角田灯台の下、判官舟かくしの岩場で海苔を採っているおじさんたち。
海苔だから、満潮時には海の中。明日から大時化と言う予報なのに危ないな、と思いながらも通り過ぎました。
上まで登って見下ろすと、おじさんたちの姿がない!
たぶん、満足するだけ海苔がとれたのか、時化てきたからか、引き上げたのでしょう。
まさか、波にのまれたなんてことはないよね。
12月24日は、世界的にクリスマスイヴなのですが、個人的にはマイバースディなのです。
ということで、毎年ケーキが出ます。
人生の大先輩であり目標の人であった磯野波平さんに歳が追いついてしまいました
無事故・無違反、入院未体験は続行中。
晴れ間を見て、登りに行きました。
上の写真は山頂にあるモミノキで、お日様がちょうどよい具合にかかるあたりで撮ってみました。
イルミネーションのツリーも良いけど天然ツリーも良いでしょう。
登り口からほとんど雪が無かったのですが、標高400mくらいからぼちぼちと雪が残っていました。
山頂は15センチ程度の積雪です。
早めにあがって床屋へよって帰宅しました。
よく水田や池で魚やカエルなどをついばんでいるのを見かけます。
あまり高いところにいるのを見た覚えがないので珍しいなと思いました。
長い足と長い首が着地点と離れていて、危なっかしく見えます。
よく考えたら、巣は高い樹木の上に作るので、高いところが苦手ということもないのでしょう。
冬になって餌場が少なくなり高見から探しているのでしょうか。
ずっと見ていたら、屋根づたいに飛んでいきました。
よく垣根に使われている木です。
小さな光沢のある厚手の葉が好きで、よく眺めます。
子供の頃から、退職したあと、朝の10時頃に太陽の光に照らされるマサキの葉を見ながら散歩したいと思い続けています。
めちゃくちゃ小さな夢で自分でもあきれてしまいます。
そのマサキの実は目立たないのですが、裂果すると中から種が飛び出てきます。
ほとんど果肉もありませんね。
でも日の光にあたって輝く姿を見ると、冬の日にはこの実を探しながら散歩したいという野望が沸いてくるではありませんか
冬至、1年でもっとも夜が長い日。
太陽が極限まで弱まり、明日から徐々に復活していく日でもあります。
夏まで回帰する日が今日であります。
冬になると、自然系のブログネタが少なくなりたいへんです
この日に聞きたくなる曲が、ユーミンの『 tropic of capricorn 』
南半球では夏至。
太陽が折り返す南回帰線に思いをはせて巡る季節を地球規模で感じさせてくれます。
tropic of capricorn
浜辺に住む叔父にいただいたものです。
浜辺を歩き回り拾った貝殻を張り付けたボードです。
北国の海には地味な貝しかなく、種類も少ないだろうと思っていましたが、こうして集められると多種多様な美しい貝殻があることがわかりました。
叔父は、もっと大きなボードも持っており、そこには貝の名前も入っているという凝りようです。