春の日差しに誘われて登ってみましたが、東風がまだ冷たく、浅い春であることが身に染みます。涼しくて登りやすいから、やや寒めの方が良いのです。
登り口の神社の周りには、雪割草の花々がお出迎えしてくれました。
まだ、本咲きではないようですが、ボチボチ咲き始めています。
少し登ったところに、イチゲの花も開き始めていました。
カンアオイも小さな花は咲き始めてます。
木々はまだ芽吹いていないので、景色は良いです。
枯れた松の幹があちこちで倒れて道を塞いでいました。
今年の冬は、このコースでは松の木が多くやられていました。
春の日差しが気持ちいい。
頂上には、まだ雪が残っていましたが、長靴じゃなくても、なんとかなります。
日本海も青々しています。
春の海はプランクトンが少ないからか、澄んでいて美しく見えます。
咲き始め
マンサク、雪割草、イチゲ、カンアオイ。
来週くらいから雪割草の見頃になるかと思います。
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