むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

街路樹倒伏

2020年01月06日 | 小さな自然
散歩をしていると堤防の桜の木が倒伏しているのを発見しました。
根腐れですかね?
街路樹のある歩道などを歩いていると感じることは、植えてある木の大きさに比べ、アスファルトやコンクリートから露出している土の面積が小さいことです。
植物は、地上部と地下部がだいたい同じくらいに広がっているのが正常な姿だと思うのですが、上下のバランスが崩れた状態で植えられているのです。
街路樹の紅葉・落葉は、庭木や野山より早く訪れる現象からも感じられます。
道路の設計者も樹木の生理を考えて作ってほしいと思うこのごろです。
コメント
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