本丸到着

　この取付位置って、もっと下ではダメなんだろうか？
目的の場所にやっと辿り着いたよ。
メンテどころか確認すらままならない場所に取り付いている。

　　

　で、燃料ポンプ周辺がやけにオイリーである。

　不思議である。
燃料タンクにはガソリンしか入ってないはずで、
それなら気化してこんなベトベトになる事は無いと思うのですが・・・
負圧ホースから逆流？負圧なのに？？？


　取り敢えずポンプを分解してみる。
ビスがやけに緩い感じがする。合わせ目から漏れてるのか？

　　

　パッキン類に破損は見られないし、内部はキレイなものである。

　　

　オイルらしき物が入ったような痕も無い。


　銅のパイプ本体に亀裂は見られないし・・・

　　

　負圧ポンプを組み直し、取り敢えず燃料ホース系を全て交換してエンジンをかけてみよう。

雨水の入れ替え

　雨が続いていたので雨水タンクの底のキャップを一晩外しておいた。

タンクの底に溜まったヘドロ（？）みたいなのがキレイになるように。

　　

タイヤ交換

　真意の程は定かでは無いが聞くところによると、
「低扁平率のタイヤってのは日本の値段が異常に高い」そうだ。
需要と供給のバランスだけを考えてもそうなんだろう？

　磨り減ったWRXのタイヤを交換した。

　　

　殆ど市内から出ないカァちゃんの車だからね、
まだ暫くは走れそうだったけど、
会社の決算が有るのと梅雨時期だからこの際交換しておく。

　タイヤなんて在庫が有るもんだと思っていたら、
希望したタイヤは在庫が無くて、今回も先方のお薦めタイヤになりました。
まぁプロが薦めるだけ有って「カッコいいです」、そして滑らかな乗り心地です。

　タイヤって人に例えたら靴に相当するでしょう？
靴の履き心地や見栄えってとても大切だけど、
靴であるならやっぱりブランドも大事だな。と思いました。

　1足も持っていないけどフェラガモやプラダの靴なんて一度は履いてみたいと思います。
カッコいい靴を履いたらそれだけで嬉しく、毎日のフットワークが軽くなりますよね？
そして、「良い靴は運気を上げる」そうだ。

まだまだ剥がす

　殆ど進んでないように見えるけど・・・進んでません。
何だかんだ忙しくて構ってやれないのが現状です。

　それでもリヤのカウルを外して見たところ、
カウルの裏側にオイルが付いているのが気になった。

　　

　オイルを注いだ時に溢れたものか、
それともジョイントのゴムが悪くなっているのかな？

　　

　このジョイントが今でも手に入るのか分かりません。
もしかしたら国産か何かの流用が出来るのかも知れませんが。
掃除して再度組み立てるまで様子を見てみます。

「何か」、付加価値を考える

　先日人間ドックで問診にと話をしている時に
「ウチにいる女の子達も直ぐに辞めていく、
条件で他に移っていく人もいればとどまる人もいる。
良い条件を探せばキリがない。
それでも留まる人はこの病院に何かしらの魅力が有る」
何て事を言われた。

ただし、その「何かしら」は個人によって違うので最後まで何かしらである。

　では現在の会社はどうか？
求人票の賃金はかなりの高額で、他社に対して見劣りする事は無いだろう。
保険も有給も労働時間も魅力的に映るはずで有る。

　ならば残るは何かしらの付加価値であろう。
例えば、
・芸能人が遊びに来た。
・会社の別荘がある。
・社員旅行は海外である。
・月に1回BBQをしてる。
・会長の畑で育った季節の野菜がもらえる。

　他にも
・週に3日勤務で良いよ。とかなんてのも良いかもしれません。

　もしかしたら、
・社長が２台もヴェスパを持っている。
・社長がドカに乗っている。
・社長が年1回は琵琶湖を自転車で1周している。
・社長がとても優しい。
ってのも該当するのかも知れません。

　私は仕事以外にも会社の福利厚生費を使って、
有形無形を問わず会社の付加価値を上げる努力をせねばなりません。
今までは「そんな金があるなら社員の給料に」と考えていましたが、
少し舵を変えます。

そしてそれは今後、社員を確保したり留まらせるために必要な事だと考えます。