよりチョット明るめがフェラーリ、ここ数年のＦ－１のマルボロレッドと呼ばれる鮮やかな赤に見慣れてたはずなのになぜか濃くなった赤が嬉しく感じます。