昨日、あかねといっしょに上りました。
県をまたいだ移動が解禁されたので、福島県へ遊びに行きました。
まずは、斎藤清美術館へ。
版画を堪能した後に、近くの山を登ろうと行ってきたわけです。
漆窪集落の集会場の駐車場が登山者用駐車場と兼務されているので、そこへ止めます。
集落を抜けて、車道をずんずん上っていきます。
漆窪という名前だけあって、漆の林がところどころにあります。
15分くらいで登山口に到着。
比較的広い道を行くと、銀色に輝く簡易な橋がありました。
これを渡ると本格的な山道になりました。
カタクリ群生地。きれいに刈り払いされています。
奇妙なオブジェがありましたが、ただの倒木でした。
第一見晴らし台からの眺めです。
ここまで、けっこうな道のりがありました。
ここを過ぎると、登り下りのある登山道となります。
尾根道の絶景を楽しみながら第二見晴らし台へ。
昔は太夫岳と呼ばれていたようで、祠がありました。
弘法志水を過ぎると、頂上直前でもう一つのコースとの合流します。
その後「便所」という看板があり、綺麗に刈りはらわれた分枝がありました。
行ってみると、ブルーシートで囲まれたトイレがありました。
頂上は、広く、見晴らしも最高。
2つの見晴らし台がピークとなって上り下りがあるので、かなり疲れました。
花はとぼしく、ツルアリドオシやニガナが目立つくらいです。
チョウは豊富でいろいろ飛んでいました。
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