たけるっち

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

本体なのか!

2011-03-31 20:49:00 | Area 51
 先日のオイル漏れの原因を探ってみました。



 フライのカバーを外すとこんな感じ。
色がキレイなのでクランクのシールから漏れたオイルではないでしょう?
コイルを外した途端、溜まっていたオイルが噴き出して焦りました。



 ケース内を洗浄して小一時間程おいて、漏れを探しました。
結果、どこからも漏れはありません。オイルホースの亀裂も見られません。セルを回してポンプを回してみるものの原因を特定できませんでした。

 心なしか?ポンプの根本、ギアの付け根部分が滲んでるような?
少しの滲みが積み重なって漏れてきたのならば今回オイルを抜いた事により「また暫くは漏れてこないだろう」とゆう望みを込めてその付け根部分をシリコングリスで固めてみました。

 これでダメなら、オイルポンプのOHもしくは交換が必要です。ここまでバラしてみて交換はたやすそうですが、オイルポンプって幾ら位するんだろうか?ギアの付け根のOリング1個で完治しそうですが・・・

 まあ1年くらいは漏れて(垂れて)こなければ良いんですよ。



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肝心な時に

2011-03-30 21:21:00 | エリシオン
 先日は家族で夕食を食べに行ったんです。家族は総勢8名になるんですがそんな時は『エリシオン』の出番なんです。
家から少し離れた所に借りてあるガレージに向かいシャッターを開けると、そこには埃で真っ白になったエリシオンがあります。エリシオンに乗る事自体がブログのネタになるくらい放置してますね。

 ところがリモコンを押しても鍵が解除できません!
「あ~ぁ、やっちゃいましたよバッテリーあがり」乗ってなくてもセキュリティーの電源は喰ってるからね。
その日はバモスとレガシィに分乗して出かける事になりました。



 バッテリー液を補充し、またしても釣りに使う充電器で充電を試みましたが、復活の気配が全く感じられません。インジケーターが真っ白のままです。
新聞広告でセールを見つけたら買ってくる事にしますよ。
乗ってダメにしたのと乗らずにダメにしたのでは交換するにしても気分が良くないなぁ。



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クラッチ交換

2011-03-29 18:32:00 | Area 51
 チャンバーが原因で調子を崩して(勘違いして)いた時に、あれやこれやと分解していたら、クラッチのシューが随分と減っているのを発見しました。
で、ベルトも鳴いていたので一緒に交換する事にしたんです。

 クラッチの選択は悩みましたが、オートマスクーター初心者である事とセッティングパーツ入手のし易さからマロッシの社外品を組んでみました。ボアアップ・チャンバー・クラッチの変更でどれ位の変化が現れるのか楽しみです。



 クラッチのシューは1/3になってます。その減った分のシューはカスとなって

 


ケース内で真っ黒になってますよ。
この部分はガスケットまで使って密閉する必要が有るんでしょうか?
よく解りませんけど必要なんでしょうね。カバー自体もせめて半分のビスで脱着できると。って気もします。このクラッチはまだ(?)使えますし、取り替えたクラッチで不満が出た時のために一応スペアで残しておきます。


 ナンバープレートの取り付け位置で彷徨って、リアフェンダーまで外してしまいましたが、セルモーターとその電装系にモロ水がかかるので残した方が良さそう。
エンジンのフック(って言うんでしょうか?)を上手く使って取り付けが出来ないかな?と思案中。

 
 そのクラッチは何も変更しなくて十分でした。加速が鋭くダイレクトになった気がします。たぶん、このまま弄らないでしょう。
ベルトは新品と比べると2mmちょっと幅が狭くなってました。

 2つの部品を同時に替えてしまうと効果の原因がどちらか解りません。しかもクラッチが減っていたのかベルトが細くなっていたのが原因かも解りません。それと今回組み付けていた時に再確認したんですが、
「おかしいと思ったら確認する」ってのが大事ですね。
危うくクランクをパーにするところでした。 hekomi




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長期戦

2011-03-28 18:06:00 | ビジネス
 ビジネスが「戦い」であるのなら・・・
今の状況は最前線に居つつも補給路を断たれた状態でしょうか。
前線の備蓄を使わなければ負けてしまいますが普段は「竹槍」で戦わなければなりません。もしくはその覚悟が必要です。
僕の役目はその竹槍で勝てる仕事を選びつつも、負けない程度に大切な備蓄を切り崩していく事かな?更に、竹槍に改良を加える事を考えたり。
何とか負けない程度に戦って補給路の復活・確保を待つしかありません。


 みんな戦ってます。
それは企業だって、工場だって、もちろん個人だって。
じゃないと「日本沈没」になっちゃいます。
諦めてないよ!


 

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待てない男

2011-03-27 21:33:00 | KDX125
 チャンバーのヒビ割れをケミカル材で埋めてしました。果たしてどれ位の効果があるのか。



 こんな感じです。
「完全硬化まで12時間」との事ですが、10時間しか我慢できません。”せっかち”です。
5番上げたMJとチャンバー補修の結果が見たいため30kmほど走ってMAX110程出してみました。



 走行中に、「チャンバーの排気漏れを塞いだら、キャブのMJは上げなくても良いんじゃないのか?」なんて疑問も浮かびましたけど、「全然良いです!」5番以上にガスを欲してるとさえ感じちゃいます。
(これはブローの前兆でしょうか?(笑))
ニードルの交換も考えていたけど、要らないね。

 再度プラグをチェックしてMJを選択します。
ヒビ割れを塞いだ補修部分は排気ガスが漏れることなくオイルが滲んでくる事もありませんでした。半信半疑だったけど案外使えたみたい。
もう少し様子を見て錆止めの耐熱塗料を塗っておきます。

 そろそろミッションオイルも変えたいなぁ~。



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