チェーンが伸びてる

　半島1周した際にチェーンの弛みが気になった。
気になったのは他にもあるんだけどね、タイヤの減り具合とか・・・

　　

　アジャスターを1ノッチ回せば良い感じになると。
ブレーキパッドを交換した際に調整しとくべきだったな。

半島1周に行く

　昨日までは日中でも雪が舞い、今日の最高気温が7℃までしか上がらないと言われているのに早朝からツーリングの誘いが入った日曜日。

　手持ちの「バイクで動くのはKDXとヴェスパだけ」と伝えると、
KDXとWRで半島1周ツーリングに行くことになった。
しかも夕方からは用事があるので「早めに帰宅したい」とのこと。

　寒いことには寒いが、それよりも風が強い！
KDXは先日コケた際にハンドルが少々曲がってるみたい。
道中はこんな日でもネズミ取りとパトカー、白バイ、ハーレー軍団のオンパレード。
「いったい何があるの？」って感じ。

　　

　でも、KDXで海まで走ったのは何時以来だろうか？
海をバックに写真を撮った時にそう感じた。

　　

　WRと海岸線を走る。
風が強いと思っているけど、その強風の中何台もの自転車が走っている。

　　

　帰宅してからまだタンクにガソリンが残っていたので、
また降雪があった場合の進入路の確認に堤防で遊んできた。

今回、KDXの右側からしか写真が無いな。

後ろが先なんて

　何故かフロントよりも減っていたリアのブレーキパッド。
前後の銘柄が違うので一概に耐久性は言えないけれど。

　もしかしたらブーツを履いた時には無意識のうちにレバーに触れてブレーキを踏んでいたのかもしれない。
ならばペダルの高さを見直さないとね。

　　

　外したパッドはまだ少し使えそうだったけど､
消耗品なので早め早めに交換する。ディスクを削るのも嫌だし。

油断してた

　会社にカブに乗って来た銀行の若い営業マンが
「いやぁ～､先の雪の日にコケちゃいましたよー」と。
でもコケたのはオマエだけじゃないんだよ。

　実は通勤時に凍結路で転倒してしまいました。
窓から外を見たら雪は溶けて路面は濡れているように見えたので
「コレなら大丈夫」と思った。

　実際バイクに跨がって家から出る際には雨上がりの道路と何ら変わらず､
ふつーに左折して走った。

　県道から左折する際、スパーンと有無を言わさず転倒。
バイクを起こそうにも立てないくらい地面がツルツルに凍ってました。

　後続も対向車も無かったのでケツと肘を強打したくらい。
バイクもミラーとスイッチがズレたぐらいで済みました。

　　

　幹線道路は溶けてても一本入ったら凍結路の典型。
もう全くもって油断、判断が甘かったと反省です。

雪遊びに行く

　朝6時起きで日の出と共に出発した。
まだ車の少ないうちに堤防まで着きたいからね。

　　

　とても幻想的な風景が広がっていた。
これだけでも来た甲斐があるってもんだ。

　　

　早速堤防に上って雪遊びを始める。
いつもの景色が北欧のようだ（走ったことは無いけどね）

　ただし雪で隠れて水没の可能性があるので余り突っ込まないよ。

　　

　日曜日が雪になるなんて貴重なタイミング。
雪遊びを十分満喫できました。
近くの子供達が堤防でそり遊びを始めたので撤収する。
アスファルトの上に積もった帰り道は十分慎重に！
雪が溶け始めてドロドロになる前に無事帰宅。