８年８周目 その1

「毎年、琵琶湖を１周して10年10周を目指そう」の8年8周目になります。
偶数周は色々と趣向をこらす周回にしていますので、
今回は琵琶湖大橋でクロスして琵琶湖を8の字に走ってみようと考えていた。

　こんな「最高気温35度」予報の日に決行するはずではなかったのですが、
如何せん公私の用事や天候が噛み合わず、また伸ばしてしまうと次の機会は何時になるか分からないので。

　過去に36度の中を走ったことが2回ある。
でも混雑する南湖の時計回りは初めてである。
南湖を空いている暗いうちに周回するために睡眠2時間で琵琶湖入りした。
この作戦が吉と出るか凶と出るか？
とにかく安全第一である。

　今回の行程では最南端となる瀬田唐橋。

　　

　ビワイチの起点・終点の板もあります。

　　大津港に到着。
子供が小さい頃、家族で何度か遊びに来たっけ。

　　

　　ここで初めて夜走りしている自転車に合う。「あんたも好きねぇ～」

　　

　琵琶湖大橋は2回登ります。
朝のデッキは貸し切りで、気持ちのいい風が吹いています。

　　

　日が昇る前に距離を稼ぎたいけど急ぐこともない、
安全第一なのでビワイチモニュメント3連発。

　　

　　

誓い

　第一子である長女が生まれこの腕に抱いた際に、
「私の一生をかけ、幸せにしてあげる」と思った。
それはその後に生まれた次女・長男にも同じ事を誓ったのである。

　子供達が成長して衝突する度に、
「二十歳超えたら自己責任！」と子供達には何度も言ってはいたけれど、
実際に突き放すこともなく親として子供達の幸せな将来をいつも願った。

　　

　長女が結婚することになり生まれた際の私の誓いは、
その子供達が選んだ伴侶が引き継いでくれると、
「幸せにしてあげる」は「幸せになる」にかわり、
一つ役目が終わったと思ったものです。
結婚して新しい家庭を持った子供に親がお節介を焼くことはない。
もちろん、出産・育児に協力はします。

　親が「幸せにする」とゆうのは結婚するまでが期限にしたい。
まだ残っている子供達も親の負担はそこまでで一区切り。
万が一にも離婚などしようものなら「幸せにしてあげる」権利は、
「幸せになるのを協力する」に変わり、
先の理由を元に消滅していると考えてもらいたいね。

計測

　レギュがパンクした際に使っていたバッテリーは、
使用開始後1年ほどでしたので残してあり、たまに充電しています。
使っていたのが1年ほどでも平成29年と書いてあるので新しくはないです。
　
　先日乗った際に、目覚めが悪かったのでこのバッテリーと交換してみようかとテスターで測ってみました。

　　

　12.94vを表示。なんか微妙な数値ですね。

　で、今積んでいるバッテリーは・・・

　　

　12.89v。0.5vしか変わりません。

　交換する価値がないように思えてきました。
今のバッテリーがダメになったら試しに交換してみようと思いますが、
その時には何となく2台ともダメになってそうな予感がします。

預かり物を動かす

　思い出したように預かり物のゴリラを走らせます。

暫く乗ってなくても直ぐにエンジンがかかるので億劫には感じません。

でもバッテリーはもうダメだな。

　　

 

　オーナーさんはいつ戻ってくるのやら。

でもバイクって、何に乗っても楽しいですね～。　

 

 

追いついてる

　倉庫に除湿機を設置し、設定湿度を55％で運転しています。

たまに追いついてないときや、扉を開けると一気に上がっちゃいます。

常時排水にしていないのでタンクが満タンになって停止もしてます。

 

　　

 

　倉庫の革製品にカビが発生していないので除湿の効果はあります。