家を建てたときに給湯機器にはエコ・キュートを使いました。
その当時はオール電化にしたのが一番ランニングコストが安かったから。
その際、床暖内蔵の一体型機器を使っていたんです。
今回の取替の際にまた同じような床暖内蔵の一体型にしようとしたら既に各社製造をしていなかった。
「もう床暖は止めようか?」使用頻度も少なくそう考えましたが、
せっかく新築の際に組んだものだからと、床暖の暖かさが無いと寂しいので別体式の床暖を設置することにしました。
石油式だともっと小さく軽いんですけどね。
こんな事なら新築時にもっと床暖のパネルを設置すれば良かった・・・
(気が向いたらファンコイルを追加するかも知れません)
別体式のメリットとして本体のお湯が冷えない。
本体の追い焚き機能が使える(今までは高温差し湯と自動お湯張り)かな。